問題だらけのマイナンバー

世論調査でも不安の声、反対意見が多数を占めるマイナンバー制度。

個人情報流出の可能­性は?社会保障費や医療費の制限、納税者の管理にとどまらないマイナンバー暴走の危険­性は?特集でお送りします。

★ラジオフォーラムの公式サイト

http://www.rafjp.org/

１６分後くらいに、小出裕章さんが原発に関してのお話しがあります。

６２人の富が、36億人分に匹敵！

政治が何の対策もしなければ自然に、金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はいっそう貧乏になって行きます。たぶん、来年はもっと格差が拡大するはず。アベ政権は、国民所得を増やすつもりは全く無い、と言えます。というより倍増させようとしているのは、巨大企業と軍需関連です。

５０年くらい前には国民所得倍増を目指した池田内閣がいましたが、アベ内閣は貧乏人倍増を目論んでいると言えるくらいです。

ANÚNA (アヌーナ)が歌う「もののけ姫」

ANÚNA (アヌーナ)とは、「中世アイルランドの音楽を現代に甦らせる」というコンセプトのもとに、1987年にダブリンの作曲家マイケル・マクグリンによって結成された男女混声の合唱団です。

もののけ姫 Mononoke Hime, main theme. From the album "Revelation" by Anúna www.anuna.ie.
アヌーナ「レヴェレーション」日本盤サイト
http://www.plankton.co.jp/270/

松田優作さんのエニアタイプ・その４

松田優作さんのエニアタイプを探っていたのに、つい他の事に意識が行って、すっかりご無沙汰してしまいましたが、そろそろ決着をつけねばなりませんよね。
前回その３で、「防御タイプ(714)から探します」となりました。つまり、「自分は世界の淵にいると自己認識するタイプ(714)です」というところまで絞っています。
今回は優作さんの最初の妻だった松田美智子の著作『越境者　松田優作』を取り上げたいと思います。そのなかある物を青字で転載します。

私たちはあきらめない！

オラシャヤーン！　On lâche rien

On lâche rienとは、日本語で「あきらめない」の意

移民を襲うネオナチを糾弾するロックの歌が大ヒット

 

曲名は、「シュライ・ナハ・リーベ（愛への叫び）」。Die Ärzte：Schrei nach Liebe

男性３人組ロックバンド「ディ・エルツテ」が歌っています。

♪おまえの暴力は愛への無言の叫びにすぎない
♪おまえの軍靴は愛情を切望する

★ネオナチ糾弾の歌、２２年の時を越え１位に　難民を応援
http://www.asahi.com/articles/ASHDJ05VQHDHUHBI02Z.html?iref=comtop_list_int_n01 …

★またも、難民船転覆、２歳男児死亡　ギリシャ沖、今年初の犠牲
http://www.sankei.com/world/news/160103/wor1601030040-n1.html

 

今年こそ近代史！

明けましておめでとうございます。
なんだか嫌なことばかり続いていますね。とくに昨年はアベ政権に翻弄され、これから日本の社会はどうなって行くのかと不安になることばかりでした。

でも、時の権力者はいつの時代でもずっとやりたい放題だったのだと、ふと気づくようになって気持ちが落ち着いてきました。

私は中学生の頃から歴史が好きで、歴史教科書は手に入れたらすぐに最後ページまで読むほどでした。とくに古代史に惹かれていましたが、現代史は通り一遍で、世界史も同様で近代史にはあまり惹かれませんでした。

城南信金の伝統

およそ金融マンで信頼できる人間など、一人もいないと思っていたので、2011年に城南信金の吉原毅という人物を知って、とても驚いたこと忘れられません。

信頼できる人、尊敬できる人を発見すると、それだけで気持ちが落ち着きます。真面目にコツコツ地道に生きていこうって気になります。

今年初の日本の高校生たちの安保法制反対デモ

主催：T-nsSOWL (Teens Stand up to Oppose War Law)
Twitter: https://twitter.com/teensSowl

上の動画見られない場合は、以下をクリック

https://www.youtube.com/watch?v=7prJY2ISnsI

★「安保法廃止を」若者発デモ各地で　成立３カ月
http://www.asahi.com/articles/ASHDM5W4DHDMUTIL024.html

「あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら」

１０年以上前のことですが、「世界がもし100人の村だったら」が、世界中にすばやく広まったことがありました。そこに書かれていた統計的な数字はどれほど変わったのか、と、思いませんか。

ところで、最近になって広まりそうなのが、「あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら」です。江上治さんの著作です。