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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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「男性を強く意識するタイプ(261)」は女性を軽んじる傾向があり、その逆で「女性を強く意識するタイプ(837)」は男性を軽んじる傾向があります。

残るタイプは5・9・4です。この3つのタイプは男女どちらでも同じで、どちらの性でも強く意識することはありません。

尤も、大好きとか大嫌いな人は強く意識しているはずで、たまたま、それが女性だったり、男性であることもあるはずです。

このタイプ(5・9・4)は、男性性が強いとか、女性性が強いという傾向がありません。男女差別などもあまりしないタイプの人たちです


ちなみに、タイプ2の人口比率は50%~80%を占めているのではないかと私は見ています。

このタイプは圧倒的多数派だったので、女性差別の多い社会になったのではないかと私は見ています。


さて、このタイプ(594)を、「人間を強く意識するタイプ(594)」と考えるしかありません。ここのサイトに載せています。

タイトルは「9つのタイプは特定の対象に意識を向けられている」ですが、「9つのタイプとコンプレックス」とも書いています。できたら一度は読んで欲しいところです。

なお、タイプ5はおじいさん気質ですから、男性に生まれたとしても男性性が強いとは言えません。

女性に生まれたとしても、あまり女性性が強いようにも見えません。

性的なことに関心が低いと言うべきか、年寄り型タイプゆえ、そういうことを超越しているかのようです。


また、視野が広く社会的なことに関心が強いという傾向がありそうです。

なお、家族とか身近なことにも関心は薄そうで、孤立しているほうで孤独感など持たないかのようです。

タイプ5は人と深い関係にならず、他人のことに関わらず、人付き合いもあまりしない傾向があります。

孤立型タイプとも言えますが、合理的で論理的で、感情が無いかのように見えます。

実はタイプ5はほとんど出会っていないタイプですから、そのように想像しているに過ぎないとお知らせします。


さて、タイプ9はおばあさん気質ですから、男性に生まれたとしても男性性が強いとは言えません。女性に生まれたとしても女性性が強いようには見えません。

タイプ9はタイプ5と似ていて、年寄り型タイプであるからなのでしょうか、性的なことに関心が薄いようにみえます。


タイプ5と違うとしたら、タイプ9は人との付き合いが適切で、身近なことに関心を持つ傾向があるように見えます。

好き嫌いも少なく、孤独にも強いが、穏やかな気質ですから、人から嫌われることも少ないと考えられます。


タイプ9は、人との距離間が一定で、深くもならず浅いということもなく、誰に対しても「良い人」であるかのような振る舞い方をしています。

タイプ4は末っ子気質ですから、男性に生まれたとしても男性性が強いとは言えません。
女性に生まれたとして、女性性が強いとも言えません。

タイプ4は末っ子気質からなのか、人が怖くなりがちで引きこもりしやすいとか、人との関係で悩まされることが多いように見えます。

感情的になりやすく、孤独に弱く、さみしがり屋です。

尤も、どこか愛らしいタイプで、人が大好きになり、誰からも好かれるという人も少なくありません。

なお、「人間を強く意識するタイプ(594)」は、人間を強く意識しており、他人から見られる自分を強く意識していたり、人慣れしにくいとか、警戒したり避けるという傾向はあります。


上記のことは全タイプにあることですが、比較すれば594という3っつのタイプのほうが深いのではないかと私は見ているのですが…、

さて、あなたはどう思われたのでしょうか?

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