そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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読みたくなかったのに、とうとう読んでしまいました。矢部宏治さんの最新の本です。昨年2017年8月に発行されているものです。
★「知ってはいけない─隠された日本支配の構造」
矢部宏治著http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo
実は、このブログに、紹介だけはさせてもらいましたが、実際には読んでいなかったのです。読んだら絶対に心が乱されるだろうとわかっていたからです。
★「知ってはいけない─隠された日本支配の構造」
矢部宏治著http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo
実は、このブログに、紹介だけはさせてもらいましたが、実際には読んでいなかったのです。読んだら絶対に心が乱されるだろうとわかっていたからです。
矢部宏治さんの本はほとんど読んでいます。最初に読んだのは「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っていること」です。2011年6月の出版で、東北大震災から3か月も経たない頃です。
毎日のようにネットで原発に関する情報を探し出していたころで、腰痛になり視力も急激に衰えてしまった。そんな時期に、たまたま手にした本が大袈裟かもしれませんが、私の生き方を変えてしまったと考えられるのです。
で、このタイトル「知ってはいけない」であれば、本当に知ったらどんなことになるのかと、怖くて…、無視しようと。当分は読まないようにしようと考えていたからです。最近になって穏やかな毎日に戻ったと感じたので、勇気を奮ってページを開いたというわけです。
で、結果として、「読むべきだった」となり、恐怖心が薄れていきました。なぜなら、真実が書かれている、と思いました。これは「真実に違い無い」と確信を持てたからです。本当のことを知れば、人は恐れなくなる。そんな体験ができたことをお伝えしたいと思いました。ぜひとも、あなたにも読んでいただきたいと希望します。
毎日のようにネットで原発に関する情報を探し出していたころで、腰痛になり視力も急激に衰えてしまった。そんな時期に、たまたま手にした本が大袈裟かもしれませんが、私の生き方を変えてしまったと考えられるのです。
で、このタイトル「知ってはいけない」であれば、本当に知ったらどんなことになるのかと、怖くて…、無視しようと。当分は読まないようにしようと考えていたからです。最近になって穏やかな毎日に戻ったと感じたので、勇気を奮ってページを開いたというわけです。
で、結果として、「読むべきだった」となり、恐怖心が薄れていきました。なぜなら、真実が書かれている、と思いました。これは「真実に違い無い」と確信を持てたからです。本当のことを知れば、人は恐れなくなる。そんな体験ができたことをお伝えしたいと思いました。ぜひとも、あなたにも読んでいただきたいと希望します。
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