そこに、いつごろ創建されたのかわからない古い塔が、一面に生い茂った葦原に囲まれて立ち尽くしている。風が吹くと葦原がざわざわに唸りだす。なぜか、懐かしさに一杯になる、あの塔…。ずっと探し続けている。塔の秘密を解き明かすのは誰? 
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ブログ読者から、以下のようなメールを頂いてます。

「ブラジル人の少女が自宅を燃やした事件が起こりましたね。家族の中でも学校でも疎外感を抱いていたとのこと。この少女の孤独感・疎外感は、自分自身にではなく外に向けられました。ハンナと異なり攻撃タイプだと分かりますが、もし良かったらブログに取り上げてください」

刑事事件をブログなどで正面から取り上げたのは、たしか一度だけだったと思います。5/23の「ですます調の気弱な強盗」です。


他のところで書いているのか、あまりにもたくさん公表しているので自信はありませんが、刑事事件の性格分析に関する文は、公表していないと思います。

ただし、文脈上から、ちょっとだけ言及したことはあると思います。また、少しだけ回答しますが、「自分自身にではなく外に向けられました。…攻撃タイプだと分かります」とありますか、それだけで攻撃タイプと判定しません。どのタイプでも外に向けられる恐れがあり、どのタイプでも自分自身に向けているからです。

ところで、上記の強盗に関しては、深刻とか残酷と言えるような事件ではありません。ですから、気楽に取り上げることができました。

しかし、深刻な事件を扱うことはどうも気が進みません。タイプ判定などをすれば、特定のタイプへの偏見が生まれる恐れがあります。また、間違った判定をすることは、この分野ではとくに許されないことです。

現在でも、あのタイプは嫌いだとか、あのタイプはおかしな人物ばかりいるなどと、無いこと無いこと(有ること無いことではなく)吹聴する人たちがいます。後を絶ちません。

とはいっても、タイプに対する偏見というものは減ることはないだろうと思います。それよりも、刑事事件をエニアグラムで性格分析して、それをプロファイリングして捜査に役立てたほうがよいのではとも思います。

現在は、少ない情報でもタイプを絞ることができるようになっています。ブログなどでは取り上げていませんが、講座などでは取り上げています。犯人のタイプや、それに至る動機などを追求してお話しさせて頂いています。

ブラジルの少女のこと、同級生を教室で刺した少女、奈良放火殺人事件、秋葉原でナイフを振り上げた男性、津山30人殺し事件、安部定事件、コロンバイン高校銃乱射事件etc…

取り上げられるものは数限りなくあって、これを仕事にしたら、それだけで手一杯になってしまうでしょう。

ここだけのお話ですが、実は相当なところまでタイプ判定は進んでいます。分析済みの事件がかなりあります。しかし、それを公表する日はやって来るのか、それは私自身にも分かりません。

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