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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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英王室に関する映画はかなりなものです。2年前に、『英国王のスピーチ』
という映画もありました。

この映画の英国王(
ジョージ6世)の兄にあたる方が、エドワード8世(Edward VIII)で、またの名は「ウインザー公」です。

上記予告編の映画は見ていませんが、最近になって思い出して、何タイプなのかハッキリさせてみようという気になりました。

なお、王室好みというのではありません。情報が手に入りやすいのと、動画などもあり関心がある方が多いのでは思い、取り上げてみました。

ウインザー公の簡単なプロフィール

1894年、ジョージ5世の長男として生まれる。
1922年、日本訪問
1931年頃 シンプソン夫人と出会う
1936年、41歳で独身のまま王位継承。
在位日はわずか325日。
1936年12月 退位
1937年6月 シンプソン夫人と結婚  10月 ドイツ訪問
1972年 フランスにある邸宅で死去 78歳

さて、以下のウィキペディアに載っている記事のみを使って、タイプ判定できるのかトライしてみようと思います。

ただし、その記事はほんとうに事実を書いているのか、私には判断できません。ですから、判定できたとしても、正しいタイプなのかどうか疑問はあります。

なお、記事や活字になっていると、事実だと思い込む人が少なくありません。

まずは見る人によって事実は違ってしまうという歴然たる事実があります。

報告者や書き手の主観が入ります。

まして著名な人物は誤解をうけやすく、たとえば、噂に過ぎないのに事実になってしまうことがあると考えられます。

ウィキペディアだとて例外ではありません。

私の判定の仕方を公開しようとしているだけのことです。どうか誤解なきようにお願い致します。

次回までに記事を読んで、あなたなりのタイプ判定をしてみませんか? 

ネット上の無料公開講座ってことになりそうです。

ここにある記事だけで、どこまで絞れるのか、ぜひトライしてみませんか。

エドワード8世Edward VIII
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%898%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%8E%8B)

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昨夜は、IOCセッションのライブを少しだけ覗いてから就寝しました。

何言っているのかわからないので意味ないのですが。でも、すぐにツイッターで報告してくれる人たちがいます。

以下は、安倍首相が語ったこと(赤字)。東電が認めた汚染水の漏出まで否定した。

「福島第一原発は完全にコントロールされている。汚染は港湾内で完全にブロックされている」

「福島のみならず日本全域において、日本の飲食品物の安全基準は世界でも最高水準。どこに行ってもその基準の100分の1に抑えられている」 

「さらに私はプロジェクトを用意し、完全な安全を保障する」


★福島原発の高濃度汚染水が外洋に 東電、可能性認める
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2104N_R20C13A8MM8000/


ところが、9月5日に、広瀬東電社長は海外向けホームページで、「原発から3km離れた外洋モニタリングで影響は出ていない」とだけ発表した。

ビデオクリップは英語版のみで日本語版は無い。広瀬社長のサイン付きだ。

安倍と呼応した、口裏を合わせたと考えられる。

「証拠がない」から問題はない、ウソはついていない、ということにした。

ちょっと前に、「証拠はない」のに、シリア政権が化学兵器を使用したと強く非難した、その口で!


★ビデオクリップ
http://www.tepco.co.jp/en/index-e.html

★東電社長が英語メッセージ 汚染水「影響は限定的」 9/06
  http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090601002074.html

日本の首相は、世界の表舞台でウソがぬけぬけと言えるのだ!

それがウソだと知っている、IOCの委員たち!

しかし、IOC委員は話した(以下)

「首相は問題をきちんと理解し、答えは的確で、危険がないことが伝わった」 

まさに茶番劇!! 

1%に居る人たちは、口裏を合わせるのが巧いみたいだ。


★最終プレゼンが勝因=IOC委員の評価-2020年五輪招致
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013090800125



思うに、世界中の原子力推進機関が、東京を推したに違いない。

なお、
東京選出された理由のひとつに、「財政基盤さ」が挙げられている。


しかし、実際には財政危機!!それで消費税がアップされる。


オリンピックによる経済効果云々と、ほとんどのメディアが言及。


しかし、99%の暮らしは厳しくなるに違いない。


ところが、こうしたことを掲載しているマスコミがほとんど見つからない。

探したがみな横並び!

五輪誘致に成功して喜色満面というふうな記事だ。

喜び騒いでいる人たちに水を差してはいけないのだ!

しかし、どんなに隠そうとしても汚染はコントロールできない。

地球規模の汚染が深く深く潜行し広がっていく…。

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東京電力(株)
社長 廣瀬直己殿
               民間福島原発事故収束委員会
http://blog.goo.ne.jp/minnkannjikosyuusokuiinnkai/
               主宰 立命館大学理工学部特任教授
山田 廣成
電話:077-561-2684
e-mail: hironari@se.ritsumei.ac.jp

国民はレベル3といわれる福島第一原発事故現場の汚染水問題について深刻に憂慮しております。

太平洋を死の海にし、漁業を壊滅させ、食卓から魚が無くなるのを黙って見ているわけには行きません。

この事故は、人類がかつて経験したことのない事故です。

原子力関係者だけで解決出きる問題では有りません。

様々な分野の科学者が関与して真剣に取り組むべき課題と考えます。

またその様な学際的な組織を作らなければ問題は解決しません。

私共は、前進しない現状を憂慮し、民間副島事故収束委員会を立ち上げました。

汚染水を作らない冷却法が必要です。核になる技術として鉛冷却法を提案しています。

冷却水を流さずに鉛の粉末を投入するだけで原子炉を100℃程度で維持できると考えております。

冷却のために圧力容器に注入している水と一緒に粉末の鉛を大量に投入します。

鉛が圧力容器や格納容器の中で高熱を発生している核燃料を包み込むと融解を始めますが、融解した鉛が燃料と水とを隔絶します。

冷却水が直接核燃料に触れなければ冷却水に放射能が移行することがなくなります。

次いで、融解した鉛は熱を効率よく圧力容器や格納容器に伝達しますので、格納容器全体からの放熱が起こりますから、冷却水の注入をやめても炉は100℃程度に保たれ安定すると考えられます。

つまり水冷ではなく空冷方式となります。

核燃料の発熱も半減期により徐々に減少しますから、100℃程度の物体が有るという状態が維持されます。

外へ放射性物質が漏れなくなりますから、維持費は大幅に減少します。

鉛を使うのは金属の中でも融点が低いためで、錫やアルミとの合金などの検討の余地があります。

この方法は、原子炉の具体的な構造を取り入れて本格的にシミュレーションする必要がありますが大した費用は掛かりません。

投入する鉛の量も100t程度のものです。民間収束委員会ではブログで説明をしていますのでご参照下さい。

今、国が成すべき事は、冷却水を使わない様々な方法を本格的に検討することであり、オープンな議論をすることです。

私共は、原発推進・反対を主張する前に、まず福島事故を終息すべきと考えるものであり、超党派にてこの国難に立ち向かうべき時だと考えております。

どうぞ真摯なご検討をお願いいたします。時間を頂ければご説明に伺います。


民間福島原発事故収束委員会メンバー一同
山田廣成、月谷小夜子、橋本はじめ、清水正彦、神成知実、村上 新


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日本は世界でも稀有の多雨地帯です。

今年は例年よりも多雨のようですが、もはや「豊かな水資源」といって自慢できるようなものではなく、脅威さえ感じるほどの雨量でした。

我が住まいのある豊田市も、昨日は「
記録的短時間大雨情報」が入りました。

1時間110ミリもの雨が降り、ちょっと怖さを感じるくらいでした。

ところで、福島原発の地下には無数の地下水が、川のように流れているのだそうです。

なんと、福島原発
の地下では、山側から海側へ、1,000トン/日の地下水が流れ込んでいる所のようで驚きました。

原発の立地場所として許可するべき所ではなかったと…。

いまや豊かな水資源が、仇となってしまった…、

しかし、そんなことを今更どうこう言ってもどうにもならない。

もはや、汚染水をきれいな水で薄めて基準値以下にして海に流すしか手はないのだろう。

これは田中委員長が9/02の記者会見で述べたことですが、それ例外に方法はあるのだろうかと、あまりのショックで、その先を考えられなくなってしまった…。

しかも、今日9/05、タンクの汚染水が地下水に到達したというニュースが入りました。最悪です。

もはやどうにもならないのだろうか…、何か少しでもましな手はないかと。何かよい案を出している人はいないかと、一縷の望みが要ります。

いつものように、ネットで何かないかと探していたら、やはり見つかりました。そう、扉は叩いた人だけに扉は開かれる…、

これはかなりイケル案(
赤字)にみえます。

なお、発案者の山田廣成教授は、このアイデアを2年前の
2011611日から政府に訴えているというのです。

こんな国難の危機に際してならば、ありとあらゆる方法を探すべきだと思いませんか。

やっと少し希望が持てるものと出会ったという感じです。あなたはこのアイデア、どのように思われます?

この方法によって、汚染水を劇的に減らせるのか? リスクはないのか? 私には判断できません。

しかし、試験してみても検討してみてもよいのではと思います。


★田中委員長「汚染水放出やむなし」 
村田元大使「日本だけでは解決できない」
http://blogos.com/article/69289/

★タンク汚染水が地下水に到達か NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130905/k10014320781000.html


鉛で、汚染水を発生させず、放射線も低下させる方法
http://www.kaze-to-hikari.com/2013/09/post-57.html
山田 廣成 (立命館大学理工学部特任教授)

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(上記動画の内容書き出し)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3219.html




★日本原子力学会が、福島第一原発の汚染水を法律上、許される範囲まで海水で薄め、海へ放出することを提案しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000011687.html


★政府は明確な原発ゼロの方針と、真に抜本的な汚染水対策を
 
グリーンピース声明
 http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2013/pr20130903/



 


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国会エネルギー調査会(準備会)第28回



「福島第一原発の汚染水対策を検証」が臨時に開催された。

自民党の河野太郎議員から調査会に出席した資源エネルギー庁に対し、数百億円もの予備費の活用について質問が出た。


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2日(月)15:30東京都千代田区・衆議院第一議員会館にて
<説明>
  東京電力株式会社、資源エネルギー庁、原子力規制庁
<コメント・提言>
吉岡斉(原子力市民委員会座長代理、九州大学副学長
元政府原発事故調査委員)
佐藤暁(原子力コンサルタント)
井野博満(原子力市民委員会規制部会長、東京大学名誉教授)
植田和弘(京都大学教授)
飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
金子勝(慶應義塾大学教授)
伴英幸(原子力資料情報室共同代表)ほか
<討議・意見交換>
  出席国会議員、有識者
阿部知子
河野太郎
菅直人
辻元清美

報告部分(1時間47)はこちら
http://youtu.be/77aZLpvKtto

自民党の河野太郎議員から調査会に出席した資源エネルギー庁に対し、数百億円もの予備­費の活用について質問でブチ切れる!


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 【緊急声明】



米欧の対シリア武力介入に反対し、日本政府に停戦に向けて全力を尽くすことを求める。



イラク戦争の検証を求めるネットワークより  9/02

http://iraqwar-inquiry.net/?p=678841174



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スガ官房長官は8/29記者会見で、「化学兵器の使用はいかなる場合でも許されない」と述べています。

しかしアメリカはベトナム戦でサリンを使ったという疑惑があります。以下です。


http://www.jca.apc.org/beheiren/29sarin.htm
http://www.jca.apc.org/beheiren/35sarin-zokuhou.htm

反政府軍はサリンが作れるところではないなどと報道されていましたが、あのアサハラとかいうカルト集団でも作ったんですから、資金援助があれば誰でも作れるはずと思う。

また、ベトナム戦で米軍が枯葉剤を使った事実はよく知られています。しかも、広範囲に大量に使っています。総量はどれほどになるか調べましたが、わかりません。

あのベトちゃんとドクチャンという結合双生児は、枯葉剤が原因だと言われています。

枯葉剤はダイオキシン類という化学物質ですから、化学兵器使用だと考えてもいいのではと思います。

それなのに、米国は、それに対する謝罪や賠償をしたのでしょうか?

さらに、イラク戦では劣化ウラン弾を使用しています。ウランは化学的な毒性を持つ重金属で、劣化ウラン弾は放射能を持ちます。化学兵器に入るものだと思うのです。

ちなみに、米国の湾岸戦争での使用量は公式には約300トンです。その他、燃料気化爆弾、ナパーム、クラスター爆弾なども使用しています。

たぶん、公式発表よりもずっと大量に使用したと考えられます。このような無差別に殺傷できる効果のある兵器を、使用したのは米国がダントツです。

国際法上に問題のある残虐な兵器を一番大量に使っているのに、なぜ、アメリカを懲らしるという発想は、国際社会でまき起こらないのでしょうか?

疑惑だけで証拠も見つかっていないのに、シリアを懲らしめるという米国。そして、それに従うだけの安倍政権。

もっとおかしいのが、そういうことに言及しないマスメディアです。プロパガンダの威力というものを考えざるを得ません。


なお、英国が参戦をしない、オバマ大統領が議会に投げたという報道があると、スガ官房長官はアサド批判をしていたのに、「誰が使用したか分析中」にトーンダウン。

次回も米国が結論づけたことに同意するに違いありません。どこまでも従うつもりにみえる。

主体性がないというよりも、売国奴というよりも、CIA秘密エージェントなのではないかと疑ってしまう。

①官房長官「使用許されず」シリア政府の対応批判 8/29
http://mainichi.jp/select/news/m20130829k0000e010239000c.html
②化学兵器「誰が使用したか分析中」 菅長官9/2
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130902/plc13090212200005-n1.htm

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2013628日に開催された東京外国語大学シリア問題研究会における青山弘之教­授の講演「シリアの紛争はどう『処理』されようとしているのか」の模様です。



青山弘之教授著 『混迷するシリア』


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