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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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寒波が続くアメリカでは、中西部ミネソタ州の一部で気温がマイナス38度まで下がり、90年以上前の記録を更新しました。 1/02

 マイナス38度、ポットのお湯が一瞬で・・・米で記録的寒波(17/12/29)

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「新年を迎えたこの日、私はアピールをしているのではなく、世界に向けて非常事態の警告をしています。紛争は深まり、新たな危険が浮上している。核兵器の脅威は冷戦以降で最も高まった」(グテーレス国連事務総長)

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宝姫王(皇極天皇35)が即位したのは、64249歳の時です。彼女にとっては、子どもの頃からの夢が叶ったのですから、興奮と緊張で眠れない日が続きました。蘇我蝦夷に新宮殿の建設を命じ、夫が建て始めていた百済大寺の完成を命じ、その他船舶の建造なども進めさせるなど、多忙な日々が続きます。

が、不穏な気配は即位前から続いていました。皇極は推古天皇(33)と違い、「天皇になれる身分ではない。即位させるなどもっての外だ」という非難が日に日に盛り上がる様相です。デモする人たちがたくさん居たかも…??

聖徳太子を慕う人々の中では、太子の第一皇子である「山背大兄王(やませのおおえのおう)こそが天皇になるべきだ」と気勢を上げる輩も少なくありません。そんな世相を反映してか揉め事や豪族同士の争いが続き、なにやら嵐が巻き起こりそうな雰囲気に…。

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よくよく調べてみたら、宝姫王(皇極・斉明)の祖父である桜井皇子は、欽明天皇の息子で、かつ推古天皇とは母親が同じですから、姉弟という関係です。母が同じということは、母系社会で妻問婚でしたから、推古天皇と同じ屋敷に住んだり、互いによく行き来するような血縁関係です。

推古天皇は才色兼備だったようで、亡くなったのは74歳で、当時ならかなりの長寿です。宝姫王より40歳年上です。たぶん、宝姫王は幼い頃から推古天皇から声をかけられたり可愛がられた可能性があります


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「ウーマンラッシュアワー 2017 ZA MANZAI

このご時世、政治批判はたいへんな勇気が要るはず……、
ウーマンラッシュアワーが登場するのは、2時間28分後からです。
 

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拡散希望、署名を集めています

「死ねと言われている気がする」!
~生活保護制度の充実を求めて支援者が記者会見~「この手法は貧困対策を失敗するほど生活保護基準を下げて社会保障費を削減できる『悪魔のカラクリ』」!? 2017.12.15


いのちのとりで
「生活保護制度の充実を求める緊急署名」を募っています
オンライン署名ができます。
http://inochinotoride.org/whatsnew/171019shomei.php


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「ふたご座流星群」が13日夜から全国で見ごろを迎えた。山梨県の山中湖畔では、富士山の上空に流れ星が多数現れ、そのたびに写真撮影に挑んでいた天文ファンらが歓声を上げた」

これまでは、夜更けになってから、ふたご座流星群を見たくて、近くにある展望台に出かけていました。およそ1時間かけて流星の数を数えたりしました。お酒をチビチビと飲んで…。帰宅後に、国立天文台のウェブサイトに、流れ星の数を報告して、それからベットに入って気持ちよく就寝…でした。

でも、今年は寒さが厳しくなりそうで、とても出かける気になれません。で、動画を探して、ブログに張り付けて、それで見たような気になろうとしています。でも、行こうかなぁ、どうしよう……

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さて、宝姫王(皇極・斉明)をタイプ8だと見て、その気質から、彼女の生き方や当時の環境の中での対処方を考えてみました。彼女の生涯がどういうものだったか、その軌跡を確かめながらストーリーを描いてみようと思います。

宝姫王594年に誕生です。推古天皇が39歳で即位(593)して、74歳で亡くなられた(628)ことを身近に見ていたはずです。権力志向の強い気質ですから、推古天皇のことは、憧れというよりは目標になる人物だったと考えられます。

宝姫王は、皇族とはいっても身分的にはかなりの下位ですから、皇后にはなれても、推古天皇のような女帝になれる可能性は低いのですが、たぶん、「絶対になるぞ!」と機会を探していたと考えられます。十代の頃から周囲から婚姻をすべきだと迫られても、その気になれず拒否していました。(と、思う)

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USA: Thousands hit Times Square to vent anger at Jerusalem decision

Thousands of protesters gathered in New York City’s Times Square on Friday to protest US President Donald Trump’s decision to recognise Jerusalem as the capital of Israel

エルサレムをイスラエルの首都と認める米国大統領ドナルド・トランプの決定を認められず、先週の金曜日、数千人の抗議者がニューヨーク市のタイムズスクエアに集まりました。

 

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アメリカには、アメリカ大使館をエルサレムに移転させる法律(1995年から)があると、昨日知りました。しかし、いつ移転させるのかは決まっておらず、いつにするかは大統領の権限になっているとか。

大統領は、6ヶ月単位で延期する権限が与えられているらしく、歴代大統領は施行延期を繰り返してきたようです。そんなことをしたら大変なことになると、知っていたのでしょう。

それがどうだろう。トランプは124日で期限を迎えたので、いつにするか決めねばならなくなった。で、歴代大統領が踏み切れなかった首都を移転させると決めた。

無事に年を越すことが求められている時期なのに…。これではテロ活動がより活発になる恐れがあり、それどころか世界中を巻き込むような事態になることも考えられる。そう考えると、トランプって阿保というより、狂っているとしか考えられません。

なお、
内田樹さんのブログ(http://blog.tatsuru.com/)には、125日のJapan Times に載った「王の狂気」と題するトランプ大統領についての記事に関して、コメントしています。

また、デモクラシー・ナウのサイト(http://democracynow.jp/)にも載っています。
「ドナルド・トランプの危険な症状」 精神科医バンディ・リー、大統領の精神状態への危惧を語る」

真っ先にトランプの相棒(ポチに)になったアベ。このような報道があったこと知っているだろうか。「まさか!?」と思うようなことが起きて、まさかという世界大戦が起きるってことも、脅しではなく十二分に考えられると思う。

ただ、半年毎に危機が来るかもという設定には驚かざるを得ない。アメリカはそんな国だったのだと…。でも、この国の基本戦略は“脅し”なのだから必然的ではあるが…。ヤクザと何ら変わらない、節度のない礼儀知らずの国なのだ!
それにしても、
常時、喫緊の決断が迫っていて、それが次々と押し寄せてくるような時代に突入したのだろうか。いまだ平和ボケしている私たち日本人の運命や果たして如何…、
 

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竜頭 万里子 (りゅうとう まりこ)
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