きたない爆弾、きれいな水爆？

「レーザー核融合発電」への実験を続けるために、静岡県の浜松において、２月から稼働するというニュースが飛びこんできました。「なにそれ？」です。

次々と新たな脅威が現れてくるので、何が何やらで頭が回りません。ただ、核融合反応が起こるようにするには、数億度の超高音状態を得なければならないのですから、リスクも超々高いということは誰にも理解できるところです。

取り組むのは、トヨタ自動車が大株主の浜松ホトニクスという一般会社です。一般人には情報が得られません。怖い実験をする施設なのに周辺に住む人たちは、知っているのでしょうか？

ところで、水爆を爆発させるには、原子爆弾という核分裂をする起爆剤が必要です。ゆえに水爆は放射性物質をまき散らす人類にとっての最大の脅威です。

ゆえに、これを「汚ない爆弾」と言っているようです。汚い爆弾を使うと、まわり回ってそれは使った側にも甚大な影響を与えます。しかも、何百年～何億年も放射線を発し続けるという汚染です。

また、それに対抗できる強固なシェルターを作り出しても、何百、何億年も生きられません。また、生き残るつもりでいる人間たち(地球の支配者になりたがる人間)は、従順によく働く奴隷がたくさんいるので、それでは困ります。

それゆえ、自分も滅びてしまう恐れがある「汚い爆弾」ではなく、「きれいな爆弾」を作り出そうと考えるのは必然的なことです。

それを「純粋水爆」と名付けた巧妙な頭のいい人がいたようです。つまり、核分裂する水素爆弾を使わない方法を探していると考えられます。

★汚い爆弾
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9A%E3%81%84%E7%88%86%E5%BC%BE
★きれいな水爆(純粋水爆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E7%B2%8B%E6%B0%B4%E7%88%86

上記サイトには、こう書かれています。
「純粋水爆は非常に小規模な核爆発の実現と、核分裂で生成される高レベル放射性降下物（フォールアウト、死の灰）減少の可能性がある。ただし大規模な爆発は、通常兵器の爆発よりα、β、γおよび、中性子線などの放射線が生成されるために、これらはより多くの死傷者を引き起こす事となる」

(注：「純粋水爆は高レベル放射性降下物減少の可能性がある」とあり、ちょっと意味不明で理解できないので調べて見ましたが、現在のところ不明のままです)

ということは、水爆はあまりに規模が大きく、人類破滅になるおそれがあるので、小規模にすることが必須です。また、奴隷になることを拒む人間だけを殺して、高レベル放射性降下物を減少させられる爆弾を作り出すしかありません。

で、まずは核融合実験で成功しなければならないってことになる。 

原発(核分裂による)と原爆、さらに原子力村と同じ構造がみえてきました。

夢のエネルギーを開発するのだと言って国民に認めさせているが、実は新たな水爆(核融合による)を作り出そうとしている。浜松ホトニクスはそれを知っているのでしょうか？

下のサイトに載っています。
「融合のタイプによっては融合の結果放出されるエネルギー量が多いことから水素爆弾などの大量破壊兵器に用いられ、また核融合炉によるエネルギーにも利用される」

★原子核融合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88

★浜松ホトニクスhttp://www.hamamatsu.com/jp/ja/index.html 

きれいな爆弾などない！　汚い爆弾しかない！　武器はみなサタンが使うもの