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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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都の下水処理施設で高放射線量…避難区域に匹敵

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110608-OYT1T00603.htm

東京都大田区の下水処理施設内の空気中から、毎時約2・7マイクロ・シーベルト



★ 「低線量でも“安全な被曝”は存在しない」 
小出裕章さん  6/3

http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110603/zsp1106031039000-n1.htm

★週刊現代・現代ビジネス・経済の死角より 
「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない。 国民がパニックになるから、だって
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7191?page=4


以下に一部だけ転載


「内部被曝」についての資料で、「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0・2(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合」(甲状腺等価線量)、どうなるかを示している。 そのデータは、恐るべきものだった。


1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)→64mSvの被曝」
「成人(18歳以上)→16mSvの被曝」


なんと、たった0・2の内部被曝をしただけで、乳幼児は100mSv超に相当する、大量被曝をしたことになるという。「このデータは3月25日には報告されていたものですが、何度も強く要請することで、最近になってようやく政府機関が出してきた。1~3歳児にとって、甲状腺への内部被曝は外部被曝の数万倍以上の影響があると考えなければならない。とんでもない数字ですよ。(民主党衆院科学技術特別委員長・川内博史氏)


チェルノブイリを例に取れば、原発から半径300kmの地域では、事故の約5年後から子供の甲状腺障害が急増しました。そして10年後にはおよそ10人に一人の割合で病気に罹ってしまった。さらに、そのうちの1割以上がガンを発症しています。割合で言えば1000人のうち、15人くらいの子供が甲状腺ガンになってしまったのです。
 

このチェルノブイリの「半径300km」を日本に当てはめれば、東京もスッポリと範囲内に収まってしまう。」・

 

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