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5月26日 "スカイツリー再開発で貧乏人を殺すな"
デモと映画のお知らせ
http://www.youtube.com/watch?v=g7b3ZX5BFT8
スカイツリーが5月22日に開業します。オープンに向けて、新聞やニュースはおめでたいムードでいっぱいですが、野宿の仲間や貧乏人にとって、いいことは一つもなし。
なぜ¬なら、スカイツリーが街の再開発と結びついて、貧者の追い出しを行っているから。
再開発というのは、コギレイな建物や箱物を作り、金持ちや観光客を呼び込むこと。
開業後最¬初の土曜日(5月26日)に、街を金持ちのために作り替え、貧者を排除するスカイツリー再開発に反対するデモを行います。
デモ終了後には、現在暴力と排除に真っ向から対峙¬している竪川河川敷公園に移動し、映画上映会を行います。
5月26日(土)
午後4時 花川戸公園(浅草駅徒歩5分)にてめしと集会
午後5時 デモ出発
午後7時 竪川河川敷公園にて『長居青春酔夢歌』上映会
スカイツリー再開発に関する情報は、山谷労働者福祉会館活動委のブログ
http://san-ya.at.webry.info/
をご参照ください。
山之口獏・作 『鮪に鰯』
鮪に鰯
鮪の刺身を喰いたくなったと
人間みたいな事を女房が言った
言われてみると つい僕も 人間めいて
鮪の刺身を夢見かけるのだが
死んでもよければ 勝手に喰えと
僕は腹立ちまぎれに言ったのだ
女房はぷいっと 横に向いてしまったのだが
亭主も女房もお互いに 鮪なのであって
地球の上は みんな鮪なのだ
鮪は原爆を憎み 水爆には また脅かされて
腹立ちまぎれに 腹立ちまぎれに 腹立ちまぎれに
現代を生きているのだ
ある日 僕は食膳を覗いて
ビキニの灰を被っていると 女房に言うと
女房は 箸を逆さに 逆さに持ちかえると
焦げた鰯のその頭を その頭を小突いて
焦げた鰯のその頭を小突いて
火鉢の灰だと呟いたのだ
鮪の刺身を喰いたくなったと
人間みたいなことを
旦那も言い始めた
『漫画家残酷物語』に掲載されていることですが、永島慎二さんのことを、友人である遠藤政治さんが語っています。その部分だけ青字にしています。
母親を「ハナちゃん」と呼んでいた。母親を友だち扱いするのは、「おかあさん気質(タイプ2)」の人たちによくあるものです。
17歳でマンガ家への道に進み、「石の上にも十年」などというあまり冴えないアレンジを座右の銘としていた。「十年経っても27歳だ」と言って威張っていた。その頃には家族を全部食わせられるようになっているという心意気である。
(写真はコンクリート塀に映った木漏れ日。金環日食によってリングに。クリックすれば拡大)
17歳で家族を養おうとする気持ちがあったようで、これは大人タイプ(9・5・8・2)の人たちにある傾向です。ただし、最近は全体的に幼稚化しているためか、タイプ2でも、結婚して経済的に自立しても親にいつまでも依存している人たちをよくみかけます。
ただし、家族を養わねばという気持ちは、境遇が大きく影響するもので、子どもタイプ(17634)にもあり得るものです。(写真は、コンクリート塀に映った木漏れ日。金環日食によってリングになった)
ここと関連する基本理論→http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm
「われわれは夢のある詩情豊かな作品を描かなければならないのだ」と彼は断定する。フーテンを描いているのですから‥、夢が持てるものなのでしょうかね。
僕の下宿で永島慎二と徹夜します。一人では徹夜が寂しいので、それぞれの仕事を持ち寄ってやるのである。二人でハメを外したらとめどもなくなってしまう。ヤケになって取っ組み合ってドタバタ始めた。
自分の仕事を持ち寄ってやるとは、人に近づくタイプだとわかるところです。また、独りは嫌みたいです。ちなみに、私ならば能率が落ちるので、それはしないと思うのですが。
次に、永島さんのエッセイ『なんのために生きる』を以下に転載しました。
なんのために生きているのか……たとえば、かんたんに幸福になりたいから、という答えはどうだろう。
僕の場合、あと20年すると世界は統一国家になり、この地球から争いがなくなり、人々は豊かとまではいかなくとも、幸せに暮らせるようになると信じているし、人間の知恵とは、それぐらい成し遂げるものと信じている。
ただし、20年が40年かかるかもしれないとも思える。
そして、人間の常として、他人はともかく、まず自分が幸福になりたいと願うのが真理だとすれば、他人も幸福でなければ自分の幸福にはなり切れないという考えも、もう一方の真理だと言えるだろう。
永島さんはタイプ2w1で、「世界と肯定的に結びついているタイプ(2・6・1)」です。あまりにも楽天的というか肯定的な見方をしていることが、エッセイからもわかると思います。
世界と肯定的→http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm
このエッセイが書かれてから20年くらいは経っているのか、それはわかりません。でも、統一国家ができたら管理化はさらに進み、人権も制限されて、経済格差も一層深刻になり、争いも増えていく、というイメージしか、私には思い湧かびません。
同じタイプでも、そこはそれぞれに違うだろうと思います。が、今になっても、まだ夢や希望を持てる人たちがいるなど、私には信じられません。
永島さんは2005年に亡くなられて、そんな否定的な兆しをさほどに感じなかったので楽天的でいられたのでしょうか?
永島さんは、フーテン時代に睡眠薬を買って自殺を考えたことがあるようです。苦労はされているようなのですが、元々の気質が、そう言わしめていたのでしょうか?
あるいは、漫画家として成功したために肯定的な見方をするようになったのでしょうか? どちらが当たっているのかわかりませんが、このエッセイにはタイプ2らしさはよく出ています。
永島慎二さんのマンガ『フーテン』と『漫画家残酷物語』を、知り合いに借りてはじめて読みました。
長いのでざっと斜め読みしただけなのですが、会話が延々と続くマンガでした。タイプ2w1と判定しています。
とにかく、フーテンたちは独りでいることはなく、いつも大勢でつるんでいます。みなでアホなことをしたり、バカしたりして、本当によく騒ぎます。騒ぎをまき起こしています。
怒ったり泣いたり、遊びまわって浮かれたりと忙しそうです。永島さんはこんなマンガを描く人だったのかと…。もっと静かなペーソス(哀愁)を感じさせる作品なのかと思っていたので少し意外でした。
永島さんは1937年生まれで、マンガの黄金時代の一翼を担ったマンガ家なのだそうで、「青年漫画の教祖」と呼ばれていたようです。
哀愁を感じさせるところも少しありましたが、騒々しくて慌ただしいという印象のほうが残ります。
マンガなどから見るとタイプ2w1は孤独に弱いらしいと感じさせます。というよりも人間好きな人たちに見えます。
元受講生は、子どもが4人の6人家族ですが、リビングの長椅子に全員がくっついてテレビを一緒に見るそうです。押し合いへし合いでケンカにもなるとか。
また、しばしば聴くことですが、2w1の子どもたちは自室で勉強していません。リビングとかキッチンテーブルで勉強することが多そうです。自室で独りではやる気が起きずに、怠けてしまうようです。
勉強しているところを親たちに観られることで、自分が頑張っていることを知ってほしいのだと考えられます。親という権威に、努力していることを認められたがっている(意識的、無意識的にかかわらず)と、考えられます。
2・6・1‥努力を認められたがるタイプ‥‥世界と肯定的に結びついている
8・3・7‥自分だけ愛されたがるタイプ‥‥世界と否定的に結びついている
5・9・4‥自分のことをわかってもらいたがる‥世界と両価的に結びついている(どちらでもあり、どちらでもない)
(著書『究極のエニアグラム』に載せています)
ラジオをかけて勉強したり、隣の部屋でも人の気配があったほうが勉強できるとか、仕事がはかどると言っていた男性もいます。
自宅ではテスト勉強ができずカフェでやるとか、文筆業の人でもカフェでなくては、はかどらないという人さえいます。
就寝時にもラジオをかけるなど、人の声がしたほうがよく寝られるという2w1の人もしばしば見かけます。
人好きなので、人に近づいていくのだろうと考えざるを得ません。
タイプ2w1の犬や猫でも人に近づいていきますから、本当に人好きなんでしょうね。
なお、ウイングが違うとそうはなりません。
2w3のほうはリビングではなく自室で勉強するほうで、自室に居るほうを好み、大勢とつるみたがらない人たちです。
また、2w1の人たちは、友だちがたくさん欲しいようで、みんなに好かれたがり、挨拶もキチンとします。
2w3の人たちは、友だちは少しでよいみたいで、みんなに好かれたいとは思わず、少し無愛想です。(続く)
★永続する海洋 Perpetual Ocean
NASAのジェット推進研究所が、2年半にわたるグローバルな海洋の流れをシミュレートし、わかりやすくビジュアル化しています。
期間は2005年6月から2007年12月の2年半の海の流れを、“ECCO2”によってシミュレートしたもの。
速い流れや緩やかな流れなど、広大な海でもこんなに差があるのだと目に見えてわかるのが興味深いですね。
ところで、対蹠地(たいせきち)って言葉を知っていらっしゃいますか? 私はつい最近知ったところです。
簡単には、「地球の裏側」っていう意味です。私が住む家の地面を掘って掘って、ほり続けたら、やがて地球の反対側に到達(それは不可能なことなのですが)します。
「蹠」とは、「足裏」を意味する語で、足裏に対するので「正反対」を意味するみたいです。
「チャイナ・シンドローム」を映画がありますが、直訳は「中国症候群」で、もしアメリカの原発がメルトダウンしたら、地球を突き抜けて中国まで熔けていく恐れがある、という意味です。
あなたの立っている地点の対蹠地が以下の地図でわかります。トライしてください。
上の図の赤点に合わせられるように、自分の居場所をスクロールさせると、その地の対蹠地が下の図に表示されます。
ちなみに、名古屋市の対蹠地は、南米のウルグアイの東の海上でした。
★See the other side of the world
Antipodes Map →http://www.antipodemap.com/
★初期の世界地図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%9D%E6%9C%9F%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9C%B0%E5%9B%B3
★さまざまな世界地図 (画像)
https://www.google.com/search?q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9C%B0%E5%9B%B3&hl=ja&prmd=imvnsa&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=PVq4T6mCHK6Vm
QW9j8mzCQ&sqi=2&ved=0CIoBELAE&biw=1117&bih=751
★世界の水資源危険地図
Water Stress Index2012
http://maplecroft.com/about/news/water_stress_index_2012.html
すぐにも、水の争奪の世界戦争が起きそうな気が‥‥、
予定通り、天皇、皇后両陛下は13日、仙台市若林区の荒井小学校用地、応急仮設住宅を慰問している。
手術後でもあり老齢でもあり、体調がよくないと思われるのに、ホントによく公務をこなしていると思いませんか?
庶民とは違い、責任は重く、緊張を強いられるお仕事ばかりだと思われるので、この点では評価できるのではないでしょうか。
3.11の数日後(3/17)に、天皇がテレビに出演していますが、「きっと会見後に天皇一家はシェルターに入ってしまうのだろう」などと、私は想像しておりました。でも、そうではなかったみたいです。
現天皇(今上天皇が正しい呼び方かもしれないが) は「国民とともに」という行動規範を持っているように垣間見られ、苦難を強いられている国民に語りかけずにいられない、というような様子にみえます。
なんだか、現天皇、なかなかいい線いっている、と、次第に見直しています。
★天皇・皇后両陛下 火葬への変更要望 墓所簡素化や合葬も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012042702000112.html
また、上記の報道にもあるように、「自らは火葬が望ましい」とか、「陵を簡素化したい」という思いもあるようだと報道されています。
国民を戦争に巻き込んだ昭和天皇は、そのようなこと言い残していません。
まともな人が少ないなか、まともというか、まっとうな人だと感じさせられることが多くなりました。
でも、実は、皇室には全く関心がありません。
(なお、天皇制そのものに反対しています。ですから、高貴な方々に対する言葉使いというものはしていません。どこかから大変な非難を受ける恐れはあると思います。)
しかし、関心が高い人たちが少なくないようで、こちらに何タイプなのかと、よく問い合わせがあります。
ところで、以前は、現天皇のことは、タイプ9なのではと想像していましたが、多くのタイプ誤認に気づいた時から、どうも、それも間違いだったと思い至りました。
やりなおさねばなりません。
現在ではタイプ4ではないかと予想していますが、判定しているのではありません。
これからいろいろ資料を探して調べて行こうと思っているところです。
ちなみに、昭和天皇のことを以前はタイプ5と誤認していました。現在は2w1と判定できると思っております。
現皇后も、以前はタイプ9かと誤認していましたが、現在は2w1と判定できると思っております。
ただし、このタイプだと確定したのではありません。誤解なきようにお願いいたします。
「判定できる」とした根拠は、いずれ、こちらで公表するつもりでいます。
多忙ゆえ、すぐに取り上げられないかもしれませんが、どうぞ、それまで待っていてくださいね。
原発事故が起きてから福島県の情報が知りたいと、昨年の4月頃から地元紙の「福島民報」や「福島民友」の記事をインターネットで読んでいました。
★福島民報 http://www.minpo.jp/
★福島民友 http://www.minyu-net.com/news/menu.html
お蔭さまでと言うべきか腹の立つ情報でしたが、山下俊一や神谷研二という原発推進派の御用学者が、福島で講演をしているという情報を地元紙から得ていました。
何かあれば地元紙の記事がネットから得ることができます。しかも、記事内容は全国紙より詳しいことがあります。意外にそういうことが知られていないような気がします。
また、ブログなどを書いている福島県民の人たちがいるかもしれないと、あちこちと探していました。
あの大変な状況なのでブロガーたちは記事を更新できずにいたのではないかと思います。ご返事を頂けず、交信もできないままでした。
でも、この機を境に、インターネットの活用の仕方が一気に広まりました。私のとっての世界が一気に広まったのです。
さて、以下の記事をみて驚きました。
★「郡山の学校に「ホットスポット」 情報公開で判明」
http://www.47news.jp/news/2012/05/post_20120506212101.html
2012年5月6日 21時19分 東京新聞
以下に一部のみ転載
「福島県郡山市の市民団体「安全・安心・アクションin郡山」などは6日、郡山市教育委員会への情報開示請求の結果、市内の少なくとも14の小学校で、年間被ばく線量で20ミリシーベルトに相当する毎時3・8マイクロシーベルトを超える「ホットスポット」があったと発表した」
う~ん、市民が情報開示を求めなければ、分からないままなのか! そりゃ酷い!
教育委員会さえも、隠ぺいしている! ってことになりますからね。
子どもを守るべき組織が、子どもを守らないなど、とても信じられないことです。
そこで、郡山市の公式サイトを覗きました。
★小中校の測定結果
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY
_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=25815
★保育園等の測定結果
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY
_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=25819
やっぱり隠ぺいされているのでしょうか。5/6の記事の中にあった市民団体「安全・安心・アクションin郡山」をネットで調べてみると、ありました。
★安全・安心アクション・in郡山
http://anzen-anshin.aaa3a.jp/?PHPSESSID=53a8e064701e2cdedd9cb1fc22f02c4chttp://
4/21
「教育委員会学校管理課との話し合いを持てるとという事で出かけて行きました。
しかし話し合いの時間は、30分…学校管理課の方が一方的に説明、線量が下がってきている。
子ども達を総合的に考えた結果であること、放射線アドバイザーと相談して決めたこと、など、一方的に説明という形になりかけましたが、 一緒に行って下さった皆さんのお蔭で なんとか質問をしました。
学校の放射線量を平均して下がっているという判断は、どうなのか?
終業式にプリント一枚だけで解除を知らせる、市議会にも取り上げず市長、教育委員会だけで決定してしまう事はどうなのか?と…答えとしては、反省するべきところもあったと言っていましたが…あっという間の時間で出席者は誰も納得できませんでした。」
しかし、5/6以降の記事はまだありません。気になるところです。しかし、それを調べた市民がいます。
「同市の原子力災害対策直轄室に電話確認を行った。担当者によると、現在公式サイトには、学校・保育園のホットスポット情報は公開されていないとのことである。
学校施設の管理をしている担当部門から情報が上がってこないとのことだ。
また、今後公式サイトに公開されるかどうかについても、現時点では不明とする回答を得た」
(http://www.best-worst.net/news_2P6LwZR74.html )
インターネットで情報収集すれば、知りたいことがわかるだけでなく、自分の調べるべきこと、すべきことも明らかになっていくことがわかると思います。また、思わぬ出会いや発見もあります。
今回は、福島の女性たちの生の声を聴くことができました。あなたも一度のぞいてみませんか?
★福島で生きていく女性達の声(動画)http://aaa3a.jp/99_blank.html.html
「未来を作る」 高岡和子(中2の8月)
未来を作る
私の未来はだれも知らない
それは私が作るものだ
私だけの力で
或いは他の人の力も借りて
しかしだれにも指図はさせない
受入れるのは忠告だけだ
自分の未来を自分で作ろうというキッパリとした強い意志が感じられる詩です。
でも、強い意志を維持することは難しい。
誰でもそうだと思うのですが、そんなに強い意志でも、いとも簡単にくじけてしまうことがあります。
絶対にやりとおすぞ、と硬く決意しても、いつしか、気付いたら萎えている‥。
あがけばあがくほどに、徒労感に占領されてしまうのです。
力が要るのだと知れば知るほど、非力な自分をより強く知ってしまう。
そして、どうにも抗えないと絶望的になっている自分を発見する‥
たぶん、高岡さんもそうだったのではないでしょうか。
ところで、これからの若者の未来は、かなり狭まっています。それはもはや誰の目にもあきらかです。
人類文明は内部から崩壊しそうで、しかも、その速度が速まっているのではと思うほどです。
最近、原発推進派の若者と知り合いましたが、賛成の理由が、原発再稼働ができなくなったら、原発労働者が失職するからだと言う。なんだか唖然としてしまいました。
それで放射性廃棄物などについて知っているのかと追及すると、「知っている」と虚勢を張るが、ほとんど無知でした。
また、ガイガーカウンターを持って近くの廃棄物焼却場近辺で計測していたら、娘さんから声がかかった。「それなんですか?」と尋ねられたので、「ガイガーカウンターです」と答えた。
娘さんは怪訝な顔つき。 「ガイガー???」 全く知らなかったみたいです。
このような若者もたくさんいるようで、そういうことを知れば知るほど、未来は絶望的だと思わざるを得ない。
未来を作るためには、過去を知るだけでなく、現在を知らねばならないのですから‥。
高岡和子さんは1946年生まれ。「さようなら17才」という詩集が再出版されました。
高岡さんは高校生で、日記や詩を書いたノートを浜辺に残して、そのまま海に入り亡くなりました。
ノートは浜辺に三日間発見されるまで波に打ち寄せられていました。
『さようなら十七才 海と心の詩(うた)』が、5/12、朝日新聞夕刊にとりあげられています。http://pic.twitter.com/Oogbt5fl
War/No More Trouble | Playing for Change | Song Around The World
戦争や紛争のない世界にしたい。この動画、既に900万人以上も視聴している
http://playingforchange.com -
As we made our way around the world we encountered love, hate, rich and poor, black and white, and many different religious groups and ideologies.
It became very clear that as a human race we need to transcend from the darkness to the light and music is our weapon of the future.
This song around the world features musicians who have seen and overcome conflict and hatred with love and perseverance.
We dont need more trouble, what we need is love.
The spirit of Bob Marley always lives on.
ボブ・マーリーの精神は生き続けている。
ボブ:
「僕は自分を革命家だと思っている。誰の助けも借りず 買収もされず 音楽を武器に 単身戦って いるからだ」
レゲエの神様と言われるボブ・マーリーは、ジャマイカ出身です。
そして、今年はジャマイカがイギリスから独立してから50年に当たります。
ジャマイカの友人が、東京の代々木公園で5/19に開かれる独立50周年を祝うジャマイカフェスティバルに行くと言って喜んでいます。ホブ・マーリーを尊敬しているようです。 http://www.onelove-jamaica-fes.org/
★「INVITATION from SPIKE JONZE」
スパイク・ジョーンズ監督
公式HP:http://contrarede.com/invitation/
スパイク自身においても究極にパーソナルな作品ともいえる『アイム・ヒア』、そして『みんなのしらないセンダック』の2作品が、日本限定で同時公開。2011年12月
スパイク・ジョーンズ本人から各作品へのコメント
『I’M HERE(アイム・ヒア)』
根っこの部分にあるスピリットに忠実に、作りたいものを作る。それがアイデア をもたらして、そして、友人たちが集まって一つのものを完成させる。それがで きたのが『アイム・ヒア』なんだ。仕事を通して僕が本当に楽しむために、自分 自身の手で創造をするという、、、つまり、純粋に信頼できることを貫いてゆく ことができた初めての作品だ。『アイム・ヒア』は、僕の初恋とも、関連していると思う(笑)。
『みんなのしらないセンダック』
人生すべてを通してセンダックに影響を受けた。色んな状況や場面において、いつも彼から影響を受けている。30代になってやっとそれを還元して、実際に色々なことを表現できるようになった。今でも、一月に一回は彼に会いに行くんだよ。僕は、彼になら何でも話せる。仕事のこと、人間関係、それに友達のこととかね。センダックは僕にとって本当の意味で人間らしい人なんだ。
★絵本作家センダック氏死去、日本でも人気
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/370784.html
「かいじゅうたちのいるところ」などで知られる米国の著名な絵本作家モーリス・センダック氏が8日、米コネティカット州の病院で死去した。83歳だった。
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