武田真治さんのエニアタイプ・その2

前々回は、有名人のデータベース(→ここ)の記事を載せています。前回は武田真治さんがしゃべっている録画も載せました。

このブログを読む皆さまは、真治さんのタイプを絞ることができたでしょうか?

私のほうではタイプ4と予想していたので、間違えていたらと不安でした。とりあえず、私の見立てを書き出そうと思います。

まず録画されていた画面からは、謙虚で恥ずかしがり屋な人に見えましたが、あなたはどう感じましたか?

20代らしき時の彼の様子は、緊張しすぎて、気もそぞろで、困ったなというような様子がアリアリと出ていると思うのです。

それと「テッシュにマヨネーズをつけて食べた」というエピソードが取り上げられていて、面白く楽しませてもらえました。

40代に入り再びブレークしたみたいですが、20才頃と比べたら緊張感も少なく、流暢に話せるようになったとおもうのですが…。

でも、年齢は変わっても、顔が下向きになりがちで、謙虚さも変わらないという印象が残ります。

また、体調を崩した時に、「体力をつけるか死ぬか」という極端な発想がありました。

「人前に出る武田真治を活かしたいなら、それ(筋トレ=体力をつける)をやらなくては」となり、必死にトライしたみたいです。

このような極端なエピソードは、有名人データベース(青字)の中にもあります。

「4.サックスを始めた当初は大きな音を出したくて、失神しそうになる程強く吹いていた」

「8.仕事に行く前にベンチプレスで90㎏をあげると、今日1日これより辛い事はない」と思える。

「9.ジョギング（週2回、1回15㎞、月100㎞が目標）「10.筋トレする時にマウスピースを使用」

「失神しそうになる程強く吹いた」というあたり、大袈裟に言っているだけなのかと思うのですが。

しかし、タイプ4と知り合って、親友とまで呼べる仲になって、大袈裟なことは言っていないことがわかるようになりました。

タイプ4は自分自身を追い詰めていく傾向があると言えます。たとえば、「8.ベンチプレス……」です。

筋トレ中は必死になり過ぎて、自分を追い詰めるくらいトレーニングする気質ゆえ、マウスピースが必要不可欠になる…。

で、友人に「マゾヒストだね」とつい口にしてしまうことがありました。で、近頃は本人も「マゾかもね!」と軽く受けとめてくれるようになりました。

この友人は子育ては「死に物狂いだった」とよく言います。一方、「子育てしていた頃は最高に幸せだった」と語る私との違いは大きく、大笑い!!

タイプ4は完璧主義的になりがちで、いい加減に済ますということができにくい気質だと考えられます。つづく!!