そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
[1859] [1857] [1856] [1855] [1854] [1853] [1851] [1850] [1849] [1848] [1847]


タイトル(世界が食べられなくなる日)を見た時、すぐに日本の食糧自給率が低いことが気になりました。

この映画は自給率のお話ではありませんでしたが、食糧自給率の面からも、そうとうにヤバイ時代が来そうです。

そこで、調べてみると、2010年度版に、
「日本の食糧自給率は、カロリーベース総合食料自給率で39生産額ベース総合食料自給率では69%」となっています。

農林
水産省の試算では日本の2010年の品目別自給率は、


穀類    27%、(内訳:食用穀物 59%、粗粒穀物 1%
いも類   75
豆類    8
野菜類   81
果実類   38
肉類     56
卵類     96
牛乳・乳製品 67
魚介類    54
砂糖類    26


野菜と卵だけは比較的自給率が高いんですね。ちなみに、我が家は野菜が主食ですから、危機意識を持たなくていいってことになりますが…。

しかし、浅川芳裕さんの著作『日本は世界5位の農業大国
』によれば、これらはいずれも農林水産省がでっちあげた大嘘で、インチキなのだそうです。

★「食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4098

農水省が国民を欺いてきたのは、一言でならば、
「組織と役人の自己保身のため」ということらしい。

「窮乏する農家、飢える国民」のイメージを演出し続けることで、省や天下り先の利益を確保し、農水省予算の維持、拡大を図っているのだ」
と。

経産省はエネルギー不足が深刻だから原発が必要だ、という論理で、原発推進を続けてきた。これからも、それで再稼働を進めようとしています。

たぶん、どこの省庁でも同じようなことを考えている…、国民を脅し恐喝するというのは政権として普遍的な手法ですからね。

日本の食料自給率は農水省が公表した数値よりも高いかもしれません。しかし、50%だとしてもこの国の自給率、あまりに低すぎます。

比較するとわかりますが、核保有している国の自給率がとても高い。

2003年 世界の食料自給率マップ
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0319.html

≪核保有国≫    ≪核保有国の食料自給率≫
米国            131.9%
ロシア            99.1
イギリス           99.4
フランス          173.8
中国            99.6
インド            98
パキスタン         111.7
北朝鮮           78.1

これを見て驚きました、北朝鮮は食糧難で飢餓線上にいるかと思っていたら、そうではなかっったようです。たまたま天災などで不作の年があったに過ぎなかった?

とんでもない国だと思っていたので、なぜ長く政権が持ちこたえているのかと不思議に思っていたのですが、食糧不安が少なければ持ちますね。

また、インドやパキスタンが、ほぼ自給できる国だとは知りませんでした。

なんだか、勝手なイメージを持ってしまっているようなのですが…。もしかしたら、これもマスメディアの情報操作によって形作られてしまったイメージなのでしょうか。

安倍政権は国防軍を作ろうと画策していますが、国を守る気持ちが強いのであれば、まずは食糧自給率を高めるべきです。

近頃の自民党、なにを血迷っているのかと思うと…、さらに不安感が増して、北朝鮮より怖い国になりそうな気がしてなりません。

他の国からみて好戦的な民族だと思われて危険視されているのに、橋下の発言からさらにイメージが悪くなってしまった! もう最悪です! 

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