そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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保育園での勇くんの様子からみると、エニアタイプはタイプ7w8と判定できますが、どうも、勇くんは問題児みたいな扱いになっているようです。
勇くんはデリケートで、小さな物音に素早く気づきます。玄関に誰か尋ねてくると、いち早く知らせてくれるという。ちょっとしたことで気分を害して拗ねて手に負えないこともしばしばあるのに、どこか冷静なところもあるそうな。
その逆で、テンションが高くなると、とんでもないことを仕出かしてしまう。大好きな先生の顔に水をかけて面白がって、しかも何度もやろうとして、止めに入っても止めなかったことがある。
テンションが高くなると歯止めが利かないみたいです。「そこに登ってはいけない」と言うと、余計にやりたがり、それは「触らないで」というと、「絶対にさわってやる」となり、かなりの天邪鬼です。
母親が迎えに来ても、「ヤダ!!帰らない」 「ヤダ、もっと居たい」と柱にしがみついて必死に抵抗することがあり、先生たちも疲れて、お手上げになることもしばしばのようです。
また、母親から聞いた話ですが、遊園地の砂場でひとりおとなしく遊べたり、母親とブランコに乗って楽しんだはずなのに、なぜか帰宅しようとすると帰りたがらない。そういうことが多くて困っているとか。
さて、タイプ7にとって兄弟姉妹はライバルで、母親を独占したがるほうです。妹が生まれて母親を独占できないのであれば、当然にイライラして落ち着ける環境ではないと言えます。
タイプ7は何事にも敏感な気質ですから、母娘の様子を見ない振りをしながら観ていたりします。ですから、遊園地で楽しそうに遊んだとしても、母親がずっと妹を抱いていたならば不満だったと考えられます。
タイプ7は「楽しまねばならない」というネバ人間です。ゆえに、「楽しみたいのに楽しめなかった」となれば、母親の言うことに従えなくなり、反抗的にもなります。
もしも母親が同じタイプ7だとしたら、女児を可愛がるために、男児に生まれると母親からの愛情は得られないことがあります。むろん一人息子であれば可愛がられることがあります。
実例として、母親の愛情は妹にあると見ていた男児が、母親に隠れて妹をよくいじめていたようです。妹のオモチャを隠したり壊していたようです。ある日、妹を二階から突き落として大傷を負わせています。中1の頃のことです。
次に、寂しがりやで注目を浴びたがるタイプ7は、巨大な作品を作りたがり、派手好きです。大胆なこともしたがります。怖がりなのに危険なことに挑戦することがあるのはウイング8のほうです。
タイプ7は無視されるのを最も嫌います。無視されるくらいならば、叱られたほうがましだという感じで行動しています。ゆえに無視されないように、皆の視線を自分に向けられるよう、わざと騒ぎを起こすことがあります。
当然に、赤ん坊は皆の注目を浴びる存在であり、みなにチヤホヤ可愛がられるので、タイプ7にとってはむかつく対象ですから、赤ん坊を嫌うのは必然的です。
両親が長いおしゃべりをしていると不快になり、無視されたと見て二人を引き離すこともあります。しかし、母親との関係が良ければ、ひとりでも遊びにふけることもできるはずです。
タイプ7は地獄耳で神経質ですが、心もデリケートです。ちょっとした表情や仕草をみて、相手は自分をどう見ているのかと妄想することが多く、被害者意識も強いと言えます。
なお、自分への愛情があるのかどうかを母親に試しているかのように、何かをねだったり困らせることがあります。おねだりするときは執拗で、何度も口にして、けっして引かずあきらめない傾向があります。
母親が無視したりすれば大騒動となり、母親の多忙が続くと、腹痛とか風邪を引く、大ケガをするなど不思議なことが起きます。母親の手を煩わせるように出来ているかのようです。
従って、タイプ7の子を持てば、母親は日頃からタップリと愛情を示す必要があります。我が家の宝だとか、一番好きだとか、かわいいと口にしないと効果はありません。
テンションが高くなると歯止めが利かないみたいです。「そこに登ってはいけない」と言うと、余計にやりたがり、それは「触らないで」というと、「絶対にさわってやる」となり、かなりの天邪鬼です。
母親が迎えに来ても、「ヤダ!!帰らない」 「ヤダ、もっと居たい」と柱にしがみついて必死に抵抗することがあり、先生たちも疲れて、お手上げになることもしばしばのようです。
また、母親から聞いた話ですが、遊園地の砂場でひとりおとなしく遊べたり、母親とブランコに乗って楽しんだはずなのに、なぜか帰宅しようとすると帰りたがらない。そういうことが多くて困っているとか。
さて、タイプ7にとって兄弟姉妹はライバルで、母親を独占したがるほうです。妹が生まれて母親を独占できないのであれば、当然にイライラして落ち着ける環境ではないと言えます。
タイプ7は何事にも敏感な気質ですから、母娘の様子を見ない振りをしながら観ていたりします。ですから、遊園地で楽しそうに遊んだとしても、母親がずっと妹を抱いていたならば不満だったと考えられます。
タイプ7は「楽しまねばならない」というネバ人間です。ゆえに、「楽しみたいのに楽しめなかった」となれば、母親の言うことに従えなくなり、反抗的にもなります。
もしも母親が同じタイプ7だとしたら、女児を可愛がるために、男児に生まれると母親からの愛情は得られないことがあります。むろん一人息子であれば可愛がられることがあります。
実例として、母親の愛情は妹にあると見ていた男児が、母親に隠れて妹をよくいじめていたようです。妹のオモチャを隠したり壊していたようです。ある日、妹を二階から突き落として大傷を負わせています。中1の頃のことです。
次に、寂しがりやで注目を浴びたがるタイプ7は、巨大な作品を作りたがり、派手好きです。大胆なこともしたがります。怖がりなのに危険なことに挑戦することがあるのはウイング8のほうです。
タイプ7は無視されるのを最も嫌います。無視されるくらいならば、叱られたほうがましだという感じで行動しています。ゆえに無視されないように、皆の視線を自分に向けられるよう、わざと騒ぎを起こすことがあります。
当然に、赤ん坊は皆の注目を浴びる存在であり、みなにチヤホヤ可愛がられるので、タイプ7にとってはむかつく対象ですから、赤ん坊を嫌うのは必然的です。
両親が長いおしゃべりをしていると不快になり、無視されたと見て二人を引き離すこともあります。しかし、母親との関係が良ければ、ひとりでも遊びにふけることもできるはずです。
タイプ7は地獄耳で神経質ですが、心もデリケートです。ちょっとした表情や仕草をみて、相手は自分をどう見ているのかと妄想することが多く、被害者意識も強いと言えます。
なお、自分への愛情があるのかどうかを母親に試しているかのように、何かをねだったり困らせることがあります。おねだりするときは執拗で、何度も口にして、けっして引かずあきらめない傾向があります。
母親が無視したりすれば大騒動となり、母親の多忙が続くと、腹痛とか風邪を引く、大ケガをするなど不思議なことが起きます。母親の手を煩わせるように出来ているかのようです。
従って、タイプ7の子を持てば、母親は日頃からタップリと愛情を示す必要があります。我が家の宝だとか、一番好きだとか、かわいいと口にしないと効果はありません。
実際にも、そんなタイプ7の子どもを知っています。素直で天邪鬼でもなく、騒動を起こすことも無く、母親の愛情に囲まれて満足できているからではないかと考えられます。
タイプ7は、元々は優等生気質ですから、優等生的な言動をするタイプです。良い子に思われるように行動しているはずです。よく遊びよく学び、周囲にもよく気遣う理想的な子どもと言えます。
同じタイプ7w8でも相当な違いがあるということです。むろん、どのタイプにも言えることですが…。
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