軍学共同（大学・研究機関における軍事研究）反対アピール署名

世界は、2003年の9.11後とよく似た状況になってきたような…。暴力が暴力を引き起こし、不安が不安を呼び寄せている。

でも、どんな出来事にも原因がある、つまり「充足理由律」を考えると、こんな中でも大儲けして笑が止まらないのはどこなのか？ってことだと思う。そう、あそこしかない！　軍需産業である。

そこから途方もないほどの多額の政治献金を受け取っている権力の中枢にいる政治家たち。彼らは結託している。安倍政権による戦争法で、さらに軍備の増強ができ、武器輸出を推進できる。そして、大学の軍事研究を押し進めようとしている。

さて、学生たちに、「人を殺すような研究は、人として恥ずかしいことだ、という認識を持ってほしい」と、以下の反対アピールに署名したところです。ここを読む皆さまにも、ご協力をお願いしたいと思います。

★軍学共同（大学・研究機関における軍事研究）反対アピール署名
http://no-military-research.a.la9.jp/　
今すぐ、オンライン署名できます。

米国の民主党・大統領候補サンダーズ

なお、サンダース集会で、サイモンとガーファンクルの「America」が歌われたと出ていたようです。以下の歌です。

Simon and Garfunkel - America (With Lyrics)

 

珍しくも99％の側に立つ米大統領候補、サンダーズ！

米国のマスメディアは民主党候補のサンダースに関してほとんど報道することがなかったのですが、ヒラリー・クリントンと肩を並べるくらい支持を得るようになったので無視できなくなったみたいです。

デモクラシィ・ナウ(下方の赤字)の日本語版サイトを私は毎日のように読んでいて、かなり以前からサンダース候補をマークしていましたが、これまでに知った候補者の中では最も99％側に立つ政治家のように見えます。

福島県内の子どもの甲状腺がん多発！

福島県内の子どもの甲状腺がんが多発している問題で８日、岡山大学の津田敏秀教授が外­国人特派員協会で記者会見を開き、多発の原因が「被ばくによる過剰発生」であるとした­論文の概要を説明した。

津田教授は現在の状況について、「チェルノブイリにおいて、4­年以内に観察された甲状腺がんと同じような状況にある」などと述べ、今後さらに大規模­な多発が起きる可能性があると警告した。

★甲状腺がん「チェルノブイリの多発傾向と酷似」〜疫学専門家
外国特派員協会での講演は以下です。

https://www.youtube.com/watch?v=NORBfsfSxV8
２分後から津田敏秀教授のお話

上記の詳細→http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1989

松田優作のエニアタイプ・その7

以下にある松田優作さんの記事(青字)では、どうも防御タイプとは言えないものばかりです。
★ウッキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0%E5%84%AA%E4%BD%9C

「男気に溢れ情に厚く、その勇猛な人間性と卓越した演技力から、1980年代を通じてもっとも重要な日本の映画俳優の1人、カリスマと評されている」

「男気に溢れ情に厚く勇猛」とあれば、怖がりで神経質な防御タイプだと絞ることは普通ありません。さらにウィキの記事にもあるように、尊敬したり慕ったのも男性ばかりです。これならば、「男性を強く意識するタイプ(261)」だってことになり、タイプ2と絞ってしまうかもしれません。

THE Ballad of Joe Hill

ユタ州の労働組合運動家ジョー・ヒルが冤罪で処刑されたのは約100年前。

衆院本会議で質問されたが、回答しないで逃げた！

数日前(1月27日)、衆議院本会議において、日本共産党の志位和夫委員長が代表質問した。自民党改憲草案に明記されている「緊急事態条項」について…。

志位委員長…独裁政治、戦争国家に道を開き、憲法9条改定につながる危険きわまりないものだ！

安倍総理…政府としてお答えすることは差し控える…。

肝心なことではいつも回答せず逃げ出す…。

「最終責任を負うのは総理である自分だ」と答えていた男が、国会での質問に答えないのは無責任の極み！！

 

松田優作のエニアタイプ・その６

優作さんの最初の妻の著作『永遠の挑発』(ペンネーム松田麻妙)には、優作さんが暴力事件を起こしたとして仕事が減ったらしい時期のことを書いています。それは同棲５年目のことで戸籍を入れたばかりの頃です。

「私たちは同棲をはじめた頃に戻ったように、様々なゲームをして遊んだ。オセロゲーム、フットボールゲーム、ベースボールゲーム。パズル。メンバーが集まった時は麻雀」

松田優作のエニアタイプ・その５

前回は、優作さんの最初の妻だった松田美智子の著作『越境者　松田優作』にある情報を取り上げて、優作さんのエニアタイプを探っています。

同じ著者が、『永遠の挑発』(ペンネーム松田麻妙)というタイトルで、優作さんとの出会いや生活ぶりを書きまとめています。

超ヤバイ！ アベ政権「緊急事態条項」

★スターウォーズにみる「緊急事態条項」の問題点、弁護士が解説「ヤバさを実感して」

https://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_4137/

★アベ政権の、緊急事態条項はこんなに怖い

岩上安身IWJのインタビュー記事から、一部のみ転載させてもらいました。(青字)

升永英俊弁護士が、安倍政権が狙う「緊急事態条項」創設に強い警鐘を鳴らす！

升永さんによると、安倍総理が、憲法を改正するにあたって「緊急事態条項」の創設から着手しようとしています。

自民党憲法改正草案第98、99条に規定がある「緊急事態条項」を、「憲法9条改正とは比べものにならないほど怖い」ものだ、と断言します。

その理由として升永氏が挙げるのが、ナチス・ドイツの事例です。1933年2月27日にドイツ国会議事堂放火事件が発生した際、当時のヒトラー内閣は、翌28日に「緊急事態宣言」を発令。

プロイセン州だけで、約5000人が数日のうちに司法手続きなしで逮捕・予防拘禁され、さらに、言論の自由、報道の自由、通信の秘密等の人権が停止されることになりました。

ヒトラー率いる政府に、ワイマール憲法に拘束されない無制限の立法権を授権した「全権委任法」が成立するのが、この「緊急事態宣言」発令からわずか1ヶ月弱後の1933年3月23日。

11月12日に行われた総選挙ではナチスが92.2％の得票率を獲得し、ヒトラーによる独裁体制が確立します。

「緊急事態宣言」の発令から「全権委任法」の成立まで、1ヶ月も経っていないということがポイントです。つまり、「緊急事態宣言」が発令された時点で、「勝負はついてしまっていた」のです。