そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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青森県内の六ヶ所村にある核再処理工場。その直下にマグニチュード8級の大地震を引き起こす可能性のある活断層が存在するらしい。
これは2008年4月に科学雑誌Nature Newsに載った記事です。また、5月に千葉市にて、日本地球惑星科学連合の2008年大会があったようです。その折、渡辺満久教授(東洋大学)が、再処理工場の直下に活断層が通っているという研究結果を発表しています。
六ヶ所村と言えば、ウラン濃縮施設などの非常に危険な施設が、軒並みに建っています。ここに、M8級の地震が起きら、う~ん、考えてみただけでも空恐ろしい! たぶん、日本は全滅ではないでしょうか。沖縄くらい遠ければ、生き残れるのだろうか。
昨年7月に、柏崎刈羽原子力発電所が、想定外のM6.8級の地震に襲われたことはまだ記憶に新しいと思います。元の想定は、確かM6.5級で、それで耐震設計されていたのですから、全国の原子力発電所はみな同じくらいで、想定が甘いと考えねばなりません。
人知などでは測れないくらいな脅威が、いつでも起きるのだと、中国四川の地震が教えてくれています。石油の価格上昇で、原子力発電がまたしても最評価されるようになりました。しかし、地震国日本では、危険度が高すぎます。枕を高くして眠ることができません。でも、こんなことを書くと、クータラクータラとよく眠っているくせにと誰かに言われそうです‥。
なぜ危機意識の低い人たちばかり揃っているのでしょうか。私ものんびりやですが、そんな私でも原子力発電に対しては過敏に反応しないわけには行きません。この記事、できたらコピーして友だちに転送してほしいところです。
これは2008年4月に科学雑誌Nature Newsに載った記事です。また、5月に千葉市にて、日本地球惑星科学連合の2008年大会があったようです。その折、渡辺満久教授(東洋大学)が、再処理工場の直下に活断層が通っているという研究結果を発表しています。
六ヶ所村と言えば、ウラン濃縮施設などの非常に危険な施設が、軒並みに建っています。ここに、M8級の地震が起きら、う~ん、考えてみただけでも空恐ろしい! たぶん、日本は全滅ではないでしょうか。沖縄くらい遠ければ、生き残れるのだろうか。
昨年7月に、柏崎刈羽原子力発電所が、想定外のM6.8級の地震に襲われたことはまだ記憶に新しいと思います。元の想定は、確かM6.5級で、それで耐震設計されていたのですから、全国の原子力発電所はみな同じくらいで、想定が甘いと考えねばなりません。
人知などでは測れないくらいな脅威が、いつでも起きるのだと、中国四川の地震が教えてくれています。石油の価格上昇で、原子力発電がまたしても最評価されるようになりました。しかし、地震国日本では、危険度が高すぎます。枕を高くして眠ることができません。でも、こんなことを書くと、クータラクータラとよく眠っているくせにと誰かに言われそうです‥。
なぜ危機意識の低い人たちばかり揃っているのでしょうか。私ものんびりやですが、そんな私でも原子力発電に対しては過敏に反応しないわけには行きません。この記事、できたらコピーして友だちに転送してほしいところです。
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