そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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タイプ7w8の6歳の女児ですが、やることがデカいと保育士さんが話してくれました。ブロックで遊ぶのを好み、よく家を作ります。でも完成ってことにならず、どんどん大きくなってしまう。で、他の子が巨大な家に入ろうとすると、素早く「入るな!」と大声をあげて押し倒す。
巨大なバイクとか自動車とか、拳銃などをブロックで組み立てることもよくあって、女の子らしくない作品ばかりです。それに、普通によくあるものではなく、常識外れというか意外って感じの作品なので、子どもたちが興味ぶかそうに近づいていきます。
すると「触るな!」となり、「いやだ!」、「バカ!お前のじゃない」と一悶着起きて、誰かが泣き出してしまう。騒々しい一幕が、こうして毎日のように繰り広げられている。
巨大なバイクとか自動車とか、拳銃などをブロックで組み立てることもよくあって、女の子らしくない作品ばかりです。それに、普通によくあるものではなく、常識外れというか意外って感じの作品なので、子どもたちが興味ぶかそうに近づいていきます。
すると「触るな!」となり、「いやだ!」、「バカ!お前のじゃない」と一悶着起きて、誰かが泣き出してしまう。騒々しい一幕が、こうして毎日のように繰り広げられている。
お絵かきもよくしますが、比較的落ち着いてやっています。絵柄は大胆というか丁寧でないというか、画面からはみ出してしまうので、激しさと強いエネルギーを感じさせます。でも、絵を描いた後に、たいていママへの手紙を書きます。でも、パパへの手紙は見たことがありません。
絵にシールを張るという遊びもありますが、大量にシールを抱え込んで他の子に使わせない。他の子がそれに触るとバシッと派手に叩くので、こごでも泣き出す子が出てきます。
姫は、優しくてきれいな先生が大好きらしく、甘えた声で抱き着くこともあります。先生を独り占めして、他の子が近寄ってくると蹴ったりしておどしたり、毎度のようにケンカになってしまいます。
でも、良いところもあって、進んで先生のお手伝いをすることがあります。姫が「お片付けをしなさ~い」とみな命じて、ミキ姫が中心になって物事が進むと、うまくいくことがある。生まれながらのリーダーというかボスですね。
なにかでテンションが高くなることがあり、そうなると先生でも手に負えません。姫にとっては、好きな子と嫌いな子もいるらしく、嫌いな子には何もしていないのにケリを入れて、それでうれしそうに笑ったり…。それを見てギョ! おとなでも怖くなるくらい。
自制できなくなると、先生の前でも叩いたりいじわるをいって、相手が泣くまで貶して楽しんでいる。ついに先生が怒り出して真剣になって姫を叱ると、姫のほうも真剣な眼差しになり、冷静さを取り戻すような、そんなことがありました。
自分のことを本気で怒ってくれる先生なら信頼できると思っているような、そんな印象です。それに、ミキ姫は攻撃的で手が早く、いじわるすることがよくあるので、他の子たちから嫌われているのは確かですが、どうしてだか、みんながミキ姫に近寄っていきます。
遊び方をよく知っていると見ているのか、みんなにいろいろ命じたりするので、なにか面白いことが起こるかもと期待しているのか。みなが言われた通りに動いてしまう。どうも惹かれているというか、リーダーとして認めているかのように見えるとか。
さて、タイプ7w8は生まれながらに目立ちたがりですから、巨大なもの、大胆にみえる物を作る傾向はあります。また、「長男気質+ボス気質」ですから、男性性の強い気質です。ゆえに、女らしい作品を作るなどは子どもの頃には無く、中高生にもなれば、自分らしさを隠すようにもなります。
このタイプにとって、自分の周囲に居る人も、テレビに出る人達を見ても、自分と似ている人間はめったにいません。自分だけ浮き上がっている。自分がリーダーなのに子ども扱いされているのはなぜかと、不本意に感じているかもしれません。
また、「女性を強く意識するタイプ(837)」ですから、脳裏にあるのはママのことばかりで、パパはカボチャ扱いとなります。しかも、「自分と世界は否定的に結びついているタイプ(837)」ですから、警戒心は強くて緊張しやすく、何に対しても真剣になりやすい気質です。
以前のブログ(2017/02/03)に、内田裕也さん(7w8)が述べていたことを載せています。ブログ内検索で確かめられます。「オレがオヤジにしてやることができたのは、死ぬまで緊張感を与え続けたってことかな。毎年、盆と年末に必ず墓参りいくんだぜ」
彼にとっては妻も娘も婿もタイプ2w1ですから、ことごとく違和を感じることばかりになるでしょう。希林さんと共に暮すことなど到底できなかったのだと思う。
タイプ7w8にとっては、警戒心がなく緊張感のない人たちとは違う世界の住民なのです。相手が真剣であると知れば、それではじめて繋がりあえるのではないかと考えられます。次は、7w8の男児が登場します。
絵にシールを張るという遊びもありますが、大量にシールを抱え込んで他の子に使わせない。他の子がそれに触るとバシッと派手に叩くので、こごでも泣き出す子が出てきます。
姫は、優しくてきれいな先生が大好きらしく、甘えた声で抱き着くこともあります。先生を独り占めして、他の子が近寄ってくると蹴ったりしておどしたり、毎度のようにケンカになってしまいます。
でも、良いところもあって、進んで先生のお手伝いをすることがあります。姫が「お片付けをしなさ~い」とみな命じて、ミキ姫が中心になって物事が進むと、うまくいくことがある。生まれながらのリーダーというかボスですね。
なにかでテンションが高くなることがあり、そうなると先生でも手に負えません。姫にとっては、好きな子と嫌いな子もいるらしく、嫌いな子には何もしていないのにケリを入れて、それでうれしそうに笑ったり…。それを見てギョ! おとなでも怖くなるくらい。
自制できなくなると、先生の前でも叩いたりいじわるをいって、相手が泣くまで貶して楽しんでいる。ついに先生が怒り出して真剣になって姫を叱ると、姫のほうも真剣な眼差しになり、冷静さを取り戻すような、そんなことがありました。
自分のことを本気で怒ってくれる先生なら信頼できると思っているような、そんな印象です。それに、ミキ姫は攻撃的で手が早く、いじわるすることがよくあるので、他の子たちから嫌われているのは確かですが、どうしてだか、みんながミキ姫に近寄っていきます。
遊び方をよく知っていると見ているのか、みんなにいろいろ命じたりするので、なにか面白いことが起こるかもと期待しているのか。みなが言われた通りに動いてしまう。どうも惹かれているというか、リーダーとして認めているかのように見えるとか。
さて、タイプ7w8は生まれながらに目立ちたがりですから、巨大なもの、大胆にみえる物を作る傾向はあります。また、「長男気質+ボス気質」ですから、男性性の強い気質です。ゆえに、女らしい作品を作るなどは子どもの頃には無く、中高生にもなれば、自分らしさを隠すようにもなります。
このタイプにとって、自分の周囲に居る人も、テレビに出る人達を見ても、自分と似ている人間はめったにいません。自分だけ浮き上がっている。自分がリーダーなのに子ども扱いされているのはなぜかと、不本意に感じているかもしれません。
また、「女性を強く意識するタイプ(837)」ですから、脳裏にあるのはママのことばかりで、パパはカボチャ扱いとなります。しかも、「自分と世界は否定的に結びついているタイプ(837)」ですから、警戒心は強くて緊張しやすく、何に対しても真剣になりやすい気質です。
以前のブログ(2017/02/03)に、内田裕也さん(7w8)が述べていたことを載せています。ブログ内検索で確かめられます。「オレがオヤジにしてやることができたのは、死ぬまで緊張感を与え続けたってことかな。毎年、盆と年末に必ず墓参りいくんだぜ」
彼にとっては妻も娘も婿もタイプ2w1ですから、ことごとく違和を感じることばかりになるでしょう。希林さんと共に暮すことなど到底できなかったのだと思う。
タイプ7w8にとっては、警戒心がなく緊張感のない人たちとは違う世界の住民なのです。相手が真剣であると知れば、それではじめて繋がりあえるのではないかと考えられます。次は、7w8の男児が登場します。
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