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★『沈黙を破り、今すべてを語る』 本田圭佑インタビュー
http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/75914.html?pn=2
「ちょっとずつ僕が洗脳しているんでね。僕の動きとの連動というよりも、僕が直接、本人に言っているんで、普段から。もう、毎日のように言ってますよ。ホンダが毎回毎回言うことでだんだんとホンダのチームになってますから。毎回毎回、外国人勢には、ああしろ、こうしろって口うるさいほど言ってますね」
ここからは、本田さんを指導者タイプと言えるかもしれませんが、監督でもなく、同僚に対して「洗脳している」としたら、ちょっと驚きです。立場をわきまえない人なのでしょうか。チームを強くしたいという熱心さから来ているのでしょうね。
なお、指導者タイプは、タイプ8とタイプ2から探します。しかし、タイプ8は口うるさい方になりにくい人です。ダメな人間ははじめから相手にしない傾向があります。
自身が指導者を求めない独学タイプです。独学タイプは指導されなくともやります。自分が指導されたくないのですから、他人も指導されたがらないと予想するのです。
ですから、成果を出さない人間は落とすだけになると考えられます。タイプ8は消せるところです。タイプ5も独学タイプです。
一方、タイプ2は父なる人、権威者、尊敬する指導者に導かれたいという欲求があるようです(とくに2w1)。
お母さん気質の人は、タイプ8のおとうさん気質のような尊敬できて頼れる男性から指導を受けたいという強い欲求があるために、他の人もそうだと思い込みやすいと考えられます。
以下のサイトに載せたものが、ここでもピタリと面白いくらいにハマりました。
それぞれのタイプの気質が上手く表現できたと思っています。とうとう自画自賛してしまいました…(〃゚д゚〃)、でも、受講生や友人たちと作ったものもあります。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-206.htm
タイプ8…指図する人・人から怖がられる人・大将タイプ
タイプ2…指導する人・人にうっとおしがられる人・参謀・教官タイプ
タイプ5…指示する人・人にうとまれる人・軍師タイプ
調和タイプ(369)は、立場をわきまえる傾向があります。そして、立場をわきまえないで口を挟むのがタイプ2に最もよく見かけるもので、このタイプから探すところです。
なお、調和タイプはさまざまなところで、他人から嫌われないような行動ができるタイプです。周囲の人たちの動向をよく観察しています。指導者になりたがらず、また、指導者的な資質は少ないほうです。
ただし、タイプ9w8には「おばあさん気質+お父さん気質」で、8のウイングが重い男性であれば指導者になれるでしょう。しかし、口うるさい指導とはまるで異質です。このタイプの可能性は低い。調和タイプは消去できます。
質問者→こういう話は、日本代表のチームメートともしているんですか? 以前、長友(佑都)選手や岡崎(慎司)選手とは、「どうしたらW杯で優勝できるか」という話をしていると、口にしていましたが。
本田→まあね……難しいんだよな……。ユウト(長友)もガキやからなあ、ホンマに。オカ(岡崎)もそんなこと何も考えてないしなあ。
チームにいる他の選手のことを聴かれて、上記のように応えるとは驚きです。評価していない。でも、ご本人は悪意などないと思っているだろうと思います。
ですから、このような言い方であれば、同じタイプ2w1同士は以心伝心で、悪く受け取らないでしょう。しかし、他のタイプによってはかなりショックになるところかもしれません。本田選手にエニアグラム性格学を紹介したいところです。
なお、こういうことは、防御タイプ(714)と調和タイプ(369)にはあり得ないものです。公の場で、他人に関して尋ねられても、それに関してはなにも言えない、言わないほうになります。
褒めるならばあり得ると思いますが。ここは、なんでもべらべらとしゃべってしまっています。タイプ2から探すところです。
以上から、本田選手のエニアタイプは、タイプ2w1の可能性が深まりました。他のタイプの可能性があるところは少ししかありませんでした。次回くらいには一つタイプに絞れるものと思います。
これまでのところ、本田圭佑さんの気質を探って情報を集めていくと、「タイプ2w1から探す」が幾つも出てきました。
しかし、それらが他に比べて断トツに多くならない限り、このタイプとは判定できません。判定には慎重さが最も求められます。
さて、以下にご本人の言葉がありました。最も重視する情報です。
★本田圭佑スペシャルインタビュー「僕は世界一になれると確信している」
http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/70782.html
「いや、僕が求めるハードルが高いんで。世界一の器を求めているんで。もちろん、オカにしてもユウトにしても、日本レベルで見たら立派な大人ですよ。自分をしっかりブランドにしていて、足一本で日本代表まで上り詰めて、その中心にいるわけですから。それは日本人から見たら、憧れの的と言っても過言ではないでしょう。でも、僕が求めているのは世界一ですから。ユウトにはインテルのヤツらに負けてもらっては困るんですよ」
世界一になれると確信しているみたいに見えます。凄いですね。「根拠がなくとも自信がある」タイプだとしたら、攻撃タイプ(825)から探します。しかし、本田選手のように、ここまで到達できたら自信はつくでしょうから、「根拠がなくとも」とは言えないかもしれません。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm
なお、タイプ5は「おじいさん気質」で、スポーツに関心を持ちにくい気質です。知識、賢さ、理知的であることがもっとも価値あると考えるタイプです。
また、行動的なタイプではなく、孤独を好む書斎派でもあるため、タイプ5の可能性は低いと考えられます。ここで残っているのはタイプ2です。
でも、すごい野心家ですね。向上心も強いようです。また、自分だけでなく、他の人(友人?)にも期待しています。自分だけが登りつめるのではなく、他の人もそうあって欲しいみたいです。
この場合、261の3つのタイプから探すところです。なぜならば、男性よりも女性のほうが平和的で協力的な性です。
「世界は肯定的」なところだと思い込んでいるタイプの特長的なところです。
「世界は否定的」なところだと思い込んでいる837という3つのタイプは、人を押しのけても自分の欲しいものを得たいという野心家と言えます。協力関係を結ぶのが難しい気質です。
このタイプの男性にとっては、他人は全てライバルです。とくに同性はそうです。本田さんはこちらのタイプの可能性は低いと考えられます。
むろん、この3つのタイプでも、自分の家族やチーム、一族、部族などに危険が及びそうになれば、協力関係を結びます。しかし、危険度が低い場合はそのようになりにくい気質です。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm
僕は、小さい頃に両親が離婚して、父親のほうに引き取られたんですけど、父親が仕事で忙しかったこともあって、実質的には祖父母に育てられてたんですよ。
それで、同世代の連中が、どういう教育をされているかっていうのを、当時、子供ながらに見てたんですが、僕の家の教育がひときわ厳しかったのは確かですね。当時は受け入れられなかったですね。それぐらい厳しくて。
正直、「俺のことがどんだけ嫌いやねん」って思ってましたから。そう思わされるくらい、厳しく教育されてましたね。でもそれが愛情だっていうのは、大人になってから分かるもんなんですね。初めて気づいたのは、高校(星稜)に進学して、家を出て一人暮らしを始めてからですから。
子どもを厳しく躾ける親がいたら、タイプ2w1でウイング1が重い人たちから探します。そして、本田さんが同じ2w1でウイング1が重い子どもであれば、同じ価値観を持ちやすいので、厳しい躾けが親の愛情だと、いつかは思うようになるでしょう。
とくに社会的成功をしていたらです。しかし、本田さんが他のタイプであったら、そうはいきません。(それでも、成人した2w1の子どもたちが厳しかった親を憎んでいる、とよく見聞きしています)
たとえば、子どもがタイプ7やタイプ4であったら、「俺のことがどんだけ嫌いやねん」という軽いものにならず、深刻なものになる可能性があります。
一生憎しみ続けるとか、強い自己否定となり、生きる気力を無くす恐れがあります。本田さんのように社会的に成功したら、昔の親たちの躾を理解する、などという良い方向にはなりにくいと考えられます。
なお、同じ防御タイプのタイプ1は、本質的に努力家ですから、自分が努力しないから叱責されたのだとよい意味に受け取る可能性があります。しかし、努力も限界に来ていると感じたら、自己否定に傾きます。
(ちなみに、オリンピックマラソンランナーで自殺した選手がいましたが、その原因は厳しい訓練とみんなの期待に追い詰められたと考えられます。円谷幸吉さんでタイプ1です。当ブログにて取り上げています。ブログ内検索してください)
実際、親を殺す子どもがいます。人類普遍にあることです。ではなぜ、そこまで追い詰められる子どもがいるのでしょうか。
また、普通、「子どもへの愛情があるから厳しく接した」と考えられています。しかし、私はそうとは思っておりません。
自分の欲望や欲求の強さがそうさせている、怒りやすい気質がそうさせていると考えています。後付で愛情からした行為だ、と思いたいだけなのではと考えています。
真に愛情があるならば自分の気持ちを押さえられるはずだと、私は思っているのですが、さて、みなさまはどう思われるでしょうか?
なぜならば、厳しい叱責をした親たちのエニアタイプがこれまでのところ2w1ばかりでした。ですから、他のタイプにもよくあることであれば、この見方を撤回したいと思っております。
「その2」で取り上げたことに関して納得できない方もいるかと思い、補足しようと思います。
オシャレというものは、一般的に人間社会では男性よりも女性のほうです。山岳地帯などには男性のほうがオシャレだという部族は存在しますが。
エニアグラムの9タイプを知ると、オシャレに関心が行きやすいのは女性タイプ(261)です。
オシャレに無関心になりやすいのは、男性性の強い837の男性だとみており、実際これまで得たところでは、「この傾向がある」と掴んでいます。
ですから、オシャレ好きなのは、女性性の強い気質(261)の男性によくある傾向とみています。
なかでも、タイプ2w1は「お母さん気質+長女気質」で、オシャレ好きな人が多いとしばしば書いています。服装だけでなく、長髪や化粧などをしているのも、この男性に多いようです。
なぜ、タイプ2w1に絞っているのかを、もう少し説明を加えたいと思います。
・2w1…お母さん気質+長女気質
・2w3…お母さん気質+次男気質
・1w2…長女気質+お母さん気質
・1w9…長女気質+おばあさん気質
・6w5…次女気質+おじいさん気質
・6w7…次女気質+長男気質
上記を知れば、女性性の強い気質は、2w1と1w2です。全タイプでは2w1に顕著にみえる傾向です。
タイプ1w2は基本的に清潔さを求める気質が強い気質です。また恥意識が強いので、他人からみて恥ずかしくない服装に努める方で、オシャレも控え目になりやすい気質です。派手で過剰なオシャレする傾向はあまり考えられません。
2w3は、次男気質がありますから、オシャレ好き度はそれほど強くなりません。地味なオシャレになりやすい傾向があり、本田佳祐のような派手なオシャレをするとは考えられません。
1w9と6w5は、おばあさん気質、おじいさん気質を併せ持っていますから、この中では最もオシャレに関心をもたないほうだと考えられます。
6w7は次女気質ですが、中高生少女とでも言えるような気質ですから、性的に成熟している気質とは言えません。オシャレに関しても成熟していないというイメージに近いものがあります。
また、オシャレはしても、タイプ6は調和タイプですから、常識的なオシャレになる傾向があります。
本田佳祐さんのように両腕に時計を付けるということはあまり考えられません。さらに、6w7は長男気質があるためなのか、オシャレも適当という感じで、凝る人たちには見えません。
このように、「気質」というものは、かなり強力なもので、日頃の何気ない言動に自然に出ますが、オシャレとか服装、楽しみ方や趣味、その他、食事の好みなど全てのことに、気質というものが現れています。
たとえば、大食家で食いしん坊、というのであれば、お父さん気質のタイプ8とお母さん気質のタイプ2から探します。肉食好み、グルメ、食事の好き嫌いが少ない傾向もあります。
なぜならば、一家を背負って社会の第一線で元気に働きぬかねばならいという役割を持つタイプですから、食欲旺盛になりすい人たちです。
むろん、全ての人がそうなるのではありません。しかし、大食家で食いしん坊といえるのであれば、タイプ8とタイプ2から探します。
子どもタイプでも、年少型のタイプ4、タイプ3、タイプ6くらいになると、お菓子好きになり、タイプ4になると、ジャンクフード好きになるという傾向さえ見つけています。洋食好みの傾向もあります。
むろん、全てのタイプ4がジャンク好きになるというものではありません。露骨にそれとわかれば、タイプ4から探すというだけのことです。
シニアタイプのタイプ9(祖母タイプ)とタイプ5(祖父タイプ)」は、粗食でも意に介さず、量的には少なく、その他に関しても欲望が少なく、心の安定した落ち着きのあるタイプです。和食好み、野菜好みの傾向があります。
ですから、タイプ4w5は「末っ子気質+祖父気質」となりますから、粗食家もあり、幼児のように菓子類を好むとか、神経質な気質から食べ物に細心の注意をする人などもいて多彩です。
このように、「人類は9人家族」というエニア理論によって、細かな情報からも気質が浮き上がっていることを発見できます。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-42.htm
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-38.htm
なお、著書「夫の性格・妻の性格」には、これに関する面白い類型をご紹介しております。よかったらお読みください。こちらに申し込むこともできます。→ ryutou-m@he.mirai.ne.jp
他のタイプにもあり得るエピソードでしたから、「探す」というだけで、判定できるものにはしないというのが、当会の判定法だと述べています。
ただし、「タイプ2から探す」が、今後もたくさん出てきたら、タイプ2の可能性は深まります。さて、以下のような記事を見つけています。
★歴代サッカー日本代表選手の性格や人柄がわかるエピソードよりhttp://matome.naver.jp/odai/2133290452489570001
①W杯後は百本近いTV出演オファーを断ったが、母校には訪問した。保育園や高校などを次々にアポ無し訪問し、園児や生徒を激励した。
②東日本大震災の義援金として5000万円を寄付したが公表せず。
③自分を貫くファッションや発言は「子供たちのヒーローになる」ために行なっている。
④本田「プロである以上、私生活でのカッコよさも求めるべきだと思いますし、常に自分は見られている存在、という意識を持つようにしています 」
①TV出演を嫌ったというのではなく、「故郷に錦を飾る」ほうを選んだとも考えられます。しかも、アポなしで訪問するとは、訪問先の人たちに迷惑をかけることを予想できなかったのでしょうか?
それとも、そのほうが迷惑をかけないで済むのでしょうか。どちらなのかわかりませんが、人との関係を重視する傾向があると言えるかもしれません。
人に近づくほうとも考えられますが、これだけではどのタイプとも言えないところです。
②寄付をしたが公表せずとありますが、それが表に出てしまっています。絶対に知られないようにした、とは言えません。やはりカッコづけたがる気質なのでしょうか。でも、このくらいのことでは判定できません。
③服装でカッコつけるなど、とくに必要ないと考える人たちもいるだろうと思います。つまり、本人がオシャレ好きなのではないかと考えられます。
となると、④男性よりも女性がオシャレ好きというのは人類普遍のことです。エニアでならば、女性性の強い3つのタイプ(261)から探すところです。とくにタイプ2w1から探します。
なぜなら、タイプ2w1は「お母さん気質+長女気質」ですから。なお、デザイナーなども、知っている限りは、みなタイプ2w1の男性でした。女性も当然に2w1に多い傾向です。
一方、男性性の強いタイプ837の男性は、オシャレに無関心になることが多いことがわかっています。
こちらは女性にはモテたがる気質ですが、服でカッコづけるという発想の仕方はそれほどあるようには見えません。http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
★家長昭博(G大阪)が語る『本当の本田圭佑』
http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/72709.html
圭佑とはなぜかすぐに仲良くなりましたね。練習の帰りは必ず一緒だったし、互いの家にもよく遊びに行った。その反面、ケンカもよくしましたね。
ピッチ外でもかなり低レベルのケンカをよくしましたね。互いに負けず嫌いで、何でも競争しなければ気が済まない性格からか、腕相撲に始まって、ゲームや遊びでも常にどっちが強いかを競い合ったし、また遠征に行けば「1日の中で、誰が一番牛乳を飲めるか」に始まり、「誰が一番白飯を食べられるか」まで、他の選手も一緒になって実にしょうもないことで争いました。
そんな僕らを、周囲は「そんなん、どっちでもいいやん」的に見ていた。腕だけではなく、ケンカも強かったし、気も強かった。
だから明らかに彼のジャンルは“ガキ大将”に入りますが、圭佑の場合はみんなが触れられない、怖くて近づけないタイプではなく、周りからはイジられるし、自分もみんなをイジるしという親しみのあるガキ大将でした。
ここからも、一人を好む人ではなかったとわかります。すぐに友達ができるとしたら、タイプ2から探します。
人に近づき、人慣れしやすく、親しみやすく、なんでもオープンに話す傾向があり、友人がすぐにできる人が最も多いタイプです。
しかも、友だちといつもつるんでいるならば、タイプ2w1、タイプ6、タイプ7w6くらいから探します。
競争心が強いのは、優等生気質(714)です。または、このタイプのウイングを持つ人、とくに「重く持つ人たち」に競争心の強さがよく見られます。
クダラナイことでも、どんなことでも張り合ってしまう人がいますが、一方、「そんなん、どっちでもいいやん」となる人もいます。
優等生気質(714)は競争心は強いが、どんなことでも張り合うほうになりにくいと考えられます。全てに優ることはできませんから、自分に自信のないものには挑戦しないのが、714です。
恥意識が強いためです。負けたら恥ですから、確実に勝てるものしか手を出さないほうとも言えます。
しかし、1のウイングが重いタイプ2は、どんなことでも負けたくない、全てのことで負けたくないとなり、勝算がなくともトライしてしまう傾向があります。無謀なところがあります。
「そんなん、どっちでもいいやん」となる人は、タイプ2の中でも、ウイング1があまり重くない人たちにあるものです。また、調和タイプ(369)もこちらになります。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-101~/15-126.htm
ここまでみて言えることは、714という3つのタイプの可能性は低いと考えられる。
ガキ大将だとみなが認めるようであれば、タイプ8w7、タイプ2w1、タイプ7w8から探します。怖がられる大将は、タイプ8w7です。
「周りからはイジられるし、自分もみんなをイジるし、という親しみのあるガキ大将」は、タイプ2によく見かけます。
タイプ7w8は、イジられると傷ついて怒り出し攻撃的になる可能性があります。
タイプ7は基本的には超まじめタイプですから、ふざけるなどができにくく、いじる・いじられるという関係にもなりにくいタイプです。コミュニケーション下手で、一人うきあがりやすく孤立しやすい傾向があります。
さて、今回は、またもタイプ2w1らしいところが見つかり、防御タイプの可能性は低いとまとめられそうです。
嘆願書に署名、ご協力をお願いします。
★太田昭宏国土交通大臣へ
「憲法解釈変更を閣議決定してはいけない!」
こちらで、オンライン署名できます。
https://secure.avaaz.org/jp/petition/petition_53b1cc0f82c2b/?brsxHab&v=41819
日本の平和主義を尊重する一市民として、閣議決定で憲法解釈を変更しないよう求めます。集団的自衛権の行使容認と曖昧な自衛権発動「新3要件」は、世界中で平和国家として知られてきた日本とその国民を戦争当事者にしてしまう恐れがあります。そして何より、閣議決定という一政府関係者のごく一部が集団的自衛権の行使を容認することは、憲法規範そのものに対する国民の信頼を損ねてしまいます。誰よりも平和を揚げる公明党の代表者として、憲法9条という日本の「平和への誓い」を守るようお願いいたします。
☆太田あきひろのツイッターhttps://twitter.com/teamohta
☆公明党所属議員のツィッター掲載 https://www.komei.or.jp/member/
☆官邸前の抗議行動などライブ 3か所同時に見られるhttp://www.ustwrap.info/multi/iwakamiyasumi5::iwj6::iwj7
ニュースに占めるスポーツ関連は、最近とくに目立つくらい多くなっているような気がします。試合とは関係ない、どうでもいいような些細なことまで報道しているようにみえます。
国の運命を大きく変える恐れがある政治的な動きはあまり報じられていません。しかも軒並みにキナ臭さが感じられる法案が可決されているのにです。
また、解説時間は無いか、あってもほんの少々です。これでは国民が何も知らないままとなり、政治権力者たちの思うまま事は進められることになります。
メディアは過去の過ちを繰り返しています。
ところで、サッカー選手のタイプ判定を取り上げてほしいという要望がありました。メディアがスポーツばかり大きく取り上げるので、どうも意に染まないのですが…。
以前に判定依頼があってまとめた文章を、今回はじめて転載してみました。本田佳祐選手です。
有名人のタイプを判定する場合は、本人が言った言葉や書いた文章をまず探します。以下のブログに本人が書いた文章が見つかっています。
★本田圭佑とマネージャーのブログ
http://ameblo.jp/honda-estilo/
・2011.3.12
不安だったり悲しいときにこそ希望を持って、この状況を乗り越えてほしいと思います。一人でも多くの方のご無事をお祈り致します。(注;東北大震災に関してのもの)
2013.6.03
皆さんこんにちは。いきなりなんですがプライベートのことで報告したいことがあります。昨年の秋に元気な男の子が誕生しました。産まれたときはシーズンの途中だったので、リーグが終わってからの報告という形を選びました。子供のメディアへの露出は今回限りで、あくまでも「報告」と認識して頂けたらありがたいです。明日には大事なオーストラリア戦もありますので、これくらいで簡単な報告とさせて頂きます。これからも引き続き日本のサッカーへの応援を宜しくお願い致します。
東北大震災のことは取り上げていますが、3行と短く、言葉使いも丁寧とは言えません。
次に、男児誕生の文のほうが、大震災よりも量的に多い。また、新年の挨拶みたいなものも書いていません。
タイプ判定においては、量的傾向がとても重要になります。
量の多ほうが関心事ですから、そこに気質が浮き出ると考えます。
ここでは、子どもへの意識が強いほうではないかと予想され、お母さん気質のタイプ2から探すところです。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory5.htm
ただし、こちらもあっさりとしています。これが、しつっこく何度も書き出していれば、親的な気質が強いタイプ2だと判定できますが、それほどではないので一つには絞れません。
また、何万人が読むかもしれない公の場です。それを考慮するならば、文章からの印象では率直ではあるが、サービス精神が強いほうとは言えず、礼儀正しい言葉使いとも考えられません。
優等生気質(714)の可能性は低いと考えられるところです。またの名は「防御タイプ」です。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm
この場合、攻撃タイプ(825)から探すようなところです。ただし、探すというだけで、他のタイプも多いにあります。
なお、加算式判定では、「タイプ2から探す」が幾つも続き、最終的に集計してダントツに多ければ、「タイプ2の可能性が高い」と判定できます。これが当会の判定の仕方です。つづく
沖縄の食べ物は正直に言うとそれほど好きではありません。ごめんなさい。
私は北方民族の血が色濃い体質らしく、超暑がりで、好きな食べ物はみな北方系になってしまうみたいです。でも、沖縄民謡とか最近の歌もとても好きです。
20年ほど前に、沖縄に友人と旅したことがあります。現地の人と親しくなって、一晩中カラオケで島唄を残らず歌いまくったという体験をしています。楽しい一夜でした。
あれから沖縄はどれほど変わったのでしょうか。もう一度沖縄に行こうと思っています。
ところで、沖縄戦が集結して69年経っており、今日はその記念日に当たります。
戦争体験がないので、自ら求めようとしない限り実感を伴わないので、できるだけ探そうと努めるしかありません。
沖縄の人たちが流した血と涙を知るほどに、平和の大切さを実感するのではないかと思うのです。
★沖縄戦 写真と資料 沖縄タイムズ
http://www.okinawatimes.co.jp/feature/01/
さらに、それ以前の沖縄の過酷な歴史を知れば、それまで持っていた歴史観を顧みるようになるのではと…。
という私も、沖縄の歴史を知っているとは言えません。まだまだ甘っちょろいとお叱りを受けてしまうでしょう。
たとえば、1637年から1903年まで制度としてあった「人頭税」に関して、本土の人間にはたぶんあまり知られていないと思われます。
わかりやすいサイトを見つけたのでご紹介したいと思います。
★人頭税哀歌・その1
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-fc3f.html
★人頭税哀歌・その2
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/
★人頭税哀歌・その3
http://rekioakiaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-bbdd.html
「私たちの意思決定や実際の行動が驚くほど無意識の心の動きに支配されていることが明らかになりつつある」
これは、日経サイエンスの5月号に掲載された記事です。
ところで、私からみたら、誰もが「自分は○タイプだよ」と名札をつけて歩いているように見えます。
たまに、名札の文字がぼやけてハッキリ見えないことはあります。それでタイプ判定間違いをしています。
要するに誰もが本能的な言動をしており、あるタイプに生まれたら、そのタイプ特有の言動をしていることを意味します。
別の言い方をするならば、「誰もが無意識の心の動きに支配されている」のです。
サイエンスの記事には「人はあまり考えずに、より正確にいうならば意識的に考える前に、決定を下すことがよくある。無意識の思考がいかに深く私たちの日常における人や人物とのかかわり方を決めていることが明らかになってきた」と、エール大学のJ.A.バージさんが書いています。
意識的な言動をしているとしたら、たぶん「自分らしくない・ありのままの自分ではない」と強く意識して、自分の脳裡では考えられないような、ある意味、無理な言動している時だと考えられます。
「人間は考える葦」だという一面は確かにありますが、他の動物たちと何ら変わることはなく、無意識の心の動きに支配されていると考えられるのです。
これは、エニアを知ったおかげでわかったことなのですが、それからは動物を見る目が変わりました。
動物をペットにするとか異様にかわいがるとか、獣と呼んだり見下すというようなことに違和感を抱くようになったのです。
それで、動物に関する記事を載せるブログも開設するようになったという訳です。
動物が本能だけで生きているのだとしたら、人間もさほど変わらない生き物で、ほとんど本能だけで生きているのだ考えざるを得ません。次の記事も同様に考えられるものです。
★クモの性格、仕事の成果を決める?
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140617004
「クモにもそれぞれ個性があり、それによって集団内での役割や仕事の向き不向きも決定されているようだ。…中略…みな同じように見えるが、それぞれ“攻撃的”、あるいは“おとなしい”という2つの異なる性格のどちらかを持つ」
「攻撃的なクモは、コロニーを守り、巣を作り、獲物を捕らえるのにほとんどの時間を費やした。一方、おとなしいクモのほとんどは小グモの世話をしていた」
研究結果として、クモにも「攻撃タイプ」と「おとなしいタイプ」があり、しかも役割まで定まっていたというものです。
ただ、私が発見したエニアグラム理論では、攻撃タイプと調和タイプと防御タイプの3つです。
しかし、たぶん、「調和タイプ」は彼らの研究の仕方では発見できなかったのだろうと見ています。
それに、人間世界では調和タイプ(369)は少数派です。あまり見かけません。とくに、これまで判定したタイプ3は、知っている限りは2名のみです。
動物世界でも少数派の可能性はあるのではと思うのです。そうなるには何らかの必然性があったと考えられますが、それが何かは私には全くわかりません。
また、上記の研究では、「性格には役割も備わっている」と発見していますが、やっと彼らもそこに到達したのか!と…。歩みが遅い気がしないでもありません。
でも、科学的な検証による研究結果が、次第にエニアグラムに近づいているのです。
そして、このような研究が続けば、人間中心主義的な考え方が間違っていることが一般に認知されるだろうと思っています。
以下に関連する記事を載せています。一度、お読みいただけたらと思っております。
★基本理論2http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm
★基本理論7
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
★犬の心理学・性格診断室http://dogstype.exblog.jp/i0
★犬のエニアグラム
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page17/dogtop.htm
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