国や地域で違うコロナウイルス対策

新型コロナウイルス対策が国によって違っているんですね。たとえば、フランスでは保育園から大学まで一斉休校になったようです。

また、70歳以上の外出自粛となっています。

スペインでは、全国で休校措置。美術館や図書館、飲食店など、生活必需品を扱わない店舗の営業も禁止とになったみたいです。

以下に載っています。

★新型コロナウイルスをめぐる世界の動き→ここ

フランスは「70歳以上の外出自粛」になっていますが、これは日本には全く無いものです。アベは年寄のことなどすっかり忘れているってことが、ここでも明らかになりました。

また、フランスは100人以上が集まる行事は禁止で、全国のカフェやレストラン、映画館などの営業を当面停止だとか。

ここも、日本とは違う。100人以上と規定されていない。

日本では小さなカフェやレストランは通常通りかどうなのか、それはわかりませんが、豊田市内では開店しているところが多い。ただし外食する人は少ないみたいです。

ところで、スペインは図書館を閉じたようですが、日本国内の図書館に関してはいろいろ違うみたいです。

で、愛知県内の公立図書館を調べてみましたが、8～9割は閉館で、1～2割の図書館は開館になっていました。

ちなみに、我が町の豊田市立図書館は開館しており、利用者は少ないので、ゆったりと落ち着いて読書できるので助かっています。

なお、東京の都立図書館は全て閉館。その他、大阪市、福岡市、奈良市、岐阜市等々……、

ちょっと調べただけなのですが、京都市は開館になっていました。

全国ではどうなのか知りたいとは思うのですが、あまりに作業が大変なので、とうとうギブアップ…調べるのを辞めました。

私は、それぞれに違いがあってもいいと思うのです…(それに、国それぞれの違いから、コロナウイルスの感染も違ってくるはず…)

ただし、私の要望としては、一か月閉館にされるならば、図書は30冊くらい貸し出しにしてほしいものです。

★イタリア､スペインと感染急拡大の欧州事情→ここ