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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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秘密保護法案のパブコメが9/17に締切となりましたが、20万以上は集まったみたいです。でも、どこで得た情報なのでしょうか。

て、締切が迫っているのが、復興庁の「子ども・被災者支援法」のパブコメです。


根本匠(たくみ)復興相は、支援対象地域の指定を放射線量で区切らず自治体単位としたことについて、「画一的な線量を定めるのは、地域の分断を招く可能性があり、適切ではないと考えた」と述べた。


この復興相も何を言っているのかわかりません。詭弁としか言いようがありません。以下にあります。


★支援法成立1年余で基本方針案 被災者「対象狭すぎる」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013083102000106.htm

一方、避難者の声も載っています。

小学一年の長女と福島市から京都府内に避難する宇野さえこさん(41)は「支援法は、福島に残る人も、支援がなく帰還を待つ私たちも、みんなで困難を乗り越えるためにあるべきだ。人と人との分断を深めないよう、国は当事者の要望を聞いてほしい」と話した。

原発はこれまでずっと立地した人々を分断してきました。

家族や友人や親戚だけでなく、隣人たちを分断し続けてきましたが、なんと最後の最後まで分断しようとしています。

原発事故の避難者たちを分断してしまうような方針案です。

さて、「子ども・被災者支援法」は、まだ勉強不足ですが、問題点を整理して説明してくれるサイトは多数あり、なんとか期限に間に合うようにしたいですね。

「子ども・被災者支援法」の問題点としてあげられるもの

・パブリックコメント募集期間を延長してほしい。
・支援対象地域を広げてほしい。空間線量や土壌汚染によって決めてほしい。
・母子避難者への高速道路無料化政策は、遠隔地に避難している人には役に立たない。遠隔地への避難者にも交通費の補助をしてほしい。
・すでに避難している人だけでなく、これから避難しようとしている人の住居・就業などの支援をしてほしい。
・その他、それぞれの考えで!

パブコメを届けるところは以下です。

電子政府総合窓口イーガブe-gov
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=295130830&Mode=0
送信フォームhttps://search.e-gov.go.jp/servlet/Opinion1000字内で。


問い合わせ先 復興庁 法制班電話:03-5545-7230 締切9/23


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 前回までに絞ることができたのは、二つのタイプです。タイプ2とタイプ7です。

さて、あなたのタイプ予想は当たるでしょうか? 
例によって、ウィキから取り上げます(青字)

★エドワード8世Edward VIII
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%898%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%8E%8B)

「刺繍やキツネ狩り、乗馬、バグパイプの演奏、ゴルフ、ガーデニングなど非常な多趣味」とあります。

多趣味になりやすいとしたら、タイプ2とタイプ7から探します。逆に、多趣味になりにくいのは、1459です。

タイプ1は超真面目人間です。勉学と仕事に懸命になりやすいので、趣味という「お遊び」は時間の浪費と感じやすいタイプです。一つ二つの趣味ならばあり得ますが、修行僧のように禁欲的になりやすい人たちですから。

これはタイプ4にもよくあります。余裕を持てにくいのか、一つのことしかできないという傾向も見受けられます。

と9は趣味は一つもない、という人たちが少なくありません。物事に固執しない、楽しみをあまり追いません。

また、好奇心が少なく、無欲になりやすい、慌ただしい生活を避けたがるなどの傾向もあります。


根っからの年寄りタイプなんですね。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm


「ヨーロッパでも屈指のプレイボーイとしても有名で、14年間愛人関係にあった下院議員夫人をはじめ、貴族令嬢から芸能人まで交際相手は幅広かった」

多くの女性と付き合ったのですから、人嫌いではない、というよりは、女好きだと言えそうです。

女好きは「世界は否定的なところだと認識するタイプ837」から探します。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-


ただし、タイプ2にも女好きかと思われるような男性はよく見かけます。

女にもてるのは男の勲章だ思っているかのように、男との関係で自慢したいためなのではと思っております。

以前にある女性から聞いたことですが、つきあい始めた頃からデート先を勝手に決めてしまう男性(2w1と判定)で、しかも、いつも仕事仲間の常連喫茶などだった、見せびらかしたいみたいだったという。

タイプ2は、「男性を強く意識するタイプ(261)」ですが、男友達ができないタイプ2が、女性とばかりつきあっている、ということもよく見かけます。

または、寂しさからなのか、女性にはあまり気を使わないでいられるからなのか、と思うのですが。

「気さくな性格で、母親からの愛情に恵まれないまま育ったことから年上の女性や人妻からの温もりを求めがちだった」

年上の人妻との交際が多かったようですが、事実であれば子どもタイプ(17634)から探すところです。

依存的な気質があるためと考えられます。

「父王ジョージ5世は、人妻ばかりと交際し続けるエドワードの性癖を本気で軽蔑」とあります。

ところで、なぜか人妻に惹かれる男性はいます。タイプ7です。

タイプ2のプレーボーイは年齢に関係なく幅広く女性とつきあう人たちです。

タイプ8はもともと女好きですから異性関係は派手になるタイプです。

こちらもとくに年上を好む傾向があるとは思えません。

なお、王子がタイプ8であったとしたら、女も追いかけますが、それよりも「国政」など政治の世界に入る傾向があります。

ナポレオンがよい例です。当ブログで取り上げていますからブログ内検索にかけて確かめててくださいね。

ところが、エドワードは王冠を捨てて、国政を投げ出すほうを選んでいますから、タイプ8の可能性はまずありません。

前回までタイプ8は消去していますから、ここで言及する必要はなかったのですが。

つまりですね。タイプ7らしいのです(笑い)。でも、早く決めるのはよくありません(笑い)

まだ確定にはできません。ウイングも探さなくては…(続く)

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★外洋に1日600億ベクレル放出 
 9/18
福島原発、気象研の研究官報告
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013091801001988.html


「原子炉建屋地下からいったん港湾内に染み出た後、炉心溶融を免れた5、6号機の取水口から取り込まれ、北側放水口から外洋に放出されている」

★遮水壁の建設、2年前に見送る 東電、経営破綻を懸念 9/18
http://t.asahi.com/ci87http://www.asahi.com/politics/update/0918/TKY201309170778.html

★海江田氏、2年前に遮水壁先送りを容認していた
9/18


http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130918-OYT1T00653.htm?from=tw 


★対応の遅れに批判     9/17
=日本政府、汚染水問題で説明会-IAEA総会  
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013091700968
「なぜ2年間も何もしなかったのか。漏れ始めてから対策を講じるのでは遅い」

★海外専門家、汚染水対策を批判 日本政府説明会で 9/17
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091701001349.html
「スロベニアの専門家は「長期間、汚染水をタンクに貯蔵しているだけだ。なぜ、いまだに最終的な解決策が見つかっていないのか」と問いただした」

★東電は福島原発の海洋汚染について虚偽の発表。
ドイツのスプレッドニュース


 http://www.spreadnews.de/japan-aktuell-fukushima-betreiber-machte-falsche-angaben-zur-meerwasserbelastung/1134739/ 

★「汚染水1千トンを海に投棄された」 
9/17
ハッフィングトンポストに載ったAFPフランス通信社報道
http://www.huffingtonpost.com/2013/09/17/fukushima-polluted-water-sea_n_3939014.html

★汚染水、1年8か月間流出の可能性…東電発表
9/17


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-00001024-yom-sci 

★水排出で東電に不満相次ぐ 福島漁業者、自治体関係者
9/17


http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091701002151.html
「排出した水の放射性物質濃度が基準値以下という発表を信用したいが、東電にこれまで裏切られてきたので半信半疑だ」

★疑問残る東電の判断 第1原発、タンク堰の雨水排出 9/17
福島民友http://www.minyu-net.com/news/news/0917/news11.html
「東電は「(放射性セシウム除去装置の)サリーやキュリオンでセシウムを除去した水を保管」しているとして、ベータ線のみを測定した」

★福島原発、排出水量1130トン 台風18号でタンクせきから 9/17
 http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091701001495.html
「福島第1原発の地上タンク群に設けた漏水防止用のせきから16日に排出した水の総量は約1130トンだったと発表」

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昔話には「見るなの座敷」というジャンルがあります。

主人公は、「この障子を開けて座敷の中を見てはいけない」と誰それに言われる。

しかし、そういわれると見たいという気持ちが強くなって、つい障子を開けて見てしまうというお話のことです。結構あります。

私は必ず見てしまうほうですから、敵の罠に陥りやすいほうでしょう。

ところで、シリアの反体制派の軍隊の残虐性がよくわかる動画をちょっと前にみています。

捕虜はみな殺すらしく、殺して心臓を食べています。尿を死骸にかけているものもあります。

二人のキリスト教徒を捕まえて首を切って処刑する動画もありました。ホムスの西で一人は神父だそうです。

肝心なところはぼかしてありますが、包丁程度のナイフでごしごし切っていることはわかります。

大勢で取り囲み奇声を上げたり歓声を上げている。

一体、この男たちはどういう人たち? 尋常ではない。狂人かゴロツキなのか。

一応、以下にアドレスを掲載します。

「次のコンテンツは、見た人を不快にさせる、または不適切な可能性があるとYouTube コミュニティが特定したものです。ご自身の責任において閲覧してくださいとあります。http://www.youtube.com/verify_controversy?next_url=/watch%3Fv%3DBBDXnNfgEoY%26feature%3Dplayer
すみません。現在見られません。消されました

★ウィキリークスが「米国-NATO」の特殊部隊が、
反政府軍の「ならず者」たちを訓練し、アサド暗殺を企てていたこと公開
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2346.html

サウジアラビアが死刑囚を戦闘員としてシリアに送り込んでいる
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33

また、Death Row Inmates(死刑囚)という言葉、英語で知ったのは初めてです。

死刑囚は700人くらい。やはり尋常な人たちでなかったようで、それならば少しガテンが行きます。

この世で死ぬ気でいる人たちほど怖い人はおりません。

Saudi Arabia Sent Death Row Inmates to Fight in Syria in Lieu of Execution
http://www.aina.org/news/20130120160624.htm

シリアもかなりの警察国家で監視国家とも言えます。味方したいような国ではありません。

しかし、だからと言ってアメリカが軍事介入してよいというものではありません。

現在はその可能性は薄れましたが、裏では暗躍しているみたいです。

介入できずにいればより陰湿な汚い手も使っているだろうと考えられます。

しかも、実態は、どちらの国も1%の人たちが命じて、99%の庶民が辛酸をなめている。

99%の中でも貧しく食い詰めた人間が正規軍に入り、あるいは犯罪を犯すなどゴロツキにまで落ちて、命じられて戦場に行き、この世を生き地獄に変えている。

たぶん、「地獄まで道連れにしてやる」っていうことなんでしょう。

なお、シリア問題に詳しい青山弘之教授のインタビューが見られるサイトがあります。

2時間くらいの動画ですが、シリアの立ち位置や、関係国との関係なども解説して、理解しやすいお話です。

こんな緊迫した事態になり、会員でなくとも見られるようになっていましたが、現在はダメみたいです。イントロだけでもどうぞ!


でも、IWJなかなかやり手です。応援したいところです。

IWYの岩上安身による青山弘之氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/98635
 

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前回では、エドワード8世のエニアタイプとしては、23674つのタイプの可能性がありそうに見えました。

今回は一つに絞れるでしょうか? 期待しつつ筆をとっています。例によって、ウィキから取り上げます(青字)

エドワード8世Edward VIII
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%898%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%8E%8B)

「大学在学中には、キャンパス内でバンジョーを弾きながら赤旗の歌(王制を否定する共産主義の歌)を歌った」
とあります。

英国室は日本の皇室より縛られないと言われていますが、それでもビックリするようなことです。

現在のウィリアム王子がこんなことをしたら、すぐに世界中のメディアが取り上げるのではないでしょうか。

それとも、現在は共産主義へのアレルギーはそれほどでもなくて、みな聞き流すのかな?

なお、王子でありながら、このような振る舞いをするならば、常識的な調和タイプ(369)ではあり得ないものです。

不思議なことですが、生まれながらに非常識な振る舞いをしないようにアンテナを張っているような人がいます。

エニア分類ならば調和タイプだと考えられます。それゆえ調和タイプと名付けているのですが。http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm

「ロンドンの高級レストランで、オーストリア国防軍の兵隊達が、店員から食事を拒否されている場面を目の当たりした際、兵隊全員を自分のテーブルに招いて食事を振舞った」

王子は優しい人柄なのか、それとも大胆なのか、あるいは常識に囚われない自由闊達な人物なのでしょうか。

その店にとっては甚だ遺憾なことで、この行為がかえって迷惑になるかも、と考えない人間だった可能性もあるような気がします。

とはいえ、ここで調和タイプは確実に消去できます。

「マスコミからは“比類なき君主制度のPRマン”などと評されるなど、国内外をを問わず大変な人気者となった」とあります

ここまでの情報で残っているのは23674つのタイプですが、調和タイプを除けば、残りは27です。

この二つのタイプは、どちらも人気者をたくさん輩出しています。

「オーストラリアを訪問した際に、先住民アボリジニのことを、“私がこれまでに見た生物での中でも、最も醜悪な容姿をしている。彼らは人間の中でも最もに近い”などという人種差別そのものの発言」

人種差別意識が顕著にみられますが、これは全タイプにあることです。

しかし、多くは口にしないか、公の場で言わないように注意しているところです。

注意力が足りないのか、おしゃべりでつい口に出してしまうタイプなのか、あるいは王子という高見から見下すような人物なのか…。

上のエピソードでは差別意識がなさそうですが、オーストリア人は白人です。日本人ならば自分のテーブルに招くことはなかった可能性があります。

さて、公に知られるようであれば、やはり調和タイプの可能性はなくなります。

王家に生まれたらなおさら慎重になるべきところではないかと思うが。

なお、当時のイギリスは、国として最も勢いがありました。

ブリテンと北アイルランドがイギリス帝国で、海外自治領は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ連邦、ニューファンランド、アイルランド自由国の6つで、白人自治領です。

以下の地図のピンク色の全てをUnited Kingdomと呼んでいます。

1945年頃の各国の自治領や植民
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Colonization_1945.png


イギリスの植民地もあります。上の地図にはインドなども赤色のところです。British Dominionsと呼ばれています。

凄い支配圏です。これら全ての上に君臨したのが、エドワード8世です。わずか325
日だけの王でしたが。

白人であれば、自治領としてある程度の自治権を認めていますが、白人でなければコロニー。

あからさまに差別しています。

現在でも白人優越意識は歴然とあります。しかし、露骨にはしない、口にしない人が多くなったにすぎないと思っております。

しかし、国と国との関係では差別意識丸出しです。たとえば、日米地位協定です。

これを変えるという発想が自民党には無い。TPPもです。

アメリカの従属国、コロニーでしかない国だと世界中にあまねく知られているのに、安倍政権はこれを恥ずかしいとは思っていないようにみえる。それが理解不能です。

TPP交渉においてもアメリカの言いなりで、他国から不審に思われているほどです。

ちなみに、私は、欧米旅行はほとんどしていません。不愉快な目に遭うと思っているからです。実際、遭いました。

差別された弱小国の民のほうが、親切な人が多いように思います。

また、日本のかつての植民地に行くと、傲慢になる日本人がいます。そういうところを見るだけで不快になってしまいます。

話を戻します。タイプ2とタイプ7が残りました。タイプ判定を依頼されると、いつもこの2つが残ります。

人数的に多いからそうなるのかもしれませんが、派手で目立つ行動をしやすい気質だからかもしれません。

逆に、調和タイプが派手な目立つ振る舞いをしないので、なかなか見つからないのかもしれません。

でも、この2つのタイプとまだ確定できません。次回には決まるのではと思います。(つづく)


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聞いたことありますか? 「国際リニアコライダー計画」です。

宇宙誕生の謎を解明するための超大型加速器を建設するという計画です。

また、建設地を日本に誘致するという話に進んでいるもので、候補地は、東北(
北上山地)と九州(脊振山地)の2カ所です。

ちなみに、リニアとは直線のことで、コライダーは衝突(コライド)させるという意味です。

略して「ILC計画」と呼んでいます。詳しくは以下のサイトへ

http://aaa-sentan.org/ILC/about-physics/

国際核融合実験(イーター計画=ITER)よりはましだと思う方がいるかもしれません。

しかし、アメリカは手を引いています。欧州は、日本が手を揚げてくれればと思っているようです。

つまり、金がかかり過ぎるので積極的になれないのです。

日本の財政も危機的なのに、これを誘致しようとする人たちがいます。

ILCの建設地は強固な地盤が要るみたいです。

北上山地と脊振山地は花崗岩の安定した岩盤があり、東北地方は大震災の影響で地殻変動が続いているが、「大きな問題はない」などと言っています。

いつもの論理です。まずは安全神話を作り出そうってわけです。

リニアですから直線の構造物で、地下100mのところに
全長31kmから50kmです。

以下に地図上に示していますが、とんでもない建造物です。

http://www.thinkingbirds.jp/news/news7/news7.html

なんでも反対するんだなと思われるかもしれません。でも、いろいろと知っていくほどに怪しい雲行きが見えてきます。

この世は金です。膨大な計画ゆえ、これで儲けようという人たちが暗躍します。

人類の英知を集めて国際的な協力で夢を叶える、というだけで終わるものではなさそうです。

★国際リニアコライダー(ILC)計画の疑問と不安
http://homepage3.nifty.com/gatayann/ILCpro..pdf

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前回では、エドワード8世のエニアタイプとしては、タイプ8とタイプ5の可能性は低いと書いています。今回はどこまで絞れるのか楽しみです。例によって、ウィキから取り上げます。

エドワード8世Edward VIII
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%898%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%8E%8B)

「軍への入隊を熱望し、1914年
6月に陸軍に入隊、自らを一兵士として最前線に派遣するよう直訴した」


自ら入隊を求めています。勇敢な人なのでしょうか。怖がりな気質であれば、防御タイプではと絞るところかもしれません。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm

でも、それは早すぎます。エドワード王子はどんな時代に生きていたのかを考慮しなければなりません。

1914年と言えば第一次世界大戦が勃発した年です。ドイツ
がロシアとフランスに宣戦布告して、イギリスもドイツに宣戦するなど世は騒然としていました。

戦々恐々していた時代です。血気盛んな若者たちは国を守るぞーっという高揚した気分になっていたと考えられます。

男ならみな兵隊検査に合格しなければ恥でした。王子は20歳です。兵士として参加したいという意欲を持つのが自然です。

戦争の始まりは恐ろしいほどに人間を興奮させて狂わせるものと思っております。

新聞もラジオも巷の噂も戦争一色です。戦々恐々、まさに集団発狂しているのではないかと…。

たとえ怖がりでも、周囲からの影響を受けないなどあり得ません。

嫌ですね。絶対に絶対に第三次大戦ってことにならないでと思う。

さて、ここではタイプは一つも絞れません。

なお、タイプ5とタイプ9は隠居さんタイプですから、もともとに行動的になりにくいので自ら志願する可能性は低いと考えられます。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm

また、どのタイプでも、自分は弱虫だという自己認識をしているのであれば、志願しないだろうと思われます。

次に「エドワードは最前線を可能な限り慰問に訪れた」とあります。

世継ぎを危険な前線に行かせるなどあり得ないことです。ですから
、エドワード8世はそれを見越してカッコつけて志願したか、ただのパフォーマンスだったかもしれません。

また、国民思いの王子だと思われたいために、慰問活動などもしたのではないかと邪推することもできます。

ここを読んで、王子は優しい人柄だとみるお人好しがいるように、タイプ判定者にもいます。

ですが、ここでもタイプを絞れる情報はないと判断できます。

「1918年には空軍で初めての飛行を行い、後にパイロットのライセンスを取得した」とあります。

飛行機に乗ることを怖がるとしたら、それは全タイプです。

飛行機とかパイロットに憧れる男性は確実にいます。ここでもタイプは絞れません。

「自国領や植民地を訪問した。その一方で世界各国を歴訪し、訪問先では度々絶大な歓迎を受けた」

各国を歴訪することを自ら望んでいたのかここではわかりません。自ら求めていたならば腰の軽い行動的な気質だと考えられます。

タイプ59の隠居さんタイプは消せます。

「平民や一兵卒のなかに飛び込んで、気さくに言葉を交わし、王族の人間としては最初に煙草を吸っているところを新聞社に撮らせたり、ラジオ放送に出演したことでも知られている」

ここからは親しみやすいキャラクターだと考えられます。タイプ2、タイプ3、タイプ6、タイプ7くらいが該当します。

タイプ1は伝統や決まりを守るお堅い気質ですから、消去できます。タイプ4はお堅いとは言えませんが伝統や決まりをキチンと守る方です。

調和タイプ(369)も伝統や決まりに従う傾向がありますが、防御タイプよりは少し柔軟です。

しかし、タイプ9は「最初に煙草を吸っているところを撮らせた」というような、当時では奇抜だと思われることにトライする傾向は見受けられません。

おばあさん気質とおじいさん気質の人は、いわば、保守的な古い考え方をするタイプと考えられるからです。

さて、残ったのは2367ですが、この4つに絞るにはもっともっと情報が要ります。次回をお楽しみに! (続く)

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ニカラグアを知るには、
FSLNの歴史を調べなくてはならない。


Nicaragua triunfara, Cancion campaña FSLN 2011




コントラ戦争


 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E6%88%A6%E4%BA%89


 

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今日は運命の9.11です。当地では東海豪雨に遭いました。12年前のことです。

2日間で
600ミリくらい降りました。豊田市は矢作川が氾濫しましたが、私の自宅は小高い丘にあるため難を逃れました。

でも、被害を受けた人たちから、現在でもよくお話を聞きます。どこかで豪雨だと報道されると、その話題になります。

★東海豪雨の写真http://www.pref.aichi.jp/0000021341.html

12年前の9.11と言えば、こちらのほうは歴史的事件です。アメリカ同時多発テロ事件です。

チリで9.11と言えば、1973年の軍事クーデターです。もう40年も前になります。

米国の9.11は、たぶん監視体制を強めるために関係者が仕組んだ自作自演だと考えています。

ところで、米国の元CIA職員だった
エドワード・スノーデンは、国の違法監視プログラムを暴露しましたが、現在、ロシアにいます。

でも、彼は当初は亡命先として
ベネゼエラを希望していました。

その他19ケ国を希望していたようですが、ボリビア、ブラジル、キューバ、ニカラグアなどの中南米が多かったので意外に思いました。

これらの国は地理的にもアメリカに近く、検挙される危険性が高い地域ではないかと思っていたので、何故そこなの?と訝しく感じていました。

でも、
チリやニカラグアの軍事クーデターを思い出して納得しました。米国にやりたい放題でメチャメチャにされた国ばかりです。

その他もあります。すっかりと忘れていましたが、ホンジュラスも、コロンビア、グアテマラ、パナマ、アルゼンチンも米国が深く介入していたこと思い出します。

日本人にとってはあまり関心を持っていない地域なので、どうしても忘れがちになると思います。

しかし、メチャメチャにされた側ではずっと根に持っているはずです。

反米意識が高くなって当然なのでした。

米国は迫害されて自由を求める人たちの亡命先だったのに、今や米国から亡命するような時代になったんですね。

現在、ラテンアメリカの経済発展は凄いらしいのですが、私はまだまだ関心が持てずにいます。

とりあえずネットで興味深いことが書いてあるサイトを見つけて読んでみると、知らないことばかりでした。以下に簡単に読める2つのみ載せます。

★知られざる南アメリカ解放の歴史
http://metamorphose-planet.blog.so-net.ne.jp/2011-03-07
★歴史を学ぶと未来が見える~
南アメリカが米支配をはねのけた日
http://miyasera.blog.so-net.ne.jp/2013-07-05


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王になるしかない運命の人だったのに、それを捨てるなんて、やっぱりどういう人なのか知りたくなりますよね。

まずはエニアタイプを知るために、
ウィキペディアの記事を上から順に取り上げて、タイプを探ろうと思います。

エドワード8世Edward VIII
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%898%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%8E%8B)


1907年からは、海軍兵学校で
教育を受けたが、過酷なトレーニングやスピルタ教育、寮生活などといったそこでの生活には馴染めず」
とあります。

よく間違えるのは、場馴れや人馴れしやすいのはタイプ2だと書いてあったとみて、早くもタイプ2だと絞る人たちが少なくありません。

確かに、タイプ2はグループとして見た場合、場馴れも人慣れも早い人たちです。でも、全てのタイプ2がそうなるものではありません。

生育環境からの影響を考慮するべきところです。

さらに、王子という特殊な立場にいる人であれば、その特殊性を考慮しなければなりません。

環境の違いが大きくなるほどに、タイプ判定も難しくなると考えられます。

しかし、こちらの情報からは絞れそうです。

苦手だった数学に関しては、他の生徒とは別に休日に補習授業を受けることも多く、祖父エドワード7世にしばしば涙ながらに愚痴をこぼしていたという」

さて、「涙ながらに愚痴をこぼす」などは、タイプ5とタイプ8にはあり得ないと考えます。

生まれながらのお父さん気質のタイプ8は、子どもの頃から依存的ではなく自立的で勝気で負けず嫌いで傲慢です。

しかし、ここは弱気な人に多い行動の仕方と考えられます。

タイプ5も同様です。おじいさん気質のタイプ5は学びたがる気質で、涙とは縁が無い人たちです。

次に、「同級生からいじめを受けるなど」とあります。

攻撃的できつい気質で生まれたら、さらに王家に生まれたら、それらの気質はもっと強くなる可能性があると思います。

攻撃タイプ(825)によくあると見ています。攻撃タイプが王子に生まれたら、いじめを受ける可能性はかなり低いと考えられます。

ただし、これだけの情報であれば、タイプ2だけはまだ可能性があります。

実際にも、自分を弱虫だと思っている人たちがいるからです。

自己認識が「弱虫」であれば、いじめっ子になる可能性は高くなります。

意識の持ちようで違いが大きいものだと考えています。そうですね。やっぱり気合が必要なんでしょう。「気合だ!気合だ!」です。

ことわざにあるように、「心頭滅却すれば火もまた涼し」です。これは本当にあることだと思っております。

ですから、「自分は強い人間だ」と意識すると強くなれるものと考えています。

当ブログで取り上げたマンガ家のさいとうたかをさんをタイプ8と判定しています。

さいとうさんは小学低学年の頃にいじめられていたが、小4になりいじめっ子をやっつけます。

それを機に「俺は強い」と意識するようになったようです。でも、さいとうさんが王子に生まれたら、いじめられることはなかっただろうと考えています。

タイプ8は「強くあらねぱならない」というネバ人間ですから、強さに目覚めやすいと考えられるからです。

しかし、タイプ2は「善い人間であらねばならない」というネバ人間です。

善い人間は親切で同情心が強く、涙もろくなってもよいのです。

ですから、「自分は弱い人間」だと自他ともに認める人たちをよく見かけます。

「自分はバカだから」なども平然と言えたりします。タイプ5ならば、あり得ないことです。

タイプ5は「賢い人間であらねばならない」というネバ人間ですから、強くなる必要はありませんが、賢さで勝ちたがるほうです。

タイプ5にとって自分をバカだと認めるなど容易なことではありません。苦手な科目はなんとしても克服せねばと必死になるほうです。

従って、王子はタイプ5ではないと消去できると考えます。

今回だけで、エドワード8世のエニアタイプとしては、タイプ8とタイプ5の可能性は低いと絞れそうです。

しかし、あなたは納得できたでしょうか?(続く) 


 

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