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2万発の花火
★スコップ団「天国にぶっ放せ!」
http://www.ustream.tv/recorded/21003776
平了さんは、 2011年3月11日の津波に襲われた家を片づけ、 大切なものを泥から掘り出し、 洗い流す活動をしてきた スコップ団というチームの団長です。 今年の3月10日に、仙台の泉ヶ岳から空に向かって 2万発の花火をあげることにしました。 天国にいる人たちに、 「こっちは元気です」と 連絡するために。
スコップ団→http://schop-dan.com/index.html
昨年2011年の5月7日に、ようすけさんの「地上の星」のトランペット演奏の動画を、当ブログで載せています。
数日後に、ようすけさんからご連絡がありました。
「私の演奏の動画を貼ってくださいましてありがとうございます。つたない演奏ですが、一生懸命に吹きました(m*_ _)mペコどうぞ宜しくお願い致します。」
ようすけさんのウェブサイト→http://augment-audio.net/
ようすけさんの作曲した曲が無料で聴くことができます。
【ようすけさんのプロフィール】
聴いていて癒されるヒーリング・ミュージックを制作しています。ここのところ、ピアノでの曲作りがメインになっています。
ヒーリング効果に高い評価を受けました(ライトワーカーさんより)。パニック障害をお持ちの方や鬱の症状の方からも絶賛されています。
最近はPTSD、パニック障害者の作詞と鬱で闘病されているボーカリスト、現在私も鬱病の状態での作曲で心の病の方達を支援する歌を作りました。少しでも心の病を克服できる様な曲作りを目標に作曲活動を行っています。
なお、ようすけさんは、会ったこともない方です。
単に、トランペットを吹いている様子だけで選んだものです。なんとなく人柄がにじみ出ていたように感じてたくさんの動画から私なりの基準で選んだものでした。そんなわけで、お便り頂いてうれしかったですね。
3.11以降、出会うはずのない方とも出会えて、やったことがないことにトライして、それまで知らなかった世界に足を踏み出して、世界はまた広くなったような気がしています。
御陣乗太鼓 Gojinjyo Taiko
http://www.youtube.com/watch?v=1JJfdaBg3vY&feature=fvwrel
御陣乗太鼓発祥の地、輪島市名舟町。曽々木寒中みそぎ祭り
Traditional drum performance of Noto in Japan
毎年7月31日、8月1日の名舟大祭(なぶねたいさい)で披露される御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)。
天正5年(西暦1577年)越後の上杉謙信の軍勢が能登に攻め入った¬際、武器を持たない民衆は陣太鼓を打ちならし、鬼面をかぶり、海藻の髪をつけ、夜陰に乗じて奇襲し、上杉謙信の軍勢を討ち破ったという伝説があります。
何人もの打ち手が一つの太鼓を交代しつつ 始めはゆっくり、次にやや早く、最後はもっと早く、つまり序・破・急の三段で打ち切り、各自が自由な形で見えを切り、それぞれの 個性を生かした芸を入れるのが御陣乗太鼓の醍醐味です。
The public who does not have arms when Kenshin Uesugi's army invades Noto in 1577 strikes and sounds a war drum, wears a devil's face, attaches the hair of seaweed, makes a surprise attack at night, and has the tradition of having shot Kenshin Uesugi's army and having broken.
While many drummers also change one drum Next, it strikes in the beginning and the last strikes a drum early more a little slowly.
The highlight of a GOJINJO drum puts in the art in which each one carried out the pause in the free form, and employed each individuality efficiently.
・大阪市議会で島田まり議員の質問。焼却炉の中で約36%の放射性物質が行方不明になっている。と言ってる(9ページ)大阪市議会議事録
http://osakasaigaihaikibutu.web.fc2.com/documents/0222osakacityminseihokeniinkai.pdf
・下野新聞◆溶融スラグ、8割が8000ベクレル超 県内、処分の見通し立たずhttp://goo.gl/Z8NuG
「県県央浄化センター(上三川町)、県北那須浄化センター(大田原市)、宇都宮市川田水再生センター、那須塩原市黒磯水処理センターの計4カ所に分散保管」
・環境省の試算だと100Bqの焼却灰は3300Bqですよ。これか。「飛灰(ばいじん)第2ごみ焼却処理施設84Bq/kg 2011年7月1日」驚いたね。焼却前の瓦礫の100Bq/kgと飛灰の80Bqを並べて「殆ど変らない」と思わせるお粗末な詭弁。
・今度は朝日☞ 6日朝日新聞朝刊に、環境省が「みんなの力でがれき処理」と20面〜21面ぶち抜きでカラー広告を出しています! また4面では、「自治体のがれき処理施設、寿命短縮分 国が補助」「党派超え協力機運」とキャンペーン
・放射能瓦礫 全国拡散を提言した、新日鐵の三村氏が、東電 のトップになる可能性がある。http://portirland.blogspot.com/2012/03/blog-post_04.html
・賢明な判断こそ住民を守る→札幌市、がれき受け入れず 上田市長、国基準に不信感(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/355906.html
・ええっー!震災がれきの受け入れに賛成する河野太郎
http://www.taro.org/2012/02/post-1159.php
・瓦礫には100%プルトニウムやウランも含まれてるわけで、崩壊でα線を出しエネルギーはセシウムの5倍以上。影響は100倍以上。呼吸中枢神経を一発で切断する。自然放射能の線量と比べるバカがいるようだが。内容が違う。
・広島県は、震災以前の「クリアランスレベル」に相当する「100ベクレル/kg」を上回る瓦礫は受け入れないという方針を明らかにしました。
・東京二十三区清掃一部事務組合が1月18日発表。これは、明らかに組織の体質がもたらした犯罪→『東京都内の清掃工場で作業員被曝 深刻な放射能汚染』 http://amba.to/zcBXjM
・「99.9%セシウム除去できる」という環境省の発表はデータなしの嘘だったという東京新聞告発記事http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-11142095881.html 自治体は環境省に騙されていたんですね
・「99.99%除去できる」は、環境省だけでなく、がれきの受け入れを検討している 地方自治体も口移し的に説明していますが、今回の報道によって各自治体は説明の根拠をなくしたことになります。 受け入れの中止を求めてゆきましょうhttp://bit.ly/z4MwIS
・「瓦礫焼却後で冷却すればセシウムは固化する・集塵機の壁にくっつく」というのはウソですよ。単体の原子は静電気ではくっつかないし、集まって固まりになる時間も密度もない。フィルターを素通りする。だまされないで。大阪は内陸なので断って
・バグフィルタで100%の除去率はありえない。日立プラントテクノロジーによると、同社触媒バグフィルタのダイオキシン類の除去率は98%。放射性物質は想定外で各社ともデータはほとんどないはず
・児玉教授、「がれきを善意で受け入れしてしまっている県があるが、セシウムが基準値以下でも、ストロンチウム等の測定は時間がかかり難しいからどれだけ汚染されてるか解らないし危険だから、住民の同意なしで受け入れは良くない、1時預かりも良くない」 by NHK
・東北の住民が安全な食料を食べるためにも、安全なエリアを確保してほしいというごく当たり前の感覚」仙台の講演会で三百人近くが参加し、ガレキを拡散処分してほしい人は一人もいませんでした。 http://goo.gl/2jDXZ"
・焼けば放射能が消えると思っているのでは「セシウム規制値超え農産物、公表せず焼却 静岡でも茶19トン」 放射性物質が検出され出荷自粛などになった農産物が、全国各地で住民らに知らされないまま処分されている。 http://bit.ly/uC7lRF
★BlogTV SP(Aug) 坂本龍一が語る環境問題 3of5
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6uwWwz5FiME
坂本龍一が語る六か所
TOKYO MX(東京メトロポリタンテレビジョン株式会社)にて放送中の「BlogTV」、第53回「BlogTV SP(August)」の3本目です。
★「原発収束作業の現場から ~ある運動家の報告」
http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
反貧困の社会運動に長年とり組んできた大西さん(仮名)が、現在、福島第一原発と第二原発の事故収束作業に従事している。 その大西さんから、昨年末から今年2月にかけて、お話を聞いた。
【以下一部のみ転載させてもらいました】
タバコ部屋というのがあって、そこは、東電の社員も含めてみんなが一緒に使うところがあります。
そこで、ときたま出るのは、「誰々は1シーベルト〔1シーベルトは1000ミリシーベルト〕浴びたよ」とか、「600ミリシーベルト浴びたよ」とか。
1ミリではないですよ。
1シーベルトですからね。急性障害が出てもおかしくない数字です。
放管が、全身サーベイをやると、身なりがきれいな東電社員で、そんな危険な作業をしてないはずなのに、ピューと上がるんですよ。
内部被ばくで、相当高くふれているのです。
おそらく直後の収束作業で内部被ばくしているのでしょう。「歩く放射性物質」になっているわけです
★ザ・特集:沢田研二さんに会いに行く
「震災」「脱原発」への思い 自分の言葉で歌いたい
毎日
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20120308ddm013040212000c.html
ここを読んで、ジュリーがカッコいい人だと初めて知りました!!
なおツイッターに書いてあったことを以下に転載
・ジュリーに比べ、激しくカッコ悪いのが東電幹部。勝俣会長も西沢社長も清水前社長も、3月11日には誰も福島には行かない。誰も、原発事故の被災者に直接謝ろうとはしない。東京電力株式会社…。
・佐藤知事が、フクシマ原発をはじめて視察だって、それ、おかしいだろう。 時事ドットコム:「原発事故、すさまじい」=佐藤知事が初視察-福島第1 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201203/2012030800797
★福井の原発で事故が起きたらどうなる?
風向きを風船を飛ばして調べるプロジェクト
http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/balloon/
3月3日に福井の原発から風船1000個が飛ばされています。北西の季節風が強く吹いていて、晴天れでした。
風船打ち上げ数 約1000個(3/3 実施)
風船回収数 50箇所(3/3~3/7現在)
詳細な報告→http://ameblo.jp/611gifu/
以下には、風船が落ちた地点が地図に記されています。
http://maps.google.co.jp/maps/ms?msa=0&msid=216195107364
261166554.0004ba799d8f00892b019%20http://maps.google.co
.jp/maps/ms?msa=0&msid=216195107364261166554.0004ba7
99d8f00892b019
これによると、風船のほとんどが岐阜県内に落ちています。また、名古屋など愛知県西部・愛知県南部よりも、春日井・瀬戸・三河山間地域のほうに落ちています。
気象条件によるので、なんとも言えませんが、愛知県の原発事故リスクは高いのではと考えられます。このプロジェクトは、新聞・マスコミ等でも取り上げられている。
★再稼働に揺れる福井で「風船調査」など市民の動き活発化
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120228-00000305-alterna-soci
3月1日、名古屋市市政資料館で「東海ネット」と「Cラボ」で共同記者会見した内容です。
大沼淳一さん(市民放射能測定センター運営委員)からシェアされた文をご紹介します。当ブログでは「大沼レポート」と紹介しています。
★栃木県産腐葉土から放射性セシウム20900Bq/kg検出
名古屋市内在住の女性からCラボに持ち込まれた腐葉土から、放射性セシウム20900Bq/kgが検出されました。
生活クラブ生協会員同士の勉強会で、ロシア製空間線量計を使って身近な生活空間を測定してみたところ、ベランダにおいた腐葉土の袋の表面で1.48μSv/Hもあることが判明して、Cラボに持ち込まれました。
名東区のホームセンター・ハイエースで6月に購入したものでした。
実は新発見ではなく、9月に愛知県農林水産部が業者に回収を依頼(法的根拠が薄くて命令や指示にはならない)した一件で、(9月3日ごろに報道された)、それを知らずに使い続けていたというわけです。
このことが分かったので、Cラボが愛知県に電話して事情を確認し、その後の経過についても聞き出しました。
三河地域でJAなどの5店舗、および、名古屋市内の1店舗(ホームセンターハイエース)で、4月から8月まで販売されていて、業者は、店舗への貼り紙、ホームページへの掲載などをしたそうです。
この6店舗に品物を卸していたのが豊川の太田産業。製造は栃木県の美好園芸です。
51袋が回収されましたが、残りの500袋は未回収のままだそうです。
ホームセンターハイエースに行ってみましたが、すでに貼り紙はなく、また、ホームページでも確認できませんでした。
現在は、汚染地域からの商品は扱わないことにしているとのことでしたが、売り場を見ると、太田産業の製品がかなり並び、また、栃木県産「鹿沼土」が並んでいました。
今後も、食品の測定とともに、この種の商品のモニタリングが必要であることが痛感されました。
(太田産業は、過去にも農薬汚染事故米で肥料を製造して問題になった会社のようです)
この事件で最も重要なことは、これほど騒がれても政府や地方自治体の測定体制、モニタリング体制が不十分であり、放射能汚染物質が全国に拡散しつつあるということです。
また、そのことが判明した場合も、通り一遍の回収依頼だけで、その後の回収状況の確認などのフォローーアップが、ほとんどなされていないことです。
広報の方法も工夫と継続が必要です。一度新聞に載ったからと言って、きちんと回収が行われるわけではないことが、この事件からわかります。
また、セシウム137半減期は30年であり、腐葉土から畑やプランターに移行した放射能は、作物を経由して再び人体に戻ってくるのです。知らないままで多くの市民が長期間被曝を続けることになります。
このことについて、改めて愛知県及び取扱業者に対して強く注意を喚起し、対策をおろそかにしないように求めていきたいと思います。
また、この種の汚染事件ももとはと言えば東京電力福島第1原発の事故からもたらされたことであり、回収費用や測定費用に対する東京電力による賠償を検討したいと思います。
Firefighters' key Fukushima mission.flv
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=aUBixqtm5ls
Fair Use: via BBC
http://www.bbc.co.uk/news/world-17126750
事故初期のビデオがみられる。東京消防庁の隊員が放水作業をしている。
この作業は、毎時100ミリシーベルトの環境で1時間かけてホースをつなぐというmissionです。
凄いビデオですが、これは日本のマスコミで流れたのか?
【このビデオの感想の一部を転載】
・BBCは津波が引いた直後の原発を上空から撮影したビデオまで持っている。どこから手に入れたのだろう?
日本で(だけ?)公開されていない。
・番組後半のヘリの放水はチェルノブイリ事故でも行われたもので、日本のメディアが批判したような「パフォーマンス」だったわけではありません。日本には四半世紀前の事故対策マニュアルしかなかったというだけで。
・しかし驚いた。BBCは津波が引いた直後の原発を上空から撮影したビデオまで持っている。どこから手に入れたのだろう?
・ヘリの放水の画像だけは海外に広く報道され(日本政府から)、それを見た人々は恐怖してました。アメリカの政府高官もあれを見て心底恐怖していた、と、政府に強力なコネがあるジャーナリストから直接聞きました。
・100mSv/h とは知らなかった。当時TVはよく見ていたけれど、ハイパーレスキュー隊の活動への賛辞とアラーム鳴りっぱなしの状況に目を奪われ、空間線量まで意識が回らなかったのかも。
・ハイパーレスキュー隊の服は通常の消火作業の服にしか見えませんね。
Youtubeリンク:http://youtu.be/IwBELPtVUCA
たまには、何も考えないでいられる娯楽映画でもみようと近くのレンタルショップへ。
あれこれと迷うのが嫌で、すぐ決めるほうですが、一早く目についたのが、ハリウッド映画「レジェンド・オブ・フォールLEGENDS OF THE FALL」です。
1994年公開、監督はエドワード・ズウィックで、ブラッド・ピッドが主演しています。
第1次世界大戦が勃発し、牧場を営むー家には父親と息子3人がともに暮らしています。母親は田舎暮らしを好まないらしく別居していますが、この設定もなんだか気になります。
ブラピーは次男役(トリスタン)で、政治への関心はなく、何ものにも縛られず自然児で、どこでも生きて行かれる自立心の強い自由奔放な男です。
また、兄弟の中では両親から最も愛されて、女性からも愛されている。情が濃くて家族や愛する人を守るためには法も犯し(禁酒法下にありながら酒の密売をする) 、復讐のために殺人も犯しています。
長男が次男トリスタンに言うセリフがあります。「私は神と人間のルールに従ってきた。お前は何事にも従わなかったが、皆はお前を愛した」
人は、「自由と平等」のどちらも求めるものですが、この映画から見ると、米国人は「自由」のほうが重要だという価値観があるようにみえます。
自由に生きることを選ぶなら、政府を当てにせず、他人にも頼らない逞しさが必要です。そして、自分と家族ほ守るためには、銃という武器を持つことは必要だという考え方になるようです。
(ちなみに、現在、銃社会の米国で私的に所有されている拳銃は、2億7000万丁。市民100人につき90丁である。2011年だけで1,080万丁もの銃が売れた。これは、世界でもっとも大きな14の軍隊を併せて、そのすべての現役軍人が所持している銃の数より多い。ところで、TPPに加入となれば、銃も自由化しろってことにならないか…)
ここら辺りが日本人と違う点ではないかと思わざるを得ません。日本人は自由よりも「平等」のほうが重要だという価値観があると考えられます。
野生児とか自由人を知ると、自分勝手でわがままな人物に見えるのではないかと思うのです。日本社会では、みなと協調できなければ、反社会的な人間とみなされ、一族からの鼻つまみもの的な存在になる可能性があります。
しかし、この映画、トリスタン役がタイプ4(末っ子気質)のブラピーなので、野生児というよりも可愛らしさが色濃くて自分勝手な人間には見えにくくなっています。
この役をシュワルツネッガーとかキーファー・サザーランドが演じていたら、皆から愛される人物になったのかどうか。
好きになった女にはすぐにアタック。躊躇なく性交してしまうが、他の兄弟も同じ女を好きになるが、トリスタンのようには行動できないようだ。トリスタンは、米国人の理想的な男性像なのか…。
そして、一家の母親は、夫と離婚しないで生涯にわたり別居したままです。それでも、家族から排除されたり無視されてもいません。そこが不思議です。
夫婦が一緒に暮らさないなど家族ではないと思うのですが、それさえも受け入れられている…。自由な生き方は尊重されるということなのでしょうか。国民性の違いというものを考えさせられた映画でした。
なお、私はつい何か考えだしてしまう癖があるみたいで、のんびり楽しむことに終始できない困った気性のようです。
この映画、総じてみると、2w1の映画作品と判定できます。原作者も監督もタイプ2なのかどうかはわかりませんが。
母親の影が薄くて女性が弱い存在になっており、父と子の関係や男の自由な生き方を中心にして描かれているので、「男性を強く意識するタイプ(261)」と絞れます。
9タイプは特定の対象を強く意識する→http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory5.htm
ちなみに、「恋愛映画」ってことになっているが、ポスターは男のみ登場。他のポスターも同様。
そして、トリスタンはかなり感情的ですから、「感情タイプ(234)」に絞れます。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm
また、「THE FALL」ですが、ストーリー展開も大げさで唐突で調子よくて、悲劇ではあっても悲劇的ではありません。
どこがFALLになっているのでしょうか。「世界と肯定的に結びついているタイプ(261)」と絞ることができると考えます。
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