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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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関電に運転停止を求めた仮処分裁判で、住民側の申し立てを却下した裁判官は、小野憲一。

この人の名前は忘れないでメモしておきました。それにしても、三権分立など、そもそもの初めから無かったのだと気づきました。

気づくのが遅すぎたかもしれません。「何でも有り!」の世界なのに、どうも、なにかと信用しやすい気質です。

以下は、ネットサーフィンしている時に見つけた興味深いサイトです。

★立正大学経営学部  阪口 大和 教授
 現代社会の権力構造(6)
http://www.ris-keiei.com/faculty/sakaguchi/sakaguchi-38-1.pdf

★「司法権の独立揺るがす」資料見つかる
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/1ccd10a4c3bf4a056fcf38727f1f625a

★凄い!竹野内真理のウェブサイトにある公開質問
http://koukaishitsumon.blogspot.jp/
CIA
の協力者・正力松太郎の責任については、ぜひ、讀賣に回答願いたい。
以下に一部のみ転載させてもらいました。

「 読売新聞元社主で日本TV創立者の正力松太郎氏は、米国の公文書からもPodamという名前のCIAのエージェントであったことが証明されており、正力氏がビキニ事件後の核兵器反対運動の盛り上がりを鎮静化させるため、部下の柴田氏が提案した「毒を持って毒を制す」という政策にのっとって、日本に原発を導入した張本人であるとされています。この点について、貴社は責任を感じ、国民に謝罪はしないのですか?

deepthroat
@gloomynewsさんのツイードにあったもの。
一部のみ転載
ボストン・マラソン連続爆破事件で、容疑者兄弟の兄タメルラン(既に死亡)について、FBI2011年上旬にロシアのFSBからイスラム過激派との関係について情報があり、同容疑者に聴取していたとFBI匿名情報源がAP通信取材に談話。 http://goo.gl/dX4Qs

テロ対策に関するFBIのおとり捜査は米国内でもかなり疑問視され始めている。おとり名目でFBIはテロ実行場所から道具、金、仲間等何でも用意してるとの疑いがあるからだ。ボストン・マラソン爆破事件容疑者兄弟もFBIのおとり捜査官にそそのかされたのではないかと疑ってしまう。



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やはり、銃規制法案が否決されました。

今回の銃規制強化案の目玉は、インターネット通販と、銃器見本市での銃購入の際の身元監査を強化するものでした。

54
人が賛同していますが過半数に届かず否決されました。また、軍用銃販売禁止案も否決されています。

ボストンマラソンは4月15日で、事件が起きたのは14時のことです。法案の否決は17日でした。なんだか怪しいと疑わざるを得ませんよね。

オバマ大統領は、記者会見で、「ワシントンにとって恥ずべき日だ」と述べたようです。でも、恥ずべきことはそれだけではないはず。

CHANGE
と言い、公約の一つである「グアンタナモ収容所の閉鎖」も、いまだ閉鎖されておらず拷問も続いているように見えます。

大統領はただのお飾り過ぎないのではないかと思うのです。オバマは、自分が大統領になれば収容所を閉鎖できると思っていた…。

でも、そうではなかった。就任してから彼は急激に白髪になっていますからね。また、暗い表情が多くなったような気がします。

★米上院が銃規制強化法案を否決 大統領「誰の代表か」
http://www.cnn.co.jp/usa/35030996.html

★デモクラシィナウ「調査に逃げ腰のオバマを尻目に、超党派の調査会がブッシュ政権下での拷問の「動かざる」証拠を発見」
http://democracynow.jp/

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地震が頻繁に起きています。原発への影響が心配になります。

しかし、大飯原発には活断層があるのに運転停止が認められませんでした。

関電に運転停止を求めた仮処分裁判で、大阪地裁(小野憲一裁判長)は16日、
「3、4号機は安全上の基準を満たしている」として、住民側の申し立てを却下する決定を出した。

小野憲一裁判長はとんでもない判事でした。(
青字の部分)

「原発周辺の三つの活断層が連動する地震が起きれば、原子炉内の核分裂反応を抑える制御棒の挿入が遅れ、大事故に至る」とする住民側の主張についても、
「3連動の地震でも、具体的な危険性は認められない」と判断。

また、小野裁判長は、大飯原発の敷地内で確認された断層「破砕帯」についても
「現段階の調査では活断層と認めるに至っていない」と指摘。津波の危険性についても「安全の限界である11・4メートルを超える大津波が襲来する可能性は認められない」とした。

上記は、3.11以前の判決ではありません。このような判決を下す人物は、一体どういう神経をしているのでしょうか。不幸にも何か起きたら、この判事はどのように責任を取るのでしょうか。

日本は、「火山列島」です。そして、昔、日本は「山島」と呼ばれました。平地のない山で覆われた島国なのです。

また、3.11以降、地震大国だということに改めて気づかされた方も多いのではないでしょうか。

ネットの学校にある日本の地形を、改めて見てみませんか。以下です。
 http://www.hello-school.net/harochiri003.html

最近になって知ったのは、花綵列島(かさいれっとう)という呼び名です。

細いひもに花を結んでつった花綵(はなづな)のような形の列島。東アジアのアレウト、千島、日本、沖縄と連なる列島が代表的」

島々の連なりが花の首飾りにも見えるというもので、美しい呼び名です。

でも、この美しい島国は、これからどうなっていくのでしょうか…


★大飯原発、安全性認め運転停止認めず
大阪地裁http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130416-OYT1T01272.htm


★新たに4基、活断層疑いも=柏崎刈羽原発―東電http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/a7e0a436929f6348f5c62a04aaa27c36

★お奨め録画  地理学者・渡辺
満久さんの講演です。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/74268

まだ会員でなくとも見られますが、期間が過ぎるとみられません。

ちょっと声が聞き取りにくいのが難ですが。

4
15日、青森県弘前市の弘前大学での講演です。
テーマ
「これが下北半島の活断層だ!~大間、下北、むつ半島の各施設は安全か~」「青森県の核燃・原子力施設と活断層問題」

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マザー・コンプレックスとは、実は和製英語にすぎず、俗語です。

一般的には、母親に対して子どもが強い愛着や執着を持つ状態を指していると考えられています。また、巷で面白半分に使われているだけのものです。

しかしながら、当会では、
生まれながらのマザコンタイプ(ファザコンタイプ)がいると見ています。

当会だけの性格分析であり、性格分類論です。

事例をあげます。タイプ2の幼児が1歳にも満たないのに、日頃の様子を観察すれば、あきらかに父親に強い関心を向けており、比較すれば母親は軽い存在にすぎないと分かります。

しかも、父親だけでなく、兄にも、祖父にも、叔父さんにもご近所の年長男児への関心も同様に高いのです。

従って、当会では、「ファザコンタイプ=男性を強く意識するタイプ」となります。

マザコンタイプのタイプ7の生後6か月の男児でも、母親しか目に入っていないことが歴然とわかります。判定を依頼されて訪ねた家庭内の様子から、判定できたものです。

このタイプは、母親だけでなく、祖母、叔母、姉、叔母、ご近所の年長女性への関心も高いので、よく観察していれば傾向がクッキリと浮き出ています。

実母への愛着や執着も強くなりがちです。父親の存在は軽く、さながら「かぼちゃ」としか見られていない、などと面白半分に語ることがあります。

こちらは、「マザコンタイプ=女性を強く意識するタイプ」となります。

当会の理論は生得的というか、DNAに書き込まれている情報(関心を向ける)と言えるものです。

ただし、わかりにくい幼児もいます。たとえば、タイプ5やタイプ9です。生まれながらのおじいさん気質とおばあさん気質ですから、両親のどちらにもあまり関心を示しません。

また、関心の差が少ないのです。むろん、他の家族よりは、両親のほうへの関心は強いのですが、大した違いはありません。

つまり、差というものは、どんなことであれ、落差が激しいほうが見つけやすく、少ないと見つけにくいものです。


ですから、
母親との関係でいろいろな誤解や行き違い、不理解やケンカなどが続くと、コンプレックス度が強くなります。あの人はマザコンだなどと、陰で言われているかもしれません。

しかし、全ての母子が苦しい関係になるものではありません。コンプレックス度の少ない人が、実際にはよく見かけます。

母親は自分をよく理解してくれている、深く愛してくれている、穏やかな良い関係が続いているならば、コンプレックスがあるとは見えません。ですから、本人もそれと自覚できません。

ところで、昨日、受講生があるテレビ番組を録画して、それを持参して見せてもらったところです。

三國連太郎さんと
佐藤浩市さんとの関係について知りたいというものです。

録画されていたことは、だいたいが以下の報道にあるものでした。

★長男・佐藤浩市、父と呼ばぬまま別れ「三國さん」「あなた」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20130416-OHT1T00007.htm

両親が離婚、母に育てられたことなどから父とは確執があり、「僕と彼の間に介在したのは『役者』という言葉だけ。父親としては語れない」と複雑な表情も見せた。「できれば骨になるまで話をするのは避けたいと思っていました」時折、目を潤ませながら「こういう言い方は変かもしれないが、悲しいという思いはなかった。この数年の中で、一番、凛とした顔に見えた。威厳があって不思議な感慨がありました。涙は出ませんでした」と振り返った。だが、話題が親子関係に及ぶと表情が一変した。「どんな親? ひどいよ、そりゃ」。

★三國連太郎さん破天荒伝説 私生活でも奇行!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130416-00000004-sph-ent

三國さんも佐藤さんも同じタイプ2w1と判定しています。

息子の顔つきも年齢とともに父親に似てきたように思われます。

佐藤浩市さんはファザコンタイプに該当しますが、10歳という年齢で父親に捨てられたようなものですから、父親に対する恨みや切なさは一杯にあるだろうと想像できます。

録画では隣同士の席にいながらも、浩市さんは父親の顔を絶対に見ないぞ、という感じで、天井ばかりみていました。でも、目は忙しそうで肩はいかついた感じです。緊張していたと考えられます。

当然に、父親との確執があるはずで、父親に対して素直にはなれません。「悲しいという思いはなかった」と語っていますが、かなり苦しそうな表情です。

素直に悲しいなどとは言えないと思いますが、悲しいよりもっと重いものになっている可能性があります。

しかし、「確執があり」と、認めて言葉にしていますから、強烈なコンプレックスがあるとは考えられません。

コメントを求められても拒絶するようであれば、コンプレックス度は相当に強いと考えられます。

でも、父親との関係を聞かれて、表情が一変したようです。父親を追い求める気持ちが強いので、捨てられたという思いが、恨みや憎しみにもなりますから、冷静さを保つことは難しくなります。

しかし、父を尊敬したいという思いも無くなりにくいので、「
一番、凛とした顔に見えた。威厳があって…」という発言になったと考えられます。

ファザコンタイプは、コンプレックス度が強いほどに、父親に関することでは感情的になります。自分を制御できにくくなります。むろん、マザコンタイプは母親に関することでは感情的になりやすいのです。

従って、この録画にあったような場面を見ただけで、「父親を強く意識するタイプ(261)」と絞れるほどです。

そして、三國連太郎さんは数々の奇行があったようで、261の中ではタイプ2w1によくあることです。

むろん、奇行など一度もないタイプ2w1も当然ながらいます。その場合は早く判定できないというだけのことです。

ちなみに、三國連太郎さんが主演した
内田吐夢監督の「飢餓海峡」は、いつまでも忘れられない映画の一つです。お勧め映画です。 (続く…)

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中国の鳥インフルエンザ、昨日15日で感染者が64名となり、極めて重い症状だとは発表されました。なお、今夜の情報で+5です。

鳥インフルって、私にとってはなんだか嫌ぁ~な連想ばかり浮かぶものです。

それって米国CIAの仕業ではないかと、私なぞはかなり邪推してしまう。


そう思っていたら、以下の記事をネットで見つけて、私と同じことを考えている人はいるのだと知りました。

★中国空軍大佐が最新の鳥インフルエンザウイルスは、
米国の生物兵器であると主張
http://freebeacon.com/the-american-flu/


現在の鳥インフル
エンザウイルス(H7N9型)は、本来の弱毒性ではなく、今や強毒性で、人から人への感染の恐れがあるタイプに変異していると考えられています。

遺伝子組み換え技術の進歩で、ウイルスを変異させることは簡単そうに見えます。

なお、
中国で病死した豚が川に大量に捨てられた事件がありましたが、その死因は遺伝子組み換え飼料にあるのではという噂も流れているみたいです。

ヒトの遺伝子をブタに組み込んで、拒絶反応が低くして人間のための臓器移植用のブタにする技術もものにしているみたいです。

それなら、
ヒトの遺伝子を鳥ウイルスに入れたら、人間に感染しやすいウイルスに変異させるなど、もっと簡単にできそうです。

この強毒型ウイルスを無人機でバラマキ、渡り鳥によるものだと思わせることなど楽々です。

なぜ、そんな邪推をしてしまうのかと言えば、最近の米国内で起きている報道を読むと、米国社会が恐ろしく変貌しているように見えるからです。

たとえば、
ニューヨークの独立放送局デモクラシィナウ(Democracy http://democracynow.jp/)の最近の記事を読んでみてください。以下です。

4/10NYタイムズ記者マーク・マゼッティ
9.11CIAの任務が諜報から暗殺へ変わった理由」
http://democracynow.jp/dailynews/20130410

3/11「いかにしてオバマ政権が米国生まれの聖職者の殺害を正当化し実行したか
NYタイムズ紙1面記事」
http://democracynow.jp/dailynews/20130311

★3/11「米政府がアンワル・アウラキ殺害の理由を変更? 
NYタイムズ紙の11年無人機攻撃記事をめぐる議論」
http://democracynow.jp/dailynews/20130311

陰謀を計画してから実行するなど回りくどいことをするよりも、邪魔な奴は暗殺したほうが確実で簡単です。

そして、今日はボストンマラソンでの爆発事件です。死者3名というニュースです。

とんでもない事件です。ゴールインするところを狙ったようで、やることが派手過ぎます。9.11のあのテロ事件と派手さが似ています。もしかしたら真犯人も同じか?

銃による大量殺人事件が多発したために、銃規制を強める方向に来ていたのに、これではそれも後退してしまいます。

でも、こんな事件に遭遇しなくとも、アメリカ社会は既に狂っています。

銃規制を強めるどころか、全家庭に銃を持たせようという法律が可決された州があるそうで、唖然とします。

4/03「全家庭に銃を? 銃器の所有を強制する新法が可決された
ジョージア州ネルソンの市民が討論」
http://democracynow.jp/dailynews/20130403

信じられない州があるんですね。日本も、3.11以降、信じられない出来事ばかり続いていますが、だんだんとアメリカが近づいているようです。

また、それは、TPP参加でさらに加速されたような気がします。

TPP
によってアメリカ並みの銃社会になるとか、家庭菜園をすると逮捕される、そんな時代がもうそこまで来ているような…。

「そんなバカな!」と、あなたは信じないかもしれませんが、狂気はすぐに感染するものです。

関東大震災での朝鮮人虐殺や、その裏でとんでもない事件(甘粕事件)も起きている。

ヒト狂気は、鳥インフルエンザウイルスより、怖いのだ!

★TPPで家庭菜園やるとタイホされちゃうようになる!?
(米国食品安全近代化法)

http://ameblo.jp/ruroibrown/entry-11493879449.html

★激しい抗議にもかかわらず、食品安全近代化法が上院で可決
http://ja.naturalnews.com/?tag=%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%AE
%89%E5%85%A8%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96%E6%B3%95


★関 東 大 震 災 ・ 朝 鮮 人 虐 殺 流 言http://www5d.biglobe.ne.jp/DD2/Rumor/column/earthquake_demagogie.htm

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当会では、生まれながらのマザコンタイプがいると考えています。

また、生まれながらのファザコンタイプもいます。父母のどちらでもありどちらでもない、いわばヒューマン・コンと言えるタイプもあります。

「コンプレックス」と言えば、一般的には劣等感のことだと考えられていますが、当会では文字通りに複雑な(コンプレックス)であり、「複雑な心理状態」を意味します。

しかし、これがなかなか難しいみたいです。しばしば質問されるからです。

たとえば、マザコンの対象者は実母ですが、育ててくれた叔母とか姉とか、長くともに暮らした姑との関係でも、そういうことはあり得るのか、という質問です。

マザコンとは、実母だけに対して起こる心理状態ですから、他の人たちに対して複雑になるなどあまり聞いたことがありません。

ファザコンも同様で、実父だけでなく、養父に対してもそうなるのか、という質問ですが、こちらもあまり聞いたことがありません。

しかし、人間関係が長く続くと、楽しく良いこともあれば、嫌なことにも出会います。誤解なども積み重なります。

また、義理とか恩とか利害関係なども絡み合ってきます。そうなれば「複雑な心理」と言えるような状態になる可能性は誰にでも有りえます。

ただし、ここで知ってほしいのは、「複雑な心理状態」というものがわかりにくく、事例をあげないと分からないみたいです。

たとえば、タイプ4はマザコンタイプですが、実母が自分を理解してくれない、いつも自分に過干渉で自分を支配しようとするので、ついには憎みだすことがあります。

しかし、憎みつつも本当は母親から愛されたい、自分の苦しさを母だけにはわかってほしいという思いが強くあります。

相反する心理が拮抗して、自分の中で戦いが続くのです。

しかし、そこから逃れられず、自分でも制御できずにおかしな言動をし出すことがあります。

また、矛盾したことを考えたりなどがあれば、当会の分析しているマザコンに該当します。

母親を憎むだけでなく、母親を追い求める気持ちが強すぎる、となれば、複雑な心理状態と言えます。

憎しみだけしかないのであれば、複雑とは言えません。

なお、人間の本性にある特筆できるものに、「子は、自分を産んでくれた親という存在を切なく求める」という傾向があると見受けられます。

そういうものが無ければ、マザー・コンプレックスでも、ファザー・コンプレックスでもありません。

ただし、養母(または継母)なのに、その事実を知らされずに、本人が実母だと思い込んでいたならば、養母(または継母)との関係でも、マザー・コンプレックス(母との関係で複雑な心理状態)に陥っていると考えます。

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国会議員に「原発」国民投票を要求するハガキを送ろう!

「原発」国民投票を実現するためには、国会議員の過半数以上の賛同を得る必要があります。

そのためには私たちひとりひとりが地元の議員に直接アプローチしていくのが何よりです。

今回、一人ひとりの賛同人が地域の国会議員に簡単に働きかけができるように、<「原発」国民投票を要求するハガキ>を作成しました。

このハガキにご自身のメッセージを添えて、地元の議員に送りましょう!

6,500
人の賛同人が2通ずつハガキを出すだけで、総数は13,000通になり、議員一人あたり約18通のハガキを届けることができます。

ハガキの入手方法は、郵送(5枚から)、HPからのデータのダウンロードの他、当会イベントでも配布いたします。

またTwitter上でハッシュタグ #ハガキを送ろう を使用して、送信者の「ひとこと」が記入されたハガキをシェアして、HP上にも掲載しています。

こちらのご協力もお願い致します。ハガキを送ろう!

キャンペーンの詳細については、当会HPの特設ページをご覧ください。

「原発」国民投票の実現に向けて、アクションを続

けていきましょう。

特設ページはこちら
http://kokumintohyo.com/archives/6557

★ 会を支え、動かす「賛同人」になってください!

「原発」国民投票を実現させるという会の趣旨に賛同し、会合に参加したり、仲間を増やしたりして会を支え、動かしていく賛同人を募っています。

ぜひ私たちの仲間になってください!

詳しくは《
ぜひ「賛同人」になってください!》をご覧下さい。

通常、自動的に名前と肩書きを
ホームページに掲載
しますが、掲載しないという選択もOKです。

記載していただいたメールアドレスは、会の事務局および会の地域調整委員からの連絡の際に使わせていただきます。

https://kokumintohyo.com/sandounin_apply_form

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★嘘とごまかしの政府発表―TPP日米事前協議内容を検証するhttp://uchidashoko.blogspot.jp/2013/04/tpp.html

内田聖子さんが、TPP交渉の日米合意文書を比較、日本政府が、保険、知的財産権、政府調達などの項目を意図的に落とし、農産物を敏感な項目とするのは佐々江駐米大使とマランティスUSTR代表代行の書簡だけで、合意文書は関税ゼロであることを暴露。

内田聖子さん語る「TPP日米事前協議のウソ発表について、急きょ『週刊プレイボーイ』の取材を受けました。前回もシンガポール交渉の件でしっかり書いてくれたし、週プレは本気でTPPに取り組んでいるぞ!(応援の拍手)。私の他に孫崎享さんの取材も考えておられるというのでご協力。記事になったらお知らせします」


TPP19道県 損失試算 農業打撃「地域消える」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK201304120
2000138.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter




★米に足元見透かされ 「あのタイミングで表明 意味なくなる」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013041302000128.html
東京新聞 4/13

★「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」
主催 記者会見 04/10

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/73352

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★山下俊一氏アメリカでのNCRP講演
「福島では10人が小児甲状腺がん」
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/2649

御用学者の山下俊一教授が、福島の子供達に安全だと言ってデータ収集。いろんな病気が増えてるとアメリカに報告
Facebook
で、Mi Nao Namiの投稿みてください!


★千葉、埼玉、東京の水環境 
放射性セシウムの最大14200ベクレル検出した
http://www.best-worst.net/news_aAATKtvmXG.html

3
29日、環境省は「千葉県、埼玉県及び東京都内の公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果について」を発表した。

★第1原発港湾内のアイナメ、ムラソイから43万ベクレル
http://www.minyu-net.com/news/news/0413/news7.html 4/13

グリーンピース放射能測定室
http://www.greenpeace.org/japan/monitoring/?gv20130413

上記のサイトには、以下のように各地の鮮魚や米、その他の食品の測定値などが公表されています。
☆愛知県の鮮魚の放射能測定値
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20121122_fss9_fish.pdf
☆回転寿司
http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20120718_fss6_fish-1.pdf

まだまだ一服できるような状態ではないのに、危機は去ったかのようにみんなのんびりしているように見えます…、どうして?? 

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豊田市美術館で、赤坂憲雄さんの講演を聴くことができました。

赤坂さんは民俗学者として知られている方ですが、福島県立博物館館長でもあり、今回の講演はその立場でのお話でした。

講演では、「他の国では博物館と美術館の境界はあまりなく、日本のように催す内容がクッキリと分かれていない」ということでした。

ですから、赤坂さんは文化財の収集や研究や展示だけでなく、活用や継承なども考えて、博物館に新しい風を起こそうとしているみたいです。

赤坂憲雄館長の挨拶
http://www.general-museum.fks.ed.jp/10_chief/10_chief.html

ところが、その数日後に読んだ本が、堤未果著の『貧困大国アメリカⅡ』です。

アメリカの博物館館長が、広島に原爆を投下したエノラ・ゲイ(B29)の展示を企画していたというものです。

日本の博物館では考えられない企画です。また、赤坂さんのお話は本当なんだなと確認できてついニンマリしました。

しかし、この企画は大変に厳しい批判にさらされて通らなかったようです。

原爆投下は正しい判断だったと大方のアメリカ人は思っており、日本人でも、かつての敵国の人たちと同様に理解している人たちが少なくありません。

事実誤認も甚だしいのに、本当のことをいまだに知ろうとしない人たちばかりです。

なんだかキナ臭い悪臭が漂ってきて、嫌なことばかり想像してしまいます。歴史から学ばないというか、学べない人たちが権力を持つと、どういうことになるのかと…。

古代史は丁寧な授業を受けたと記憶していますが、明治維新以降になると時間切れ。

たぶん、そういうことがずっと続いていたみたいです。そんな戦後の歴史教育の結果が、今日ような有様を招いたのでしょうか?

ところで、堤さんの著書から、アメリカの国立スミソニアン航空宇宙博物館の当時の館長だったハーウィットさんのお話の部分だけ転載させてもらいました。

ただし、この館長さんは更迭されました。どうやら、世界中どこでも、欲に目がくらんだ人たちが力を得て、まっとうな考えを持つ人たちが排除されたり冷遇される運命みたいです。

「これを単なる飛行機の展示にとどまらせず、「原爆投下」の裏にある歴史的背景を広く知らしめる機会にしたいと考えた。

あの原爆が日本人にもたらした被害や、原爆投下が世界の力関係にもたらした新しい核の恐怖など、アメリカ国民が目を向けるべきものがたくさんあるのではないかと思いました。

歴史教育は国籍や宗教、世代に関係なく、今現在の社会的問題や個人が直面する問題を解決し、進化させることのできる、最も優れた手段の一つだと私は確信しています。…中略…

いかに速く高く遠くまで飛べるか、いかに強力に敵を攻撃できるかなどという説明を並べて何になるのか。

戦争はゲームなどではなく、人間がそれによって死ぬのだ という事実を子どもたちにハツキリと教えなければいけない。…中略…

その時代の人々がなぜそういう決断をするに至ったのか、そのプロセスを正確な事実をもとに理解することです。

なぜなら、それをしない限り、人間は過ちを繰り返すからです」


《参考資料》

★広島に原爆を投下したB29爆撃機「エノラゲイ」展示と抗議行動

http://www.gensuikin.org/kkj/links/us/smithsonian.html

★日本は降伏しなかったから、
原爆を投下された!?
http://www.jiyuushikan.org/jugyo/jugyo43.html

★原爆投下不必要論
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/hiroshima_nagasaki
/why_atomic_bomb_was_used_against_japan/01.htm


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