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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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今日で3人目の落語家となりますが、古今亭志ん朝さんのエニアタイプは、タイプ2w1だろうと予想しています。しかし、判定はしていません。

気質がわかる情報を探しましたが、本当に少ないんです。著書はありますが、気質がくっきりと絞れるものは見つかりませんでした。

既に亡くなられた方ですから、情報が追加されることもないので、この先に進めることができません。このタイプだと判定できないままに終わりそうで、とても残念です。

しかしながら、2w1ではないかと予想した根拠だけは示したいと思い、取り上げてみました。

例によってウイキペディアに書いてあることをご紹介しますが、これは皆さまのほうでもすぐに検索して、確かめることができるものゆえウィキを取り上げています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%8A%E4
%BA%AD%E5%BF%97%E3%82%93%E6%9C%9D
   ←  クリックすれば飛べます

さて、ウッキ(青字の部分)に載っている古今亭志ん朝さんは、「父志ん生を尊敬していたが、芸人としては上方噺家・6代目笑福亭松鶴に心酔し、6代目三遊亭圓も敬愛する先輩であった」

同じ落語家の先輩である父親を尊敬したり、話芸のうまい落語家に心酔したり敬愛する、ということは、とくにタイプを特定できるものではありません。

ただし、タイプ5とタイプ8が、他の人間に心酔したり敬愛するとは思えませんから、この二つのタイプは消去できると考えます。

「1978年5月の落語協会分裂騒動で、志ん朝は一時的に圓生と行動を共にして落語協会脱退を表明している」

このエピソードは凄いことです。協会から脱退するというのは保守的な落語界ではかなりの異端であり勇気がいります。

敬愛する人物と行動をともにすれば、仕事が無くなる恐れがありますからね。敬愛しても、それとこれとは別という考え方をしていません。

この場合「自分と世界は肯定的に結びついているタイプ261」の可能性が高くなります。人は協力し合うことができるものと思い込んでいる人たちです。

①世界は肯定的→261→信用しやすく協力し合うことができる 
②世界は否定的→837→敵かライバルでしかなく、非協力的
③世界は両価的→594→上記どちらもありどちらとも言えない。

男性と女性を比較すればわかると思いますが、男性のほうが争いになりやすい気質です。
ケンカ騒動が多いのも男性です。女性のほうが周りの他の人と手を携えて協力し合えると考えられ、比較すればより平和的な気質だと言えるでしょう。

長くなりました、この続きは次回にて…、


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