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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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アメリカには、アメリカ大使館をエルサレムに移転させる法律(1995年から)があると、昨日知りました。しかし、いつ移転させるのかは決まっておらず、いつにするかは大統領の権限になっているとか。

大統領は、6ヶ月単位で延期する権限が与えられているらしく、歴代大統領は施行延期を繰り返してきたようです。そんなことをしたら大変なことになると、知っていたのでしょう。

それがどうだろう。トランプは124日で期限を迎えたので、いつにするか決めねばならなくなった。で、歴代大統領が踏み切れなかった首都を移転させると決めた。

無事に年を越すことが求められている時期なのに…。これではテロ活動がより活発になる恐れがあり、それどころか世界中を巻き込むような事態になることも考えられる。そう考えると、トランプって阿保というより、狂っているとしか考えられません。

なお、
内田樹さんのブログ(http://blog.tatsuru.com/)には、125日のJapan Times に載った「王の狂気」と題するトランプ大統領についての記事に関して、コメントしています。

また、デモクラシー・ナウのサイト(http://democracynow.jp/)にも載っています。
「ドナルド・トランプの危険な症状」 精神科医バンディ・リー、大統領の精神状態への危惧を語る」

真っ先にトランプの相棒(ポチに)になったアベ。このような報道があったこと知っているだろうか。「まさか!?」と思うようなことが起きて、まさかという世界大戦が起きるってことも、脅しではなく十二分に考えられると思う。

ただ、半年毎に危機が来るかもという設定には驚かざるを得ない。アメリカはそんな国だったのだと…。でも、この国の基本戦略は“脅し”なのだから必然的ではあるが…。ヤクザと何ら変わらない、節度のない礼儀知らずの国なのだ!
それにしても、
常時、喫緊の決断が迫っていて、それが次々と押し寄せてくるような時代に突入したのだろうか。いまだ平和ボケしている私たち日本人の運命や果たして如何…、
 

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