そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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★セシウム汚染牛:喜多方の農家 「まさかこんな数値が…」
7月16日
http://mainichi.jp/select/today/news/20110717k0000m040105000c.html?inb=tw
記事の一部転載
昨秋は天候不順で稲わらの回収ができず、今年の春先に水田から集めたわらを4月から6月中旬ごろまで牛に食べさせていたという。国の通知は把握しておらず、「食べさせないようにと聞いたのは最近の話。農業新聞を読んで初めて知った。もし知っていれば食べさせたりはしなかった。南相馬市や浅川町で問題になっていたが、喜多方ではこれまで農産物の検査で高い数値が出たことはなかった。安心して食べさせていたのに」と唇をかんだ。
以下はツイートされていたもの。
・家畜を飼っていた経験から、エサとして保管してあった昨年収穫の稲わらが降下放射性物質で高濃度の汚染されるとは、どうしても腑に落ちないな。この「稲わらエサ原因説」、とんでもないスピンの臭いを感じる。肉牛飼育には大量の飲水、水系汚染実態を隠蔽するための「稲わら汚染」犯人報導?
・セシウムに汚染されたワラを販売した農家は「原発事故後に4日間だけ外に積んでおいたもの」と証言している。この証言が本当なら、原発から75キロも離れた場所の地表に積んでおいたワラに、たった4日間で1kgあたり数万ベクレルものセシウムが降り注いだことになる。
・セシウムに汚染されたワラを販売した農家は「原発事故後に4日間だけ外に積んでおいたもの」と証言している。この証言が本当なら、原発から75キロも離れた場所の地表に積んでおいたワラに、たった4日間で1kgあたり数万ベクレルものセシウムが降り注いだことになる。
・稲わらがこれだけ汚染されているのだから、牧草だって汚染されてるだろう。東日本の牛乳にセシウムが(ほとんど)出てないというのは、これはいったいどういうことだ。ちゃんと測ってるかどうかを疑わなければならない現状が悲しい。
このようなツイートを読んで、何か不可解さを感じたので、ネット上で情報を探すと以下がでてきました。
このようなツイートを読んで、何か不可解さを感じたので、ネット上で情報を探すと以下がでてきました。
チェルノブイリ救援中部メンバー中熊弘隆さんによる「牛肉汚染問題」について(ツイーター)
http://savechild.net/archives/5307.html
………………………………………………
放射能に関することは、隠ぺいがいたるところで起きる恐れがあります。それが天災と違うところで、また、怖いところです。
子どもたちの将来、日本の未来がかかっています。今は厳しく監視して、規制も強化しなければならない時期ではないでしょうか。
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