高低差４６ｍで、発電できる「水力発電所」

 用水の取水口と浄水場までの高低差はたった46メートル。

その差を利用して発電が始まったというグッドなニュース

☆群馬県の高崎に「水力発電所」が発電開始。

一般家庭135軒分の発電量 

http://takasaki.keizai.biz/headline/1455/

（写真は、クロスロー水車の超小型発電機）

「白川浄水場は約２キロ上流の群馬用水から取水している。この取水口と浄水場までの高低差46メートルを利用し、発電所内に設置した「クロスフロー水車」を回して発電する。水車を回した後の水は沈砂池に流され、浄水場へと運ばれる。

建設費4700万円。なんと、家を1軒を建てるくらいの費用で、135軒の電気がまかなえるという！！　　

これならば、山坂の多い日本の地形に合っているのでは…。また、水力発電は一番にコストが少なくて済みます。