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出てきてください! 高木大臣
2011年05月19日(木)
http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201105/19
高木大臣に抗議のメッセージを!
(宛先は、本記事の末尾をご参照ください。)(転送歓迎、拡散希望)
5月23日、20ミリシーベルトの撤回と、子どもたちの被ばく最小化を求めて、福島県の親たちが、バス2台をつらねて高木大臣との面会を求めて、文科省にやってきます。親たちは、高木大臣に直接、福島の子どもたちの窮状を訴えることを希望しています(注)。
http://blog.canpan.info/foejapan/daily/201105/15
しかし、昨日、政務三役会合で決まった回答は「ノー」。大臣はおろか、5人いる三役(大臣・副大臣・政務官)誰ひとり福島の親たちに会おうとしません。
向こうが交渉の窓口として連絡してきたのは、文部科学省科学技術・学術制作局次長の渡辺氏でした。
福島の置かれた状況、20ミリシーベルト問題に関する内外の批判とその深刻さを考えた時、これは、あまりに非礼で、心無い対応ではないでしょうか。
高木大臣は、せめて自分の口から、なぜ、20ミリシーベルトを撤回しないのか、その理由を親たちに説明すべきではないでしょうか?
みなさん、どうぞ抗議の声を上げてください。全国から、高木大臣に電話やファックスを送って、「せめて、福島の親たちに会うべきだ」と伝えてください。ツイッターでこうした事情を流してください。
こうしている間にも、子どもたちは放射線の被ばくにさらされています。時間は限られています。
皆様の再度のご協力をお願いいたします。特に高木大臣の地元の長崎方面の方、地元からの抗議の声を上げて頂ければ幸いです!
★その後の経緯(ご報告)20日現在の状況
みなさんから、多くの抗議の声が、高木事務所および文科省によせられているようです。ありがとうございました。
★本件、20日(金)の15時頃の政務三役会合で再度議論されたようでしたが、再び、「政務三役(大臣・副大臣・政務官)は対応しない」と決定されました。
※文部科学省の大臣・副大臣秘書官室の連絡先
大臣 秘書官室 電話 03-6734-2101
FAX 03-6734-3580
秘書官 竹本善次
副大臣 笹木竜三 秘書官室
電話03-6734-3301
FAX 03-6734-3581
副大臣 鈴木寛 電話03-6734-2103
政務官 笠浩史 電話03-6734-3501
政務官 林久美子 電話03-6734-3503
※
高木義明大臣の国会事務所 FAX(03) 3503-5757
高木義明大臣の長崎事務所 FAX (095) 826-0445
※三役のファックス番号(議員事務所)
副大臣 笹木竜三 FAX03-3508-3341
副大臣 鈴木寛 FAX03-6551-0903
大臣政務官 笠浩史 FAX03-3508-7120
大臣政務官 林久美子 FAX03-6551-1020
※参考 高木義明大臣の事務所
http://www.y-takaki.jp/place.html
●長崎事務所〒850-0035 長崎市元船町7-6元船ビル1F
TEL (095) 826-0446 FAX (095) 826-0445
E-mail:y-takaki@viola.ocn.ne.jp
●東京事務所〒100-0014 東京都千代田区永田町2-1-2
衆議院第二議員会館401号室
TEL (03) 3508-7420 FAX(03) 3503-5757
E-mail:g02653@shugiin.go.jp (議員会館)
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