そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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梅原猛さん講演「生かそう憲法 守ろう九条」1/3
2/3 https://www.youtube.com/watch?v=LtTOQYYU-xM
3/3 https://www.youtube.com/watch?v=lGr9rymkCnM
梅原猛さんが12日、肺炎のためお亡くなりになったと知りました。93歳だったとか。
私の母親も肺炎で亡くなっていますが、呼吸できず、一分一秒も苦しみから逃れられないという恐ろしい病気です。母は「死にたい」とずっと言い続けていました。
そんな母の姿を間近に見ていたので、肺炎で亡くなったという記事を見つけると、母親を思い出してしまいます。なお、高齢者の9割は誤嚥性肺炎なのだそうです。
それと知って、最近は喉の筋肉を鍛えようと、カラオケに出掛けたり、YOUTUBEのカラオケを利用して大声を出して歌っています。ストレスも発散できるって感じです。
さて、梅原さんの著作は40代の頃から読んでいました。それほど惹かれていた訳ではないのですが、なぜか手に取って読んでしまう…たぶん古代史に関心があったからだと思うのですが。
一昨年の春頃に読んだのは、『隠された十字架・法隆寺論』」です。ここに書かれていた内容が気になり、その年に、京都国立博物館に出品されていた法隆寺の仏像を見に行ったくらいです。また、その翌年に法隆寺にも出掛けています。
これは梅原猛さんの本の中では、最も刺激的でドキドキしながら読んだ著書です。その他ならば、『葬られた王朝―古代出雲の謎を解く』です。たくさんの著作があります。まだまだ読み続けられるという幸運を感謝したいと思います。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
さて、梅原さんの著作は40代の頃から読んでいました。それほど惹かれていた訳ではないのですが、なぜか手に取って読んでしまう…たぶん古代史に関心があったからだと思うのですが。
一昨年の春頃に読んだのは、『隠された十字架・法隆寺論』」です。ここに書かれていた内容が気になり、その年に、京都国立博物館に出品されていた法隆寺の仏像を見に行ったくらいです。また、その翌年に法隆寺にも出掛けています。
これは梅原猛さんの本の中では、最も刺激的でドキドキしながら読んだ著書です。その他ならば、『葬られた王朝―古代出雲の謎を解く』です。たくさんの著作があります。まだまだ読み続けられるという幸運を感謝したいと思います。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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