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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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OSや、その他、いろいろなものが壊れてしまいました。なんとか復旧はしているのですが…。

その折に、送受信されたメールも一部ですが壊れています。

通信講座を受けていらっしゃる方で、こちらから、ご連絡したいと思っている方がいますが、どうしてもアドレスが見つかりません。

また、受講料は振り込まれていますが、受講のほうがまだ開始されていない方もおられます。そのままで受講されないのは、なんとしても残念です。
 
これを読まれたら、どうぞ、ご連絡をお願いします。お待ち申し上げています。

なお、このような場で、個人的なお知らせを取り上げてしまい申し訳ありません。どうぞお察しくださいますようお願いいたします。


                                     竜頭万里子(ryutou-m@
he.mirai.ne.jp)

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タイプ2は、父親コンプレックスに陥りやすい気質です。思春期頃に父親の自殺という大事件に遭遇すれば、この傾向に拍車がかかる恐れがあります。

(なお、成人していたり依存していない場合は、父親の死から受けるショック度は低くなります)

しかし、元々あまり父親らしくない不甲斐ない父親ならば、信頼もせず期待もしていないでしょう。そんな父親ならば、自殺されても、さほどショックにならないかもしれません。

事態を受け入れやすくなると考えられます。がしかし、それでも、心の中にわだかまりが渦巻き、悶々とした気分に支配される恐れがあります。

ところが、タイプ2以外の人たちにとっては、父親の死因が自殺でも他殺でも同じくらいのショック度になるだろうと考えられます。

たとえば、同じくファザコンに陥りやすいタイプ1とタイプ6は、子どもタイプです。自分の子どものために頑張らねばならないという動機が、タイプ2と比較すると低くなると考えられます。

このような親意識が低いのであれば、親が子を見捨てて死を選んだという事態は、大ショックではあるが、複雑な心理状態に陥るというものではない。

一方、親的な資質(お母さん気質)を色濃く持つタイプ2は、親とはこうあるべきだ、という親としての生き方というか指針を内在させているタイプです。

つまり、タイプ2は、自身のDNAの中に、子どもを守り育て教え導くようにと書かれているのです。従って、それを放棄して自殺してしまう父親は、許せない存在ということになると考えられます。

しかし、同時に父親を信頼したい、誇りにもしたい、慕いたいという思いも強いのですから…。心は乱れに乱れてしまうのです。

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タイプ2の人たちに尋ねています。「自分の父親が自殺したら、あなたはどんな気持ちになると思いますか?」

すると、「自殺ですか、ショックだと思うけど実感が沸かない」と答える人が全般的には多かった。正直な回答ではないでしょうか。

しかし、「病死ならばあきらめがつくが、殺害されたならば復讐を考えるかもしれない」などと答える人も結構いました。

そして、「やっぱ自殺されたら一番ショックだと思う」と答える人がかなり多かった、とお知らせしたいと思います。

予想通りになるものではありませんが、どのような予想をするのか、それだけでも傾向というものがあります。

さて、15歳くらいの未成年のタイプ2にとっては、自殺を選んだ父親をさげずみ憎むことも有り得ます。将来への不安もあるにはあるが、「自分は父に見捨てられた」という怒りと絶望感に襲われるのではないかと予想します。

自分という存在は、父親にとって何の意味のない、重みもない、生きる張り合いにもならない、そんな無意味な存在だったのか‥、というようなイメージです。

父親とは、子ども守り育て教え導くべき存在です。しかし、その父親が自殺したならば、父親としての義務と責任を放棄したことです。従って、タイプ2の子にとっては、もはや父親とは認められない。

しかしながら、同時に、父親の苦しみ辛さというものを考えてしまうのです。父親はかなり頑張ったのかもしれない。そうなったのは父親の責任ではないかもしれない、などと、父親の身になって考え出すのです。

同情の余地もあり、理解できないものでもない。がしかし…、と延々と続くのです。つまり、複雑な心境です。

怒りとか悲しみだけで済まない。単純ではない。複雑な心境が延々と続き、タイプ2の子どもを悩ませ苛むのです。そこが他のタイプと違うところです。

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自殺者年間3万人以上が11年以上も続いています。また、先進国では日本の自殺者数は最多、という報道がありましたが、年齢的には中高年が多いようです。

ところで、父親が自殺したためなのか自暴自棄になり、友人の犯罪に加担してしまった15歳の少年がいました。少年事件ゆえ、さまざまな情報が公開されることはないので、真相を知りたくとも追求することはできません。

今回はこの事件とは関係がないことですが、ちょっと取り上げてみたいことがあります。なぜならば、15歳という多感な時期に父親が自殺したら、ほとんど誰もが
大ショックに陥ると予想されますが、どうやら、同じショックでも受け取り方が違うみたいです。苦しみ方が違うという感じです。

どうやらタイプが違うと、受け取り方も違うと予想されるので、受講生だけでなく、結構しつっこく、いろいろな人たちに尋ねまわりました。その結果として言えるのは、いくばくかの傾向があると考えられます。

なお、理論からみれば、「父親を強く意識するタイプ(261)」のショック度が大きくなると考えられます。父の存在が大きいタイプだからです。

しかし、これも父親との関係のあり方で違いがあるのは当然のことです。険悪な関係と仲良しというのでは、ショック度というものは違って当然ですからね。

この3つのタイプの中で、父親の死に方が自殺であると、異様なくらいに大ショックを受けるのはタイプ2と考えられるのです。

タイプ2は、「おかあさん気質」です。ですから、子を育てなければならないという強い動機を生まれながらに持つタイプです。たとえば、タイプ2にとっては次の諺にあるようなものです。

子に勝る宝なし・子あれば万事足る・子が思うより親は百倍思う・子は有るも嘆き、無きも嘆き・子は三界の首かせ・子を養いて、まさに父の慈を知る…

従って、子どもを育て上げるまでは頑張らねばらないという思いが心の奥からわき上がるような父親こそが、タイプ2にとっての普通の父親像です。

また、実在の人物で、それに該当する人がいました。事業に失敗して莫大な借金を背負い、さらに糖尿病を患っていたために、追い詰められて死を決意したことがある、と語ってくれたことがあります。

幼い子どもの寝顔を見て、「この子を置いて死ぬことはできない!」と自殺を思いとどまったそうです。タイプ2w1と判定できる男性でした。

ところが、タイプ1とタイプ6は、子どものために思いとどまるという発想は、タイプ2よりはずっと低くなりそうです。どうしてなんでしょうか…。

でも、夜も更けたので、続きは次回にしたいと思います。


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20年くらい前の知り合いに、タイプ7w6の男性がいました。きさくで優しいという印象の男性です。

彼はホモセクシャル(同性愛)で、男性(2w1)と同居していました。ところが同居している男性のほうはバイセクシャル(両性愛)なんです。

しかし、タイプ7ですから「女性を強く意識するタイプ」ゆえ、女性たちとおしゃべりに興じていると本当にうれしそうでした。

同居男性とのことで悩んでいると、仲良しの女性たちに軒並み電話して相談をかけていたと聞いています。私のところにも深夜3時頃に泣きながら電話してきたことがあります。

つまり、性愛の対象者は男性ですが、性愛の対象者ではないが「女性好み」であることがくっきりと出ていたのです。

エニア理論にある「女性を強く意識する」と、性志向は別物なのです。ややこしいのですが、そこを区別して見る必要があります。

こんな例も知っています。旅行先で知り合った女性(A)のことです。彼女(A)はヘテロセクシャル(異性愛)ですが、同居している男性がややこしいのです。

肉体的にまた戸籍上でも男性なのですが、性同一性障害があり、本人にとって「自分は女性」なのです。ところが、この女性(肉体的には男性)はホモセクシャルなのです。

従って、あまりいい言葉ではないが、レスビアンです。ですから、性愛の対象者は女性で、Aとセックスをしています。見かけ上は普通の夫婦関係みたいです。

ところが、実態は‥‥夫婦でありがならそうではなく、でも正常(?)な夫婦みたいに見えます。なにが正常なのかわかりませんが‥。

2人とも2w1と判定できる人たちで、「男性を強く意識するタイプ」です。当会の理論にあるように、ファザコン性が見えます。父親の話をよくしました。また、子どもをとても欲しがっていました。人見知りもせず、オープンでした。なにしろ旅先で知り合った人に、そんな話までするんですから。

性志向と、性同一性障害と、エニアグラム性格学の「9つのタイプが強く意識する性」という3つが、層みたいに重なり合っていると考えられます。

なんだか、宇宙とか自然の玉ねぎ構造とよく似ています。それゆえ、ややこしそうに見えますが、心というものは特別に不可解なものではないと思うのですが。
あなたはどうは思われますか? でも、やっぱり、ややこしいものなのかなあ‥?


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今日の朝刊に訃報が大きく掲載されていた。驚いて、どうしてだかウィキペディアを読んでみたら、逝去した日がもう書き込まれている。早すぎる。なんだか辛い。

日高敏隆さんの本と出合う前は、動物のことなどまるで関心がなく、動物の生態を知ったからって、どうなるものではない! などと思っていました。

バードウォッチングを好む友人がいますが、何が面白いのかと訝しく感じて‥。渡り鳥はいつ日本にくるとか、餌はなにを食べているとか、「そんなこと知ってもつまらん!」と、友人には言わなかったが心の中でうそぶいていた。

ところが、日高さんは、動物たちは何故そのような行動をとるのか、その行動をとるのはどういう意味があるのか、を伝えようとしていると。

「私が本当に知りたかったことはこれなんだ!」という感じです。現象とか単なる事実を知りたいのではなく、現象や事実の背後にある原理というか、法則みたいなことが知りたかったのだと、ハッ! と気づかされたのが彼の書いた本だったのです。

以来、著書が出版されるのを待っていた‥。でも、もう彼の新たな文章を読むことはできない‥。

(一度だけ講演に出かけたことがあります。エニアタイプは4w5です)


なお、海外のエソロジー(動物行動学)の著書をいち早く紹介してくれたのは、日高さんの功績だと言われています。それでも、知らない人たちからは知られていない。

もっと多くの人たちに読んで欲しいもの。そんな訳で取上げてみました。 ご冥福をお祈りいたします。


①彼の文が載っているサイト。http://homepage3.nifty.com/nemotoman/hidaka.htm

②彼が講義している様子がみられる動画(70分くらい)
http://mausu.spaces.live.com/blog/cns!88911E98105E4439!8411.entry 

③バックナンバーにある私がまとめた文。日高敏隆さんが動物行動の研究をしていたユクスキュルを紹介しており、そこで知りえたものです。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-34.htm

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近頃は「近代化産業遺産」という言葉をあちこちで聞きます。また、各地でそれらの保全運動が活発になっています。

当地にも明治230年代に作られた鉄道があります。今年(2009)、経済産業省から「近代化産業遺産群続33」と認定されたところです。愛知県ではここだけです。

現在、廃線になっていますが、トンネルが14個もあります。約8キロ区間あり、そのうち1.5キロは私有地だったためか、半世紀もの間そのまま放置されていました。
   b5077cae.jpg

そのお陰というべきか、昔の姿が色濃く残っていて、明治にタイムスリップしたようなレトロな気分を少し味わえます。

トンネルは崩落しないで良好な状態で、廃線上には50600木あまりの樹木が生い茂っています。

それを2年前から保全しようと立ち上がった人々(愛岐トンネル群保存再生委員会)が、ナショナル・トラスト運動をはじめました。そうして、年2回、市民に解放されるようになったのです。

以下のホームページに、写真が多数あります。
http://www.geocities.co.jp/ag_tunnel/index.htm

この鉄道、29年に着工したようですが、開通まで20名の方が命を奪われています。渓流沿いの崖を切り開くので、難工事だったようです。ダイナマイトも使用していますが、トンネルのレンガも知多半島で造られたものを手押し車で運び、手作業で積み上げていたようです。

73de7524.jpgこの廃墟に、かつては蒸気機関車が走っていたのです。

勇壮な機関車が煙を吐いて走るのをみた明治の人たちは、新しい時代が来る! 世界に広がっていくっていう感じで、胸膨らましたのだろうと思うと、ちょっと羨ましいですね。  

写真は定光寺駅あたり。この線路上に現在は樹木が生い茂っています。写真には写っていないが急俊な崖の途中に線路が作られている。その下方は庄内川(土岐川)が流れています。後方に見えるトンネルが、上記の写真に該当します。     

cb2c1a07.jpgここは我が家から、車で35~40分くらいのところにあります。朝一番に出かけたので人ごみは避けられました。

また、当日はおいしい風を吸いこんで約5キロくらい歩けたので、とても気持ちのよい一日になりました。

写真は「三四五のもみじ」と名づけられている大木のもみじ。










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久しぶりにホームページを更新しています。でも、人間のことではありません。熊のことです。

タイトルは「マレーグマのツヨシくんは、タイプ4らしい!?」です。以下に掲載しています。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page17/dogmemo.htm

全国版の新聞記事に写真つきで載ったことなので、知っている方も多いと思います。約1年ほど前に電話で取材したものなのですが、すっかりと取りこぼしていました。

ツヨシくんに直接に会って確かめてから掲載したいと思っていたのですが、それができずに残念です。


なお、もう一つのブログ「犬の心理学・性格診断室」(以下のアドレス)には、ツヨシくんが登場している動画を載せています。

http://dogstype.exblog.jp/i0

クマのタイプ4って、ほんとにいるの? って、貴方も思っていたのではないでしょうか。疑問に感じるのはよくわかります。でも、タイプ4らしさが一杯なんですよ。

なんとなく、エニアグラム図では4w4くらいに位置するのではないかと予想しています。一番の年少型タイプで、また、最も愛らしい気質だからです。

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苗字を珍しがられて、「どこのご出身ですか?」と尋ねられることがよくあります。ごく最近も、「ペンネームなんですか?」と質問されました。

竜頭(りゅうとう)は本名で、戸籍上の苗字ですが、「姓の全国順位データベース」によると、25890位です。

日本人の姓
(=名字・苗字・氏)は、30万くらいあるみたいで、世界一と言われています。でも、読みにくい苗字が多くて困りますね。

あまり聞かれない苗字ですが、ある郷土史家が、ルーツは「渡来人」なのではと調べてくれたことがあります。江戸期以前からずっと神社の神官をしていた家系なのですが、神官は珍しい苗字が多いと聞いたことがあります。

ところで、中国語で「龍頭」と書けば、「蛇口」のことを意味します。でも、香港に旅したときに名刺を差し出したことがありますが、やくざ、という意味もあるそうで、この名刺を見られたら「怖がられる」と言われてしまいました。

最近知ったところでは、中国語に「龍頭企業」という言葉があるみたいです。「業界をリードする企業」という意味だそうです。

日本語では「りゅうず」という呼び方が一般的です。よく知られているのは時計にあるネジまきのことです。でも、龍頭という言葉は結構いろいろなところで見かけます。

龍頭峡、龍頭山、龍頭神社、龍頭ケ滝、龍頭岩、龍頭泉などです。どうやら「水」と関係のある語らしく、「流れ」を意味しているとも言われています。

楽器の箏()にも、りゅうずという名称がついています。架空の伝説の生き物「龍」に見立てて各部の名称がつけられているのです。

それは船にもあります。船体の骨格に当たるところを竜骨と呼びますが、船首の先端を飾っている彫り物なども、りゅうずです。また、釣鐘の頭の部分もりゅうずがあります。

五月人形の兜などにも、竜の頭の形をした飾りがついています。これらは、みな魔除けとか厄払い、艱難除去のためなのだそうです。

龍頭観音」もあるそうで、観世音菩薩の三十三の化身のうちの一つで、「天龍夜叉を表し、雲中の龍の背に乗って現れる」と紹介されているサイトも発見しました。

苗字そのものに「魔除け(まよけ)」という意味があるのですから、きっと苦難や災難から逃れられるのではないか、と思うのですが‥‥どうやら護符の効果を信じない、また言霊があるとは思えない気質が災いしているみたいです。

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ある日、受講生がご自分の息子さんが写っているクラス写真(中学3)を持参されたことがあります。息子の友だちのタイプを知りたいとのことで、写真で判定できるのか見て欲しいというものです。

写真のサイズは大きいもので、男子の顔が大きく写っていて顔相もよく出ているものでした。がそれだけでなく、体全体の様子にふと感じるものがありました。

 講師:この子、タイプ4みたいに見えますよ!
受講生:そんな! 絶対にタイプ9だと思うんだけど‥どこがタイプ4なんですか?
 講師:体の芯が少しズレているというか歪んでいます。隣の子はまっすぐに立っていますが、彼はその子を少し避けるみたいな感じで立っています。
受講生:そう言えばネジレがあるみたいですね。でも、この子、絶対タイプ4じゃない! この顔はタイプ4らしくない! 顔がゴツイというか繊細には見えない!
 講師:顔形がゴツくとも、顔相のほうは繊細ってこともありますよ。
 
その後、この男子に関するエピソードを聞いていくと、やはりタイプ4と判定できました。どうも、タイプ4について自分なりの勝手なイメージを作り出してしまったように思われます。こいうことはとても多いんですが‥。

たとえば、詩人の石川啄木や中原中也をタイプ4だと紹介したことがあります。この人たちのイメージが濃くなってしまったようです。同じタイプ4の詩人には、谷川俊太郎がいますが、こちらは顔形としては繊細そうに見えないようです(私からは繊細に見えますが)。

ちなみに、ウィキペディアにある啄木や中也の顔写真を見ると、童顔だとわかります。こちらで紹介している「ネオテニー」に該当します。一度お読みください。

(なお、知り合いに中也と似ている男性がいます。タイプ4と判定しています。詩もよく書いており、本人も中也をかなり意識していました)

ネオテニーhttp://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-209.htm
啄木http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E5%95%84%E6%9C%A8
中也http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%8E%9F%E4%B8%AD%E4%B9%9F

タイプ4の人たちがみな童顔などありえません。また、みな繊細な顔つきということもありません。実際、顔つきではなく様子としても、異常に神経質になっているタイプ4もいますが、神経質とはまるで思えないタイプ4の人がいますから‥。

ただ、顔形と顔相は違います。顔形がそっくりでも、顔相が違うとタイプも違ってきます。そういう見分けをするのは訓練をする必要があるみたいです。

それでも、写真には結構、その人の特長がでます。
たとえば、まっすぐに立てないとか、首がシャンとしていないとか、背筋が伸びていない人たちは結構います。目が虚空をみている、隣の人をそっと避けているなど、いろいろな情報を読み取れます。

一度、アルバムを取り出して観察してみてはどうでしょうか。 

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
性別:
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職業:
講師・カウンセラー・ライター
趣味:
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