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怪しい!と誰もが思うだろう。
しかし、安倍政権はドンドンと交渉参加へと進めている。
自民党内でも、TPPに参加反対をしている議員が多数います。
それなのに、どうして安倍は参加へと歩を進めるのだろうか。
野田前首相も参加する予定だった。
どうも政権の座にいる一部の人間だけが、誰かにたらしこめられている、と、考えざるを得ません。
国民の命運をかけたTPPを、一部の人間に任せてよいのでしょうか。
以下に最近にあったTPPに関する報道を集めました。
★極秘条件 6月には把握 TPP 政府公表せず
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030890070504.html
TPPをめぐっては、九カ国は二〇一〇年までに交渉入り。九カ国は、一一年十一月に参加の意向を表明したカナダとメキシコ両国に対し、すでに合意した条文は後発の参加国は原則として受け入れ、交渉を打ち切る終結権もなく、再協議も要求できないなどの不利な条件を提示。両国は受け入れ、念書(レター)も交わしたが、極秘扱いにしている。
★TPP参加に極秘条件 後発国、再交渉できず
http://goo.gl/YO9oJ
「参加に前向きな安倍晋三首相は、「『聖域なき関税撤廃』が前提ではないことが明確になった」と繰り返しているが、政府はカナダとメキシコが突きつけられた厳しい条件を明らかにしていない」
★TPPの最終目標は日本語という非関税障壁の撤廃!
TPPを締結すると、最後は日本語消滅にまで進む!
http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11485298564.html
★リークされたTPP草案 売国の中身(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/13/senkyo144/msg/709.html
★農業を基盤にする北海道はTPPで大きな打撃を受ける。
北海道知事 TPP交渉不参加を要請
http://nhk.jp/N46F6dPS
★自民党「TPP参加の即時撤回を求める会」会合
http://ameblo.jp/tpp-tekkai/
☆自民党「TPP参加の即時撤回を求める会」 会員名簿
http://ameblo.jp/tpp-tekkai/entry-11476243807.html
衆議院 184名
参議院 56名
総勢 240名
当地は被災地とは違い、3.11など、はじめから無かったかのような暮らしぶりです。
心の中ではずっと違和感があり、ときに腹を立て、ときに虚しくなり、騒ぎ立てる時でもなく、悩ましい日々が続いてます。
でも、気力を無くさないやる気満々の人たちが世の中には一杯いるんですね。以下に、脱原発系デモ情報の一覧が見られます。
http://demojhks.seesaa.net/article/331472713.html
さて、以下(青字)は、菅さんが首相をしている頃の官邸HPのトップに載った文です。
「チェルノブイリでは、134名の急性放射線傷害が確認され、3週間以内に28名が亡くなっている。その後現在までに19名が亡くなっているが、放射線被ばくとの関係は認められない」
私が読んだのは2011年の4~5月頃だったような気がします。
近頃大切なこともドンドンと忘れてしまうので怖いのですが…、それを読み、「そんなはずはない!」と、ひとり深夜に大声を出したことは覚えています。
その記事の文責者が、かの長瀧重信でした。原発に関する情報を探していくと、しばしば見かける名前です。
原子力村の御用学者の筆頭に出てくる人です。
長瀧重信(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E7%80%A7%E9%87%8D%E4%BF%A1
当時、この記事をコピーしよう!などととっさに考えていました。
「動かぬ証拠があるぞ!」と、いつかどこかに持ち出すことなど考えたりして…、でも、そんな日がやってくるのかと不安な毎日だった…。
恥ずかしながら、他にも幾つかコピーしているサイトがあります。歴史の転換点の真っ只中に居るかのような緊張感で一杯の頃でした。
そんな折に、ウェブサイトを「魚拓」をしてくれるところがあると知りました。
その後、官邸のあの記事も魚拓されたと知り、ホッとしたという、今、考えてもおかしな体験をしています。
今日、久しぶりに「魚拓」さんのところに覗きに行きました。該当の記事も見つけました。以下です。
「ウェブ魚拓」http://megalodon.jp/2011-0416-1736-28/www.
kantei.go.jp/saigai/senmonka_g3.html
私と同じように、コピーしておきたいと思っている人たちが一杯いたんですね。
あなたも、「ウェブ魚拓」さんに魚拓を依頼したら、受け付けてくれると思いますよ。
なお、上記の長瀧重信のウィキの記事の最下段にも、当時の官邸の記事が掲載されています。
これに関することを詳しく解説してくれているサイトは、以下
★官邸HPに掲載された政府のチェルノブイリ事故の評価が恐ろしい
http://nanohana.me/?p=8612
★現在の官邸HPhttp://www.kantei.go.jp/
『ダークナイト』のジョーカーの演技を見て、「あの俳優はだれ! なんて上手い役者だ!」などと感嘆したことを覚えています。
見終えてから、元々に演技を評価していた男優で、ヒース・レジャーだと知りました。
でも、近頃はハリウッド映画にはうんざりしてます。
『アルゴ』がアカデミー賞の作品賞などを受賞していますが、CIA賛歌のような映画だそうです。
しかも、ミシェル・オバマがホワイトハウスからの中継という形で受賞式に登場しています。
ノーベル賞も政治的なものでしたが、アカデミー賞も同じだったんですね。
大統領選には膨大なお金が要りますが、一般市民からの献金は1/4で、3/4はグローバル企業から。しかも上限がないという。
企業献金を無しにしなければ、その社会はいずれ腐敗するはず…。
多額の援助を受けたのでオバマ夫人は協力した。呆れてしまいます。
監督のベン・アフレックは、元々好きじゃない俳優でしたが、アカデミー賞が欲しくて手を挙げたのに違いないと思う。
また、製作会社はジョージ・クルーニーだという。この人もお粗末な映画に出ていたので、やっぱりなと思いました。
ベンと親しいマット・デイモンさんのほうは、世界中のトイレの無い人々を救おうとしている(2/24のブログ)のに、なんて情けない男だろう。
ファンの人がいたら申し訳ありませんが、人は見かけじゃないんです。
ところで、イランに旅した時に、テヘランにある米大使館の前を通りました。
絶対にカメラを向けてはいけないと言われていた所です。
建物は壊れずにそのままで閉鎖されていました。
その大使館の壁に大きな看板があり、「WE DESTROYED」が読み取れました。
イラン学生の大使館占拠は1979年11月のことです。
実際の人質救出作戦は1980年4月にありましたが、作戦は失敗しています。
かなりお粗末な作戦だったようです。
しかし、作戦に成功するという映画を作り、それに賞を授けているのですから何をか言わんです。腐敗はもうかなり以前から始まっていたようです。
ちなみに、「ハリウッドがアメリカの安全に貢献するという信じられない物語」だなどと称賛している映画評論家もいます。
詳しく知りたい方は、以下をどうぞ
★イラン米国大使館人質事件秘話
「アルゴ」が思い起こさせる米国の闇
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36493
★30年前イランで起きたアメリカ人人質奪回作戦の大失敗
http://blogs.yahoo.co.jp/aberumind/52803442.html
もう一本あります。以下
↓
★ロイター(日本語字幕)
Fukushima Mothers Worried About Cancer Risk
https://www.youtube.com/watch?v=A748kebaYms
★時事通信 3/6
原発避難者3割が帰還断念か=若い世代ほど強い傾向【震災2年】
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013030600757
リバー・フェニックスは、ヘロインとコカインの過剰摂取で急死しています。23歳でした。
ベルリン国際映画祭の2月14日に遺作『ダーク・ブラッド(Dark Blood)』が上映された(上記の動画)というニュースが入りました。
上記動画です。急死したのはこの映画の完成予定の10日前だったそうです。顔がすっかりと痩せてやつれて見えます。
アメリカでは有名人の薬物過剰摂取による死亡がよく報道されます。
マイケル・ジャクソン、ヒース・レジャー、アンナ・ニコール・スミスとか。
ヒース・レジャーは演技力があって好きな男優(タイプ4ではないかと想像)でしたから、それと知った時はショックでした。
ところで、最近、堤未果さんの著書を読み続けています。
『ルポ貧困大国アメリカ』・『アメリカから〈自由〉が消える』など、予想以上に惨いアメリカの実態を知り、震えが来るほど怖くなっています。
薬物を手当たり次第に服用して頭を麻痺させたいって感じが、ほんの少々ですがわかってきました。
でも、日本では容易に手に入らないので、無事に過ごしています。
アメリカでは、どうやら処方箋なしで不正入手できるみたいです。
19分に1人が薬物過剰摂取で死亡するとか、交通事故死より多いという記事も見つけました。
★薬物過剰摂取による死亡率が急増 2/21
http://amefuji.blog22.fc2.com/blog-entry-4126.html
(英語版→http://abcnews.go.com/Health/wireStory/drug
-overdose-deaths-11th-consecutive-year-18540263
アメリカにあることは、3年後くらいには日本に上陸すると言われています。
う? 5年後だったかな? いえいえ、急激に早まっているのだと思う。
TPPに加入すれば、より早くアメリカに近づくような気がします。
★TPPは新世界秩序のグローバルな奴隷化ツールである。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1890.html
3.11以降、睡眠剤を飲んでいます。過剰摂取しないように気を付けています。
でも、以下を見てしまいました。今夜も寝つけなくなりそうです。
★安倍首相、TPP交渉参加表明へ…来週にも
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130305-OYT1T00804.htm?from=ylist
友人がメールで教えてくれたお話しです。以下…、
たとえば車に乗っていて、スリップして壁に激突しそうになったとします。どうしたら助かる可能性があるのかわかりますか?
壁以外を見ればいいのだそうです。そうすると自然にハンドルがそちらに切れるのだそうです。
それと同じことが人生でも起こります。どこを見るかで決まるのです。
「できない」を見れば、「できない」が壁のようにせまってくるのです。つまり、できない理由はいくらでも見つかりますからね。
「できる」を見れば、「できる」に向けてハンドルが切れるのです。
これに似たようなことを私もカウンセリングの時にお話することがあります。子どものことで相談に来られたお母さんに、
「子どもの一挙手一頭足を見ていませんか? しかも、お子さんにもっと勉強してほしいとか、身辺の整理整頓してほしい、などと期待して見つめていませんか?」と。
こんなことをずっとしていたら、確実に子どもの短所しか見ていないことになります。それで、口うるさく注意してしまう。
すると子どもも腹を立てて、意地になって勉強をしない、片づけもしなくなり反抗的になる恐れがあります。
子どものことを思っているつもりが、子どもを追い詰めてしまうのです。
しかし、実際はそうではありません。相手ではなく、自分で自分を追い詰めているのです。
が、人は、なかなかそれに気づかない。
同様に、夫の日頃の様子ばかり気にして見ていると、確実に夫に不満を持つようになります。
また、母親の言動にいつも翻弄されていると思って、しばしば母親だけを注視していれば、当然に、その人にとってのその母親は、「問題の母親」に成ってしまうのです。
そういえば、大型トラックが自分の車の横に並ぶのを見て、なんだかそのトラックに吸いつけられてしまうような気がすることがあります。
あなたにもありませんか?
意識して、真正面を見るようにしないと危ないことになる。
つまりは、人は意識の持ちようで、なんとでもなるんですね。
先月の2月28日に、世界保健機構(WHO)が、初めて福島原発事故がもたらす健康被害に関する報告書を発表しています。
それに関する報道の見出しが、新聞社によって違うと知り合いが知らせてくれました。①の中日新聞と②のNHKの違いを指摘するのです。
① 中日新聞
原発事故で発がんリスクやや上昇 WHOが報告書公表
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013022801001792.html
② NHKニュース
WHOが原発事故の健康リスクを公表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130228/t10015867521000.html
この違い注目してほしいです。NHKが原発事故を過少に見積もる傾向があることがわかります。
「微妙な違いだ…」と言われるかもしれませんが、読み手は、このタイトルを見て、どちらのほうが読む気になるのでしょうか。
下にある③の日経新聞などはあまりにも露骨です。「発がんリスクやや上昇」と「がん増加の可能性低い」では、あまりにも違います。
NHKは中立な報道を心掛けているというウリがありますから、さほどに露骨にはできないのでしょう。
しかし、原発は無くすか、無くさず稼動する、という二者しかないので中立など有りえません。
③日経新聞
福島原発事故、がん増加の可能性低い WHO報告
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2805M_Y3A220C1CR8000/
なんでもそうですが比較しないとわからないものです。次の④と⑤も2月28日の記事の見出しです。
④中日新聞
アイナメに基準5千倍超セシウム 福島第1原発
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013022801001564.html
⑤NHKニュース
魚から51万ベクレルの放射性セシウム
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130228/t10015859581000.htm
④の「基準の5千倍超セシウム」をみたら、これは大変だってことになり、読者は読まねばという気持ちになります。
しかし、⑤は「51万ベクレルの放射性セシウム」とあるだけです。どれほど危険な数値なのかは判断できない人たちが少なくないはずです。そういう人たちは、あまり読む気持ちになれないだろうと思うのです。
マスコミだけでなく、政府発表も、嘘はつかないがホントのことは言わず、ちょっとした表現の工夫で国民を操作しているように見えます。
見出しだけで、読み手たちの注意を引くか引かないものなのか、歴然と違います。そういうことを意識して読み取るように注意すると、よけいに気が付くようになってしまうのです。
そうして次第にNHKは姑息なことをするところだなと思うようになりました。そこまで厳しく見ないにしても、中立じゃないってことだけは確かだと思いませんか?
さて、以下のロイター通信の見出しを見てください。
⑥ ロイター通信
WHO、福島原発事故の最大の被災地でがん発症リスク高いと分析http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE91R06920130228/
ロイター通信は、世界最大手の通信社です。ウィイキペディアによると、
「ユダヤ系ドイツ人のポール・ジュリアス・ロイターが設立した、イギリスの報道および情報提供企業である。現在では、金融情報の提供やそれに付随する事業の比重が大きくなっている。カナダに本拠を置く大手情報サービス企業であるトムソンに買収されたことにより2007年からトムソン・ロイターとなったが、金融情報・報道部門では引き続き「ロイター」ブランドが使用されている」
世の中、金に関する情報を掴むことが一番重要だと、たぶん誰もが知っていると思います。戦争だとて、領土問題だとて、みな金が絡んでいます。
(なお、庶民にとって領土問題など何の意味もないことなのに、なぜか一般庶民も必死になってしまう。動物的本能の縄張り意識が働くのか。がしかし、他の思惑があるからだと思う)
つまり、ロイター通信社は、金融に関しての世論を操作することができる通信社なのです。
この通信社にとっては、極東にある日本、というか、辺境にある劣等な黄色人種の国の、福島原発に関する被害はさほどに気にする必要がないものと考えられます。
それゆえ、見出しを工夫したり操作する必要がないのではと思われます。
そして、最後の⑦の記事が、日本国民の側に立っている情報だとわかるのではないでしょか。
⑦ルモンド紙
「WHO報告書は、福島事故の被曝被害を過少評価」環境団体
WHO報告書を「原子力産業を守るための政治声明」と非難」
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/whowho32-d0d2.html
一部転載
「ドイツ人専門家オダ・ベッカー氏が、“福島原発から半径20キロ以内の地域では、住民一人当たりの被曝量は数百シーベルトにのぼる”と推定していることに言及した。
WHO報告書は、福島原発から半径20キロ以内にいた人たちが、素早く逃げることができなかったために、事故直後に浴びた放射能による被害を、過小評価している」
もっともわかりやすい理論で、タイプ判定をする場合に有効です。
9つの気質の人たちを深く知ると、その気質には「役割」というものが備わっているのではないかと考えざるを得なくなり、そうして発見した理論です。
また、タイプの呼称を数字ではなく「家族名」で表しているために、イメージ的にもより正確に伝わるものと思っております。
★7つ目の理論 「人類は9人家族」
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
ところで、最近の報道で、「男性と女性ではものの見え方が異なる」という興味深い記事を見つけました。
女性は色の違いを見分けることに優れているが、男性は素早く動く物体を目で追ったり、遠くの細かいものを見分けたりすることが得意だとあります。(以下、青字が転載したもの)
「研究チームは、男性の被験者が“細部や、動きの速い刺激に対して有意に高い感度”を示したことを指摘した上で、狩猟を行っていた彼らの祖先は“捕食者や獲物かもしれないものを遠くから見つけ、また、それらを識別、分類することに長けていなければならなかった”と記している。
一方、“採集者”であった女性の視覚は、野生の木イチゴなど、手近な動かない物体の認識により適応した可能性がある」
★男性と女性、物の見え方に違い
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article
.php?file_id=20120910003&expand#title
上記の考え方では、男女の視覚の在り方が少し違っているのは、「人類が狩猟採集生活を送っていた過去と関係している可能性がある」というものです。
「人類」と呼べる人間が登場したのは600万年前~700万年前くらいと言われています。
それから約2千年前まで狩猟採集生活をしていましたが、時代を経るほど減っています。でも、現在もアマゾン流域やパプアニユーギニアその他に存在しています。
この研究者は、700万年くらいの間の狩猟採集生活で、「進化的適応」したという考え方のようです。しかし、私はこれに異議を唱えています。
何故ならば、類人猿もメスとオスとは違いがあります。その生態を知れば、人間よりずっと鮮明に違いがあるとわかります。
もしも、チンパンジーにも同様なテストができたならば、同様に、物の見方が違うという結論が見出されるだろうと考えています。
まあ今のレベルでは無理ですが。
また、視覚だけでなく、聴覚その他にもオスメスに違いがあるのではと想像しています。
むろん、それはヒトにもあり、性別だけでなく、タイプ別にもあるのではと予想しています。
以下に関連した理論を載せています。
★「自我の座」理論
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory6.htm
なお、チンパンジーもゴリラも永遠の狩猟採集生活をしていると言え、その彼らとの間にある共通の類人猿の遺伝子を受け継いでいるのがホモサピエンスのヒトです。
哺乳類の起源は3億~4億年前くらい前ですから、この長い長い年月によって、オスメスの違いや役割的な気質が、次第に定着したのではないかと思うのです。
となれば、「人類は、狩猟採集生活の時期が長かったので進化的適応をとげて、ものの見方が女と男では少し違ってきた」とは結論づけられません。
「人類に成る以前から、物の見方はオスメスでは少し違う」と思うのです。また、哺乳類以前の「類」にも、オスメスの違いがあるのではと想像しています。
これまで観察したところでは、エニアタイプのタイプが同じで、ウイングも同じであれば、基本的な気質の男女差はあまり見られません。それゆえ、「男女差は無い」と一応書いていますが、少々の違いはあるのではないかと予想しています。
しかし、これは、統計学的な調査をしない限り発見できないだろうと考えられるので、予想することしかできません。
猿やゴリラにも「気質」というものがあり、おおまかに9つのタイプにわけられます。犬猫も9つにわけられるので、9つの気質は哺乳類だけにあるものではないと考えています。
魚類でも、攻撃的な個体とそうではない個体をくっきりと識別できます。魚を飼ってよく観察していれば納得できるだろうと思います。
以下のサイトに取り上げていますので、一度読んで頂ければ幸いです。
★犬と猫と9つのタイプ
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneag
ram/active/page15/15-201~/15-216.htm
犬も猫も、他の哺乳類も、9つの気質があり、タイプを識別できます。
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