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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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私の判定では、或る男性が「女好き」だとしたら、まずはタイプ8、タイプ7、タイプ3から探します。当会の基本理論にある 「女性を強く意識するタイプ(873)」という3つのタイプが、最も女好きだと考えられます。

タイプ8はお父さん気質で、精神年齢は壮年期と言えますから、実年齢も壮年期だとしたら、精力絶倫になるだろうと見ています。いや、終生そのまま続くかもと思うほどです。

無論のこと、個々人の違いはあります。
人類史で最も絶倫な男がいたとしたら、それは、たぶんモンゴル帝国の初代皇帝チンギスハーンだと考えられます

服された部族の美女は、チンギスカーンに引き渡さねばならなかった。彼のかかりつけの医師が、「ときには、ひとりで寝たほうがいい」と助言したという逸話があります。タイプ8と判定しています。

彼のDNA(Y染色体が父親から息子に受け継がれる)は、すさまじいスピードで繁殖しているみたいです。一人の男のY染色体は、30世代を経て1600万個にまで増えたと、遺伝学者が証明しています。

つまり、1600万人がカーンと同じY染色体を持っているってことです。征服したのは国土だけではなかったようです。(今、遺伝学はとてつもないところまで来ていて、それに関する本が一杯出版されています→https://first-genetic-testing.com/reference/#ref-b07)

次に、タイプ7は長男気質といい、その男性は精神年齢は10代から20代くらいだと思えば、タイプ7の行動の仕方が少しわかるのではないかと思います。つまり、性に関して興味津々という時期ですから、実年齢がここであれば、もう女のことばかり、セックスのことばかり脳裏に浮かんでいるだろうと。

ちなみに、私が初めて就職した職場で、事あるごとに女の話とセックスの話ばかりだった男性がいました。ちょっとキレイだと思う女性は素早く見つける。追いかける。女性陣からは嫌われていたと思う。最近でも、三度の飯よりセックスが…という男性と知り合ったところです。

ところで、タイプ3は次男気質といい、精神年齢はたぶん小五~高二くらい(?単なる予想)ですから、実年齢が青春期であれば、女性への興味が高まり、性欲も亢進するのではと。
しかし、タイプ87ほどではないのではと考えられます。女性に甘えたがり、控え目になりがちな気質でもあるからです。

ですが、「女好き」なのは、タイプ2の男性にもよく見かけます。おかあさん気質ですから、精神年齢も性欲が高まっている時期ですが、実年齢が青年期や壮年期ともなれば、恋多き男となって、浮気も多くなり、性欲も溢れるほどあるのではと考えられます。ただし個人差はあります。

さて、そうなれば、タイプ3はタイプ2よりも「女好き」と言えるのかどうか? それはわかりません。タイプ3はめったに出会えないタイプで、20年以上もこの仕事をしていますが、今日まで10人程度しか出会っていません。ゆえに、わからないと正直に答えるしかありません。

でも、タイプ7とタイプ2とで比較すると、女好き度は、タイプ7のほうに軍配があがるだろうと思うのです。次回はそれを取り上げる予定です。つづく。

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