そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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『ダイアナ妃の真実』の副タイトルは、「彼女自身の言葉による」です。テープ・インタビューされたものをまとめたようです。前回・その4でも書き出していますが、自分や皇太子のこと、その他についてもかなり赤裸々だと言えるような内容です。

オープンな気質だと考えざるを得ません。たとえば、
ダイアナ妃は十代の後半頃に料理教室に通っていますが、料理好きなようです。また、「いつもソース用の鍋に指を突っ込んでは注意されていました」 

これでは、やはり行儀がよいほうとは言えませんね。また、それをインタビューされた時にしゃべってしまうなんて‥。オープンと言えるかもしれませんが、羞恥心が少ないほう(攻撃タイプ)に入ってしまうところです。

また、17歳の頃にバッキンガム宮殿において皇太子の30歳誕生日を祝うダンス・パーティに招待されています。それに対しては、「(宮殿の)雰囲気に怖気づくというようなことは全くありませんでした」と…。

生まれながらの貴族であっても、皇太子は雲の上の存在とも言え、また、そのパーティで、貴族の社交界にデビューしたと考えられますが、怖気付かないとは凄いですね。度胸があり、怖がりで神経質、緊張しやすい気質には見えません。

比較するとわかると思います。たとえば、結婚して子を産んでから、近隣の人たちと知り合うことを「公園デビュー」と言っていたことがあります。今でもそのように言うのかもしれませんが。

この公園デビューすることさえ「怖くてできない」と語り、子育ての悩みなど「相談できる人がいない」とある女性が語っていたことがあります。タイプ4と判定している方です。

また、ダイアナ妃にボディガードが付いたために、「彼がちゃんと食べているかどうかなど、本当ならしなくてもいいような細々としたことに気を配らなければなりません。私は他人の世話をするように育てられたものですからと。

「ちゃんと食べているかどうか」に気を配っています。食べ物や食事のことばかり考えているのが、タイプ2の「お母さん気質」の人たちにある傾向です。ボディガードか緊張していないだろうかと気遣っているのではありませんからね。

なお、、多くの人たちが、自分が現在そうあるのは教育とか躾や環境などからの影響だったと考えがちです。しかし、その4でも載せていますが、姉の世話をしているくらいですから、元々の気質だと考えざるを得ません。

むろん、教育や躾による影響もありますが、そちらよりも元々の気質のほうが大きな比重を占めていると考えられます。貴族でも平民でも、同じタイプは同じような言動、同じような振る舞い方をするために、タイプ判定が可能なのですから…。さらに、以下を知れば驚くでしょう。

皇太子と初めて言葉を交わした日です。招待された家の主と座っていると、チャールズが入ってきたという。皇太子は交際していた女性とのつきあいが終わり、「(ある葬儀での様子が)、とても悲しそう」だったので、「あなたは寂しいのだわ。誰かあなたのお世話をする人が、そばにいてあげなければならないのに」と。

1980年7月の頃だと書いてありますから、7月に18歳になったばかりの娘が、12歳も年上で、しかも皇太子のような身分の男性に言えるような言葉かけでしょうか。

「次の瞬間、彼はまさに私に飛びかからんばかりになりましたが、これもずいぶん変だなと思いました」 

私でも驚いてしまうところですが、みなさまはどう思われるでしょうか。初めて言葉を交わした人に言えるようなことでしょうか。歳の差とか身分の違いなども考えつかないまま、つい口走ってしまったと考えられるところです。

であれば、ダイアナ妃は、「人の世話を焼く」というDNAを持って生まれてきた方だった、と考えざるを得ません。


 

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