ここでも忖度が働いた?‥日大アメフト

日大アメフト部の内田前監督と井上コーチの会見している動画を、遅まきながら一昨夜、見たところです。正直に言うと、スポーツへの関心はあまり無いからなんでしょうね。でも、たまたま友人宅でこの動画を観てから、何か気になって、再度観る気になったのです。

上記の会見では、「大学の常務理事の職務を一時停止し、謹慎する」と内田元監督が語っています。えっ! ただの謹慎??って…、ちょっと変? というか大変なことになったという自覚が無いかのような印象ですが、みなさんはどう思われますか。

他人事みたいとは、当事者意識が無いようなイメージです。そこのところはアベ心臓と似ていますが、アベのようにズルいのではなく、どうも事態の全体像を把握できていないようにみえます。少し愚鈍な人なのかもしれないと、勝手に想像しているのですが。果たして独裁者だという見方は当たっているのでしょうか??

なお、内田元監督のほうは、記者たちの質問に応えて、うんうんと頭で答えています。このような事態において、こうした仕草をするとしたら傲慢な気質だとは思えません。それに同じ質問を執拗に追及されているのに、苛つく様子も見えません。

井上コーチのほうが、選手に対して威喝するのではという感じがします。良い人ぶっていたり苛つく様子などから短気で血の気の多さを感じさせます。

ところで、よくあることですが、ベラベラしゃべる人であれば、あまり怖いと感じさせませんが、「無口な人」は何を考えているのか分からないので、不安になって怖がられることがあります。

さらに、日大ではナンバー2だと思われていたとしたら、たとえ、おとなしい人であっても、井上コーチにとっては怖い人に見えていた可能性があります。

つまり、監督に対して、井上コーチの「忖度」が働いていたのではないかという見方もできます。監督のあのボソボソでは聞き取れず、「潰せ」という指示なのに、コーチは忖度してしまい、相手を負傷させる「けが」という言葉を使ったという可能性はあるのではと!?

確信を持っているのではありませんが、多くの人たちが「監督だけに非がある」と攻めているように見えたので、疑問を呈する声もある、と、お知らせしたいと思いました。 

なお、エニアタイプは内田前監督は、2w1 9w8か、どちらとは決められませんが、この二つのタイプから探せると見ています。井上コーチは丸まるの2w1に見えていますが、これも情報が少ないので確かではありません。