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そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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かなり以前から、インフルエンザ感染対策として、マスク着用は効果が無いと聞いており、ネットサイトにも載っていました。

また、エニアの受講生の中には医師になった方が数人いて、マスクではウイルス感染を避けることはできないと…。


「気休めみたいなものだ」と語っていたことよく覚えています。

それなのに、マスク、マスクと、マスクを手に入れようと必死でマスク騒動になっている。どうしてなのか???

一般に売られているマスクの隙間は、5μmですが、ウィルスは0.1μmです。これではウィルスの大きさはあまりにも小さい。

マスクを付けても防御はできないのではないかと。一方、報道からはマスク騒動ばかり……、私の頭は混乱しています


ちなみに、世界保健機関(WHO)発行の感染予防マニュアルには、「マスクによる上気道感染の予防効果にははっきりとしたエビデンスがない」と書かれているとか。

また、今回、「飛沫感染、マスクの予防効果は?」というサイトも見つけました。→ここ     以下に
一部載せています。(青字)
 
「飛沫感染」とは、せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫(直径5マイクロメートル=1千分の5ミリメートル=以上の水分)に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れて感染することを言います。
 
飛沫は1メートルくらい飛んでから落下する。通常は1~2メートル以内の至近距離で飛沫を浴びることで感染します。

風邪のウイルスやインフルエンザウイルスがその代表です。

ウイルスそのものは直径0・1マイクロメートルくらいで、普通のマスクの網目よりずっと小さいため、ウイルス自体をマスクで防ぐことはできません。

しかし、ウイルスを含んだ水分の「飛沫」はマスクに引っかかるので、感染した本人が飛沫を出さないためにマスクをすることは、周囲の人たちにとって十分効果的です。

そもそもマスクは感染を防ぐためにある程度の効果はありますが、小さなウイルスを完全にブロック出来るわけではなく、マスクと頬に隙間が出来、そこからウイルスが侵入する事もあるとの事ここ


私からは、マスクを買うために大勢の人たちが列に並んで待っているほうが、感染リスクは高まるように思うのです。

マスクでウイルス感染から防御できるのかできないのか、上記を読んで、あなたはどのように思われますか? 

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