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注:以下は、青字が転載しているところ。
★フランス、干ばつが原子力発電所の操業に脅威を与えている 5/18
http://www.qetic.jp/blog/pbr/?p=3528
「フランスでは、 58の原子炉のうち、44カ所が川沿いにあり、川の水を使用している。現在、フランスの原発が機能停止の脅が3つある。
発電所の操業は、川の水の量に関しての基準を満たさねばならない。現在、干ばつにより川の水の量が規定を下回りつつある。
原発は停止しても冷却を続けなければならないが、そのための冷却水を欠く恐れがあるのだ。現在、 22の原子炉ですでに冷却水の不足の可能性が指摘されている。
二点目としては、冷却装置からの廃水の温度が一定の限度を超えるときには、出力を落とすか停止するかしなければならない規定がある。現在、フランスの 20の原子炉がこの基準を満たせない恐れが出ている。
三点目に、廃水放射性物質が十分に希釈されるために、河川の水の流量が一定量に満たない場合は、水の流量が回復するまで廃水を貯水池にためておかねばならない。しかし、長引く干ばつで貯水池が満杯になれば、原子炉を数週間の間、停止しなければならない。冷却水に関する規定を越えて操業を続けた場合、メルトダウン(炉心溶融)のような深刻なトラブルまで起こり得るという」
フランスは地震がない国なので原発を推し進めたのかと思うが、川も干上がればどうにもならない。つまり、どんな原発でも弱点があり、完全無欠のものは作れない。
がしかし、それを認識できない傲慢な人間が、この世の中にはたくさんいるみたいだ。
今回の福島原発事故により、原発反対の世論が強まり、原発立地が出来にくくなると見越して、地下に建てる計画を推し進めようとする人間がいる。
★地下原発で超党派議連=会長に平沼氏、顧問に森元首相ら5/31
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011053100809
これならば、「立地選択の自由度が大きくなり、周辺を海に囲まれている日本の特徴を生かすことができる」という訳だ。
そして、たちあがれ日本の平沼赳夫は、「地下に原発を造ることは安全性の面から意義があると強調。地下式原発は耐震性に優れ、放射性物質が漏れても地中に封じ込められるる利点がある」という。
地下ならば、安全性が確保できると思っているらしい。そのほうが怖いと思わないのだろうか。不思議な人たちだ。
あの鳩山さんも連なっている。人のよさそうな人物だが、理念が無いどころか、無知無能の人だったようだ。
だが、どの国でも、とんでもない人物はいる。海上浮遊型原発ならば、電気の要るところへ移動させられる、地震に強いなどと考えている人物もいたんだ。
しかし、地震に強くとも津波に勝てるとは思えない。こんな船型原発がたくさん作られて転覆でもしたら、どうなるのか!
★ロシア 海上浮遊型原子力発電所が進水式を迎えた
2010/6
http://japanese.ruvr.ru/2010/06/30/11121780.html
「サンクトペテルブルクのフォミチェフ所長は、“私たちは心配していない。ロシアの原子力発電所の安全レベルは日本より遥かに上だ”と話す。完成後、来年には関係者にしか明かされず“秘密の場所”に移される予定だという。ロシアは計7基の浮体原発の建造を予定」
その他、フランスは海底原発の開発を考えているらしい。さらに、
あのビル・ゲイツが、次世代原発(TWR)を東芝とも協力関係を作り、理想の原発を作ろうと画策しているらしい。
こういう人物たちに放射能を浴びせたい。それにしても、人間を狂わせる悪魔の技術なのだろうか…、底知れない怖さを感じる…、
★フランス、海底原発を開発=16年の稼働開始目指す
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201101/2011012100076
★夢の原発「TWR」、実現への道(上)ゲイツ氏の挑戦
http://www.nikkei.com/tech/ecology/article/g=96958A9C938
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