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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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動画にある様子を見て、あなたの思っていたショーン・コネリーさんと違っていませんでしたか。若い頃は脂ぎって傲慢な男って感じのイメージがありましたが、高齢になってからは、あの渋味がよいと評判になりました。

でも、コネリーさんに関する情報はなかなか見つかりません。自伝『Being A Scot』を出版していますが、あまり売れなかったようで翻訳本は出されていないみたいです。

でも、ウィキペディアで見つけた「007は二度死ぬ」にはタイプを絞れる情報がありました(青字)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/007%E3%81%AF%E4%BA%8C
%E5%BA%A6%E6%AD%BB%E3%81%AC#cite_note-22


「コネリーらの一行は東京に到着するなりファンとマスコミに取り囲まれ、東京ヒルトンで急きょ記者会見を設けた。疲労し苛立っていたコネリーは、会見に開襟シャツとスラックス姿でソックスを履かず、(当時から薄毛で撮影時は使用していた)かつらも付けずに現れ、無愛想に振舞った。この会見で、コネリーはボンド役を引退することも明らかにした」

調和タイプ(3・6・9)は、他人の前ではよい人間を演じられるほうで、しかも相手は取材陣です。このようなことはタイプ9w8には考えにくいことです。さらに、公の場面であれば、たとえ疲れていても無愛想に振る舞うことなど、とても考えられません。

タイプ2w1であればあり得ます。攻撃タイプ(8・2・5)は、「自分が法律」になり、「自分の常識が、他人にも常識」になる傾向かあります。タイプ8もタイプ5も同様です。

でも、疲れていても無理して愛想よくなるタイプ2もいます。しかし、無愛想になるのもタイプ2に多いものです。

攻撃タイプの中でも、タイプ2は感情タイプゆえなのか、公の場でも素の自分を出すことはよくあります。

タイプ8はもともと感情的になりにくいほうで、疲れていたら記者会見を拒否するやもしれません。タイプ5も同様になりやすい気質です。

両タイプは、タイプ2よりも傲慢になりやすい気質ですが、タイプ2は善い人に思われたい気質ゆえかサービス精神があるために、記者会見を拒否するという方法を思いつかないのではなかろうかと。

なお、小沢一郎さん(タイプ8)を思い出してもらえれば、取材陣へのサービス精神はまるでないとわかると思います。拒絶もよくします。雲隠れすることもあります。

これで、2つの情報からタイプ9w8が消えそうで、タイプ2w1の可能性が強くなりますが、最低3つくらいは、このタイプだとわかるものが見つからないと、一つに絞ることはできません。
 

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