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先ずは、痛快な! 純丘曜彰レポートのご紹介
http://agora-web.jp/archives/1291655.html
「寄付講座だけで、東大には5億円も流し込んでいる。これほどの大金が、東京電力から東京大学大学院の工学研究科にジャブジャブと流し込まれている。これは、東大の全86寄付講座の中でも、単独企業としてあまりに突出した金額だ。
(詳細データhttp://www.u-tokyo.ac.jp/res01/pdf/20110301kifu.pdf本記事のコメントも参照せよ)
東大だけではない。東工大や慶応義塾大学など、全国のあちこちの大学の大学院に、東京電力は現ナマをばらまいている。これらの東京電力のカネの黒い本性は、2002年の長崎大学大学院で暴露された。」 一部だけ転載しています。
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電力会社は東電に限らず、原発の定期検査の作業員に対しては、たぶん、みな危険性を知らせず騙して作業させていた。つまり、ヤクザの手配師に2万円ピンハネされて、手元には一万円しか入らず、ボロボロに体を蝕まれて使い捨てされる。
一方、東大などには5億円もつぎ込んでいる。こちらの学生たちや大学関係者たちは、「自分たちは超エリート集団で選ばれた人間だ」と思っている。それくらいつぎ込まれても当然の身分だと、たぶん思っている。
原発を推進させるべく豊富な資金を使い、あの手この手と若い人材を育成している。東大などからは、自分たちと同じ考え方をする学生を釣り上げて、後継者にして行くつもりなのだろう。
次に、世論を思うままに操作するためには、もっと若い世代から育成しなければならない。「原発は安全でクリーンなエネルギー」だと信じ込ませないといけないのだ。これにつぎ込んだお金は一体幾らになるのだろうか?
以下は、たまたまネットサーフィンして見つけたものです。意図して探したのではありません。ズルズルと幾らでも見つかります。
その意図は徹底しています。そして、ある程度、目的は達したみたいで、原発推進はずっと快進撃してきたのでした。
日本中を震撼させた悲劇の日が来るまでは…。
★キッズ専用 洗脳サイト「なるほど!原子力AtoZ」
http://www.enecho.meti.go.jp/genshi-az/kids/why_kids/jp_state.html
★中学生用 マンガ で 洗脳
マンガ 放射線の利用と安全管理 ~正しい管理で豊かな暮らし作りを~
http://www.mext.go.jp/a_menu/anzenkakuho/pamphlet/pamphlet_index.html
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/anzenkakuho/
micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2009/04/28/1_2.pdf
★中学生用パンフ「放射線の人体への影響」
(ちなみに、原子力安全技術センター出版とある。が、そのサイトの出版物とある所には何も載っていない。消された?
→http://www.nustec.or.jp/project/book01.html
(なぜかコピペしないと飛べない)
★一般向けパンフレット
これは原子力安全委員会のサイトだが、なぜかコピペしないと飛べない。 各々で「原子力委員会」と入れて検索して、飛んで!飛んで!飛んで…
パンフレットの冒頭
委員長(松浦祥次郎)はこう述べている。安全がみんなの願いであることと、その願いをかなえるために世の中のしくみを説明したい。
安全とは何か。世の中のしくみはどんどん複雑になり、高度化している。変化のスピードも、速くなっている。安全と深い関わりをもつリスクも、多様化している。そんな中で、私たちはそれらのリスクへの対処を、常に迫られている。つまり、リスクを適切に認識し、上手につきあい、抑えていくことが、現代の文明では必要になっている。
★高校生・大学生向けの講座など、洗脳サイト
http://www.tsurugakehi.ed.jp/ee/three_frame.html
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