そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰?
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玄海原発3号機蒸気噴出事故について、佐賀県と関東の市民グループが、9日午後の政府交渉に向けて、緊急署名を呼びかけています。ぜひ賛同を。
玄海原発3号機配管穴あき蒸気噴出
玄海原発3号機配管穴あき蒸気噴出
原子炉を止めなさい!すべての原発の配管の総点検を
http://kiseikanshi.main.jp/2018/04/05/1237/
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ブータンの旅から帰宅して4日経っています。高山病に罹ってしまい、今回の旅は難儀しました。でも、ツアーでご一緒した皆さんからいろいろ助けてもらいました。有難いことです。
さて、ブータンの歴史や文化、人々の生活ぶりも知りたいのですが、現地に行くと、そんなことよりも、食いしん坊の私は、食に関することが最も気になりました。一口に言うならば、どうしたらこんなにマズク調理できるのかと不思議に思うほどでした。
さて、ブータンの歴史や文化、人々の生活ぶりも知りたいのですが、現地に行くと、そんなことよりも、食いしん坊の私は、食に関することが最も気になりました。一口に言うならば、どうしたらこんなにマズク調理できるのかと不思議に思うほどでした。
モリカケ問題の隠蔽であれば、人命に関係ないことです。が、イラクという戦場への派遣日報を隠蔽するとしたら、人命に関わる問題が起きていた可能性は高いと考えられます。
戦争に巻き込まれる、戦争が拡大するかもしれない重大な危機に遭遇して、間一髪で避けられたってことが考えられます。
ブータンの第4代国王の治世(1972/2~2006/12)では、危険な状態が続いていました。王の暗殺未遂が2度あり、少し前の(前王の)治世時でも、首相が陸軍の軍人に暗殺されました。
また、1959年、チベット動乱が起きて、チベットは中国に占領されます。ダライ・ラマはインドに亡命。ブータンにもチベット人が一万人近く亡命しました。しかも、チベット亡命政府の一部に、ブータンを乗っ取り、第二のチベットとして、そこにダライ・ラマを君臨させるという構想が生まれたようです。
また、1959年、チベット動乱が起きて、チベットは中国に占領されます。ダライ・ラマはインドに亡命。ブータンにもチベット人が一万人近く亡命しました。しかも、チベット亡命政府の一部に、ブータンを乗っ取り、第二のチベットとして、そこにダライ・ラマを君臨させるという構想が生まれたようです。
前回のその4では、前王の妃である女性(皇太后)が書いたものを転載しております。彼女はドルジュ・ワンモ・ワンチュクと言います。
1931年のことですが、第二代のワンチュク国王が暗殺した人物が、ブータンの最高権威化身高僧シャプドゥン・ジクメ・ドルジェで、いわばブータンの精神的統治者です。なんと彼女の父方の大叔父を殺したのが、結婚した相手である第4代王の祖父です。
1931年のことですが、第二代のワンチュク国王が暗殺した人物が、ブータンの最高権威化身高僧シャプドゥン・ジクメ・ドルジェで、いわばブータンの精神的統治者です。なんと彼女の父方の大叔父を殺したのが、結婚した相手である第4代王の祖父です。
倭国・百済・新羅の関係から見た日本と朝鮮半島の愛憎関係
現代まで続く「東夷の小帝国」観念の起源に迫る
岩上安身による
国際日本文化研究センター教授・倉本一宏氏インタビュー!2018.3.19
倉本一宏さんの著書『戦争の日本古代史 : 好太王碑、白村江から刀伊の入寇まで』
講談社現代新書 2017年5月
第4代のブータン国王には妃が4人いて、しかもこの4人は姉妹です。子どもは10人います。現在は長男が5代目の国王を引き継いでいます。結婚後にすぐに来日(2011年)しています。
次男のジギェルはイギリスのオックスフォード大に半年後に留学する予定でしたが、アッサム独立派ゲリラ組織への武力行使が決まってしまいました。で、次男は留学する時期ではないと見て、父親にも告げずに義勇兵に参加しています。
そのためか「早朝は読書ではなく、厳しい肉体トレーニングに費やされていたと察し…」 (青字は、王妃ドルジェ・ワンモ・ワンチュック著書『幸福大国ブータン』から転載したもの)
次男のジギェルはイギリスのオックスフォード大に半年後に留学する予定でしたが、アッサム独立派ゲリラ組織への武力行使が決まってしまいました。で、次男は留学する時期ではないと見て、父親にも告げずに義勇兵に参加しています。
そのためか「早朝は読書ではなく、厳しい肉体トレーニングに費やされていたと察し…」 (青字は、王妃ドルジェ・ワンモ・ワンチュック著書『幸福大国ブータン』から転載したもの)
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