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原発関連のことばかり書いていましたが、なんだか疲れてきたというか、もっと余裕を持たないといけないのではと思うようになりました。
そんな折に、以下のようなニュースを知って、枝雀さんの面白い落語を聞いたら気分がよくなるかもしれないとユーチューブに飛びました。
★故桂枝雀さんの高座を再び映像に
8/8デイリーニュース
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/08/08/0004345960.shtml
桂枝雀さんの落語をはじめて聴いたのは4年くらい前だと思います。笑って笑ってお腹が痛くなって、ああなんと上品な落語なのかと感心したり、その面白さに驚いたり…。すぐにCDを買って何度も聞いて、エニアグラムの講座で取り上げるようにもなりました。
さて、枝雀さんのエニアタイプはタイプ4ではないかとみています。ウイングは5らしく見えます。ただし、まだ判定していません。少しずつ、このタイプなのか他のタイプの可能性はないのか確かめたいと思います。
★桂枝雀(2代目)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%9E%9D%
E9%9B%80_(2%E4%BB%A3%E7%9B%AE)
(注・このアドレスに飛んでも情報がない場合は、面倒をおかけしますが、「桂枝雀(2代目)」をコピペして検索してください。どうも不可解なのです。幾度もトライしたのですが…、)
上記ウィキペディアによると、かなりの勤勉家で努力家、向学心の強い気質だとわかるところがあります。各所で見つかります。
教科だけを学ぶのでなく、たぶん英語も独学していたと考えられます。また、まじめで堅物というだけでなく、「笑い」というものに若い頃から関心があったようで、訓練らしくものをしていたと考えられます。
★枝雀、南光、雀々対談
http://www.youtube.com/watch?v=oWpDcbnJETY
上の動画にもあるように、生真面目も度を越しているようです。弟子とともに稽古をしたあとに、弟子が「退屈やなあ」と、こぼすと、「落語の稽古しよか」と言ったという。
弟子よりも稽古熱心な師匠みたいです。これほどの真面目人間であれば優等生気質だと考えられます。優等生気質(7・1・4)か、このウイングの重いタイプだと考えられます。
また、そこでは、「ちょっと世間の人とは違う」などと言われています。調和タイプ(369)や調和タイプのウイングも持っていないと考えてもよさそうです。
今日は、これまで、続きます。
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