そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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★メルトダウン1号機は「想定外」の東電。さらに心配な3号機の現場。危機深まる(2011-05-13 01:47:38)
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/c/28437a365885c2ef56b77f094706d3da
ジャーナリスト木下黄太のブログから、以下を転載
小出先生とも話しましたが、
「もういったい、東京電力の言うことをなにを信じていいかわかりませんが、データで-1700ミリ言っていたのが間違いだったと言う事です。現場は混乱していて、計測器が修理してそうだと言うのでしょうが、もう本当かどうかわかりませんね。何が正しいかは無意味ですよ。まあ、でも本当なら圧力容器に穴が開いているんですよね。炉心が溶け落ちているわけだから、本来何が起きてもおかしくなかったんだけれども、うまいぐあいに格納容器の底の方で水がたまっているあたりにある感じなんですよね。水蒸気爆発がおきずに、そうなってとりあえず落ち着いているなら、最悪の事態は一号機に関しては当面避けられるのではないでしょうか。たまたまですが。」
(上記写真は、5/13の福島第一原発の様子、下の写真は3号機5/12撮影のもの)
「もういったい、東京電力の言うことをなにを信じていいかわかりませんが、データで-1700ミリ言っていたのが間違いだったと言う事です。現場は混乱していて、計測器が修理してそうだと言うのでしょうが、もう本当かどうかわかりませんね。何が正しいかは無意味ですよ。まあ、でも本当なら圧力容器に穴が開いているんですよね。炉心が溶け落ちているわけだから、本来何が起きてもおかしくなかったんだけれども、うまいぐあいに格納容器の底の方で水がたまっているあたりにある感じなんですよね。水蒸気爆発がおきずに、そうなってとりあえず落ち着いているなら、最悪の事態は一号機に関しては当面避けられるのではないでしょうか。たまたまですが。」
(上記写真は、5/13の福島第一原発の様子、下の写真は3号機5/12撮影のもの)
木下黄太さんの主張
「1号機のことが「メルトダウン」と言う言葉まで出てくる状況だとすれば、さらに深刻な三号機で一体何が起きるのか、「メルトスルー」という破局もおきうるということを、強い危機意識を、あらためておもってください。安全の担保は、最後は皆さんの行動にしかありません。政府や東電が守ってくれると言う感覚が無理だということを、きょうからさらに強く認識してください」
「1号機のことが「メルトダウン」と言う言葉まで出てくる状況だとすれば、さらに深刻な三号機で一体何が起きるのか、「メルトスルー」という破局もおきうるということを、強い危機意識を、あらためておもってください。安全の担保は、最後は皆さんの行動にしかありません。政府や東電が守ってくれると言う感覚が無理だということを、きょうからさらに強く認識してください」
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