そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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家庭菜園をしていると、夏は収穫した作物が多すぎて困ることがよくあります。

有機栽培の完全無農薬ですから差し上げると喜ばれるのはいいんですが、捨てることなく食べようなどと、ちょっと無理して食べすぎたりします。よく言えば、勿体ないという気持ちが強いんでしょう。

漬物にしたり、調理法をいろいろに考えることが楽しみなっている時はいいんですが、今日は手抜きしたい!となると、大量の作物を目の当たりにするとなんだか恨めしくなったりもします。

ただ、3.11以降はめったに外食したいという気持ちが起きず、買い物をすることも減りました。次第に簡素な暮らしになりつつあることは、やはり良い方向に行っているのではないかと思うのですが。

ところで、「戦略十訓」なるものが、ツイートされていたので、ウィキペディアで検索してみました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E9%80%9A

1970年代に、電通PRが提唱したもので、以下です。なお、元のアイデアはヴァンス・パッカード著『浪費をつくり出す人々』(1960年)といわれています。

1. もっと使わせろ
2. 捨てさせろ
3. 無駄使いさせろ
4. 季節を忘れさせろ
5. 贈り物をさせろ
6. 組み合わせで買わせろ
7. きっかけを投じろ
8. 流行遅れにさせろ
9. 気安く買わせろ
10. 混乱をつくり出せ

この戦略が功を奏したのかどうかは知らないが、70年代から消費は急速に拡大していきました。それを支えたのが原発だったのでしょう。

原発を無くしたら江戸時代に戻るなどと脅した人物がいたが、消費拡大がこのまま進むとしたら、人類文明は百年持たない!と思ってしまいます。とても不安になります。とうてい楽観的にはなれません。

昨日のいつものツイートをみたら、以下が書かれていました。傑作です。

1、なるべく使うな
2、捨てるな 
3、無駄使いするな
4、季節を大切に 
5、贈り物あまりするな 
6、余計な物買うな 
7、買う前に考えろ 
8、流行に乗るな 
9、気安く買うな 
10、混乱するな、まず落ちつけ!

「世の中を良くするために、電通の「戦略十訓」とは逆のことをしよう!特に電気」と付け足してあります。

電気を節約することやぶさかではありませんが、電気を大量に使う物はなんなのか、それもよく考えたいと思うのです。

そして、さほど無理しないで、トータルとして目標にしている「質素倹約」が負担にならないように、暮らしを充実させる方法を工夫したいと考えています。

ただし、それは世の流れに逆らうもので大きな流れになることはない、と否定的なことしか想像できません。明るい未来を想像できる人がいたならば、ぜひお会いしてお話しを伺いたいと思うのです。

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