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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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宮崎学さんのオフィシャルサイトを覗くと…、そこには!!

http://miyazakimanabu.com/

宮崎さんのサイトは、当ブログ4/11に既にご紹介しています。「被災地からの手紙」が現在(4/18)まで4通あるそうです。

いわき発のもので、宮崎さんが、友人の許可を得て公開されているものです。

そして、下部に貼り付けた宮崎さんの4/16のブログの中にある、「作業体制」をクリックすると、凄いことが書かれているように思われます。

http://miyazakimanabu.com/wp-content/uploads/2011/04/sagyoutaisei.pdf


たぶん、福島原発内での事故後の作業について書かれていると思われるのですが…。

その中の「初期の作業体制」を見ると、予想通りではあると思うが、やはり!! と驚く。

「東京電力のメンバー(何人なのか書いてない)と、メーカー所長、副所長、担当者が残り、現場は主に下請け、特に三次下請けで地元に所在のある会社、所長と所長要請を断れない作業員でした」

ちょっと意味が…、でも、「フクシマ50」を意味しているようにも見える。その後の体制について書かれているものも読む。

なにか、この頃はいろいろなことがあり過ぎて、考えるだけで怖くて、思考停止になりそうです。

そして、これは本物なのかどうか私には判断できない。ただ、皆さまと情報をシェアしているだけのことです。誤解のないようにお願いします。

ちなみに、「
フクシマ50」については以下を参照してください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%9E50



③についてのは小出裕章さんの予想は→「4号機は使用済み燃料プールが損傷している可能性があり、そうであると水を入れても漏れてしまう。監視が必要」 

これは、以下にあるもの。
       ↓
『週刊新潮』(4月21日発売)の中で、「福島第一原発の現状と見通しについて専門学者4人の見解が掲載されており、その一人として小出裕章さんが登場しており、以下に、まとめられた文が見られます。

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/21/shincho-apr28/


    ………………………………………………………………

宮崎学である。
「被災地からの手紙1~3」を読んだ読者 (以下仮名I氏とする)から、情報が寄せられたので、そのまま公開する。
読者諸君も疑問点は多いにディスカッションされることを望みたい。

①レベル7への疑問

②作業体制について
③1F4号機燃料プール漏洩について

なお、I氏によれば、現時点では話せないことが多々あるとのこと。

現時点で公開できる最低限の情報として提供をいただいた。

図面入りのファイルがあるが、これを見ると俺の目にも政府や東電が公表している図類は都合の悪い点はかなり改ざんされているであろうことは想像に難くない。

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