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当ブログ5/19にご紹介している、「オペレーションコドモタチ」というプロジェクトに賛同した山本太郎さん。
彼は子どもたちを救おうと立ち上がり、アピールしている動画を載せています。こちらも勇気ある彼を応援したいですね。
その山本太郎さんが、5/23、年間20ミリシーベルトという数値を撤回させるため、福島から文科省を訪れた親たちとともに訴えるという行動(当プログ5/20にも取り上げている)に参加した、という報道がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000018-flix-movi
「3月11日を機に、もう自分を守るのはやめたい」ときっぱり言った。「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります。
でも、自分たちが守るべきものはなんなのか? 今、福島の子どもたちが、これから先、病気になるのはわかりきっている。
まるで死刑台に向かって列を作らされているようです。何も行動しなければ、僕は自分を許せない」と涙で声を詰まらせた。
母子家庭に育った山本は、女手一つで彼を育てた母親に守られ、たっぷりの愛情を受けて育ったことを、自身の本「母ちゃんごめん 普通に生きられなくて」でつづっている。
「大人は子どもを守るものだということを、僕は母親に教えてもらった。だからこそ、今こそ僕ら大人が子どもを守らなければならないんです」という。
山本は、「彼らを選んだのは僕たちなんだから、みんなに責任がある。大本営が発表したことをただ信じるのではなく、自分たちで異を唱えないと何も変わらない」と訴えた。
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