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山本太郎 今はひとり党 衆院選出馬12/1 5分
http://www.youtube.com/watch?v=ZTkCxf2WuwM
山本太郎さん、必死に話しています。まとまりよく語れていないかもしれません。でも、真剣な訴えに心が揺さぶられます。
続きはこちらで→http://www.ustream.tv/recorded/27403400
俳優・山本太郎氏、新党結成、衆院選出馬へ。きょう、自由報道協会の記者会見(17:00)で表明へ。1時間30分
★上記の山本太郎さんの会見、文字起こしされたサイト
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/658339
97.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitte
★新党 「 今はひとり」のホームページhttp://imahahitori.jimdo.com/
★新党・今はひとりの郵便口座
☆名義 山本太郎
☆店名 018 ☆店番018 ☆普通預金 7855904
☆1円~150万円(政治資金規正法より)
寄付後kifunohitori@gmail.comへ名前・住所・金額を
衆院選の候補者の話を聞くと、豊かな日本にしたいとか、逆に一流国から転落する恐れがあると脅している人もいて、とても違和感を持ってしまいます。
安心して暮らせることが第一で、そのためには多少のことは我慢しようと思っていますから、なにか凄い異質なものを感じます。
また、一流の国がそんなにいいのでしょうか。たとえば、一番の一流国アメリカに憧れている人たちは多いのですが、最近読んだ『監視と密告のアメリカ』(ジムレッテン著)によれば、もっともおぞましい国にみえます。
なんだか軍産複合体に牛耳られて、表の政府さえも意のままに動かしている人たちがいそうです。紛争や戦争を常にどこかで巻き起こさねば維持できない繁栄できないらしい。
まさに「権謀術数」で、何でもありの世界で、とんでもない法律が作られて、人々を管理統制して、さらにその締め付けも厳しくしようとしている。
また、人類は繁殖し過ぎたので、人口9割削減を真剣に考えている人もいる、というような大ショックな話題もチョクチョク耳に入ってきます。
この世の終わりに到達しそうなところまで来ているかもしれないのに、まだ豊かさを追求し、発展させることばかり考えている…、
愚かな人間たちばかりですが、権力を持ち豊かな人たちほど愚かになっている…
ところで、以下のサイトを読んでみてください。一部のみですが転載させてもらいました。
http://rocketnews24.com/2012/11/25/268551/
ウルグアイの大統領ホセ・ムヒカ氏は、「世界一貧しい大統領」といわれています。国の最高権力者は、一般的に裕福とされています。そんな「最高権力者」のイメージをくつがえすような暮らしをおくるホセ・ムヒカ氏。
彼は、首都モンテビデオ郊外にある小さな農場に住んでいます。お世辞にもきれいな家とは言えません。
未舗装の道路を1987年製の車でガタゴト走って街へと出かけます。庭に洗濯物を干し、井戸から水を汲む。その気になれば、高級マンションで暮らすことも可能です。
大統領の月収は日本円で約97万円、ウルグアイの平均月収は約6万円。しかし、ムヒカ氏はそのほとんどを寄付し、同国の平均年収しか手元の残さないそうです。
理由は、自分が得たお金を貧しい人と企業家のために役立ててもらいたいから。彼が国民から支持を受けるのも頷けます。
「世界一貧しい大統領と呼ばれても、自分では貧乏とは思っていない。本当に貧しい人とは、ぜい沢な暮らしを保つためだけに働く人だ。何でも欲しがる。「もっと! もっと!」と。
多くの財産を持たない人は、財産を維持するために奴隷のように働き続ける必要がない。財産はなくても、自分のための時間がある。これは誰にでもできる自由な選択だ」
と、ムヒカ氏は話しています。
同様の話を、2012年6月に行われた「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」で行ったそうです。
「人類は70~80億もの人が、今日の豊かな社会で見られるような、“消費”と“無駄”をこれからも維持できるだろうか?
それだけの資源が地球には残されているのだろうか?
消費による成長は、もはや盲目の強迫観念である。
あたかもその裏側に「世界の終わり」が意味付けられているように…」
『課長島耕作』(3)は、講談社・コミックプラスにて「試し読み」できます。STEP18の12頁にあるシーンから取り上げます。
講談社・コミックプラスのサイトの『課長島耕作』(3)
http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234571797
課長職の島耕作が、赤坂の高級料亭らしき所で専務と祝杯を挙げています。ちょっとあり得ないシーンですが、もっとあり得ないのが、専務の愛人(妾?)の監視役を仰せつかるというものです。
そのような間抜けた仕事を年若い部下に頼む専務がいるのでしょうか。案の定、島耕作はこの専務の愛人と関係を結んでしまいます。そうなるように設定しているのですが、あまりに調子よくて…下手ですね。
さらに、11頁にあるように、離婚へと決定的になりそうなシーンでは、もっとあり得ないセリフが出てきます。
小学生の娘の奈美が両親の話を聞いて、「いいよ 私平気だもん 二人が別れても パパとママは好きだし…」 それで別居が決まったような…。
娘の年齢はわかりませんが小学低学年みたいです。両親の離婚がショックにならないみたいで、強がりを言っているようにも見えません。
これくらいの年齢で両親の離婚がショックにならないとしたら、タイプ5とタイプ8くらいまでしか考えられません。お父さん気質とおじいさん気質の人たちです。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
両親への依存度の違いがあり、大人タイプのほうがショック度は少なく、子どもタイプならばショック度はかなり大きくなると考えられます。
創作しているだけのことですが、作者の気質がそこに出ています。娘の存在が軽いと考えざるを得ません。妻にしても、数々登場する女性たちにしても、心理描写が荒くてアバウトで、定型的にみえます。
それに比べると、登場する男性の心理描写は丁寧で細く描いているようで、「男性を強く意識するタイプ(261)」としか考えられません。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory5.htm
15年くらい前に、「島耕作」を読んでタイプ3だとタイプ誤認してしまいましたが、このように、細かく見ていなかったのが原因していると考えられます。
このマンガは「仕事と女」だけで、男は出世だけを目指し、女とセックスすることしか考えていない、と見てしまったのです。
女の登場が多いので、そこで「女性を強く意識するタイプ(837)」と絞ってしまったためと考えられます。
タイプ3の可能性は全く無かったのに、どうして見落としてしまったのかと、悔やんでも悔やみきれませんが…。
ところで、作品はヒットしており超ロングランで、たくさんのストーリーを作り出せるとしたら優秀なマンガ家になるのでしょう。
しかし、今回改めて読んでみると、細かいところの詰めがなく、心理描写もアバウト過ぎて、底の浅さが垣間見えてしまい、読み続けることができませんでした。
それでも、部下や女性がいつの間にか問題を解決してくれるようで、島耕作はそこまで魅力的な男なのだ、と読み手に感じさせられるように描いています。そういう男になることが弘兼さんの理想なのでしょう。
なお、エニアグラムの他の会派では、弘兼さんをタイプ5だと判定しているところがありました。
そして、インタビュー記事①が見つかったので少し載せます。②③もあり
http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=56029&bk=list%2Fseries.php%3Fss%3D3063
① 「島耕作のセリフには、8割程度、僕自身の考えが組み込まれています。こういう状況に陥ったら、自分ならこう行動するだろうと頭の中で考えて、ベストなセリフで表現していますから、島耕作のセリフの多くが僕自身の考えということになりますね」
②企業戦士として働いていれば誰しも、落ち込んだりへこんだりすることがある。そんな時は「すぐに忘れること」だ。忘れるためのとっておきの方法、それは「ま、いいか」「それがどうした」「人それぞれ」の3つの言葉をセットで口に出して言ってみること。
③「女性の上司だろうと外国人の上司だろうと、対応は変わりません。うまくやっていくために必要なのは“上司の性格を見抜く”ことです。
ですよね! 他の人とうまくやっていくためには、「性格を見抜く」のは必要不可欠なことです。でも、困ったことに、自分と違うタイプは容易に見抜けません。タイプ2であれば、タイプ2が予想できないことを考えているのが他のタイプですから。
『課長島耕作』の登場人物を弘兼さんは描き分けているつもりでいると思いますが、たぶん全てタイプ2w1と判定できるはずです。全て読んでいないので、たぶんと書いていますが…。
そして、描き分けられないのであれば、「性格を見抜く」という能力は低いのではないでしょうか。
NHKが公平中立な報道を重んじているメディアではないことは、ちょっとした取り上げ方や書き方などに出ています。あからさまではないのです。
それは、パレスチナとイスラエルの停戦合意の覚書の取り上げ方にもあります。
・朝日新聞…①イスラエルによるガザ攻撃、暗殺作戦の停止②パレスチナの全勢力による対イスラエル・ロケット攻撃の停止
・NHK…①双方が暗殺行為やロケット弾による攻撃を含む敵対行為を停止すること
・読売新聞…①イスラエルは、暗殺を含めガザに対する陸・海・空からの戦闘行為を停止②ガザのパレスチナ諸勢力は、イスラエルに対するあらゆる武力攻撃を停止
NHKの書き方だと、双方が暗殺行為をしていることになり、事実とは異なります。これは間違えたのではなく、わざとそのように書いているとしか考えられません。
読売のほうは、「イスラエルに対するあらゆる武力攻撃を停止」と書いている。先(その1に掲載)に、ハマスのことを「武装勢力」と書いているのが効いているような…。なんだか「卑怯な攻撃でもしているのか」と思ってしまうところです。
また、「停戦発効後もガザからの散発的なロケット弾攻撃などは続いている」(その1に掲載)とあり、ここまで書くと、ハマスを悪者扱いしているように見えます。
実際には、ナブルス通信にあるように、「日本時間22日午前4時、イスラエルとハマスの間の停戦が発効されました。この4時過ぎには、ガザにまだ爆撃」(その1に掲載)がありました。
読売は、事実を確認していません。意図的にパレスチナのほうが卑怯だと思わせているのでは?
その後、23日に若いパレスチナ農民が死亡して8名が負傷というニュース(以下)があった。イスラエルのほうが停戦を守っていないのだ。
★イスラエル兵、パレスチナ人農民を射殺 8人負傷 ガザ http://goo.gl/jv7Qn
★ナルブス通信http://0000000000.net/p-navi/info/
今日11/30のナルブス通信では、まだガザへの攻撃は続いています。それに関しては、「イスラエル側の挑発行為で、ハマスがやり返せば停戦がご破算になることを狙っている」という他の人々のツイードが見つかりました。これは十分にあり得ることだと思う。
ところで、パレスチナのロケット弾とイスラエル陸軍の戦車隊と近代兵器ミサイルを見比べてみてください。以下…
★http://www.webdice.jp/dice/detail/1195/
ハマスのほうは、旧式で爆薬の量も少なく、手で持ち運べるロケット弾ですが、イスラエルのほうはなんと大型の2トン爆弾です。これでは爆薬の量が圧倒的に違っているはずです。
こんな爆弾を使うなど、ガザ地区は世界一の人口密集地ですから、軍人だけを選んで殺せるとは思えません。ホロコーストしようとしているとしか考えられません。
また、イスラエルのミサイル迎撃システム「アイアンドーム」によって、ガザ地区からのロケット弾421発を撃ち落とした(85%もの高率で迎撃)という報道がありました。
当然に、その結果としてガザ地区の犠牲者は多くなります。実態を知れば、まるで弱い者いじめしているように見えます。
・パレスチナの犠牲者は166人(うち43人が児童)、1235人が負傷。
・イスラエルの犠牲者は、4人、240人が負傷。
しかも、「アイアンドーム」の迎撃率を知り、他国が関心を示して製造元はフル稼働(A)だという。米国の軍需産業(以下)は大儲けできそうだ。
ガザ地区を迎撃システムの実験場にしていたと考えられる。たぶん、自作自演して金儲けしているのだろう。
そして、さらに新しいミサイル迎撃システムを開発して、他国に売り込もうとしている。栄えるのは軍需産業で、紛争の種をあちこちでばらまいている本家本元が米国のようだ。
★A http://t.co/zJZczAkM A http://goo.gl/jwmHT
A http://www.haaretz.com/business/israel-s-arms-industry-hoping-
success-of-iron-dome-will-bring-it-sales.premium-1.479718
★イスラエルとエジプトを称賛=ガザ停戦で米大統領 http://goo.gl/cbnRt
★NHKイスラエル 新型ミサイル迎撃実験成功
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121126/k10013746201000.html
ところで、一昨日、米国の俳優ロバート・デ・ニーロがコメントをだしているという報道が見つかりました。勇気ある方だったんですね。
★ロバート・デ・ニーロ氏「アメリカはガザ地区攻撃の元凶である」
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/33417-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AD%E6%B0%8F%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AF%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E6%94%BB%E6%92%83%E3%81%AE%E5%85%83%E5%87%B6%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%8D
「事実を知りたい」という気持ちがさほどないとしたら、NHKなどのマスメディアの報道をそのまんま信じてしまう。また、狙い通りのところに誘導されてしまう恐れがあります。
真相を見抜く力を付けないと、本当のことは私たちのところに届かないような社会になっている、と考えざるを得ません。
全世界的に異常気象が続いている!
★英国が水没?! UK flooding - in pictures
http://gu.com/p/3c4gf/tw
被害が広範囲のよう…、以下のマップを見ればよりわかります。
↓
★英国の洪水警報 Live Flood Warning map
http://www.environment-agency.gov.uk/homeandleisure/floods/142151.aspx
★気象庁の地震概況
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/gaikyo/tokyo20120413_15.pdf
(昨年3月11日〜今年4月12日)
★過去100日間の震央分布図 8/16~11/24
この期間の地震回数 709回
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/?area_type=japan_detail&recent_type=100days
★世界で起きている災害が週単位でわかる http://bit.ly/pKqrzI
★世界で起きた山火事2000~2012 動画
The Global Pulse of Fire
http://www.youtube.com/watch?v=gwRpvxtMhPA&feature=player_embedded
コメディなのだそうで、面白そうでみたいですね。
『ガザを飛ぶブタ』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=Zw3FNYZzlCY
監督:シルヴァン・エスティバル
パレスチナの貧しい漁師がブタを釣り上げたことから起こる騒動を描いたハートフルコメディ。
パレスチナ人の漁師ジャファールは、ある日、漁の網にブタがからまっているのを発見。イスラム教では不浄のものとされているブタを、当局に見つかる前になんとか手放そうと考えるが、なかなか買い手がつかず……。
主演は「迷子の警察音楽隊」のサッソン・ガーベイ。2011年・第24回東京国際映画祭で観客賞を受賞した。
以下のサイトに、この映画に関しての話題が載っています。
http://nofrills.seesaa.net/article/232725098.html
エジプトの介入で、イスラエルとパレスチナが停戦に合意し、パレスチナの人々が歓声をあげている声が聴ける(以下)ようになりました。
http://audioboo.fm/boos/1071554-gaza-celebrates-nov-21-10-00-pm
でも、停戦を祝っていても、楽観できるものは見つかりません。以下のナルブス通信を読んでいただければ、少しは事態がクリアに見えるのではないでしょうか。
書き手のビーさんは病気療養しているのに、ガンバッテ情報収集しており、翻訳もチームを組んで取り組まれているようです。
ナブルス通信11/22→http://0000000000.net/p-navi/info/column/201211220629.htm
以下に一部のみ転載
「日本時間22日午前4時、スラエルとハマスの間の停戦が発効されました。この4時過ぎには、ガザにまだ爆撃がありましたが、2時間経ってもう爆撃の報告はなくなる」
「パレスチナ人の死者数は160人くらい。負傷者は1200人以上。イスラエル人の死者は5人」
ところで、11/22の朝日新聞ととNHKと読売新聞の報道の仕方からも、日本のメディアがどちらに組しているのかハッキリと出ています。比べてほしいものです。
★朝日新聞・「ガザ停戦成立、エジプト仲介 地上戦回避、経済封鎖緩和」
http://www.asahi.com/international/update/1122/TKY201211211083.html
「ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルとの停戦が成立したと発表した。
停戦の覚書には、物流の封鎖で「巨大な監獄」となっていたガザの境界開放も盛り込まれた。
エジプト政府が公表した「ガザ地区の停戦に関する覚書」によると、主な合意内容は(1)イスラエルによるガザ攻撃、暗殺作戦の停止(2)パレスチナの全勢力による対イスラエル・ロケット攻撃の停止(3)発効から24時間後にガザ境界を開放、通行と物資移動の容認――の3点」
★NHK 「イスラエルとパレスチナ 停戦で合意」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121122/k10013675081000.html
「今月14日から激しい戦闘を続けてきたイスラエルと、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスは21日、停戦に合意しました。
停戦合意には、▽双方が暗殺行為やロケット弾による攻撃を含むあらゆる敵対行為を停止すること、▽イスラエルがガザ地区の経済封鎖を停戦の発効から24時間後の22日午後9時に解除し、人や物の移動がより簡単にできるようにすることなどが盛り込まれています」
★読売・「イスラエルとハマス、停戦合意…地上侵攻は回避」
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121122-OYT1T00248.htm
「イスラエルと、ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスなど武装勢力は21日、停戦合意に達した。
合意は、〈1〉イスラエルは、暗殺を含めガザに対する陸・海・空からの戦闘行為を停止〈2〉ガザのパレスチナ諸勢力は、イスラエルに対するあらゆる武力攻撃を停止〈3〉停戦発効から24時間後に、イスラエルが実施しているガザ封鎖の緩和などについて協議――を主な内容としている。現地からの報道によると、停戦発効後もガザからの散発的なロケット弾攻撃などは続いているが、22日未明(同午前)現在、死傷者は出ていない模様だ」
ハマスは略名で、正式名は「イスラム抵抗運動」です。パレスチナの選挙で選ばれて過半数の議席を占めている組織です。
★ハマースとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B9
日本の自民党が、他国のメディアから、仮に、「自由民主党極右組織」だなどと呼ばれたとしたら、あなたはどう思われますか?
最近の安部さんの発言からは、ネオナチとかネオファシズムを感じさせられたので、このような名称を思いついたものですが…。選挙で選ばれた組織に対して、この呼び方はないだろう! と思いませんか?
なお、「原理主義」と入っていると、意見の違いや多様さを認めず、テロなども起こしそうな危険な臭いがしませんか? 私などは怖いところだと思ってしまうのですが…。
そう思って改めてウィキで調べてみたら、「原理主義や原理主義者という言葉は、一般に他者を侮蔑する場合などの悪口やレッテル貼りにも使われている」とあります。
これが一般的なことであれば、NHKは侮辱的な表現をしており、レッテルを張っているのでは。また、読売は「武装勢力」とまで書いているのですから、読者はハマスのことをテロリスト集団なのではと思い込んでしまうでしょう。
朝日新聞→ガザを実効支配するイスラム組織ハマス
NHK→イスラム原理主義組織ハマス
読売新聞→ガザを実効支配するイスラム主義組織ハマスなど武装勢力
悪質な表現だと考えざるを得ません。しかし、実際にはハマスもロケット弾攻撃をしているので、武装勢力ではあります。
であるならば、ガザ攻撃を頻繁に行っているイスラエルに対しても、それと似た言葉を使用すべきではないでしょうか。
パレスチナもイスラエルもお互いにやりあっている、どちらもどちらだ、と思わせられるような報道をして、一見、公平中立であるかのようなフリをしています。
実際には、イスラエルは米国の援助で巨大な軍備力を持っており、パレスチナ国民に対してずっとずっとやりたい放題です。いじめ抜いているという感じです。ツイッターには、「まるで公開虐殺しているようだ」と書いている人もいました。
朝日新聞は、「巨大な監獄」とあり、少しですが事実らしいことを書いています。が、ガザで起きているその残酷さと理不尽さは語り尽くすことができないほど多い。
さて、自己防衛は一般に認められるものです。自国民の生命と暮らしを守るためには武装するしかない、というのであれば、ロケット弾攻撃は正当防衛ってことになります。
しかしながら、NHKは、いかにもテロリスト集団のような呼び方をしている。それで公平中立と言えるだろうか。つづく
『課長島耕作』は、講談社・コミックプラスにて「試し読み」できます。さて、(1)のSTEP2の12頁にあるシーンから取り上げます。
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000000109
島課長は、社内の倉庫で、田代という名の若い女性社員にちょっとばかり手を貸します。すると、お礼という意味なのだろうか、ワイシャツの襟にキスをされてしまいます。
「あわわ なんてことしゃがる」と島さんは独白。迷惑しています。驚きつつもちょっと喜ぶという感じではありません。
しかし、その後、カラオケに誘われても断りません。さらにヒョンな成り行きからラブホテルにも直行してしまうのです。
なんという主体性の無さだろう。女性に対しては受け身の男になってしまうらしい。
しかし、田代という女性と性的関係を結びますが、大変な女だと気づき出してアタフタ。妻以外の女性とセックスしたことをうれしがることもなく、あまり興奮もしません。
浮気を楽しんでいるようにも見えません。また、相手の女性への思いはどうなっているのか何も書いてないのでわかりません。
試し読みはそこまでで、手元にある冊子では、その後すぐに田代さんは他の男と結婚します。
式に参加してほしいと頼まれ出席するが、それだけのことであっさりと二人の関係は終わってしまいます。セックスがしたかっただけで、田代さんへの思いはなさそうです。
田代さんも、結婚前に他の男とセックスしたかっただけで、島さんを追いかけることもありません。かなりドライな関係です。
次に、(2)のSTEP9では、島さんはニューヨークに海外赴任しています。既にアイリーンという女性とつきあっており、週1~2日くらいホテルで逢瀬を楽しんでいます。
アイリーンは、二股かけているようです。なぜか17頁ではボブという男性と3人でアイリーンの自宅で会食と相成りました。
島課長とボブは口ゲンカとなり、やがて殴り合いになりますが、アイリーンは腹を立てて自宅を出てしまいます。
二人の男性はケンカの後始末をしますが、やがて二人に友情らしきものが芽生えたようなムードです。
さて、837の3つのタイプにとって、男性は敵かライバルでしかありません。ライバルと仲良くなってしまうという発想はほとんど考えられないものです。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-42.htm
場面が急展開しており、友情らしきものが芽生えたと読者に納得させられるシーンはありません。
しかも、一夜で友情が芽生えるなど、世界は肯定的と捉える男好きなタイプ2にしかあり得ない発想です。他のタイプには理解できにくいところです。
さて、「試し読み」にはありませんが、その後、島課長はアイリーンがボブとも関係を続けていることで、「嫉妬している」などと言います。
が、それに伴う行動は一つも起こしていません。嫉妬心はどこに行ったのでしょうか?
女性への思いが何がしかあるようにもみえません。ちょっと気に入っているという程度なので、嫉妬心が湧かないのではと思ってしまう。
魅力的な女性とセックスできることを楽しんでいるのかもしれませんが、それよりは、女にもてる男性だとわかるように、弘兼さん、そこは抜かりなく描き込んでいます。
それゆえか、島課長は性技巧だけは抜群という設定になっています。というよりも、弘兼憲史さんの理想の女性とは、男の重荷にならず、男に何も求めない女のようです。
自分に都合のよい女とセックスしたいだけの男、それが島耕作です。作者もそうなのだろうか?
さらに調子いいことには、その他の女性との展開を見ても、自分の力になってくれる、自分を助けてくれる女ばかり登場します。
女性の存在が大きい気質(837)の男性であれば、女性への思いは強くなりがちで、女性に翻弄される恐れがあります。ドライな軽い関係になりにくい傾向があります。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory5.htm
つまり、弘兼さんのエニアタイプは、タイプ3というよりは、タイプ2の可能性のほうが高いと予想できるところです。
また、ストーリーそのものが、あまりにも調子がよいもので、「世界は肯定的」だと捉えている可能性があります。タイプ3は「世界は否定的」と捉える気質ですから、タイプ3の可能性は低いと言えそうです。 つづく
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm
★インターネットの検閲や規制に反対、米グーグルが呼び掛け
http://techwave.jp/archives/51770375.html
相互接続によって国境のない通信網として期待されたインターネット。
各国、各地域、企業などによる制限により、誰もが自由に情報にアクセスできるとは言い難い状態になっている。
米Googleが “自由で開かれたインターネット環境を支持する” ための呼び掛け「Take Action」を開始した。
サイトには、インターネットの問題提起と、署名フォームや支持を表明するためのボタンが用意されている。
署名フォーム→http://www.google.com/intl/ja/takeaction/what-you-can-do/
自由で開かれたインターネット環境への支持を表明しましょう。
"自由で開かれた世界は、自由で開かれたインターネット環境によって実現します。インターネットの将来は、政府だけで決めてよいものではありません。
インターネットを利用する世界中の何十億という人々や、インターネットを構築、保守している専門家たちの意見を反映させる必要があります。"
★"おしどりマコ・ケン"さんのお話 in 東村山
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-Dpvoa_jL4k
テレビ番組でおしどりにしゃべらせようと言う企画が去年あった。
「原発と東電」はしゃべっちゃダメで、没になった。
今年も再チャレンジで企画されたが、まだダメだった。
圧力はないが、「脱原発と除染はいいが、被曝と避難はしゃべっちゃダメと言われている」
葛飾市民テレビ チャンネル1
Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/ktv2001
この番組は2012年10月28日に東京・東村山市で行われた講演会の模様を
配信しています。
主催:こどものごはん委員会
後援:東村山市、東村山市教育委員会、さよなら原発@東村山
ご意見メール⇒info_ktv@yahoo.co.jp
★情報拡散にご協力を!★
本サイトは、真実を知り、正しく伝え、共有することを目的に「市民が、
市民に対して、市民のため」に運営しています。どうか情報拡散にご協力
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