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ドイツでは昨日の4/25、12万人が原発反対の集会が開かれました。ドイツの北部、プルンスビュッテルの原子力発電所の前で行われたもの。
チェルノブイリ事故から、25年というテーマですが、フクシマと書いてあるプラカードが目だったという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00198175.html
クリックすれば飛べます。
ブログ「中鬼と大鬼のふたりごと」では、米国環境保護局(EPA)のデータベースを調べるなどして、日本のほうはどうなのかと予想している文を掲載しています。
「日本政府・マスコミ・御用学者らが反原発世論を押さえ込むためにこれらの重大な情報を隠蔽している」ので、「既存のデータから自力で推測するしかない」として、さまざまに数値を出しています。
ちょっと私にはわからないことなのですが、政府発表が正しいとも思えず…。とりあえず、皆さまにこちらのブログをご紹介します。
そのなかの一つ「首都圏にも大量の放射能が降っている」
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-8.html
★原発業界の御用学者一覧を作ってくれているサイト 動画もあり。
http://takashichan.seesaa.net/article/193202255.html
★原発業界御用学者・その他のリストが満杯のサイト
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/
たとえば、原発関連御用学者リスト
《緊急声明と要請》子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する
日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求
署名もできます。このサイトの一番下部にあります。ただし、4月25日午後11時までにお願いします。http://e-shift.org/?p=166
声明&要請文の呼びかけ団体:
グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、国際環境NGO FoE Japan
さらに「個別被ばく管理区域」(2.3マイクロシーベルト/時以上)に相当する学校が約20%も存在し、きわめて危険な状況にある。
文科省、原子力安全委員会において、どのような協議が行われたのかは不明であり、極めてあいまいな状況にある(注)。
少し前にもご紹介している方ですが、私からは、崎山さんはもっとも信頼できる考え方をする人のお一人です。
講演は長くて、動画も14/14までありますが、ポチポチのんびり見ていただければと思います。また、文章のほうがいいと言う方には、その下にあるもの、お薦めです。
★「放射線からどう身を守るか!!」
4/16 崎山比早子 講演会 (1/14) 動画
http://www.youtube.com/watch?v=cdLu1RzpMAs
★放射線は身体にどのような影響を与えるか
~福島第1原子力発電所事故を踏まえて~ 3/28
http://niben.jp/or/kankyo/houkoku/h_20110328.pdf
崎山比早子さんのプロフィール
元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士、高木学校。
あの二人が揃ってCMに出るというニュースが昨日流れました。
「ロック歌手の内田裕也(71)と女優の樹木希林(68)夫妻が、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMにそろって出演。共演は73年の結婚以来初めて。絶妙な掛け合いで結婚、家族の良さを伝える」
この二人は2年間だけ一緒に暮らしただけで、36年くらいは戸籍上だけの夫婦です。連絡は取り合っているらしいのですが。
まあ、夫婦とは言えない二人であっても、家族の良さを伝えるCMに出ていけないことはないと思います。反面教師になるでしょう。エニアタイプは、樹木さんをタイプ2w1、内田さんを7w8と判定しています。
ウィキペディアによると、樹木さんは「おっとりした風貌に反して、演技に関しては非常に厳しく、共演した若手女優が泣き出すこともあったという」
どこかヒョウキンなので、きつい気質だということはあまり知られていないみたいです。でも、とても硬いまじめな女性みたいです。1のウイングは重そうに見えます。
たぶん叱って他の人を泣かしたのでしょう。攻撃タイプ(852)と絞れるところで、8と5らしさは全く見られないと考えます。
内田さんについては、「ボーカリストとしての特出した才能は持ち合わせていない。しかし耳は非常に良く、激しく酔った状態や飛び入りで歌い出しても、バックバンドのミスに敏感に反応し、演奏終了後に厳しく指摘するなど、その感性は非常に鋭くかつ繊細である」
以前になりますが、当ブログでタイプ7は耳がいい人たちが多いらしいと取り上げています。受講生からも、その手の情報はたくさん頂いています。
当会でのタイプ7の別名は、「警鐘係」です。9人家族内では、見張り役や偵察役をするタイプだと見ていますから、当然に敏感で腰が軽くて、耳がよくなくては務まりません。また、本質的に外出、外回りが大好きですからね。
防御タイプ(714)は敏感で繊細ですが、内田さんのことを身近に知っていないとわからないところです。また、ウイング8が少し重そうで、攻撃的な気質をしばしば出しているみたいです。
また、「自身の自虐ネタにもなっている位にヒット曲がない」などと書かれています。この「自虐的」なところを見ると、業田良家のマンガ「自虐の詩」を思い出します。内田さんと同じタイプと判定しています。
なお、このタイプがカップルになると、互いに攻撃的ゆえか激しいケンカになることがあります。樹木さんが、包丁を持って内田さんを追いかけまわしたことがあると、婦人雑誌で述べていました。
また、互いを強く意識するタイプです。当会には「男性を強く意識するタイプ261」と、「女性を強く意識するタイプ837」という基本理論があります。
このカップルは、互いに相手の存在が大きく、また期待も多くなりがちです。そうなれば当然に不満も多くなります。また、タイプ7の夫は女性を少し怖がるところもあり、対立は五分五分になりがちで、ケンカも収まりにくくなります。
逆のケース、妻がタイプ7で夫がタイプ2であれば、どちらも相手にあまり期待しません。また、夫(男)のほうがケンカに勝つということにもなり、タイプ7の妻は夫の言うままにはなりませんが、あえて逆らうこともなさそうです。
でも、樹木さんと内田さんのタイプがカップルになると、相手との関係が複雑になりやすく、互いに憎しみを抱きながらも相手を求め合うために、離婚にもなりにくいと考えられます。こういうケースはかなりたくさんあるだろうと見ています。
ちなみに、夫が7w6であれば、タイプ2w1の妻が圧倒するのか、他の理由があるのかわかりませんが仲良し夫婦になっていることはよくあります。ウイングが違うと様相は全く違います。
私から見て、もっともわかりやすく簡潔な説明をしてくださっている方です。
その「小出裕章さん」が、ラジオに出演。4月21日の福島の第一原発の最新の状況を解説してくれています。 MBS(毎日放送)ラジオ・たね蒔きジャーナル。約17分です。
4/21 東電「クロル38検出は間違えでした」2.海洋汚染 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=hEpLyuU_jPs
4/21 東電「クロル38検出は間違えでした」2.海洋汚染 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=ILpewYlSlME
小出さんのプロフィール
現職 京都大学、原子炉実験所、原子力基礎工学研究部門、助教、
(兼務)工学研究科都市環境工学専攻助教
宮崎学さんのオフィシャルサイトを覗くと…、そこには!!
http://miyazakimanabu.com/
宮崎さんのサイトは、当ブログ4/11に既にご紹介しています。「被災地からの手紙」が現在(4/18)まで4通あるそうです。
いわき発のもので、宮崎さんが、友人の許可を得て公開されているものです。
そして、下部に貼り付けた宮崎さんの4/16のブログの中にある、「作業体制」をクリックすると、凄いことが書かれているように思われます。
http://miyazakimanabu.com/wp-content/uploads/2011/04/sagyoutaisei.pdf
たぶん、福島原発内での事故後の作業について書かれていると思われるのですが…。
その中の「初期の作業体制」を見ると、予想通りではあると思うが、やはり!! と驚く。
「東京電力のメンバー(何人なのか書いてない)と、メーカー所長、副所長、担当者が残り、現場は主に下請け、特に三次下請けで地元に所在のある会社、所長と所長要請を断れない作業員でした」
ちょっと意味が…、でも、「フクシマ50」を意味しているようにも見える。その後の体制について書かれているものも読む。
なにか、この頃はいろいろなことがあり過ぎて、考えるだけで怖くて、思考停止になりそうです。
そして、これは本物なのかどうか私には判断できない。ただ、皆さまと情報をシェアしているだけのことです。誤解のないようにお願いします。
ちなみに、「フクシマ50」については以下を参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%9E50
③についてのは小出裕章さんの予想は→「4号機は使用済み燃料プールが損傷している可能性があり、そうであると水を入れても漏れてしまう。監視が必要」
これは、以下にあるもの。
↓
『週刊新潮』(4月21日発売)の中で、「福島第一原発の現状と見通しについて専門学者4人の見解が掲載されており、その一人として小出裕章さんが登場しており、以下に、まとめられた文が見られます。
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/21/shincho-apr28/
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宮崎学である。
「被災地からの手紙1~3」を読んだ読者 (以下仮名I氏とする)から、情報が寄せられたので、そのまま公開する。
読者諸君も疑問点は多いにディスカッションされることを望みたい。
①レベル7への疑問
②作業体制について
③1F4号機燃料プール漏洩について
なお、I氏によれば、現時点では話せないことが多々あるとのこと。
現時点で公開できる最低限の情報として提供をいただいた。
図面入りのファイルがあるが、これを見ると俺の目にも政府や東電が公表している図類は都合の悪い点はかなり改ざんされているであろうことは想像に難くない。
旧東電HPを「魚拓した(?)ウェブサイト」
http://megalodon.jp/2011-0317-0049-39/www.tepco.co.jp/nu/knowledge/quake/index-j.html
こういうものをすぐに作ることができるんですね。一度ネット上に載ったものは永遠に消せないってことなんだ…。
なお、トップにあった部分のみ、魚拓ぺージからコピーしました。現在も、ずっと魚拓にしているみたいです。マークしていたところは、みな魚拓したいですね。証拠品ですから。
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現在、わが国の原子力発電所は考えられるどのような地震が起きたときでも、設備が壊れて放射性物質が周辺環境に放出される事態に至ることのないよう、土木、建築、機械、地質、地震学など、幅広い分野の技術をもとに、厳重な耐震設計が行われています。
①建設予定地周辺を徹底的に調査しています
②揺れの少ない強固な岩盤上に建てています
③大きく揺れたときには、原子炉は安全に自動停止します
④考えられる最大の地震も考慮して設計しています
⑤津波への対策(ここは特別にコピー)…敷地周辺で過去に発生した津波の記録を十分調査するとともに、過去最大の津波を上回る、地震学的に想定される最大級の津波を数値シミュレーションにより評価し、重要施設の安全性を確認しています。また、発電所敷地の高さに余裕を持たせるなどの様々な安全対策を講じています。
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よくぞ白々しく、こんな嘘八百が言えるものだと…、皆さま、思いませんか?
さまざまな対策が全部働かなかったんです。現在もそれは続いている。
自分のことを頭がよいと思っている人ほど、たちの悪いものはありません。また、自分のことを頭が悪い、と思っている人は実は、頭のいい人なんですよ。
私はチェルノブイリ事故を知ってから、「原発はチョー怖い」ということだけで、それ以外は無知な人間でした。頭が悪いから原発安全キャンペーンが、どうしても理解できませんでした。
「一度起きたら二度目はある」とだけ、確信していただけなのです。私は後者のほうだった、と思うのですが、ちいっともうれしくありません。自慢になんてなりません。
彼らは、自然を征服できると思っていたんでしょう。また、国民というものは、幾度も同じことを言って聞かせていれば、信じるだろうと思っていたようです。
それはかなり功を奏しています。
ちなみに、現在の東電HPはこちら→http://www.tepco.co.jp/index-j.html
そして、東電のHPの英語版には、「日本語版とは比較にならないほど大量の画像が掲載されている」 英語も読めない人間を、軽んじているようにみえる。
福島原発事故後の写真が載っています。
↓
http://netateki.blog46.fc2.com/blog-entry-3763.html
世論調査の結果にも疑いを持つようになり、「疑い病」が私の中に巣くうようになりました。
でも、皆さんはのほうでは、まだ政府や新聞社の言うことを信じていらっしゃるんでしょうね。
「全部ではないが少しずつ疑うようになった」と、語る人たちと出会うようになりましたが…。
さて、その気になって探すと見つかるものです。以下の記事をネットサーフィンして見つけています。
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新聞社・マスコミの「世論調査」の正体
4/18 (ジャパンハンドラーズと国際金融情報)
http://amesei.exblog.jp/13405326/
数日前からの新聞の一面で何があったか。
「復興財源」と「増税」という記事が各紙に踊ったのではないか。
大新聞の中で復興財源は、まず「歳出削減と公務員のムダを省くべき」ということを前面に打ち出したものはあったか?
「増税」か「国債発行」の二者択一だったのではないか。
米国のジャーナリスト、ウォルター・リップマンは有名な『世論』の中で述べていた。
(「世論」という言葉は彼によって作られたもの)
『世論が起こる過程を理解している者なら誰にでもそれを操作する機会が開かれていることも充分あきらかである。合意をつくってしまうことはなんら新しい技術ではない。
それは古くからある技術ではあるが、民主主義の出現とともに死滅したと思われた。しかしそれは死滅してはいない。
それだけでなく、いまでは経験よりも分析に基づいてなされているので、実際には技術的に大幅に改善すらされている。
そして、民主主義の実践は心理学的研究の結果、現代のコミュニヶーション手段とあいまって新たな局面を迎えている』
つまり、「世論調査」というのはマスコミが事前に散布した情報の対象への浸透度を、統計の手法を使って測定するというテクニック。
…中略… それでも人々は「世論!」と言われると、押し黙ってしまうのではないか。
それでも自分の考えが、自分の頭で考えて合理的(利益につながる)であると自信があるなら、それを押し通す事が必要だ。
自分の脳を「世論」から守ることが必要だ。
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