忍者ブログ
そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
[263] [264] [265] [266] [267] [268] [269] [270] [271] [272] [273]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「9」は実に不思議な数だとよく思うのですが、ごく最近に見つけた“不思議”をご紹介します。

 さて、近頃の講座ではマンガを使ってよく心理解析をしています。それで、さまざまなマンガを読んでおり、書店でもよく探しています。その折に矢口高雄・作の『9で割れ!』というタイトルがいきなり眼に入ってきました。


 矢口さんはマンガ家になる前は銀行マンだったみたいです。店じまいをしてから勘定合わせをして残高が一致しないことがあると、「9で割る」という作業をしてミスを見つけたようです。

 なぜ9で割ればミスが見つかるのでしょうか? どうやら、桁まちがいをした場合に使えるもののようです。たとえば、帳簿には1800円と間違って記入したが、実際には、現金が18000円入った場合には、以下のようにすると判明します。

18000180016200  
・この
16200を9で割ると、16200÷91800 

・まちがえる前の値を「x」。
・一桁まちがえていたら「10x」とすると‥

   10x - x = 9x となります。つまり、9で割り切れます。 

・まちがえる前を「10x + y 」とすると‥、まちがえた後は「 10y + x 」となります。そうなると‥、
 10x + y - (10y + x) = 9x - 9y = 9(x - y) となり、やはり9で割れます。

 すご~いです。ちなみに「2で割れ
!」というものもあります。+と-を入れ間違えた場合に使えるそうですが、今回は説明を省きます。興味のある方は調べてみてください。

「9」に関することはすぐに見つけ出します。もう職業病です。なお、9に関するさまざまの発見を以下に掲載。併せて読んでいただければと思います。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-236.htm

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-237.htm


拍手[0回]

PR

 私の20代の頃の友人で、2人の子どもを道連れにして入水自殺をした女性がいます。
彼女が結婚する前は、山登りやスキー、その他いろいろなところに同行しました。元気活発でとても愛らしい女性でした。

 そして、新婚家庭を訪ねたときには、なぜか無表情になっていて‥、でも気になりつつも帰宅してしまいました。その後、連れ合いさんの転勤で遠隔地に引っ越してしまい、彼女と会えなくなってしまいました。

 数年後、子どもが2人産まれたと知らせがあったので、幸せに暮らしているとばかり思っておりました。自殺の知らせを受けて、彼女の悩みに気づけなかったことを悔やみました。あの無表情さが気になっていたのに、なぜ尋ねなかったのかと‥。

 子育てに悩んでいたとか、夫の仕事が多忙で家庭にいる時間が少なかったためではないかと、彼女のご両親が予想されました。

 その予想が当たっているのか、遺書も残さなかったので本当のことはわかりません。それでも、その可能性はあります。実家は遠く、夫が不在がちで二人の幼児を抱えているならば、どれほど心理的な負担になるか想像できるというものです。

 現在、カウンセラーになり、子育ての悩みを聞くようになりましたが、母親たちの多くが孤立していることがとても気になります。

拍手[1回]

  設楽での映画会に行く途中、手打ちそば屋の旗がはためいているのが見えたので、昼食をと思い、入ってみました。店内は雑然として物が積み重なり、掃除したのはいつ頃なのかな? という感じです。

「ざるそば・1000円」と書いてあります。座布団も汚れていたんですが既に遅し。引き返すことができず、腰をおろして注文しました。しばらくすると、お膳に天プラ(レンコン・さつまいも・でも冷た~い!)と、もう一皿が乗っているではありませんか。

 燻製肉が一切れと、串に刺したコンニャクに味噌、
エシャレット1コ、枝豆3コに漬物少々です。お茶は客が自分で淹れられるように茶葉が急須に入っており、魔法瓶も備え付けてあります。支度だけは万全です。

 本物の生わさびと
鮫皮おろし器が添えられています。えっ、こんなに? という感じです。これで1000円ではどう考えても採算が合いません。30代くらいの男性が一人で切り盛りしている店のようです。

 
店のご主人に、「あの、これは‥‥」と最後まで言わないうちに、ご主人→「ひとりでやっているから、待たせてしまうので、そのあいだの口よごしにとおもってだしています」とのこと。

 わさびを残すと、「持ち帰ってください」とアルミ箔まで用意してくれます。そばは松本から取り寄せているので、ご主人が打っているのではありませんが、まあまあで、そんなに悪くはありません。でも、ザルでなく普通の扇型の深皿に盛っています。

「そば好きな人はうるさくて、ちょっと湯がく時間が多いだけで何か言われる。難しいんです」とノッソリとした口調。客から文句を言われるのがとても嫌みたいで、支度も万全にして必死に対処しているみたいなことを言います。

 山奥の一軒屋のそば屋です。普段、しゃべる相手がいないようです。よくあるのですが田舎ではテレビがつけっ放しです。ここもそうです。他に一人客がいましたが、その人は店主に話しかけず黙々と食べている。

 話しかけた私には饒舌になっていますが、勝手にしゃべり出す人ではないようです。顔相も体つきも話し方も、ある一つのタイプを指し示していました。4w5です。

 面白いことに、名古屋市東区でそば屋を経営するある男性も4w5で、顔つきもよく似ているんです。こちらの彼は、予約なしに行くと慌てます。断られることもあります。尤も、こちらの店内はとても清潔。本物の自前の手打ちで、盛り付け方もよく、器のセンスもいい。お気に入りのそば屋です。

 ところで、両者ともに支度が完璧で即応しにくいところは同じなんです‥。でも、商売下手な山奥のそば屋さん、ちょっとチラリ寂しそうな顔つきをする‥。

拍手[0回]

  三河地方の、とある廃校になった中学校講堂での上映会に出かけました。ドキュメンタリー映画「水になった村」です。
        add46061.jpg
 ダム建設によって、岐阜県の徳山村の約1600人の村人たちが移転させられるが、「村が沈んでしまうまで住みたい」と舞い戻る年寄りたちがいました。そんな村での暮らしぶりを大西鴨夫監督が、15年間も東京から通い続けて撮られたという映画です。
                           http://www.mmjp.or.jp/pole2/damsp.htm
  

「山へ入って好きなものをとってきて食べる気ままな生活。こんな素晴らしい山と自然を独り占めして暮らせるなんて、私は本当に幸せやなあ」とおばあちゃんは言う。6人の村人たちの自給自足の暮らしは、意外なことに、寂しいとか辛いというのではないようです。

 ところで、このダムは多目的ダムとしては日本最大級のものですが、利水にも治水にも役立たず環境破壊にもなるものとして激しい反対運動が巻き起こりました。かつて私も、建設中止を求める署名を集めたり
しましたが、理不尽にも挙行され、昨年の5月に徳山村は完全水没してしまいました。

 水没した村を後にして、移転先の年寄りたちは「なんでも金、金で、暮らしにくい」と訴えます。映像からは、急に生気がなくなり老け込んでしまったようにみえました。

 ところで、映画の上映地でもある三河の設楽地区(シタラ)にも、ダム建設計画があります。(このダム計画を知りたい方は下記をクリック)

http://no-dam.net/file/damjuyokadai.pdf


 
欧米などでは、その逆をしています。ダムや護岸壁を破壊して自然な川の流れにしようと多額の予算が投入されている。自然を意のままコントロールできるはずはないと、漸く人類は気づき初めたというのに‥。間に合わないのだろうか‥‥、

拍手[0回]

 先回とよく似ている事例で、イボの治療を受けていた女子(小2)についてご紹介します。
 この女子はタイプ4で、小さなイボが足にたくさんできて皮膚科に数回通院しています。その治療は大人でも我慢できないくらい痛いのですが、これまで騒いだり嫌がったりもしないので、母親は感心していたみたいです。

 ところが、その日は違いました。治療室でいきなりドン! と靴を履いたままベットの上に足を乗せました。母親は目が点になったと言います。驚いた母親と医師から女子は叱られました。母親は日頃おとなしい娘なのに、どうしてそんなことができるのかと理解不能だったみたいです。
 

 さて、ある男子(小3)は、「ものもらい」によくかかります。(ちなみに、当地では「めんぼ」とか「めいぼ」と呼ばれているものですが、
麦粒腫と言われる細菌感染による目の病気です)

 この男子の
麦粒腫は化膿が進んでしまったので、切開して膿を出さねばなりませんでした。麻酔をしないと痛みがひどいものなのですが、一部少し自然に破れかけており、そのまま治療することになってしまいました。

 ところが、この男子もタイプ4です。あまりにも痛かったのか、突如、医師の腕に噛み付いたそうです。母親と医師が驚いたのは言うまでもありません。

 タイプ4は優等生気質です。ですから、お医者さんの前では大抵痛くとも我慢して良い子にしています。しかし、我慢も限度というものがあります。思わず知らず怒りとなって何か失礼なことをすることがあります。

 短気な気質でもあるため、怒りやすい傾向はあります。普段はおとなしく控え目な子が多いタイプなので驚かれますが、当然の行為ではないかと思います。

 調和タイプ(369)も、家の外ではよい子、よい人を演じようとします。しかし、防御タイプ(7・1・4)は、学校や職場、医師の前、公の場などでは、「よい子」というよりは優等生的な言動になるため、「模範的な礼儀正しい人物」になるのかも知れません。ニュアンスがちょっと違います。

 さて、このようなことを書くと、「あの人はタイプ4だと聴いたが、無礼な態度をされた。聴いたことと違うじゃないか」と言われてしまうことがあります。そのように受け取られると困りますね。

 いつでも・どこでも・どんな人にも、どんな状況の時でも、良い子や模範的な礼儀正しい人物になれる、などということはあり得ないことです。

拍手[2回]

     幼児や小学生くらいの年頃ならば、病院やお医者さんは怖いものです。子どもが泣き喚いて大騒ぎになって診察室にたどり着けないで困っている母親がいます。

 ところが、医者の前ではとてもお利巧になる、そんな子どももよく見かけます。たとえば、タイプ6の子は家の外では良い子になりますから、お医者さんの前では良い子に磨きがかかります。

 けなげというか素直な態度になるのです。あるタイプ6w5の男子(小3)は、
足裏にたくさんのイボができて皮膚科に行きました。治療は液体窒素を用いた冷凍凝固療法で、患部に当てられると激痛が起きます。

 「痛いけど我慢してね」と医師が告げると、「うん」と、不安そうですがケナゲで素直な態度です。実際、「うっ」と顔をしかめただけで、いっぺんに10ヶ所以上も液体窒素を当てられました。医師から「よくがんばったね」と褒められたと言います。

 ところが、あるタイプ2w1の男子(小5)は同じ治療を受けましたが、最初のうちは「やめて、痛いよ」と言っていましたが、そのうち、「やめろ! チクショウ!」と騒ぎ、泣いて怒りだしたと言います。このタイプはよく「泣いて怒る」のです。

 タイプ6は「次女気質」で、タイプ2は「おかあさん気質」です。二つのタイプを比べたら、「泣く」のはタイプ6だと大方の人たちは予想します。しかし、実際には、タイプ2のほうがずっと奔放で自分の感じたままを表現してしまうのです。

 と、こんなことを書くと、「僕も同じ治療を受けたが泣かなかったぞ!」などとタイプ2の人から言われてしまうことがあります。むろんの事、泣かない子もいますよ!

拍手[0回]

  先日、「養老天命反転地」に行って参りました。建てられてから早くも13年経過していますが、漸く叶ったというわけです。岐阜県の養老公園内にある、哲学的(?)で、ちょっと不思議な雰囲気のあるテーマパークです。

 HP→http://www.yoro-park.com/j/rev/index.html

 名古屋市出身の
芸術家・建築家・哲学家だという荒川修作さんと、アメリカ人の詩人マドリン・ギンズ(女性)さんが作り上げた野外アート空間です。

 ちなみに、以下のように写真に撮っていますが、樹木は剪定されないことになっているらしく、HPの写真よりも大きく伸びて茂っています。
 30064610.jpg
 天命とは「死にいたる宿命」を意味しているみたいで、それを「反転」させるのですから、「私は死なない」という究極の意識変革へと導いていこうとするもののようです。

 そして、心ではなく身体で感じろということらしい。また、既存のものを疑い、常識を覆すことが必要だと、荒川さんは語っております。

 そのためか反転地は水平なところがなく、どこもかしこも傾斜があり、平衡感覚が失われるように設計されています。また、家みたいなものを模ったオブジェが幾つもありますが、その通路が狭く壁は入り組んでいて、バスタブなどが壁に突き刺さっています。           
9efdad88.jpg  78c0f382.jpg           (クリックで拡大)

 また、頭上に机や椅子が逆さに取り付けられていますから、自分のほうが天から地上を覗いていることになる‥。

 家らしいオブジェも崩壊寸前みたいに建っています。人の多くは安定を求めますが、そうではなくアンバランスで不安定なほうが、より良いのだと言っているかのようです。
        
 それらのオブジェを通過する時は、日頃使わない筋肉を使うことになり、なかなかに疲れます。また、せめて5時間くらい体験しないと荒川さんの目指している感覚というか知覚は得られないのではないかと思います。2時間弱の体験でしたが、足の裏が熱くなったくらいです。

 (なお、満開の桜が傾斜したコンクリート壁から見えます。後は養老山脈)
 00d2e133.jpg
 彼は「負荷のない暮らしはかえって人を衰えさせます」と講演などで語っています。どうやらバリアフリーではいけないらしい。

 その対極にあるので、「反転地」はどこも傾斜があって、動きまわると身体に負荷が課せられます。刺激を受けて、少しは元気になり、そして老化も少しは抑えられるのかも‥。


 以下は荒川さんの建築した「三鷹天命反転住宅」に体験入居した人の記録が載っています。反転している住宅内部が観られます。

 
http://www.milestone-art.com/htm/sp/tokumaru-1.html 

 

拍手[0回]

   一日24時間制というのがなんとなく気になったことはありませんか。エニアグラムの研究をはじめて数年経った頃なのですが、24時間制ではなく、21時間制にしたり、27時間制にしても構わないのではないかと、ふと思い立ちました。

  今の時間制では、たとえば「午後1時」と相手に伝えるべきか、「13時」と書こうかなどとよく迷います。そもそも、「午前12時」と「午後12時」と書いたならば、それは「昼」を指しているのか「夜」を指しているのか???
 
 それで少し調べてみたら、天文台では「零時」「12時」には午前、午後をつけないで「午後6時~零(0)時」「午前10時~12時」といった表記を勧めているとあります。

 新聞社などでは、昼の
12時ちょうどは「正午」、夜の12時ちょうどは「午前零時」とし、「正午」は「午後零時」としないと決めているところもあるそうです。ややこしいですね。短針が一日に二回転するのですから‥。

 ところで、エニアグラム図からは、3・6・7・9という数字に特別な意味があると考えられます。そこで、この4つの数を使って、新時計を考案してみました。これならば上記のようなややこしい問題は起きません。一日に短針が一回転するだけです。

                                           new clock2

  この3つの時計の中では真ん中の「21時間制」が最も良さそうに思われますが。どうなんでしょう?  (クリックすれば拡大します)
 
一日を三等分して、夜が三分の一で、午前も三分の一で、午後も三分の一ですから頭の中がうまく整理されるのではないでしょうか。図柄もまとまりよいと感じます。

 こんな奇抜なアイデアが浮かぶようになったのもエニアグラムと出合ったお陰です。自慢にできるようなアイデアではありせんが、「既成のものを疑う」という習慣がついたのは、エニアグラム研究から得られたものだと思っております。

拍手[1回]

  ゲッツ・w・ヴェルナー著の「ベーシック・インカム」(現代書館簡)を読んで。もしかしたら、また夢を持つことができるかもしれない、と、懐疑的になりつつも熱中して読んでしまいました。

 さて、
ベーシック・インカムとは、簡単にならば「基本給付」のことです。もう少し付け出すならば、「全ての人々に無条件に一定の所得が与えられる制度」のことです。

 画期的なのは、この所得は無条件に交付され、他に所得があるのか問われないとするものです。資力を問われず、職歴も問われず、能力を問われず、就労条件を課されないというもので、本当に画期的!です。

 
憲法25条には、「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とあります。しかし、現実はそこからは程遠い。「権利を有する」ではく、「その権利を保障する」と書き直すべきなのではないでしょう。

 考え方として惹かれたのは、そのための財源はどうするかという点です。ヴェルナーさんが言うには、消費に対してのみ課税して、所得(生産・サービス・貢献等)に対しては非課税するというものです。

 たくさん消費する者はたくさん税を払い、慎ましく生活するものは少ない税を払う。いいですね。慎ましく暮らすのは得意ですから、この部分は大賛成です。多くの人たちのなかにある「勿体ない精神」が発揮されたならば、環境にもよいのではないでしょうか。

 なかなか画期的なのですが、ずっと以前からこのようなことを考える人たちはたくさんいたようです。私も中学生くらいの時に早くもユートピア(理想郷)を思い描いたことがあり、飢えて死ぬというニュースに敏感に反応していたようです。

 
ベーシック・インカムについては、ちょっとここでは到底説明しきれないものです。
学び始めたばかりですからうまく説明できず残念です。がしかし、続きはいずれ書きたいと思います。
 

拍手[0回]

受講生A:マクドナルドで高校生くらいの女学生たちが、試験勉強なのかわからないが友だちと勉強している姿をよく見かけるけど、何タイプだと思います?
受講生B:そういえば私も高校生の時にあそこで友だちと一緒に勉強したことある!
受講生C:私もあそこのほうがよく勉強できたわ。
受講生D:あんなところじゃ集中できないでしょ!おしゃべりばかりして‥。
受講生E:ざわついているし、勉強なんてできるわけないでしょ!

 と、なにかザワザワとおしゃべりに興じているのですが、何タイプなのか皆で考えてみることになりました。すると、2グループに分けることができました。

①人がいたほうが却って勉強に集中できる。 
②人が傍にいると勉強に集中できない。
 
 その場では、①に該当するのはタイプ2w1の人に多くて、②は2w1以外のタイプに多かった、という結果はでました。

 そんな結果が出たのですが、考えてみれば大勢の人たちが出入りする店です。しかも客の回転率を高めたいお店にとっては、大変な迷惑行為になるものではないでしょうか。それを認識できないとしたら、ちょっと厚かましい行為に入ってしまいます。

 となると、羞恥心の少ない攻撃タイプ(8・2・5)と考えられます。そして、8と5はほとんど考えられないものです。

 そうなると、やっぱり、このような店で勉強をする女性たちはみなタイプ2w1になるのかもしれません。100人くらい調べてみたいところですが‥。それでも2w1の中には、②だと回答してくれた人がいましたので、全てではないはずです。

 ある2w1女性曰く。「家で勉強するとダラケテしまう、家の机で教科書を開くと眠くなってしまう。でも、人目があると勉強しなければっ! という気になる。人目がないとボウッとして、集中できないし、緊張感がないし‥‥」

 さて、あなたは①ですか? それとも②なのでしょうか?

拍手[1回]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
性別:
女性
職業:
講師・カウンセラー・ライター
趣味:
読書・散歩
ブログ内検索
カウンター
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
【 ♥ イラスト提供:Night on the Planet ♥ 】