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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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★A Space Journey (HD)
http://www.youtube.com/watch?v=Un5SEJ8MyPc&feature=related

A small tribute to the Hubble Space Telescope (http://www.spacetelescope.org).

Music by David Schombert (http://www.jamendo.com/en/artist/david.schombert)


★「地球に似た惑星」は銀河系だけで数百億個
http://go.wired.jp/HwBxaP

 太陽から30光年以内にある、生命が生存可能な惑星の数は約100個と推定


★アジアと米大陸が衝突:最新の大陸移動予想
 (動画)
 http://go.wired.jp/GLz0YH

北と南の米大陸と、ユーラシア大陸が北極に集合し、「Amasia」という超大陸が形成されるという

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 「年をとった今なら、さんまさんも私も、結婚が続けられたかもしれない。若いと相手の要求に過剰に反応するから、と遠い目で語る、大竹が印象的だった」  (以下に書かれている)

★「家庭に女優は、いらない。」大竹しのぶ、さんまとの結婚と離婚を語る。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120305/Techinsight_20120305_61851.html

 タイプ2は男性を強く意識するタイプですから、女性のタイプ2は夫に対して過剰に反応する傾向があります。当会ではそれらを「男性コンプレックス」と呼ぶことがあります。

一方、タイプ7は女性を強く意識するタイプです。男性のタイプ7は、妻に対して過剰に反応する傾向があります。当会では「女性コンプレックス」と呼ぶことがあります。

それに関連する基本理論
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory5.htm


26e90548.jpeg大竹さんは、お互いに「若かったから相手の要求に過剰に反応した」と考えているようです。しかし、歳をとってもタイプは変わりませんから、このタイプのカップルなら、生涯にわたり過剰に反応すると予想されます。

しかし、過剰に反応する対象者とは、つまりは過剰に何か求め、なにか期待している相手です。欲望が強ければ、それらが叶えられたならば喜びも深くなる可能性があります。

過少に反応する対象者は、何も求めず、期待もしないが、なにか叶えられても、さほどの喜びにはなりにくいものです。このタイプがカップルになれば、夫婦ケンカをすることもなく、淡々と何事も起きず、平穏な毎日は得られるだろうと言えます。

大竹さんとさんまさんが再びカップルになれば、心はざわざわと騒ぎやすく、激しい日々になるかもしれません。でも、互いの思いが一致したら、かなり充実感に満たされるのではないでしょうか。

(尤もタイプ7w6夫と、2w1妻というカップルでは、妻のきつい追求があっても夫のほうは逃げるだけになりがちで、ケンカにはなりにくい )

A・激しく求める→激しく不満&大きな満足感→不幸&幸福
B・あまり求めない→不満少ない&満足少ない→平穏、変化と刺激がない、つまらない

AコースとBコースが適度に交じり合っているといいと思うのですが、残念なことに、どちらかを選ぶしかありません。

それとも、配偶者を二人持ってみますか。それとも、5年ごとに離婚して、全タイプと結婚してみるという方法にトライしてみますか?

しかし、個人の魅力というものがあります。個人差のほうが大きいのですからね。トライする価値はありません。

どのタイプと結婚したら幸せになれるのか、どのタイプとならば相性が悪いのか、それは誰にもわかりません。

ただわかっているのは、エニアグラムというツールで、相手の気質を理解したほうが、より早く相手と良い関係を築ける可能性がある、ということです。
 

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★'Suite for Japan' by Martin Tourish:

Traditional Irish Music from LiveTrad.com


http://www.youtube.com/watch?v=tVbRk8M3I7Y&feature=player_embedded

復興応援曲「"Suite for Japan"~日本のための組曲」

ザ・チーフタンズのハープ奏者トリーナ・マーシャルから、復興応援楽曲「日本のための組曲」が届きました!
同じくチーフタンズのシンガーであるアリス・マコーマックも参加しています。

尺八にホイッスルの調べが調和し、琵琶とハープが絡み合い、そこに方丈記の一節とアイルランド人の思いやりが乗せられた、まさにアイルランドと日本の絆/繋がりを象徴する楽曲となっています。

ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず
よどみに浮かぶうたかたは
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたるためしなし
(『方丈記』より)

ザ・チーフタンズ (The Chieftains)は、アイルランドのバンドです。  伝統音楽を、現代的なアレンジを施して、知名度を広げ人気を獲得。グラミー賞やアカデミー音楽賞を受賞するなど、国宝級ともいわれる存在。

1962年結成。アイルランドの伝統音楽に近代的なアレンジを施し、パブで演奏されていたケルト音楽をコンサート・ホールで楽しめるように発展させた先駆者。

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3.15以降、どんなに美しい景色を見ても、野に咲く花を見ても、放射能に“汚されっちまった”、という感覚から逃れられませんでした。

(注・下方にある中原中也の詩、「汚れっちまった悲しみに…」を転載しています。)

他の人はどうなのか知りませんが、私にとっては全土が“汚されっちまった”、というイメージが強く、放射性物質がまとわり、からみついているように見えます。

除染しても、除染できないまま永遠に消えず、放射能ガレキによって、汚れは全土に広がるばかりに見えるのです。

もしも、放射能が見えたなら、と、誰もが一度は考えたことがあるのではと思います。その見えないものを見えるようになるカメラ、可視化した装置は、本当に完成したのでしょうか?! 

ビックリして、大急ぎで記事をupしています。


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★見えない放射性物質が見えるようになるカメラ
「超広角コンプトンカメラ」実例画像

http://gigazine.net/news/20120329-compton/

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ガンマ線を放出する放射性物質の分布を可視化する新しい装置、「超広角コンプトンカメラ」を試作した。従来のガンマカメラに比べ、格段に広い視野での放射性セシウムの分布の高精度画像化に成功したそうです。

JAXA|「超広角コンプトンカメラ」による放射性物質の可視化に向けた実証試験について
http://www.jaxa.jp/press/2012/03/20120329_compton_j.html


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汚れつちまつた悲しみに~ 中原中也・作


汚れつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに
今日も風さへ吹きすぎる

汚れつちまつた悲しみは
たとへば狐の革裘(かはごろも)
汚れつちまつた悲しみは
小雪のかかつてちぢこまる

汚れつちまつた悲しみは
なにのぞむなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは
倦怠(けだい)のうちに死を夢む

汚れつちまつた悲しみに
いたいたしくも怖気(おぢけ)づき
汚れつちまつた悲しみに
なすところもなく日は暮れる……

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「“家庭に女優を持ち込まないで欲しい”とさんまが思っていることを、大竹は誰よりも分かっていた」と、以下の記事に載っています。

★「家庭に女優は、いらない。」大竹しのぶ、さんまとの結婚と離婚を語る。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120305/Techinsight_20120305_61851.html

女性たちのほとんどが一生涯働くような時代になっていますが、結婚して子どもが生まれたら勤めを辞めるという女性も少なくありません。

妻が働くことを嫌がる夫もまだまだいます。しかし、不況で収入が上がらないので、妻が働くことを進める男性は次第に増えているのも事実です。

夫婦共働きで仲良く暮らせるようにするためには、配偶者の価値観を知る必要があります。

とくにエニアタイプは知る必要があると思います。基本的かつ根底にある価値観がわかるからです。

妻にも働いてもらいたいが、妻は忙しくて余裕がなく、すれ違いの生活になれば、不満が高まる恐れがあります。

そこまでして勤める必要はない、と、妻が働くことに反対するかもしれません。

全タイプの夫婦の離婚原因の一つです。

ところで、タイプ7は寂しがりな気質です。プライベートの時間は夫婦でともに楽しみたくなるほうです。

もしも、妻とすれ違いが多く、捨て置かれたら他の女に目が移ることも考えられます。

妻が女優であれば、幾日も留守にすることは他の職業より多いと考えられるので、タイプ7の夫には歓迎できる職業ではありません。

また、タイプ7は仕事を家に持ち帰るほうではなく、職場や仕事の話を妻に語ることも少ないという傾向があります。

ですから、タイプ7が、「家庭に女優を持ち込まないで欲しい」と妻に求めるのは大いにあり得ることです。

一方、タイプ2は帰宅してからも、その日に職場で起きたことを家族になんでも話すということはよくあります。

上司の悪口や愚痴も、家族や友人たちにこぼしたりします。

しかし、タイプ7には「愚痴る」ということは「辞書」にはありません。それはみっともないことなのです。

また、タイプ7は人生を楽しみたいという思いが強いタイプです。
楽しい会話ならしたいが、グチルことは楽しいことではありません。

他人に悩みを話しても
ストレス発散にならないだけでなく、シマッタと思うかもしれません。みっともないことをしてしまったんですからね。

ところが、タイプ2は自分が外で体験したことや、悩んでいることを誰かに吐き出して、それでストレスを発散させるほうです。他人に話せばそれだけでラクになることがあります。

また、夫婦は何でも話しあい悩みも共有するものだと思い込んでいる人が多いタイプです。両タイプはまるで異質です。

そして、浮気性なタイプ7であれば、妻も浮気するのではと予想するものです。自分流の解釈をしてしまうのです。むろん、タイプ7が全て浮気性というものではありませんから誤解しないでください。

ちなみに、浮気性なタイプ2の男性も、妻のことをいろいろと想像するかもしれませんが、比較的、妻の存在は軽く妻のことは失念しやすい気質です。ずっと妻の心や行動を知らないまま、ということもよく見かけます。

しかし、タイプ7にとっては妻の存在はかなり大きく、妻の心や行動が気になります。他の男からナンパされる恐れもあります。

しっと深いタイプ7の夫であれば、逐一妻の生活の全てを知りたがるのです。尤も、しっと深いタイプ2もいます。男は、女よりずっとしっと深い動物ですから。

最近はケータイで、タイプ7の夫が毎日のように何回でも電話するかもしれません。その日の妻の行動を探るのです。

まあ、こうなれば、うっとおしい夫ということになってしまいます。それが原因で離婚しているカップルがいます。

でも、タイプ2の夫であれば、男友達と約束を取り付けて毎週末ゴルフや釣りに行き、妻のことはかえりみない、そんな夫になっているかもしれません。

妻にとっては、子どもや自分の悩みを聞いてくれる夫がいないのです。これが原因で別居して、つい最近になって離婚した夫婦を知っています。

どちらも「適度」ではありません。ほんとうに困ったことです。

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★ 原発再稼働 再び事故があれば『日本消滅』では? 
小森敦司 3/15

http://astand.asahi.com/magazine/wrbusiness/2012031500006.html

もう一度、原発事故を起こしたら、日本は「消滅」してしまうのではないか。

いま、もしくは近い将来、日本のどこかで、福島第一原発事故クラスの「大規模事故が起きる」というのは、想像もしたくない話だ。

だが、野田政権は関西電力の大飯原発3、4号機(福井県)をはじめ、定期検査で停止中の原発の再稼働に向けた動きを速めている。

いまこの時、もう一度、日本経済や社会が抱えこむリスクを考えないわけにはいかない。

あくまで仮定だが再び原発の大事故が起きれば、日本株や日本円は、すぐさま投げ売りされるだろう。

一度ならず二度目なのだ。

世界のマーケットに与える衝撃は、とてつもなく大きい。

安くなった円では、海外から食料や物資を買うのも大変になる。

その地の一次産業は、放射性物質のおかげで、大きな被害を受ける。

周辺地域の観光業は海外から人を呼び込むどころか、壊滅してしまうのではないか。

交通、物流の混乱もまぬがれない。製造業にも影響する。

スズキの鈴木修会長は福島の事故のあと、静岡県西部に集中している国内生産・開発拠点について、再配置を検討していることを明らかにした。

地震災害や近くにある浜岡原発(静岡県)の事故のリスクを避けるためという。

二度目の事故となれば、国内生産を見限るメーカーも出てくるのではないか。

こうして働く場は少なくなる。若い世代は海外脱出を急ぐだろう。

福島の事故で明らかになったように、賠償費用や除染、廃炉のための費用もまた重くのしかかる。

財源や年金、社会保障など国の基本的な仕組みさえ保てなくなるのではないか、と怖くなる。

福島の人々はいま、懸命に復興、再生へと努力しているが、それでも多くの人が、とてつもない、苦しさやつらさに耐えている。

事故が起きれば、その地の人々は、そうしたお金に換算できないものも背負うことになる。

つまり、この国の経済・社会は、もはや立ち直れないようなダメージを負うのだ。

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いまだに「原発事故対策」を計画していないとは、開いた口がふさがらない! 

それなのに再稼働を強引に進めようとしている! 信じられません。

3/23の報道では、「野田佳彦首相と関係3閣僚による政治判断をして、地元へ説明し了承を得る段階に入る」とあります。

政治家が、原発の危険度や安全度がわかるのでしょうか? 判断できるような専門知識がないのに!

政治判断できるものではなく、物理的、科学的な判断が要るものなのに、どうしてなの?! 

地震が頻繁に起きているのに!

そんな最中に、地元の自治体が再稼動を了解するなど、事故が起きた場合に責任を取ってくれるというのか?

たとえ、責任を取ると言われても、命を危険に晒すなどあり得ないことだ!


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★ 「国内の原発事故対策、依然進まず」 
 
 
  ウォール・ストリート・ジャーナル日本版
  3/23 
http://goo.gl/MQChj

一部のみ以下に転載

国内の原子力発電所の再稼働をめぐって重要な決定がなされようとしているが、驚くべき障害が明らかになっている。国内原発の周辺住民数百万人に対する緊急時計画は国際基準をはるかに下回っている。

国内原発から20マイル(約32キロ)圏内に位置する121の市町村の最大710万人の住民は、警告や避難、空中に飛散する放射性物質に対する医薬品による保護について信頼できる手段を持ち合わせていない。

最も厄介な事実の1つは、国内原発に最も近い50の立地自治体には、福島第1原発事故の規模ではなく、小さな事故に対処する計画しかないということだ。

さらに、政府および自治体の当局者とのインタビューならびに、原子力安全委員会がまとめたデータによると、原発に最短の地域より外側の数十の地方自治体では、福島第1原発のような事故に対処する計画が全くない。

国内原発から20マイル(約32キロ)圏内に位置する121の市町村の、最大710万人の住民は、警告や避難、空中に飛散する放射性物質に対する医薬品による保護について信頼できる手段を持ち合わせていない。


★ フィルターいまだゼロ 国内全原発 排気筒

東京新聞 3/27
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012032790070906.html


原発で、重大事故が起き、格納容器の圧力を下げる排気(ベント)を迫られた際、放射性物質の排出を、最小限にとどめるためのフィルターが、国内の、どの原発でも、設置されていないことが、電力事業者への取材で分かった。

事故時には、作業員らの前線基地となる、免震施設の放射線対策が、進んでいないことも判明。東京電力福島第一原発事故の教訓が、十分生かされていない。 

福島事故では、炉心が過熱し、格納容器の圧力が、設計値の二倍前後まで上昇。容器が大破する、最悪の事態が起きないよう、ベントに踏み切った。

排気筒に、フィルターが付いていなかったため、大量の放射性物質を、まき散らす結果を招いた。

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  大竹さんは語る。 「さんまさんは“母親の手荒れは子どものために尽くした証”と、愛しいと思うタイプだった」

上記から、さんまさんのエニアタイプが本当にタイプ7w6であれば、大竹さんの推察は半分くらいは当たっています。

タイプ7は母親を強く求めるタイプです。母親の愛情が自分一人に注がれることを望んでいます。ですから、母親が子どもの看病などから手が荒れたのではあれば、それは愛の証となり得るものです。

上記は、さんまさんが語っていることではありませんが、彼も、妻が母親として我が子に尽くすことは喜ばしいものになるでしょう。

でも、妻の時間とエネルギーがほとんどが子どもに注がれている、と、さんまさんか感じていたならば、これは大変に由々しきことです。

タイプ7にとっての大きな存在は実母、妻、実子という順位で、その順位で愛情を注ぐという傾向があります。というよりは、「長男気質」ゆえ、母や妻からは愛情を注がれたいほうで、娘であれば注ぐほうになります。

しかし、たとえ愛すべき娘であっても、妻が自分よりも娘にばかり愛情をかけて、自分のことは忘れられている、と感じたら、それはかなり嫌なことに入ります。

一方、タイプ2の妻の多くは、夫よりも過度に子どものほうに関心が向く傾向があり、子どものことで手一杯になることがよくあるタイプです。

タイプ2にとっての大きな存在は、子どもが生まれると、実子、夫、実父という順位になる傾向があります。

でも、全てのタイプ2にあることではなく、たとえば、夫、娘、父親という順位になることもあり、個々のケースで違うものゆえ、杓子定規に捉えないでくださいね。

タイプ2は、とくに息子の場合は過度になりがちで、夫も父親として息子の心配をするべきだと思い込んでしまうのです。夫が子の心配をあまりしていないとわかったら、父親失格だと捉えてしまう恐れも多々あります。

でも、タイプ7の夫にとっては、妻が子どものことばかりにかまけて自分のことはおざなりであったら、妻と結婚した意味も価値もありません。

タイプ7は妻に過度に関心が向く傾向があり、妻との楽しむべき時間を娘に奪われていたならば、娘でもライバルになることがあります。息子ならば存在するだけでライバルになることもあるほどです。

息子になど金をかけたくないと思うほどに落差がある場合もあります。むろん、一人息子で、かつ愛らしいと感じる息子であれば可愛がることもあります。これも個々のケースで違いがでてきます。

さて、こういうことを大竹しのぶさんは果たして知っているのでしょうか? 

さんまさんが妻と同じタイプ2だとしたら、大竹さんの推察の多くは当たりますが、タイプ7であれば、「エニアグラム性格学」を学ばない限り、永遠に知らないままになりそうです。

多くの人たちが、ある対象に過度になりがちで過剰に反応してしまうのです。

どのタイプも、どの人も「適度」になってほしいと、私はよく思うのですが、誰にとっても「適度」というのが難しい。

適度になれるようにするには、自分は或る人間には過度で過剰気味になりやすいのだと知らねばなりません。

でも、多くの人たちはそれを知りません。自分は普通だ、ごく自然で、当然の反応だと思っているのです。

自分という人間を客観的に知る方法を知らねば、それに気づくことはないのです。

また、他のタイプと比較して見られるようにならねば、永遠に自分を知ることはできないと考えられます。

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A message to Iran from Israel: I love you
http://www.youtube.com/watch?v=7agK8MIJ3T0&feature=player_embedded

イスラエルの反戦団体がイラン攻撃反対を訴えるメッセージビデオを配信中。

Peace activists in Israel have launched an internet campaign to try to prevent conflict with Iran

このビデオを共有して、イランの人々すべてに届くように支援してください。

イランの人々に すべての父親、母親、子ども、兄弟姉妹へ。

戦争が私たちの間にあるために、これまで私たちは互いを恐れていました。嫌っていました。

でも、今では、私はあなたを恐れていません。あなたを嫌っていません。

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性格は、うまれつき決まっているのか(遺伝子で決まっているのか)、環境からの影響のほうが強いのでしょうか。

それを調べるために、昔から一卵性双生児の研究というものがよくやられています。

一般的には、一卵性双生児が成人して別々に暮らして、歳を重ねると次第に環境からの影響が大きくなって、互いに似なくなる、と、想像していることが多そうです。

しかし、これらの調査研究によると、「歳をとるにつれ環境が性格に与える影響は少なくなる。性格検査の類似や一致の程度は、80歳や90歳になっても、ほとんど変化しない」

「一卵性双生児は、一緒に育った場合でも別々に育った場合でも、歳をとるほどよく似るようになる。また、人は歳をとるほど“自分流に執着する”ようになる」 …『遺伝子は私たちをどこまで支配しているか』(新曜社)より転載。

自分の性格を変えたい、という訴えはよく聞きます。
子どもの性格を変えようとか、欠点を無そうなどと考えている親もよく見かけます。

しかし、性格というものは変わるものではありませんから、「無駄な努力を強いることはやめてください」と、わたしは答えています。

なお、それでも、「人間は変わることができる生き物」です。いろいろな体験から学びとり、辛抱強く努力を続けた人たちは、人間的に成長します。自信と余裕を得られるので器が大きくなった、という感じの人ならば、現に存在します。

ただ、それを「性格が変わった」とは捉えることはできません。生まれついた気質(タイプ)は依然として同じですからね。

誰一人として気質が変わることはないが、誰もが人間的に成長することはできるのです。

しかし、どんなに人間的に成長しても、日常のちょっとしたことでタイプの気質が出ています。それゆえ、タイプを判定できます。

なお、羞恥心の強いという性質は、生まれた時からあるもので一生涯続きます。怖がりだという性質も不変です。他の性質もほぼ同様です。

従って、当会では、「性質」とは言わず。「気質」という字を使っています。
 

さて、大竹しのぶさんをタイプ4だと思っている方がよくいるみたいです。おとなしいとか控え目だとかシャイというイメージもあるようです。

しかし、真におとなしくシャイで羞恥心が強いのであれば、その1(3/19)で載せているように、ライブでは「関係者席」でおとなしく見ているのではないでしょうか。

ちなみに、大竹さんは「不思議ちゃん」とか「癒し系」と言われるような雰囲気があるようですが、タイプ2w1によく見かけるキャラクターです。ウイング1が重い人たちにあります。 

また、ちょっとミーハーで、嵐などのジャニーズ系を好むのもタイプ2w1女性たちで、よく追っかけしている人を見かけます。

なお、さんまさんは、大竹さんがきつい女性だとどこかでよく述べているようです。

ある2w1女性は、7w6夫から、「大統領!」と呼ばれていました。タイプ7w6からは、タイプ2w1はきつく攻撃的な人間に見えますが、同じ2w1同士であれば、きついと感じないことはよくあります。

夫婦ほど親密な関係はありません。隠したり演じて自分を抑えていたとしても、つい自然ななりゆきで本性が出てしまうのです。

続く…、

 

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