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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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次に「タイプ8から見たら主人公は愚かに見えるのでしょうか?」とありますが、それも人それぞれに違うのでは…。

お父さん気質のタイプ8も家族を守る意識は強いと言えます。

しかし、タイプ8は社会的視野が広く、家族だけでなく一族を守るために行動を起こすほうです。

が、当然、自己保身の強い人もいるはずです

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三島由紀夫に関する質問をされていますが、この人への関心はほとんど無くて、ご返事ができません。

確か20歳前後に三島由紀夫の小説を2~3冊を読んでいましたが、殆ど忘れています。

記憶に残っているのは自衛隊市谷駐屯地のバルコニーでの演説ですが、それも後日録画されたものを見たに過ぎません

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「男性を強く意識するタイプ(261)」は女性を軽んじる傾向があり、その逆で「女性を強く意識するタイプ(837)」は男性を軽んじる傾向があります。

残るタイプは5・9・4です。この3つのタイプは男女どちらでも同じで、どちらの性でも強く意識することはありません。

尤も、大好きとか大嫌いな人は強く意識しているはずで、たまたま、それが女性だったり、男性であることもあるはずです。

このタイプ(5・9・4)は、男性性が強いとか、女性性が強いという傾向がありません。男女差別などもあまりしないタイプの人たちです

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まずは、前回とりあげた「木下博勝さん」に関することは、「ブログ内検索」に、「木下博勝」という名前を入れて検索をクリックすれば、過去の記事が読めます。

なお、タイプ6の有名人は未だに見つからず、それは、このタイプの人口比率はかなり低からではないかと見ています。

さて、今回は「女性を強く意識するタイプ(837)」を取り上げます。
この理論を詳しく説明しているのは→ここ←をクリッ

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私が結婚して半年くらい経った頃、連れ合いとその友人たちと旅したことがあります。

宿に泊まったのは、男が四人で、女は私ひとりだけです。

二部屋あったので、男たちは10畳部屋で、私はひとりで六畳くらいの部屋で寝ました。皆20代で、夜更けまで語り明かしました

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まずは、人間の気質はおよそ9つのタイプに分けられるとお伝えしたい。

が、詳しくみたら18タイプにも分けられ、さらに細かく把握することもできます。

たとえば、タイプ2だと判定できたら、その次にはタイプ2w1なのか、タイプ2w3なのかも判ってきます。

さらに、日頃の生活ぶりを把握できるようになれば、ウイングの重い人なのか軽い人なのかも判定できます

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このブログの2/22、西郷隆盛のタイプはまだ判定できないと書きましたが、実は9w8と見ています。(自信があるのですが…)

西郷さんが無口だったのはよく知られています。タイプ9w8は比較的寡黙で、ある意味でボキャ貧な傾向もあります。

でも間違えないでください。むろんのこと語彙が豊富で流暢に語る人もよく見かけます

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若くして長岡藩の上席家老になった河井継之助は、鬼才と言われていました。

例としては、千百石取りまでの藩士には四百石取りに落とし、百石取り以下の藩士には禄高を引き上げるという大改革を成功させました。

凄いことをやりきっていたんですね。現代であれば、会社の中で年収2000万円までの社員を800万円に落とし、年収200万円の社員を500万円に上げるようなものです。画期的です。

平成になってからの社長の年収は何億円以上にもなり、派遣社員は一時間1000円くらいか。所得の格差拡大は止まらず、むしろ駆け登っているかのよう

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河井継之助は、少年時代から強情者として知られていました。たとえば、馬術を学ぶ時、師から学ぶつもりはなく、馬に跨るやたちまち鞭をふるって馬を疾駆させた。

「降りさっしゃい。降りさっしゃい」と師が叱責しても、「乗馬の術は駆くることと、とどまることをさえわきまえれば、それで充分」とうそぶいて平然としていた。

馬の気質を知る気が全くないのでは、思うように疾駆できないとか、落馬したり、馬を傷つけることもあるかと…

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さて! 「彼を知り、己を知れば百戦殆からず」です。自分をよく知るようになれば、他人のことにも注意を払うことができる。

あいつは何物なのかと知ろうとするのではないかと私は思う。最近読んだ本にありました。

中村彰彦著「幕末維新・改メ」の中にある「河井継之助」という人物に起きた出来事です。

河井継之助は、相手(敵)がどのような人物なのか知ろうとはしなかった。しかし、彼は越後の長岡藩の家老になった超秀才です

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