そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
「氏より育ち」という諺があります。ちなみに、英文には「Breeding is better than birth」というものがあります。

しかし、昨年末にあったニュースによれば、「育ちよりは氏」になってしまいます。しかも、これまでの考え方より一歩も二歩も前進しているみたいなのです。

★「政治的な志向性」には遺伝子の影響も
http://www.huffingtonpost.jp/2013/12/24/genetics-politics-beliefs-encoded-genes-video_n_
4500231.html?utm_hp_ref=japan-society


「氏」とは、血筋、家柄などで、遺伝子(DNA)によるもの=先天的なもの=生まれつき」です。

「育ち」とは親や家庭環境などで後天的なもの」と言えます。

いつものように一卵性双生児研究に拠るものですが、「政治的な志向性」さえも遺伝子からの影響を受けているというのです。

まさかと思われた方もいるかと思います。政治的な考え方や行動は生育歴や教育環境、周囲にいる人々から大きく影響されるものだと。

大方の人たちは疑問を感じることもなく、そう思い込んでいるのではと思われます。
以下に一部のみ転載しています。

「私たちは、政治的な考え方や行動は環境によって決まると考えがちだ」と、ネブラスカ大学リンカーン校の政治学者で、新しい研究論文の共著者でもあるケヴィン・スミス教授は語る。

「他の多くの研究に加えて今回の研究が示しているのは、(政治的態度が)われわれの生物学的な生理にも、ある程度根ざしているということだ」

ネブラスカ大学の政治学者で研究の共著者でもあるジョン・ヒビング教授は、米ハフィントン・ポストに対して電子メールで述べた。

「人々が政治について十分に時間を取って議論しさえすれば、誰もが合意に達するはずだと考える人もいる。けれどもわれわれの研究は、この分野における他の研究と同様、政治的な違いはより根深いものであり、生物学的な影響を受けており世界に対する認識と対応の仕方全般に影響を与えていることを示している

「生物学的な生理」
とか、「生物学的な影響を受けており」などと言っておりますが、要するに「先天的な性格=気質」によって、政治的な志向性が予想されるのです。

エニアグラム性格学でみたら、「政治的な志向性」があるのは、タイプ8とタイプ2が最も強いという傾向があるように思われます。

タイプ5とタイプ9はご隠居さんタイプですから、社会の前線に立つことがないためか、政治的な志向性は、彼らと比較すれば低くなると考えられます。

その他のタイプは子どもタイプ(1・7・6・3・4)です。

一般的にみても、大人よりも子どものほうが政治的志向性は高いと言えますが、エニアタイプでも同様に考えられ、子どもタイプのほうが政治的志向性は低いとみています。

むろん、一番の年少型のタイプ4の中にも、政治的志向性が高い人は存在します。でも、個々人でみたら該当しない人はいても、グループとしてみれば傾向としてはあると考えられます。

なお、政治家のタイプを見ると、その多くはタイプ2だと考えられます。もう圧倒的にタイプ2w1が占めています。人口割合そのものが多いので当然なのですが。

また、タイプ8はめったにいないタイプなので、これまでのところ小沢一郎さん(タイプ8)しか見出していません。これも必然的にそうなるだろうと予想できます。

ただし、政治的志向性が高くとも、支持政党が同じになるということではありません。たとえば右翼と左翼のどちらにもタイプ2w1が存在しております。

右翼と左翼の考え方の違いは根深いとは言えません。それよりも、政治に関心を持ちやすいか無関心になるのかという違いはかなり根深いと言えるでしょう。

つまりは、根深いものは気質の違いであり、タイプの違いから来ているということです。

また、「
世界に対する認識と対応の仕方全般に影響を与えていることを示している」とありますが、当会のエニアグラム性格学には、世界に対する認識の仕方が9つあるという基本理論を持っています。

9つの認識の仕方があるので、9つのタイプ(気質)という違いになっているのですから…。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm

やっと当会の理論に近い研究結果が出てきました。

認められるのも近いということなのでしょうか?

ところで、以下の肖像シリーズも、遺伝子からの影響の大きさを表しているものと言えそうです。

★「遺伝子の強力さ」がよくわかる肖像シリーズ
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/14/ulric-collette_n_4278465.html
『孫は、その父方の祖母と似た容貌を持つ傾向が強い』 

 


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今日も、9つのタイプを見分けるために、ちょっとした参考になるものをご紹介します。

ここと関係する基本理論は以下(緑字)にあります。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory2.htm

3つのタイプの対比から、クッキリと気質の違いが浮かび上がるようにという狙いからまとめたものです。精密さとか正確さは度外視しているので、念のためお知らせします。3つの

<防御タイプの世界との繋がり方三様>

世界と細い吊り橋でつながる→タイプ7
世界としっかりとした硬い石橋でつながる→タイプ1
世界と木橋とつながる→タイプ4

タイプ7は最も用心深くて疑いやすいところがあるため、細い吊り橋が似合っているかと思われます。しかし、修理も早く、すぐに吊り橋はかけ直せます。
タイプ1は信頼できる父親や教師や先輩などを選んでつながる傾向があります。尊敬できない人とはつきあうことを厭う傾向があります。人づきあいは疲れるもので、時間の無駄だと考えやすいところがあります。つきあう人を厳選する傾向があります。一度壊れた関係は元に戻りにくいと考えられます。
タイプ4は自分を理解してくれる人や信頼できる人とは繋がりますが、それでも不安、疑い、不満など、心が忙しい傾向があります。石の橋より木の橋は災害や火事などに弱い。が、石橋よりは早く作り直せそうです。
あまり的確とは言えませんが…。

<攻撃タイプの評判三様>
人から怖がられる人→タイプ8
人からうるさがられる人→タイプ2
人から批判されやすい人→タイプ5

タイプ8は強さを周囲に漂わせていますから怖がられるタイプです。タイプ2は人に注意することが多く、世話焼きでもあり、他の人を子ども扱いする傾向があります。また、おしゃべりな人たちが最も多いタイプで、それではうるさがられるだろうと。タイプ5はめったと出会わないタイプです。その行動は理解できにくく、変人奇人だと思われるかもしれません。

<調和タイプのパニック三様>
頭が停止するパニック→タイプ3
頭が早回りするパニック→タイプ6
頭が真っ白になるパニック→タイプ9

調和タイプはパニックに陥ると判断能力がかなり落ちます。むろん、それは全タイプが該当することなのですが…。攻撃タイプの8や5などは、危機の時ほど冷静になる可能性があります。タイプ2の中にも少しはいると考えられます。ただし、やはり成長している人間で自信があり能力の高い人に限られると思う。
なお、「停止する」と「真っ白になる」とは区別しにくいものです。タイプ3とタイプ9はほぼこれに近いかと考えられます。しかし、タイプ6は敏捷でいろいろなことを思いつく気質ですから、このようにしました。ちょっと遊んでみた、というだけのことですからご理解ください。

<防御タイプの三様・怖がりな気質>

人から忘れ去られるのが恐怖→タイプ7
人から注意されるのが恐怖→タイプ1
人から噂の的にされるのが恐怖→タイプ4

タイプ7は目立ちたがりですから、人から無視されること、忘れ去られることは最悪のことです。無視されても気にならないでいる人もいますが、自分とは違う人たちがいることを知ってほしいところです。タイプ1は完ぺき主義者ですから、ミスなどして他人からそれを指摘されると大ショックになる傾向があります。タイプ4は目立ちたがらないほうですから、噂の的になるのは恐怖になることがあります。たとえ良い噂でも不快に感じることもよくあります。

<攻撃タイプの三様・自分は大物>
指図したがる→タイプ8
指導したがる人→タイプ2
指示したがる人→タイプ5

タイプ8は自分はボスだと認識をしているので、他人に命令的になります。ウムをも言わせぬ威圧感がありますから、「指図」が似つかわしいと考えられます。この人には反抗できない無視できないという感じです。タイプ2はお母さん気質ですから、指示したことをうまくやれない人にはやり方を教えるなどしますから、「指導」がピッタリ該当します。タイプ5は指示は出しても、それを当人がやるかどうかは相手まかせです。無理に押し付けません。適材適所を図ります。うまくできる人、やりたい人を探して、再度指示するだけのことです。

なお、以下も考えてみましたが、こちらは詳しい説明を省いています。うまくできたという感じではありません。ちょっとした参考になるだけではと思われます。

<
調和タイプの理想三様>
家族と穏やかに過ごしたい→タイプ9
家族と恋人に愛されて過ごしたい→タイプ3
家族と友達に囲まれて仲良く過ごしたい→タイプ6

<行動タイプの行動の仕方三様>
アクセルの踏み過ぎ→タイプ8
ブレーキの踏み過ぎ→タイプ1
アクセルとブレーキを同時に踏み同時に踏まない→タイプ9

<
感情タイプの三様>
感情を発散する人→タイプ2
感情が揺れ動く人→タイプ3
感情を内にこめる人→タイプ4

<思考タイプの三様>
思考を深く極める人→タイプ5
思考が揺れ動く人→タイプ6
思考を浅く多く広げる人→タイプ7


 

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エニアグラムの9つのタイプを正しく見分けるためには、「差異が大きくてよくわかるもの」に着目する必要があります。それは以下(緑字)の基本理論にある3グループのことです。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm

3グループは、グループ間の差異が大きいために、正しいタイプを見つけられやすいものです

防御タイプ(7・1・4)…怖がり度強い、羞恥心が強い、かなり神経質、細心で用心深い、人づきあいが苦手、人馴れや場馴れしにくい、やさしい 謙遜 謙虚 押し付けしない 

攻撃タイプ(8・2・5)…、怖がり度少ない、羞恥心少ない、無神経なこともある、おおまか、アバウト、人を怖がらない、人慣れ場馴れが早い、命令的 厚かましい、傲慢、

なお、調和タイプ(3・6・9)は、二つのグループのほぼ中間に当たりますから、特長としては顕著ではありません。また、サプライズや奇異な言動も少ないので、このタイプだと判定するのはかなり難しいと考えられます。タイプ誤認しやすいタイプです。しかし、たくさんのエピソードを知っていればタイプ判定は可能です。

具体的な例を二つ紹介します。

この冬は大雪でしたが自動車の屋根には雪が積もっていて、そのまま地下駐車場に入ったら、他の車には雪が積もっていません。それを恥ずかしいと思う人がいたら、防御タイプに入れられるかもしれません。むろん、ただ一つのエピソードで判定するなどあり得ませんが。

もう一つは、自宅で夫婦ケンカをして、つい大きな声を出した妻がいます。隣家に聞こえる恐れがあるのに大きな声を出せるとしたら攻撃タイプ(8・2・5)の可能性があります。ただし、他のタイプでも大変な出来事があって大声を発するときはありますから、これだけで判定できるものではありません。

ちなみに、15年くらいの間に得た情報では、人口割合の多いのは次の順です。タイプ2タイプ7タイプ4。なかでも、圧倒的に多いのが2w1ですから、この見分け方を習得すれば、7~8割くらいは正しい判定ができる可能性があると思っております。

今回は3グループの見分け方として、以下のようなものをご紹介したいと思います。

<9タイプの辛さの三様>
7・1・4人々に受け入れられない辛さ→自分は世界の淵にいる
8・2・5→
自分を活かせられない辛さ→自分は世界の中心にいる
3・6・9
人々と適度に穏やかに暮らせない辛さ→自分は世界とともにある

防御タイプは優等生気質であり、誰よりも優ることで、一番を目指しています。優秀さを誇りたいほうですが、謙虚になりやすいタイプです。珍しく強気になることがあっても、世界の淵にいるためか、どこか存在の不安があり、弱気になり、尻ごみしたり、恥ずかしくて引き下がってしまう傾向があります。自分に厳しいためなのか、優秀だと認められても、自分は人々から受け入れられているのか、こんな自分は世界から受け入れられているのか、という不安や辛さがあると考えられます。

攻撃タイプは大物意識があると考えるとよくわかる言動をします。たとえば、自分は遅刻してもよい人間のようです。他人を指導できる人間だと勝手に思い込んでいたりします。大物なので高い評価をでないと不満を持つ、つまり不当な扱いを受けていると思いやすい傾向があります。従って、自分は「活かされていない」という辛さがあると考えられます。大物扱いされて当たり前という感じです。

調和タイプも常に上位を目指しています。人から羨ましがられたいほうですが、妬まれて人との関係が悪化たり、孤立するという恐れがあります。ですから、自分を素直に率直に表現できにくいという傾向があります。あれこれ考えすぎて自己主張できにくい傾向があります。なぜかいつも他人のことばかり気にしており、他人の存在を失念することがありません(調和タイプ以外は失念することがある)。適度な距離感を保ち、みんなとともに穏やかに暮らしたいのに、それが叶わないという辛さがあるみたいです。

次のものは説明を加えていませんが、上記とほぼ同じように考えられるでしょう。

<9タイプの陥りやすい三様>
傲慢になりやすい→攻撃タイプ(8・2・5)

八方美人になりやすいタイプ→調和タイプ(3・6・9)
自意識過剰になりやすい→7・1・4
 


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「エニアグラム」なるものを友人から教えられてから、はや20年以上も経っています。

老後はずっとこれで楽しめるだろうな、と思っていたました。たとえば、以下のようなことを考えている時は、時間が経つのも忘れて集中してしまいます。あなたも何か考えてみませんか?

ところで、それぞれに一つのタイプだけ書いていますが、そのほうがわかりやすいと考えてのことです。

たとえば、「好きなことは楽しいこと→タイプ2」と書いていますが、結構、多くのタイプが該当します。

ここでは、二つのタイプの対比から、クッキリと気質の違いが浮かび上がるようにという目的に沿ったものにしています。精密さとか正確さは度外視しているので、念のためお知らせします。

なお、とりあげるタイプに片寄りがあると思いますが、単に思いつかないだけで意図したことではありません。

また、タイプの人口比に片寄りもあるために、少数タイプの気質を理解することが遅れているという原因もあるかと思われます。

<似て非なること>
好きなことは、楽しいこと→タイプ2
楽しいことは、好きなこと→タイプ7

人生を楽しみたい、という欲求が全タイプ中で一番強いのがタイプ7です。はじめはイヤイヤ言われたとおりにやっていても、楽しいことだとわかればトライし続けます。一方、タイプ2も楽しみを強く追い求めるほうですが、「好き嫌い」という感情が発達しているので、「好き」が優先する傾向があります。なお、タイプ7は感情的なタイプではありません。思考タイプです。タイプ2は感情タイプです。

<似て非なること>
人に指導されて、成長する→タイプ1  
人を指導して、成長する→タイプ2

タイプⅠは長女気質ゆえか、受け身になりやすい気質です。尊敬できる指導者からの指導を受けたがります。タイプ2は「お母さん気質ゆえか、子どもを指導することで成長するという傾向があります。従って、教えられて成長するのはタイプ2w1に多いというのもよく見聞きしています。なお、2w3は指導者をあまり求めず、独学になりやすい傾向はあるようです。ここだけでなく、今回はウイングを考慮して書きまとめていません。

<似て非なること>
自分が輝くとハッピーになれる→タイプ3
ハッピーなことをしていると、自分は輝く→タイプ7

どちらも目立ちたがり屋ですが、タイプ3は慎み深くて、目立つように何かに挑戦することが難しい気質です。周囲の目を気にしており、浮き上がらないように注意しています。しかし、タイプ7は後先考えず、つい目立つことをしてしまう傾向があります。通常は人から見られる自分を強く意識して自分を律していますが、軽率になりやすい傾向があります。

<似て非なること>
勝った人は、優っている→タイプ8
優っている人は、勝つ→タイプ1

タイプ8にとっては「勝つ」ことが最も重要で、彼らの言動を支配している動機です。しかし、タイプ1は優等生気質です。優ることが重要で、それを人々に認めさせるためには競争に勝たなくてはなりません。一方、タイプは競争などしません。勝つためには手段を選ばないほうで、ルールに従う必要もなく、優等生然としたところもありません。「天上天下唯我独尊」ですから。

<似て非なること>
人づきあいを厭い、ひきこもる→タイプ5
人づきあいを怖れて、ひきこもる→タイプ4

タイプ5は恐怖心ゼロなのかと思うほどの無神経で傲慢な自信家です。タイプ2のように感情的にもならず冷静な気質です。しかし、人づきあいは時間の無駄で面倒なことで、煩わしいことですから、当然に避け続けます。一方、タイプ4は神経質で人づきあいでの悩みが多く、人を怖がるのに、人恋しいという傾向があります。

<似て非なること>
力を得たがり、愛で人を支配したがる→タイプ2
愛を求めて、力で人を支配したがる→タイプ8

タイプ2はお母さん気質ゆえか、自分は他の人に愛を注げる人間だと思い込んでいます。多くの人たちに愛を注ぐためには力がいると思っているのです。しかし、タイプ8はお父さん気質です。自分は既に力を持っていると思い込んでいます。そして、愛している人に愛されない苦しさがあります。その人を手に入れるために力を行使します。

<似て非なること>
目立たないようにするほど、目立つ→タイプ4
目立つようにするほど、目立たない→タイプ7

タイプ4は「隠れる」という自己防衛戦略を持つ気質です。ですから、ついガン付けされないよう、目立たないようにと注意を払います。が、それが過剰となってかえって目立ってしまうようです。たとえば、夜なのに色眼鏡とか帽子で隠す等々。一方、タイプ7は目立たないのは最も避けたいことなのに、演出が過ぎてしまうためか、目立たないという傾向があります。いわば、誰もが何かで自ら墓穴を掘ってしまうところがあり、その点はどのタイプでも同じです。

<似て非なること>
人に好かれたい→タイプ6
人に嫌われたくない→タイプ9

タイプ6の方が人との関係で積極性があります。次女気質ゆえか愛らしくアピールしてしまうのです。タイプ9はお婆さん気質です。何事も起きない平穏な暮らしを望むので、多くのことで積極的になりにくい傾向があります。

<似て非なること>
努力すれば、やがて認められる→タイプ1
認められなくては、努力できない→タイプ7

タイプ1にとって世界は肯定的なところです。農耕型タイプでもあります。稲は秋になれば実ると思いやすいのです。コツコツと着実となり、計画的になります。しかし、タイプ7にとって世界は否定的なところです。狩猟型タイプでもあります。やがて報われるという甘い考え方にはなりにくいほうです。さきに認められる何かをせねば、その先に進めません。そのためにはチャンスを掴む必要があります。博学となり敏捷にもなり、計画的にもなります。ちなみに、計画的になりにくいのはタイプ2です。その時になればなんとかなる、その気になれば自分はできる、と思い込む傾向があります。世界は肯定的なところで、攻撃的な気質だからでしようか。
 
 

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「昔話や童話から、タイプを理解する方法」としてシリーズもの8本を公開しています。

このシリーズは楽しく書きまとめたもので、私にとってはある意味で自慢に思っているくらいなのですが、さほど評判になつていないみたいです。

まあ、宣伝力もなく、文章も下手なので致し方ないのですが…。

★昔話や童話から、タイプを理解する方法シリーズhttp://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15.htm

先日取り上げた「天狗の隠れ蓑」ですが、これは「彦一ばなし」として150話くらいはあるようです。

この話を作ったのは実在の人物なのかどうかわかっていません。

しかし、肥後国の熊本藩八代城の城下町の長屋に暮らしていた下級武士が書いたものだと言われたりしています。

熊本県の八代市です。定職を持たず、農作業や
職人などをして生計を立てていたなどとも言われています。

以下は八代市にある会社が製作したウェブサイトで、50話も収録されています。


とんち彦一ばなしhttp://www.dandl.co.jp/yatsushiro/hikoichi/

彦一ばなしと言われているとんち話を読むと、実在の人物が創作したもののような気がします。

しかも、タイプ4の元気な男性なのではと思ってしまいます。たとえば、三谷幸喜さんのような男性ではと想像しています。

三谷さんの作品の多くは
ウィットやユーモアに富んだものばかりです。彼ならばとんち話などすぐに作れそうです。

また、私からみて、タイプ4の作品の多くはどこか自然な展開になっていないように感じます。

「作為的」という印象です。ただ曖昧なことなのでうまく説明できません。彦一ばなしも同様な印象が残ります。

ところで、「三枚のお札」という昔話があります。

山奥に住む山姥に食べられないように、小僧さんが持つお札が、川になったり山になったりして身代わりとなって、小僧さんが逃げおおせるというお話です。

どうも、タイプ7の「逃げる」という自己防衛戦略を持った人物を想像してしまうのです。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory3.htm

それでいつか「三枚のお札」をシリーズ」の一つに加えるつもりでいましたが、うまく説明できないとあきらめていました。

そんな折に、受講生から、受講生の夫(タイプ7w6)が交通事故を起こしそうになったという報告を受けました。(ちなみに、受講生の家族の多くはタイプ判定済みです)

30代の男性です。朝、バイクで通勤して左折する時にメルセデス・ベンツと接触してしまったようです。

相手が高級車だったので、車体に傷があったのか確認しないまま、彼はやにわに5千円札を後ろポケットから取り出して、「これで!」と言うが早いか素早く逃走したというのです。

いやはや、「三枚のお札」そのものです。頭の回転が速く逃げ足の早い気質ですから…。

受講生(妻)が言うには、何かで腹を立てて文句を言おうと思っていたら、どうしてか、言う前に夫は気配を感じるらしくて、姿をくらますのだとか…。大爆笑となりました。

でも、これに似たエピソードはないかと探しましたが、いまだ見つかっていません。

それでシリーズに付け加えられないままです。なにか、それらしきエピソードがありましたら、こちらまでお知らせ願えたらと思います。

タイプ判定も無料でさせて頂きますから、どうぞ、よろしくお願い致します。
 

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「自分がそこにいるんだけど、いない感じというのは、ぼくは一番強く望むんですよ」と、つげ義春さんはインタビューに答えています。(ガロ70年5月、左右田本多 「マンガ批評家=つげ義春」より)

これは詰まるところ「隠れる」という自己防衛生存戦略を持つタイプ4だと判定できるものと考えています。

以前、このブログでつげさんをタイプ4と判定しています。できたらブログ内検索にかけて、この判定に納得が行くのか確かめて頂ければと思います。

なお、「そこにいるのにいない」としたら、まるで幽霊みたいです。身近にも「幽霊みたい」と言われていた女性がいました。日頃から静かで目立たず、あまり音を立てない人でした。

また、民話などにある「隠れ蓑」みたいなものがあったらなあ…などと話していたタイプ4の男性もいました。

ところで、「天狗の隠れ蓑」という民話があり、蓑(みの)を被った人の姿は見えなくなる、というよく知られたお話しですが、ご存知でしょうか。日本各地にあります。

★彦一ばなし 天狗の隠れ蓑
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A6%E4%B8%80

今回、この民話をもう少し知りたいと、ネットで探していると、以下のサイトに出会いました。
なんだかタイプ4の方らしいのです。

写真のセンス良くて、誤字脱字を探しましたが見つかりません。

★隠れん坊将軍の隠れ蓑
http://d.hatena.ne.jp/Falky/touch/searchdiary?word=*%5B%BA%A3%C6%FC%A4%CE%BC%CC%BF%BF%5D


これすっごい楽しそうだったのに、小学生までしか中に入って遊べないんですって。さっきの「しゃぼん玉のお城」もそう。あー、こどもはずるいなぁ…。」

「子どもはずるいなあ」ってあるところ、子どもっぽくて「末っ子気質=タイプ4」を感じさせます。

また、視点が細部に行っているようなところは、防御タイプ(714)らしさが感じられます。

全部読んでいないので、まだ判定できないのですが、とりあえずご紹介します。

私は、「性格とは自己防衛生存戦略」だと定義づけていますが、それはヒトだけでなく動物にも当てはめられると考えています。

3つのタイプ(594)は、基本的に目立ちたがらないという傾向があります。ただし、反作用として目立ちたがるという傾向もあります。

タイプ5は、たとえるならば「能ある鷹は爪を隠す」と言えるでしょう。

マイペースで行きたい、干渉されたくない、何かの能力があると求められる、それは面倒であり、警戒もされるので隠している人たちと言えるかもしれません。

タイプ9は、周囲の人々に合わせる、奇異な人間に見られないような言動をします。

家族以外では激しい言動はほとんど見られませんし、家族に対してもさほどにありません。

かなり素朴で単純な生存戦略ですが、これがなかなかに有効に見えます。

そして、とくに「隠れる」のがうまいのがタイプ4だと見ています。(緑字は当会の基本理論です)

このように、
動物の「隠ぺい色で身を隠す」という戦略が、ヒトの気質の中に見られるということを発見しています。

こんなことを主張しているのは、たぶん世界中でただ一人、私だけだと思うのですが…。

荒唐無稽だと思われているかもしれません。


★あなたは発見できるか 見事に擬態した動物たちの写真集
http://blog.nakatanigo.net/disappear-in-nature


★タイプ4の基本の自己防衛生存戦略は「隠れる」
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory3.htm

★タイプ4は隠ぺい色で身を隠す
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-218.htm


 

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松澤宥(まつざわゆたか)さんは不思議なアーティストだ。作品は他に見たことがない。コンセプチュアル・アーティスト(概念芸術家)なのだという。

夢の中で「オブジェを消せ」という啓示を受けて、オブジェを作らず、言葉による創作活動をしていた人で、2006年に85歳で亡くなられています。

私が目にしたものは、『80年問題-傾く宇宙』というタイトルの作品です。
昨年11月に、豊田市立美術館の企画展にあったものです。

新聞から抜粋した宇宙や環境に関する記事を縦横9文字ずつ、計81文字の方眼紙に書き出して、それらを曼荼羅状に9枚並べているものです。

しかも、その最後に必ず、「80年以内に人類滅亡」という言葉が書かれています。

松澤さんは
詩作(以下にある)もしていますが、詩という絵を描いているようにもみえます。でも、およそ何が言いたいのか理解できませんでした。

『量子芸術宣言』というタイトルの本も出版されていますが、言葉と図形のみが載っているだけのようです。

量子力学を学んだ方のようです。

また、起点はいつからなのか知りませんが、80年内に人類滅亡すると考えていたようです。

まあ、私も人類滅亡は予想より早いと感じているほうですが、80年内なのかどうかは…。

美術館やギャラリーなどの企画展などはできるだけ観るようにしています。やはり感性は鋭いなあとしばしば感じます。

なお、エニアグラム図は9つの点を持つ図形です。

おおまかには、人の気質を9つに分けられると見ているものです。

また、「宇宙と生命のシンボル」だと神秘家グルジェフは説いていました。私もそう思っていますし、それを確かめたいという気持ちが強いのですが……、

松澤さんはエニアグラムを知らないまま逝かれたのではと思います。知っていてくれたら…、と思わざるを得ません。

なみに、9という数に関することを以下に書きまとめています。

著書の『究極のエニアグラム』でも、以下には無いことを書きまとめています。一度、お読みいただけたならと思います。

★「9」という数に関する雑学
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-236.htm

★エニアグラム図の中にある数の不思議

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-201~/15-237.htm


★松澤宥 http://uedanobutaka.info/jpentenrakai.html

★若かりし頃の詩作品あり

http://sky.ap.teacup.com/applet/midoli-ishikawa/msgcate6/archive

★量子芸術をどう理解するか 宗田光一

http://muneta.info/essay/art/quantum.pdf

宗田幸一さんの文を一部のみ転載(青字)

「松澤芸術を理解するのは「数」の理解が欠かせない。

まず、「9」という数字は極めて重要な数字で、
『量子芸術宣言』でも限定出版で999部、3×3の9マスは多くの松澤作品の基本形になつています。

これはナイン曼荼羅に、松澤芸術の全てがリンクしていることによる。

作品の布置法の全てが、この曼荼羅に対比され、9という数の持つパワーを信じて疑わなかったことが、こうしたことからうかがえる」

★九字九行のマンダラ形式に配置された言葉による作品が掲載されているサイトです。
松澤さんが映っている写真も。
http://uedanobutaka.info/jpninepoemsonvanishingofhiroshimapublication.html

★「消滅するヒロシマに捧げる九つの詩」
http://itozaki.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-54f7.html


★灰色の母  松澤 宥
http://sky.ap.teacup.com/applet/midoli-ishikawa/msgcate6/archive?b=5


特別講座 22世紀に向けて『松澤宥の世界蜂起計画』を追体験するプロジェクト」http://bigakko.jp/opn_lctr/matsuzawa.html

「松澤宥と九つの柱」展
http://muneta.info/QC/quantum.htm
 

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マンガ家の鈴木ともこさん(タイプ4)の作品を講座の資料に使ったことがあります。

『強気の小心者ちゃん』(メディアファクトリ刊行)です。
そこにも「隠れる」という自己防衛生存戦略が垣間見えます。

「外出するときは、廊下の気配を偵察…」するというシーンがあります。

「そーーっ」、怪しい所作をしますが、警戒しているらしいのです。以前に、「同じ階に住むちびっ子に、あ、おばけだ!と、からかわれてから、ついつい用心してしまう」のだそうです。

ちびっ子には悪意など無かったことは承知しているのにです。それで
「よしっ誰もいない」と分かると、ドアに鍵をかけてエレベーターに乗り込みます。

しかし、
「エレベーター待ちも緊張ポイント」なので「誰も来ませんように」と祈っている。しかし「めったに顔をあわせない隣さんと会うとかなり動揺」

「声をかけるほど親しくない知人を発見したとき」は、「気づかないフリするか、あいさつするべきか」と悩みます。そこに「こっち見ないで~」とのセリフを入れています。

★鈴木ともこ http://home.n08.itscom.net/drop/

日記とコラムその他もあり、面白くて楽しい情報が満載のサイトです。

なお、これを講座でとりあげていると、受講生がやおら話し出したことがあります。

引っ越しをして15年くらいにもなるが、隣家の息子さんの姿を見たことがない。高校生の時も就職してからも一度も目を合わしたことがなく、2、3度に後ろ姿をチラリと見たくらいだというのです。

隣家の母親から、彼が登校する時間は自分が職場に行く時間とだいたい同じだと知ったみたいです。

それで、少し待機してから出勤するようにしたが、その私の目に触れないように、あちらが遅れるようにしたのかと思うが、次に、それより早く玄関を出るようにしたが、それでも会えなかった。

つまり、「もう、こちらの様子をうかがってから登校しているのに違いない」と結論を出したというのです。「私のこと嫌っているのかしら?」と、受講生は気にしている様子です。

しかし、タイプ4は、好き嫌いで判断することはさほどに無いタイプです。

一方、受講生はタイプ2ですから、つい嫌われているのかと考えやすいようです。

挨拶が苦手だとか、近所の人ゆえ注意を払って避けているだけで誰と決まっていないこともあると考えられます。

また、ご近所からあれこれと噂されることのほうが嫌で、それで姿を見せないのかもしれません。

しかしながら、少しニッコリとして「おはようございます」くらいは言っておいたほうが、目立たず噂にも登りません。隠れるほうが噂になるのに、それをタイプ4のほうが知らないことがあるみたいです。

ついでに、「存在感の薄い猫」「隠れている猫」の写真が載っているサイトが話題になっていて、タイプ4なのか確認してほしいと頼まれてしまいました。

Meet Waldo's Cat... If You Find Him (13 pics)
http://izismile.com/2012/10/04/meet_waldos_cat_if_you_find_him_13_pics.
html#J6jxGLKIrwvtKKub.99


どこに猫が隠れているのか見つかるでしょうか。タイプ4は隅っこを好みますが…

しかし、これだけでは判定できるものではありません。が、タイプ4の可能性はあるように思います。

友人はタイプ4の猫を飼っていますが、訪ねて行ってもこの猫には一度も会ったことがありません。

客が来ると奥に隠れてしまい、客が帰ると居間に出てくるみたいです。

「猫なんか飼ってないでしょ」とか、「ゴースト猫」ではなどと、からかわれていました。

面白いですね。タイプ4にある自己防衛戦略「隠れる」が、猫にもあるんですから!

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以前に、このブログで、マラソンの銅目メダリスト円谷幸吉さんを取りあ
げています。2012624日のことです。

「長姉を慕っており、この姉によく甘えていたようです。姉の結婚披露宴
では姿をくらまして皆が探したが、水を抜いた風呂桶に隠れていた」とい
うものです。

そこで、この谷幸吉さんのエニアタイプをタイプ4と判定しています。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory3.htm

当会では、気質(=性格=タイプ)とは、自己防衛生存戦略だと定義
付けています。とても簡潔です。

従って、本能的なもの、あるいは生得的なものですから、一般的な「性
格」という言葉はあまり使いたいものではありません。ただ、やむを得ずに
使用することがあります。

http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory.htm

ところで、タイプ4の基本の自己防衛生存戦略は、「隠れて身を守る」
です。この理論、なかなか面白いものです。

あまりにも本能的なものなので、タイプ4自身が無自覚に行っていると考
えられます。

この説明をしても、タイプ4の受講生の中には最初はポカンとした様子を
示す人がいます。身に覚えがないという感じです。なかにはすぐに納得さ
れて、自分がどのような場合に隠れているか話し出す人もいます。

元受講生だった男性は建築家で、今ではその道の有名人になりつつあ
ります。あのテレビ番組「ビフォーアフター」からオファーされたことがあるみ
たいです。

この建築家の自宅は隠れ家と言えるような建物です。傾斜地に建てら
れたもので、玄関だけが道路に面していますから、なにか小屋のようなも
のがポツンと建っているという感じです。

しかし、玄関からは広い下り階段があって、地下1階(正しくは地下では
ない)に当たるところにリビングや食堂があります。その下の階に寝室など
があります。周囲は深い木立に囲まれているので、まさしく「隠れ家」です。

また、最近になって注文を受けて建てられた住宅を見学させてもらいま
したが、これも「隠れ家」と言えます。敷地の周囲は三方が道路に面し
ているので、周囲の視線からは隠れようもない家です。

しかし、一階には窓が一つもなく、二階の南側に一つだけ小さな窓があ
るだけです。これを見た中学生が、「現代版の縄文竪穴住居」だなと語
っていました。

これを聴けばどんな建物なのかイメージできると思います。うまく言い表し
ています。施主さんが求めた形の家ではなかったようですが、出来上がっ
た建物を見て満足されているようです。

また、そこだけでなく、他の家は施主さんの好みもあったらしく、周囲から
の視線を拒むことができる建物を建てています。この場合、施主さんも
タイプ4だという可能性はあると思います。

仕事にも、気質がよく出るという興味深い例です。

そして、私の友人の家は普通によく見る住宅でしたが、寝室は屋根裏を
改築したところにあります。広い住宅なので屋根裏の有効活用だとは言
えません。

友人をタイプ4w3と判定しています。20年来のつきあいなのですが、怖
がりだとか神経質そうには見えません。たぶん、エニアタイプは間違えられ
る人で、タイプ2だと思われるのではないかと思います。

人見知りも全くないように見えますが、怖がりで神経質なところがあるのは
チラホラと見え隠れします。長いつきあいをしていなければ見つけられない
だろうと思います。成長の方向にいると考えられる元気活発な人です。

数年前に引っ越しをされたので訪ねましたが、なんと、この家にも、屋根
裏を寝室に改造していました。

なお、住宅事情が以前と比べると恵まれていますから、それぞれに子ども
部屋があり、そこに隠れてしまうので「隠れた」という感じに見えないと考え
られます。

以前は、学校のトイレに隠れるなどのお話をよく聞いています。旧日本軍
の兵隊もトイレに隠れた人はたくさんいますが、この場合はタイプ4だけでは
なかったと考えられます。

円谷さんのように風呂桶とか納屋などに隠れる、押し入れに隠れるなど
もよく見聞きしました。

また、苦手な人を避けるために、遠くから人々を観察している、というよりも
苦手な人はすぐに発見できるらしく、
すばやく姿をくらますなどもよく耳にして
います。

タイプ4にとって好きな人は少なく、苦手だからといって嫌いとは限らない。

が、とかく人間に対して複雑な心理状態になりやすいために、「人間コンプ
レッ
クス」もあると分析しています。

また、「マザー・コンプレックス」もあると分析しています。以下に掲載。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/active/page15/15-1~/15-17.htm

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タイプ7は羞恥心が強いので、小学6年頃であれば、性の話題を避けることがよくあります。ですが、性への興味はかなり強い方だと見ています。

強すぎるので、本当はもっと知りたいのに、それは知られたらマズイことです。それで恥ずかしくて、拒否してしまうのです。あの様子はそんな過剰反応しているシーンです。

次に、「世界は否定的なところ」だと見ている3つのタイプは、タイプ8・タイプ3・タイプ7です。人々つのつきあいでは性悪説的に捉えがちで、用心深い気質です。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm

従って、タイプ2のように本気になりにくい傾向はそれほどありません。

さらに、タイプ7は「世界の淵に居ると自己認識するタイプ(714)」ですから、怖がりで神経質です。なんでもんかんでも親に報告するなどということはあり得ません。

非日常的な出来事ならば話すことがあるかもしれませんが…。秘密主義的と言っていいくらいです。タイプ4もこちらに近いと言えます。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory1.htm

ところで、「真面目度」というものを計れるとしたら、防御タイプ(714)の真面目度は100、調和タイプは50、攻撃タイプは10くらいという割合だと、勝手に数値を挙げていますが、それほど間違ってはいないだろうと考えています。

とくにタイプ2は追い詰められないと本気になれないところがあります。

青野春秋(2w1と判定)のマンガ作品『俺はまだ本気だしていないだけ』は、映画化されましたが、その通りだと言えます。

自分は
本気になったらやれる人間だと、根拠もないのに自信を持つことがあります。

一方、防御タイプは気づいたら真剣で必死になっている自分を発見しているかのようです。

タイプ2とタイプ7は一見すると同じタイプに見えることがよくあります。しかし、かなり違うんです。怖がりで神経質で羞恥心が強いと、真面目度も強くなるということ理解できるだろうと思います。

で、タイプ2はいつ本気になるのかと…、一生、本気に成れないこともあるらしいのです。

ちなみに、私もテスト前日には少しは本気になって学んだような気がしますが、10分くらいで煙みたいに消え去ったというイメージです。

長くて40分くらいです。残念ですね。本気度を高く維持できたら、今頃は……って感じです(笑い) 

ただし、たとえば、オリンピックに出られるかもってなれば、すぐに本気モードになるような気がします。

つまり、それほど緊張感のない、すぐに真剣度が低減しやすい気質を持っている人たち、それがタイプ2だと言えそうです。

それでも、タイプ2は「おかあさん気質」ですから、他人の世話をしたり注意できるような立場になれば、すぐに本気で取り掛かれるという気質でもあります。そこが面白いところですね。
http://www.mirai.ne.jp/~ryutou-m/eneagram/static/theory7.htm

それゆえ、人の気質(エニアタイプ)を知ると、どこを押せば効果をあげられるのかわかるので、エニア理論を使ってアドバイスできます。

また、ある些細なシーンでも気質がそうさせていると知ります。つまり、奥深くにある動機を知ることができます。どのような言動にも、そうなる原因があるということです。

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