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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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れいわ新選組から最低3名は当選してほしい! と手を合わせていたくらいなので、当選したのは2名なのかとガックリ。

ところが、選挙事務所にいる支援者たちに囲まれての山本太郎さんの様子は、ガックリなどしていないどころか、「れいわ新選組としては勝ったと思っています」と答えています。

仲間たちとともに勝ちを祝い、いつも前向きな太郎さんに感動してしまいます




かも、太郎さんの得票数は99万2267票。他にない最高の票を得ています。また、7/21までに集まった寄付金は4億円を越したとか。

まさに、一人ひとりの市民が支える日本初の市民政党です。ですが、
嵐を巻き起こしていると言われた「れいわ新選組」の活動をテレビ局は一切報道しなかった。

新聞もほとんど報道しませんでした。
私が知っている限りでは、「長周新聞」と、ロイター通信だけだったと思う。

そんな中で、2名も当選できたことは画期的なことではないでしょうか。

飛び切り驚いたのが、重度障碍者を候補者と選んだことです。さらに、二人の議員を国会に送り込むことができて、もう感無量です。弱者を大切にする社会に一歩進められそうな気がしています。

一方、自民は選挙前より議席が減りましたが、負けを認めないどころか、「(国民の)理解得た」などと、うそぶく。

菅官房長官などは、「国民の声に耳を傾けた結果」だと…。嘘つけ!

48.8%という投票率の低さは、国民が声を上げても「何も変わらない」と思い込んでいるからではないかと。

で、れいわ新選組の登場は、何かが変わるかもと多くの人たちが感じたからではないかと私は思う。

オーストラリアでは有権者が投票しないと罰金をとられると聞いたことがあります。本当に国民の声を聞きたいのであれば、国民すべてが国政に関心を持つように努めるべきです。

投票率が30~50%以下であれば、再選挙をすべきだと言う法令を作ってもよいのではないか。

学校教育などでも取り上げる、それでも投票率が上がらないのであれば、罰金を科すというのも必要な対策ではないかと思っている。

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