そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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この映画の評判は高かったみたいですが、各国の平和維持活動がどういうものなのか、本当に必要なやり方なのか、それが問われている映画なのではと私は思うのです。

映画は、デンマーク軍の部隊長クラウスが、負傷した部下を救うために下した一つの決断から、子どもを含む民間人11人を死亡させたことで、起訴されて裁判を受けるというものです


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ホラー映画ではないんですが、まさかこんなに怖い映画だとは知らずに観てしまいました。あまりの怖さに心拍数が急激に上がりました。タイトル『コロニア』です。「ハリー・ポッター」のエマ・ワトソンさんが主演しています。キリリとした表情がカッコいい!


あらすじ→フライトでチリを訪れたドイツのキャビンアテンダントのレナは、恋人でジャーナリストのダニエルとともに、チリの軍事クーデターに巻き込まれる。ダニエルが反体制勢力として捕らわれた「コロニア・ディグニダ」は、慈善団体施設を隠れみのに、「教皇」と呼ばれる男(実在の人物名は、パウル・シェーファ)が、暴力で住人たちを支配している。レナは恋人を助け出すため、単身コロニアに潜入する


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予告編をみていたので、コミカルな楽しめる映画だと思い込んでいました。
その日、外は寒くて雪も積りそうなので、映画でも観て暖かいコーヒーを飲んで、ゆったりと過ごそう、と…。でも、そうはならなかった…。うれしくて悲しくて涙が止まらない…、やられたーーです。


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アニメ映画『この世界の片隅に』がヒットしたみたいです。

★興収3億円、動員22万人突破 週末興収は前週比114
http://mainichi.jp/articles/20161128/dyo/00m/200/014000c


こうの史代さんの漫画も、試し読みしてみませんか。『君の名は』よりずっといいと思う。やさしい気持ちになれる漫画です。
なお、こうのさんの
座右の銘は「私は常に真の栄誉を隠し持つ人間を書きたいと思っている」だとか。ウッキに載っていました。
つまりは、真にえらい人を描いてみたいってことなんでしょうね。世界の片隅にひっそり暮らしている人の中にも、えらい人は確かにいるはずです。

試し読みは→https://comic.k-manga.jp/title/61815/pv
★こうの史代『この世界の片隅に』インタビュー
http://konomanga.jp/interview/29799-2

アニメ映画『この世界の片隅に』応援しようサイト


https://www.makuake.com/project/konosekai/


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韓流テレビドラマの時代劇ものを見ると、謀略とか謀反とか暗殺など、多くがおぞましいストーリーになっています。

王宮だけでくなく、後宮の女たちが邪悪な計画を立てて、ライバルを抹殺するなどは普通によくあり、これが当たり前な展開になっています。映画や歴史小説などからみたら、あきらかに「権力=陰謀」、「戦争=陰謀」です。

ちなみに、映画鑑賞は子どもの頃(小学生)からずっと大好きなままで来ました。韓流ドラマも観ることがあります。殆どがクダラナクて、時間を返せっ!て言いたくなる。でも心打たれる作品にぶつかることもあります。

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日独合作映画『新しき土』 


ドイツ語のタイトルは、Die Tochter des Samurai侍の娘

「新しき土」とは満州のことらしく、日本の満州進出を喧伝する映画と言われています。

ヒトラーが見て検閲しているようで、日独同盟へのプロパガンダ映画ってところで内容的にはクダラナイ映画と言えます。

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原節子さんが亡くなられたというニュースが深夜にありました。30代という若い時期に引退したままで、消息不明の女優さんとして伝説的でした。

すでに亡くなられたのではと思っていたので、驚きました。95歳だったそうです。ご冥福をお祈りします。

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高畑勲監督の『火垂るの墓』を観られた方はわかっていると思いますが、あまりにも辛く悲しい物語です。

私にとっては二度と見たくない映画です。夢にまで出てきてうなされる。大げさではありません。それほど辛くなる映画です。で、高畑勲監督も反戦映画としては役に立たないという(青字)。

「攻め込まれてひどい目に遭った経験をいくら伝えても、これからの戦争を止める力にはなりにくいのではないか。なぜか。為政者が次なる戦争を始める時は“”そういう目に遭わないために戦争をするのだ“と言うに決まっているからです」 以下に載っています。

★宮崎駿に続き高畑勲も安倍首相を批判!
「『火垂るの墓』では戦争を止められない」
http://lite-ra.com/2015/02/post-886.html 

★背広組による制服組への文官統制の規定を全廃
http://goo.gl/M2yh7T 

上記のニュースは、昨日知りました。防衛省の設置法のある条項を変えようと、3月の通常国会に提出するという。つまり、文官が武官より優位だと解釈されていた規定を全廃するというのだ。

これって、シビリアンコントロールが効かなくなるってことなのでしょうか? しかし、どのみち文官もアウト・オブ・コントロールというのが実態です。安べ自身もアウト・オブ・コントロールと言えるくらいなので、この国は親分であるアメリカのアンダー・コントロールで物事は進んでいくのだろう。

このニュースを聞いて胸クソ悪くて
安眠できそうもないと、借りてきた映画を観ることにしました。『モンゴル』です。広大な草原で簡素な暮らしで寡黙な人々が登場します。詳しくは以下のサイトでお読みください。

★映画『モンゴル』公式ページhttp://www.mongol-movie.jp/

若き頃のチンギスハーンを描いていますが、図太さや執念深さ、一途さがうまく描かれています。絶体絶命の危機時でも、テムジン(本名)は誰も裏切らず、汚い手を使わず、全力でただただ戦う。己自身が主人だという。
こういう人物こそ、インテグリティがある。しかも強烈だ。

「インテグリティ」とは、誠実、正直、完全性、全体性、整合性、統合性、一貫性などを意味するそうです。その逆は、不誠実、ウソをつく、裏切る、ぶれるになります。

ここまで書けばわかると思いますが、同盟国アメリカで
インテグリティが備わっている人物がいたとしたら、その人物にとっては、自分たちにヘイコラする、自分たちの意のままになる、顔色ばかり窺がう、対等意識がなく、自国への誇りを持たないヘタレがいたとしたら、軽蔑するだろうってことです。

自分のボスの首を持って、敵に投降すると、テムジンは即座にそやつを殺しました。

映画などでよくありますが、武将たちの戦いで、裏切者の投降者を受け入れる大将がいます。その大将を「器が大きい人物」みたいに描いていたりする。それが不満で疑問を感じていましたが、この機になり、ようやくうまく説明できるようになりました。

インテグリティがない人間は、味方を裏切ることがある、そして、たとえ敵でも、敵に利することをすれば敵に評価されて、自分の命は助かり、あるいは用いられると予想する。

敵の大将がインテグリティのない人間ならば、たしかに評価される。で、こちらの人間ばかりだ(とくに日本の政治家)と、私は思うので、インテグリティのない人が出世する社会だとみています。

従って、インテグリティのある人を見つけると、それだけで満ち足りた気分になります。私に欠けている資質だからなのか…。

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ジャマイカ人の男性と、ヒョンなことから親しくなり、時々自宅に招いて食事などをともにしております。その彼が熱心に奨める映画をようやく観ることができました。タイトルは『それでも夜は明ける』です。

北部に住んでいる
自由証明書を持つ自由黒人だった主人公が、騙されて拉致されます。そして、南部ニューオーリンズの農園に売られてしまう。そこで奴隷として差別され暴力に苦しめられて12年‥という事実をもとにした映画です。あまりの理不尽さ、そして虐待の描写がすざましくて、怖かったのですが…。

4日前の18日、パリの地下鉄で、サッカーのファンが「我らは人種差別主義者、それが我らの望むこと」などと歌いながら、黒人男性が乗車しようとするのを突き落した、というニュースがありました。白人優越主義がまだノサバッテいる…。

ジャマイカの友人の写真を見せたら、知り合いが「黒人なんだね」などと、わざわざ言う。なんだか差別意識がありそうに感じられて、嫌な気分でした。

日本人も有色人種として、白人から差別されることがあるのに、どうしてだか欧米にしか旅行しない日本人がいます。名誉白人だと思っているのでしょうか。それって、チャンチャラおかしいと私は思ってしまう。また、中東に旅したと話すと、不審そうな顔立ちをする人もいる…。


ところで、昨日はなんとマルコムXが暗殺されてから50年が経っていて命日のようでした。デモクラシィ・ナウで取り上げられていました。

動画で和訳してあるものはないかと探しましたが見つかりません。でも、有名な演説『投票か闘争か』の和訳された文章が見つかったので、よかったら読んでみてください。


また、YOUTUBEで映画『マルコムX』を全編みられるみたいです。私は語学が苦手なのでレンタルで借りますが…。

サッカー=チェルシーファンがパリで人種差別行為か、検察が捜査http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPKBN0LN04820150219

★デモクラシィ・ナウ マルコムX追悼1965年の暗殺から50年
http://democracynow.jp/


★マルコムX『投票か闘争か』その1 
日本語訳で、その4まであります。http://teoreamachine.hatenablog.com/entry/2013/10/19/105232
http://teoreamachine.hatenablog.com/entry/2013/10/19/105232
★MalcolmX Full Movie
https://www.youtube.com/watch?v=jtqOXwVVVWM 



 

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メル・ギブソンが13世紀のスコットランドの実在の英雄ウィリアム・ウォレス(1305)を描いて、アカデミー5部門を受賞している作品です。

家族を皆殺しにされ、故郷を離れ成長したウォレスは、イングランドへの怨念と復讐に燃える…というストーリーです。1995年の米映画。


なお、ウォレスは反逆罪と見做されて処刑されますが、残虐な刑です。ウィキに載っています。

「首つり・内臓抉り・四つ裂きの刑で、遺体の首はロンドン橋に串刺しとなり、4つに引き裂かれた胴体はイングランドとスコットランドの4つの城で晒し物とされた」

最近になって読んだ本で知ったのですが、処刑のやり方は、首つりの苦しさを味あわせて、いったんは降ろして、生きているうちに心臓辺りから腸までナイフでえぐり、地の塊のような内蔵が飛び散るところを衆目に晒すというものです。中世ではどこの国でも残酷な処刑が普通にあったようです

しかし、ウォレスはスコットランド人です。イングランドの「エドワード1世への反逆罪を問われて裁判にかけられて有罪になりました。

ウォレスは、
「自分はイングランド王に忠誠を誓ったことはなく、彼の臣民ではないので大逆罪など犯していない」と主張。

映画をしばしば見ていますが、できるだけいろいろな国の映画を観ようと心掛けています。映画を観た後は、その国の歴史なども知りたくなってきますが、たいていどこの国も虐殺史を、おぞましい歴史を抱えているのだと知ったのも、映画を通じて得たものと言えます。

ころで、自国の領土と民や資源が減る恐れがあれば、全力を挙げて阻止しようとするものではないかと思いませんか? 何もせず座して見ているだけなどあり得ません。

不正なこともするに違いない、悪質なこともやるだろうと予想できませんか?  身近にもよくあります。

親の遺産をめぐって骨肉の争いになっていたり、離婚に際して財産争いや子どもの親権を巡っての激しい争いなどはよく見かけます。裁判沙汰に発展するだけでなく、一生涯、相手を憎み許さないんですから。 

エリザベス女王も関与してはならない政治に口出しをしました。独立を阻止するために総動員しています。そんなことは誰しも予想できることなのに…。

マスメディアはそれにはまったく言及しません。探そうともしない。これがジャーナリストと言えるのでしょうか。

メディアのていたらくは日本だけでなくスコットランドでも同じなはずでは? そうして、選挙という民主主義的な方法、正しいやり方で決定したことになっている。が、ほんとうにそうなのか?  

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