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内部被曝の資料が、あるHPで公開されている。
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0324_in.pdf
↑
そのホームページとは、「原子力安全委員会」
なお、原子力安全委員会のHP、一度覗いてみてください。
ドッキリとすると思います。私も覗くのが怖いです。
ホームページ内にあるもので、「内部被ばく臓器 等価線量の積算線量」
核種名…ヨウ素合計
対象年齢…1歳児
臓器名…甲状腺
期間は、3月12日6:00から3月24日0:00 までのもの。
実測値から逆算した放出量をもとに、SPEEDIで行った試算値のようです。その期間中は警報を発令する必要があるところですね。
とはいえ、試算値ですから…間違えないでくださいね。でも、実測と同じっていう可能性もあると思う。
小児被曝の緊急時「長くても2週間」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110501-00000302-alterna-soci
文部科学省が福島県内の校舎や校庭における児童の年間被曝線量の許容限度を20ミリシーベルトに緩和した問題で、4月29日に内閣官房参与を辞任した東京大学大学院の小佐古敏荘(こさこ・としそう)教授が「20ミリシーベルトは緊急時にのみ許容され、その期間は長くても2週間」との見解を示した。
小佐古氏は辞意表明の記者会見の席上、「内閣官房参与の辞任にあたって」と題した文書を配布。同日、NHK科学文化部のブログに掲載された。
それによると、20ミリの被曝線量の対象となるのは原発の放射線業務従事者の中でも極めて少ないと指摘。
その上で「緊急時(2、3日あるいはせいぜい1、2週間くらい)に運用すべき数値をこの時期に使用するのは、全くの間違い」と文科省の判断を批判している。
ニッポン前へ委員会設立、提言論文を募集中 朝日新聞社 4/23
http://www.asahi.com/national/update/0410/TKY201104100164.html
委員会の発足に合わせて、あすの日本を構想する提言論文を募集しています。
テーマは(1)東日本復興計画私案(2)これからのエネルギー政策のいずれか、または双方を論じてください。
400字詰め原稿用紙で20枚(8千字)まで。書式は問いません。
住所、氏名、年齢、連絡先、簡単な経歴を明記してください。
締め切りは5月10日(消印有効)。
最優秀賞など入選作を決めて、紙面に掲載するとともに副賞も差し上げます。
宛先は〒104・8011(所在地不要)朝日新聞「ニッポン前へ委員会事務局」。
Eメールは、mae@asahi.com。メールでの応募も受け付けます。
お問い合わせは平日午前10時から午後5時、同事務局(03・3545・0131)へ。
なお、将来を担う世代の発想や感性を幅広く求めて、次の9人の方々に委員を委嘱しました。
★子どもを襲う放射能の不安~学童疎開は必要か
文部科学省は4月19日、福島県内の子ども被ばく許容量を年間20ミリシーベルトに引き上げた。
これまで、一般の人の被ばく許容量は1ミリシーベルト。放射線管理区域の5
そして、市民による調査で、赤ちゃんに飲ませる母乳からも放射性物質が検出された。
福島市や郡山市といった大きな町で、今、チェルノブイリの退避地域よりも高いレベルの放射能汚染が広がっている。
子どもたちを被ばくから守ろうと取り組むお二人をゲストに
<ゲスト>
大賀あや子さん(大熊町在住/ハイロアクション/母乳調査・母子支援ネットワーク)
阪上武さん(フクロウの会:福島老朽原発を考える会)
<朝日ニュースター>
http://asahi-newstar.com/web/
4月29日(金)23時15分~放送
*再放送 4月30日(土)18時~/5月1日(日)10時~・24時~/5月4日(水
5月8日(日) 12:00~ Thanks to all Mothers
卒原発 母の日パレードin名古屋
★タイムテーブル
・13:30 パレード整列
・14:00~17:30 パレード
矢場町~久屋大通~三越前~中部電力~大津通り~矢場町
※パレードのみ参加される方も、13:30には会場へお越しください。
※プラカード、のぼり、鳴り物、仮装、大歓迎。
★(15:00~17:30 パレード後、ママ対象に「脱原発 ママミーティング」を
ナディアパーク6階プレゼンテーションルームで行います)
http://www.idcn.jp/map.html
浜岡原発に事故が起きたら、首都圏まで放射能汚染となり、その影響力から日本は滅びてしまうのではないかと危惧されます。
あなたの住む町と原発との位置関係を知ることができるサイトを2つご紹介します。
…………………………
★全国の原発からのおおよその距離を知る為の日本地図
http://www.youtube.com/watch?v=I8dGhHIX5II&feature=related
全国の原発からのおおよその距離を知る為の日本地図
全国で稼働中の原子力発電所(停止中も含む)から、日本のそれぞれのエリアがどれくらい離れているのか? 詳しくはコチラ参照
powered by Google Maps API
★チェックボックスをオンにすると、それぞれの原子力発電所を中心とする円を地図上に描きます。
http://www.nanchatte.com/map/NuclearPowerPlant.html
福島の子どもを放射能から守るためにたちあがろう!
http://www.youtube.com/watch?v=ityxeKtb560
文部科学省が19日、校外活動の制限をする基準を年間20ミリシーベルト(1時間あたり屋外3.8マイクロシーベルトとして算出)として以降、福島県内では、外遊び自粛を解除する学校が出るなど混乱がより大きなものとなっている。
そもそも、4月上旬に福島県が実施した原発から30km圏外のすべての小中学校、特別支援学校、幼稚園、保育園で行った放射線量は、実施校の実に75.9%で放射線管理区域以上の危険数値(1時間あたり0.6マイクロシーベルト以上)を示していたのである。
国自らが決めた基準を、福島県民の意向を無視し、大幅に引き上げたことに対し怒りと不安が広がり始めている。
その不安を出し合い、今後の方針を決めていく場にしていくために本集会が開催された。会場は、満席となり急きょ第2会場が設けられた。
ここで出された参加者の意見を集約し、5月1日には第2回「子どもたちを放射能から守るための集会」が開催される。
そして、5月2日(予定)には福島の代表も上京し第2回対政府交渉が行われる。 この問題、福島の30万人の子どもたちの命がかかっている待ったなしの課題である。
マスコミが「文科省の20ミリシーベルト」問題を全く報じない中、市民、労働者の力で必ず勝ちとっていかなければならない。(湯本雅典)
日時:4月30日(土)13:30~16:00
場所:全水道会館大会議室(JR水道橋駅5分)
主催:福島老朽原発を考える会・プルトニウムなんかいらないよ!東京
★福島で子どもたちを放射能から守るための集会
日時:5月1日(日)13:30~16:30
場所:ホリスティカかまた4階(ハーモニーホール)
福島県福島市鎌田字門丈壇4-1 ℡024-552-5111
JR福島駅から阿武隈急行線 卸町駅 5分
主催:原発震災復興・福島会議・福島老朽原発を考える会
以下の書き手が誰なのか、調べてみたがわからない。すごくうまいと思う。もし本人が転載されたくないと連絡があったらすぐに消す予定です。たぶん、ダメとは言わないと思うが…。
この国のTVでは、原発学者が入れ替わり立ち替わり
『ただちに健康に害はありません』『安全です』
数年後に癌が発生しても『因果関係は認めない』ということだよね
簡単なことさ、検査機関も報道もすべて意のままだからね
ホント、すべてウソだったんだね
原発も西洋医学も現代農業も現代畜産業も現代科学文明も
現代科学文明の終焉が始まったんだね
ホント、現代科学文明はすべてウソだったんだね
もういい加減に目を覚まさないとね
一体どれだけ地球を破壊すれば気がつくの
この国の政府、官僚、経済界、国民
添加物だらけの加工食品を食べ、幸せは見つかったかな?
枯れ葉剤(農薬)では、大人は癌や難病、子供も難病や奇形が多発
日本ではすでに癌の死因30%越え、子供はアトピー、ADHD多発 もうどこも逃げ場はない
すべてウソだったんだよ
薬も農薬も食品添加物も放射能も安全基準なんてないんだよ
さまざまな化学物質が体の中に複合的に溜るわけだから
もう夢ばかり見てられないんだよ
それでも続けてきたんだよ、官僚も政治家も経済界も
安全基準と言うのは国民のためではなく
製薬メーカーや電力会社や厚生省のためだったんだよ
西洋医学も肉も魚も加工食品も飲料水も冷蔵庫も
一番大切なものが見つかったんだよ
福島民報という30万部を出している新聞社に、福島の子どもたちを放射能から守って欲しいという内容の文を投書しました。しかし、採用してくれません。
大手の新聞社だけでなく、地方新聞もほとんど政府の広報をそのまま流しているだけです。ただ、こんな時期ゆえ少しは考慮して掲載してくれるかも、という淡い期待をしましたが、ダメでした。
ところで、福島民報の4/27には、県への「放射線に関する問い合わせ窓口」への相談件数が26日までに一万件を超えたとあります。
「子どもに母乳を与えても大丈夫か」など涙ながらの訴えが電話越しに響いた。「子どもを外で遊ばせても大丈夫か」と、矢吹町の30代の女性は電話口で声を震わせたなど。放射線量の調査結果などが発表されるたびに、3回線ある電話がパンク状態になるとあります。
当たり前なんですが、やっぱり不安が嵩じているのです。一方で、原発推進派だった人物が、嘘は言わないが本当のことは言わないまま、安心感を与えるような、いい加減なアドバイスを講演などでしています。
たとえば、ここでも再三紹介している神谷研二は、「半減期の長いセシウムは土の表面にたまりやすいため表土の除去は放射線量減少に効果があるのは間違いない」と話している。
そりゃ汚染された表土を除去すれば効果は出るだろう。が、原発からの放射性物質は放出され続けている。再度、表土を除去しなければならないのだ。
また、飲料水や食べ物からの内部被曝もあるわけで、表土を除去しただけでは何にもならないが、それはたぶん語っていないのだろう。
そこで、現地の人たちに直接、声を届けようと、福島の教育委員会にメールしたりファックスをすることを思いつきました。
まずは福島市と郡山市に夫婦連名で住所も記入して出しましたが、ここも現在まで、無しのつぶてです。まあ返事が来るなどとは思っていませんが。
さらに、この2つの市内にある保育園と幼稚園にファックスなどを送る作戦を考えつき、少しずつトライしています。その次は小学校などと思っているのですが…。なにしろ数が多くて、やり切れるのか自信がない。
ところで、以下のところに、いわき市の掲示板が、4/26日から設置されました。「東北地方太平洋沖地震 福島第一原発」という名称ですが、一般の人たちが投稿しています。あなたも出してみませんか? で、フツウの主婦の不安や悩みとか、知りたいことなどを書いたほうがよいかもしれません。
http://mink555.jugem.jp/?eid=1154
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